■行け行けオットー、がんばれオットー
オットーに悲しい過去が…今回オットーの過去が明らかになりました。
力を持って生まれたがゆえに普通とは異なる
人生を歩むことになったオットーという少年の
過去が描かれましたが、
ここで重要なのは
あれほど自分の人生を変え
忌み嫌ってた力をスバルのために使っているという点。

これだけでオットーという男が
ナツキ・スバルの事をどれだけ
友人だと思っているのかが分かりますね。
ガーフィールとの戦力差ははっきり言って絶望的
それでも友のために自分のすべてをかけて戦う
オットーはカッコよかったです。
"主人公がヒロインと結ばれるまで時間を稼いでる"っていう点だけ見たら、某赤い弓兵を思い出しました。
別にアレを倒してしまっても構わんだろう?
■姉さまが強すぎる
ラムが強いのは知ってたけどガーフィールと
殴り合いして勝ち越してたとかちょっと驚きましたね。
魔法が得意で肉弾戦はそこまで得意じゃない
っていう印象だったので、完全獣化したガーフィールを
そのまま殴り倒せるとは思わなかったです。
プリコネでもその打撃力を実装しませんか?これで全盛期よりも弱体化してるんだから…
弱体化してなかったら最悪の敵にも
最高の味方にもなり得る存在になってたんだろうな。
■スバルとエミリアが結ばれる
今回最大のトピック。まさかキスするとは思ってもいなかったので
見た瞬間「え、え、するの?ここでするの?」
っていう感覚でした。
あと視聴者がエミリアに対して思っていた
ことを全部スバルがぶちまけてくれたのも
すごーく驚きました。
スバルってエミリアの事が好きだと
作中開始時点から言い続けてたんですけど、
それは女神とか天使とかそういう「崇拝」の域で
不満とか不服とかそういう感情とかは皆無なんだろうなー
と思ってたんですが、実際は違いましたね。

スバルが日ごろから
(エミリアめんどくせぇ)って
思ってると考えたら、いろいろと今までの
スバルとエミリアのやり取りが違って見えてきますね。
でもそういった相手の美しいところも
醜いところもダメな所も全部ひっくるめて
「好き」だと言えるあたり、
その想いは本物って感じがしますね。
「君は天使でも女神でもない普通の子」っていう
スバルのセリフが凄く印象的で、同時に素敵だと思いました。
スバルにとって彼女は銀髪のハーフエルフでも
王戦の候補者でもなく"単なる好きな子"なんですよね。
ということで、オットー・スーウェンが男を見せ
ナツキ・スバルの大告白が見れた回でした。

見終わった時には完全にギップルになってました。

果たして今回スバルは何回エミリアに「好き」と言ったのだろうか?
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スバルが転移して来なければ最後はクルシュさん陣営諸共に
白鯨に食われて終わってたので本来の運命も悲しいです
これはスバルもオットーも知る由もない事ですが
>>"主人公がヒロインと結ばれるまで時間を稼いでる"
>>っていう点だけ見たら、某赤い弓兵を思い出しました。
オットーはスバルから「捕まったらとっとと降伏して洗いざらい話せ」って
言われてるのに無茶したのが今回の話です
「タイミングがいいだけの男」と言ってる時にモノローグで
いて欲しい場所にいて欲しいときにいてくれる男ってデレてたりします
殴り合いして勝ち越してたとかちょっと驚きましたね。
ガーフィールは必死に努力して今の強さになりました
昔は角が折れててもラムの方が強かったんです
>魔法が得意で肉弾戦はそこまで得意じゃない
っていう印象だったので
魔法も肉弾戦もイケるレムが尊敬し崇拝し、「本当なら全てにおいて自分より上」と考えてるのがラムなわけで
レムの回想でも幼女でありながら故郷を襲撃した魔女教信徒を華麗に殺戮してました
ちなみにラムは本気を出せば家事もレム並にできるので、レムの姉様崇拝は決してトラウマが原因の思い込みだけじゃないです
角があったらラムはガチの完璧超人でした
(レムの劣等感を理解してるのと角を失って普段から風邪を拗らせたくらいに体調が悪いので、家事を全面的にレムやフレデリカに任せてます レムの好物の蒸かし芋を作るのを除いて)
>完全獣化したガーフィールを
そのまま殴り倒せるとは思わなかったです
ちなみに今のラムは最大でも本来の力の2割までしか出せません(今回のがソレ)
そして見ての通り最大を出すと、すぐに反動が来て力尽きます
>これで全盛期よりも弱体化してるんだから…
弱体化してなかったら最悪の敵にも
最高の味方にもなり得る存在になってたんだろうな。
ぶっちゃけラムに角があれば1期の魔獣たちはおろか、エルザもペテルギウスも簡単に倒せました
(まあペテさんには「憑依」があるので厳密な意味で倒しきるのは少し骨が折れますが)
今の年齢で角があればラムは暴走パックよりも強いです
>プリコネでもその打撃力を実装しませんか?
殴る度に大ダメージになるが、よろしいか?
>不満とか不服とかそういう感情とかは皆無なんだろうなー
と思ってたんですが、実際は違いましたね。
ちなみに、スバルがそれを吐き出せたのはレムのおかげです
18話でスバルの弱さも醜さも全て受け入れた上でスバルを信じたレムがいたからスバルもエミリアを信じて全てをぶちまけられました
今回のスバルの「告白」は18話のレムと重る部分が多いです
この事件以降逆恨みで暗殺者が来るようになって故郷へ戻れなくなったオットー。加護は制御でなければ相当苦労するため才能であるのと同時に呪いでもある
>姉様が強すぎる
普段は角が無いので全身に倦怠感があって最低限の力しか使わないが今回は今出せるギリギリの全力で戦うラムの短期決戦法。なお、これでも幼少期の角有りよりも弱い。
>今回最大のトピック。
レムに学んだ奮い立たせ方法と過去週のキスをなかった事にしないスバル流攻略術、今までエミリアの良い面だけ、悪い面だけのキャラが殆どなので両方込みで告白した今回のスバルへの影響は何気に大きい。
てか1期から幼女だと思って見直すと面白いです
ちなみにカっトされましたが
スバルは今回の最後の最後でエミリアが精神的に幼女だと気が付きました
あとこっちもカットされましたがスバルの告白はレムにして貰ったことを
エミリアにもしてあげようとしたものです
ただしそのままではありません
スバルは「レムの英雄」って言葉に呪われたので
(あれはスバルにとって救いであると同時に呪いでした)
呪いの言葉にならないようにアレンジ入れました
オットーが故郷に残してきた家族は特に酷い目には合ってませんのでご安心を
オットーが個人的にお嬢様から命狙われてるだけですので
ただし現在進行形なので当分、故郷には帰れませんけど
あと気が付かれたかもですが
ガーフは人間形態の時は絶対に人を〇しません
ぶっちゃけ変身で理性飛ばなきゃいいやつです
コメントどーも
> スバルが転移して来なければ最後はクルシュさん陣営諸共に
> 白鯨に食われて終わってたので本来の運命も悲しいです
> これはスバルもオットーも知る由もない事ですが
そういえば正解ルートですとオットーはかなりヤバい状況でしたからね。
> オットーはスバルから「捕まったらとっとと降伏して洗いざらい話せ」って
> 言われてるのに無茶したのが今回の話です
友達のためだ、無茶だってしたくなる。だって男の子だもん
コメントどーも
> ちなみにラムは
> 「タイミングがいいだけの男」と言ってる時にモノローグで
> いて欲しい場所にいて欲しいときにいてくれる男ってデレてたりします
口は悪いですけど、姉さまの好感度も中々高いんですよね。
今回のやり取りだけでもかなりバルスに対して甘いのが分かる。
コメントどーも
> ガーフィールは必死に努力して今の強さになりました
> 昔は角が折れててもラムの方が強かったんです
ガーフィールも努力の人だったんだね…
> ちなみにラムは本気を出せば家事もレム並にできる
そこはあえて妹のために自分の各をおとしてるんじゃないかな?
> ちなみに今のラムは最大でも本来の力の2割までしか出せません(今回のがソレ)
> そして見ての通り最大を出すと、すぐに反動が来て力尽きます
なんていうか…全力で戦えるのが数分だけっていうのは
現役を退いた師匠キャラみたいな設定ですね。
> >プリコネでもその打撃力を実装しませんか?
> 殴る度に大ダメージになるが、よろしいか?
大丈夫、プリコネにはスキル使用するたびにHP削る吸血鬼とか
必殺技打つたびにHP減らす幼女とかいますから。
回復が間にあいすればどうとでもなるのです
> ちなみに、スバルがそれを吐き出せたのはレムのおかげです
> 18話でスバルの弱さも醜さも全て受け入れた上でスバルを信じたレムがいたからスバルもエミリアを信じて全てをぶちまけられました
> 今回のスバルの「告白」は18話のレムと重る部分が多いです
そうか…今回の告白はレムのアレが元ネタか…そうおもうとスバルとんでもないことしてますね。
コメントどーも
> この事件以降逆恨みで暗殺者が来るようになって故郷へ戻れなくなったオットー。加護は制御でなければ相当苦労するため才能であるのと同時に呪いでもある
得意な力と共に生きる選択肢を狭める呪いみたいなものですからね。
ただ今回はその力があったからこそスバルのために戦えたという
> >姉様が強すぎる
> 普段は角が無いので全身に倦怠感があって最低限の力しか使わないが今回は今出せるギリギリの全力で戦うラムの短期決戦法。なお、これでも幼少期の角有りよりも弱い。
弱体化激しいキャラ筆頭ですが、角が復活したりするんでしょうか?
> >今回最大のトピック。
> レムに学んだ奮い立たせ方法と過去週のキスをなかった事にしないスバル流攻略術、今までエミリアの良い面だけ、悪い面だけのキャラが殆どなので両方込みで告白した今回のスバルへの影響は何気に大きい。
今回初めて主人公とヒロインが本音で語り合えた感がありましたね。
コメントどーも
> エミリアは精神的には幼女なので今までの態度は割と妥当だったり
> てか1期から幼女だと思って見直すと面白いです
見た目も幼女にしよう(提案)
> ちなみにカっトされましたが
> スバルは今回の最後の最後でエミリアが精神的に幼女だと気が付きました
つまり幼女とキッスしたってことになるのか
スバル、お前もこちら側か
> オットーが故郷に残してきた家族は特に酷い目には合ってませんのでご安心を
> オットーが個人的にお嬢様から命狙われてるだけですので
> ただし現在進行形なので当分、故郷には帰れませんけど
オットー一人の責任で済ませるあたりまだ恩情だったんでしょうね。
> あと気が付かれたかもですが
> ガーフは人間形態の時は絶対に人を〇しません
> ぶっちゃけ変身で理性飛ばなきゃいいやつです
あそこまでしたオットーに対して優しいパンチで済ませてましたからね。
オットー「確かに魔女教徒でカウントしたらここの鬼も人間やっちゃってますけど!グラブルに帰ってください!」
まさかのペテルギウス。この人出るだけで凄まじくシリアスなキャラなのに、何故か笑えるのなんなの本当に・・・。
オットーは不幸ですが、人間の内心まで聞こえなくて良かったと思います。(万が一聞こえた場合スバルの内心を聞いて死に戻りについて聞こえた際のサテラ判定がどうなるか・・・)
戦闘スタイルは操虫棍みたいな印象。
何か前からスバルと馬が合うイメージがあったけど「人の顔を伺って生きてきた」なら行動は普通じゃないスバル(実際プリコネで最適解のみ見せられたら明らかに普通じゃなかった)も「必死」なのが分かってたと考えると納得
レムVSガーフィール開幕!声が合体化石ポケモン再生者VS声が人造ポケモンシルヴァディ使い。負けられない戦いがここにある!
遂に正ヒロインエミリアが正ヒロインした!
レムにパトラッシュにオットーにと正ヒロイン的な行動するのが多かったけどヒロイン交代しなくて良かったな・・・。
出てくるだけで面白い男
> 戦闘スタイルは操虫棍みたいな印象。
> 何か前からスバルと馬が合うイメージがあったけど「人の顔を伺って生きてきた」なら行動は普通じゃないスバル(実際プリコネで最適解のみ見せられたら明らかに普通じゃなかった)も「必死」なのが分かってたと考えると納得
オットーの過去を描くと同時に「なぜスバルに味方するのか?」っていう問いへの回答にもなってるから良い過去編だったとおもう。
> レムVSガーフィール開幕!声が合体化石ポケモン再生者VS声が人造ポケモンシルヴァディ使い。負けられない戦いがここにある!
おい、ポケモンで戦えよ
> 遂に正ヒロインエミリアが正ヒロインした!
> レムにパトラッシュにオットーにと正ヒロイン的な行動するのが多かったけどヒロイン交代しなくて良かったな・・・。
エミリア「ここからは私の関連商品が増えるからなー観とけよー観とけよー」
>今回のやり取りだけでもかなりバルスに対して甘いのが分かる。
ラムは何だかんだでスバルを「出来の悪い弟」くらいには思ってます
また功績の大きさから過大評価されやすいスバルを正しく理解してます
ラム以外でスバルを正しく理解してるのはオットー、ベアトリス、パトラッシュくらいです
>そこはあえて妹のために自分の各をおとしてるんじゃないかな?
それが半分ですね
もう半分はラムは角が無いせいで普段から走るのもしんどいくらい体調が悪いんです
それなのに平然と動き回ってるように見えるのはラムの鋼の精神力によるものです
>弱体化激しいキャラ筆頭ですが、角が復活したりするんでしょうか?
原作最新巻で、ある方法で本来の力の5割を発揮しましたが、まさに鬼強でした
>つまり幼女とキッスしたってことになるのか
スバル、お前もこちら側か
実はスバルに好意を持ってる女性は、人外と幼女だけです
作中の一年後にはガチで「幼女使い」という異名で呼ばれます
主にベアトリスのせいです
> ラムは何だかんだでスバルを「出来の悪い弟」くらいには思ってます
実際「義弟」になったかもしれない世界線もありますからね。
> 原作最新巻で、ある方法で本来の力の5割を発揮しましたが、まさに鬼強でした
5割でもエミリア陣営最強になったことは想像が容易い
> 実はスバルに好意を持ってる女性は、人外と幼女だけです
> 作中の一年後にはガチで「幼女使い」という異名で呼ばれます
> 主にベアトリスのせいです
スバル「小学生は最高だぜ」
おっと、これは違うスバルくんのセリフか