せーにんの冒険記

杉田「愛ですよ」
↓
マム「何故そこで愛」

このやり取りで吹いたわｗｗｗ
本来笑っている場合じゃないほどのシリアス展開のはずなのに
相変わらずこの作雛シリアスな笑いを地で行くよなー
というか台詞回しがこの作品をギャグにしてる大きな要因。



やっぱり成り立てほやほやのシンフォギア奏者
なだけあって、戦闘力はあんまり高くない未来さん
そりゃそうだよねーって思ってたらそこは
安心と信頼のクリスちゃんクオリティ。
ちょうどいいくらいにかませってくれました。
ホントこの子は雑魚戦は強いのにボス戦はてんでだめですね。
まぁ調を護んないといけない状況だったから仕方ないのですが、
自分の最大防御を破られたのは軽くショックだったと思います。



神獣鏡のシンフォギアは鏡が元になってるだけあって
光によるレーザー攻撃がメインとなっていますが、
そのレーザーが超強力。ソーラレイかよ！
いわゆる遅くてコンボとかつながりにくいけど必殺技一発ぶっぱしたら
負債を全部取り返せるタイプのキャラだね。
あまりスキルや身体能力に左右されないタイプのギアなんで
ド素人の未来さんにとってはおあつらい向きですね。



しかし閃光に流星ね…



「今回の５Ｄ'sリスペクトは何なのかはっきりわかんだね」



「だな」



「スターダストは漫画版だがな（しかも字違うし）」



ＯＧＡＷＡさんの動きがチートじみててマジで爆笑した。
水屯の術でいきなり現れたと思ったら
残像残しながら移動するわ、
女の子一人抱えたまま水上走行するわで
やっぱりＮＩＮＪＡってパネェな。



命をかけて友を救うために戦いに赴く響の姿は
本当に純粋にカッコよかったな。
「思いつきを数字で語れるものかよ！」ていう台詞は、
たしか１期で師匠に言われた台詞でしたね。
しかし体の内側から謎の結晶が出てくるとか…
蒼穹ファフナーを見た人間は良い気分じゃなかっただろう。俺もそうだ
でも聖遺物を消滅させる光を浴びたことで
体内のガングニールの欠片によって蝕まれることは
もうこれでなくなるって事なのかな？



ラストでクリスちゃんが裏切ったわけですが…
どうせクリスちゃんのことだから
「響が死にそうなのも、未来が捉えられて洗脳されたのも
罪の無いアメリカの軍人さんたちが死んだのも全部私のせいだー」
とか考えて裏切ったと見せかけてウェル博士に近づき
ソロモンの杖を破壊するつもりでいるんだろうなー
最悪、刺し違えてでもやりそうな雰囲気がある。

何はともあれ出現したフロンティア
物語はクライマックスに突入ですが…

主人公→ギア無し
防人→背後から撃たれ負傷
クリスちゃん→裏切り

見ろよこの主人公サイドのボロボロっぷり。
大丈夫なのか？まぁ前期も最終回まで満身創痍でしたからね。

【関連記事】

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・戦姫絶唱シンフォギアＧ　第５話「血飛沫の小夜曲」

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・戦姫絶唱シンフォギアＧ　第７話「君でいられなくなるキミに」

・戦姫絶唱シンフォギアＧ　第８話「繋ぐ手と手…戸惑うわたしのため…」

・戦姫絶唱シンフォギアＧ　第９話「英雄故事」



もうこうなったらＯＴＯＮＡだけで殲滅するしか手は残されていないようだな。

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