
ガーフィールとの決着と
彼の新たな旅立ちが描かれた第41話でした。
■愛された少年
「俺は…母さんに幸せになってほしかった。」外見通りにヤンキーのような直情径行な性格とは裏腹に
ナイーブな内面を隠し持っていて、
人一倍愛されたいと思ってるのにその事実を拒み続けたのが、
ガーフィールという少年だったんでしょうね。
だから聖域の外に踏み出す勇気がなかった

物理的にも精神的にも大敗した彼が過去を受け入れ
「自分を必要としてくれる人たちの力になること」を
決めるまでが今回のお話でした。

要するに今回はガーフィールを陣営に加入させる
イベント戦みたいなものでしたね。
こういうヤンキー風キャラって
一度認めた相手には仁義を尽くすタイプが多いから
ガーフもスバルにとって心強い味方になってくれそうですね。

そういえば、スバル、ガーフ、オットーに共通してるのが
「家族に愛されていたこと」なんですね。
■諦めない男
「勝手に見限ってんじゃねぇ!!」なんか上条さんみたいな説教してましたね今週のスバル。
「スバルがガーフに勝てるわけないだろ!」って思ったら
シャマク先生、姉のペンダント、
怠惰の魔女因子、そしてパトラッシュと
彼がこれまで手に入れた来たものを駆使して
勝利をもぎ取ったって感じがしました。
オットーやラムの与えた蓄積ダメージが無かったら
やばかっただろうから、それも込みで本当にギリギリの勝利です。

しかし、ここにきてペテ公の置き土産が
役に立つとは思わなったです。
ペテルギウスさん、怠惰の権能お借りします。■めんどくさい女
「私、面倒くさい女だもの」めんどくさい女ことエミリア、強欲の魔女に宣戦布告
エミリアも前回の一件でようやく成長できたって感じですね。
やっぱり「愛されてること」「自分は一人ではない」ってことを
知った人間は強いってことなんでしょうか。

エキドナさん後半になってようやく登場したけど
本当にスバル以外には当たりきついですよね。
そもそもエミリアには全く興味がないだろうから
強欲の権化としてはあれが普通の反応なんでしょうね。

次回はエミリアが試練に立ち向かう内容になっていくのかな?
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>>役に立つとは思わなったです。
>>ペテルギウスさん、怠惰の権能お借りします。
ガチでそんな感じで
何故かはわかりませんが
怠惰の因子の中のペテルギウスの欠片が力を貸してくれました
>>エキドナさん後半になってようやく登場したけど
>>本当にスバル以外には当たりきついですよね。
>>そもそもエミリアには全く興味がないだろうから
>>強欲の権化としてはあれが普通の反応なんでしょうね。
いえ興味なしではありません
こっちも何故かは不明ですがエキドナさんはエミリアが嫌いだそうです
ちなみにエキドナさんは嫌いなものが3つあり
サテラとエミリアがそれですがもう一つは現在でも不明です
(ちなみにスバルのことは好きです)
今回の話は屋敷襲撃を何とかする為の
戦力を増やすって意味もあります
本当に興味が無いなら、もっと渋々とした態度だったり、
無関心を貫くなりすれば良いだけです。
しかし、エキドナの言動は明らかにきつく、
悪意を持って暴言を吐いている感じがします。
心当たりを上げるとするなら、エミリアが
自身を殺した嫉妬の魔女とうり二つだから憎悪を抱いているか、
スバルの想い人だから敵意を向けているのか辺りが無難と想います。
個人的に一番の驚きはガーフィールが14歳だった事ですね。
てっきりスバルと同い年かもうちょっと上と想ってました。
愛情がアクセラレータだった男。スバル達との精神・肉体面でもぶつかって愛情が一方通行ではなく思い合う事を知りようやく吹っ切れた、これで対暗殺者戦での大きな主力に。
>諦めない男
様々な人の力をお借りする中二病の抜け切れない少年、なんだかんだで死に戻り無しでも土壇場の引きは強い
>めんどくさい女
スバル達の奮闘を見て此方もようやく吹っ切れたヒロイン、これ以降はメンタルも強くなった女主人公(メインヒロイン)となり病みリア化はしていない。
イベント戦みたいなものでしたね。
原作ではスバルは「見えざる手」を使う前にガーフと激しく殴り合ってます
(オットー&ラム戦での消耗とパックにマナを吸われまくった事でスバルと殴り合いが成立するくらいに弱体化しました)
>なんか上条さんみたいな説教してましたね今週のスバル。
説教され続けてきたスバルが説教できる側にまで成長したとも言えます
>ガーフもスバルにとって心強い味方になってくれそうですね。
「エミリア陣営の三馬鹿」の誕生である
後に三人で女装してパーティに出席する仲になる
>シャマク先生、姉のペンダント、
怠惰の魔女因子、そしてパトラッシュと
彼がこれまで手に入れた来たものを駆使して
勝利をもぎ取ったって感じがしました。
パックも入れてあげよう
数少ない役に立ったシーンなのだから
(魔石の中からガーフのマナを吸っただけだが)
>そもそもエミリアには全く興味がないだろうから
強欲の権化としてはあれが普通の反応なんでしょうね。
いえ、エキドナは嫉妬の魔女と瓜二つでスバルの想い人のエミリアを明確に嫌ってます
ガーフが試練を受けた時は何も言わなかったでしょう?
普段は中立な試験官をやってますよ
(そもそも自分の過去と対峙した相手のありのままの反応を見るのが目的なので干渉したら意味が無い)
エミリアだから出てきて罵倒してるんです、しかも毎回
(今までのエミリアならエキドナの罵倒だけで精神的ダメージを受けてました)
アニメだとわかりにくいですが、エキドナが大罪魔女の中で一人だけ自分たちを殺した嫉妬の魔女に憎悪を抱いてます
その憎悪の強さは「エキドナには人間的な感情が欠落してる」と結論したスバルが驚く程です
フレデリカ姉さんの石に入ってたパックにエナジードレインされた結果です
ちなみに1期とか氷結の絆でわかる通りパックは大精霊で
それ故に燃費むちゃくちゃ悪く
今までエミリアはパック維持に魔力のリソース取られて弱体化してました
要はパックはエミリアの精神&魔力のデバフ要員でした
(パック本人は善意だったんですけどね)
ドナ茶で馴染んでるだけでスバルに怠惰の適正がないからです
あとペテルギウスも1期の勤勉さをの通り適正ありません
あれ適正ある人なら千本くらい出ます
ちなみに怠惰の権能なので自分は寝転がったまま何でも手にやって貰うというのが
本来の使用法みたいです
友好的な態度の方が相手が心を許して多くの情報を得られる(強欲を満たせる)と知識と経験で知ってますからね
エキドナは死に戻りを持つスバルに特別に執着してましたが、普通の人間に対しても、あらゆる事に知識欲を抱きます
コメントどーも
> ガチでそんな感じで
> 何故かはわかりませんが
> 怠惰の因子の中のペテルギウスの欠片が力を貸してくれました
かつて敵が使った技とか武器を主人公が使うって展開良いですよね
> いえ興味なしではありません
> こっちも何故かは不明ですがエキドナさんはエミリアが嫌いだそうです
サテラ嫌いだからエミリアも嫌いってことね
コメントどーも
> あと気が付かれたでしょうが
> 今回の話は屋敷襲撃を何とかする為の
> 戦力を増やすって意味もあります
ガーフィール、オットー、ラムと確実に戦力を増やしてますから
あとはベア子、フレデリカあたりが協力すれば勝てる…っと思いたい
コメントどーも
> しかし、エキドナの言動は明らかにきつく、
> 悪意を持って暴言を吐いている感じがします。
エキドナが個人的な感情で一人の人間を嫌ってるっていうのは
それだけエミリアを特別視してるとも見える。
> 個人的に一番の驚きはガーフィールが14歳だった事ですね。
> てっきりスバルと同い年かもうちょっと上と想ってました。
スバルより背が低いので年下だとは思ってましたが、
まさか中二真っ盛りの14歳だとはね…
コメントどーも
> >愛されていた少年
> 愛情がアクセラレータだった男。
シリアスなシーンで一方通行とか言い出して
アイツの顔が思い浮かんできてダメだった…
> >諦めない男
> 様々な人の力をお借りする中二病の抜け切れない少年、なんだかんだで死に戻り無しでも土壇場の引きは強い
基本的にはサイコロの目を振り続ける男だけど、
ここぞという時にクリティカルの判定を出すから強い
> >めんどくさい女
> スバル達の奮闘を見て此方もようやく吹っ切れたヒロイン、これ以降はメンタルも強くなった女主人公(メインヒロイン)となり病みリア化はしていない。
これからお母さんになるかもしれませんからね!
コメントどーも
> 原作ではスバルは「見えざる手」を使う前にガーフと激しく殴り合ってます
かなり弱体化したガーフィールとならギリ殴り合える原作版すばるんつよい
> 説教され続けてきたスバルが説教できる側にまで成長したとも言えます
その幻想をぶち壊しそうで怖かった…
> 「エミリア陣営の三馬鹿」の誕生である
> 後に三人で女装してパーティに出席する仲になる
スバル、オットー、ガーフ「「我ら!!」」
> パックも入れてあげよう
> 数少ない役に立ったシーンなのだから
確かに数少ないパックの有能シーンでしたね。
> いえ、エキドナは嫉妬の魔女と瓜二つでスバルの想い人のエミリアを明確に嫌ってます
カーツ!私のスバル君とちゅっちゅするとか許されませんざますよ。ってことか
> ガーフが試練を受けた時は何も言わなかったでしょう?
ガーフの時は試験管の役目を放置してたのかと思ってました。
コメントどーも
> ちなみに1期とか氷結の絆でわかる通りパックは大精霊で
> それ故に燃費むちゃくちゃ悪く
> 今までエミリアはパック維持に魔力のリソース取られて弱体化してました
> 要はパックはエミリアの精神&魔力のデバフ要員でした
> (パック本人は善意だったんですけどね)
その分ですと、今のエミリアは十全な状態になったと言えるのか。
> ドナ茶で馴染んでるだけでスバルに怠惰の適正がないからです
そりゃ超絶弱体化しないとスバル強すぎますからね
> あとペテルギウスも1期の勤勉さをの通り適正ありません
> あれ適正ある人なら千本くらい出ます
エルフェンリートのベクターみたいに適正によって出せる手の本数が違うのか。
> 友好的な態度の方が相手が心を許して多くの情報を得られる(強欲を満たせる)と知識と経験で知ってますからね
他の人なら大歓迎だけどサテラとそのそっくりさんはNGってわけですね。
> エキドナは死に戻りを持つスバルに特別に執着してましたが、普通の人間に対しても、あらゆる事に知識欲を抱きます
そして、ドナ茶を振舞う
男同士の決闘からの友情とか
倒した敵の力を使うとか
色々と王道的展開で熱かった
遺跡に落書き
リアルでやったら確実に通報ですね(笑)
あれだけの量を遺跡一面に描いてたと思うと
よく頑張ったと言わざるを得ません
(遺跡に入るとスバル調子悪くなるのでは・・・)
ただのエミリア
エミリアのポーズが完全にスバル意識ですね
この先大事な場面で二人でポーズしたりするかと思うと
今から楽しみです
ギャリアン「これは驚きですな!」
梨花「びっくりなのです。」
ガーフィール「お前らが言うな!」
まさかのペテルギウスの権能発動。視聴者には見えているが、ガーフィール視点だと「マジで何処から殴りやがったコイツ」なんだよな・・・しかもこの権能を使えるということは、魔女の匂いが漏れなく前より濃い事になると思われるので味方を増やすには、今後は更に発言の説得力が必要になりそう。
ガーフィールはレムとやっぱりデキてた!・・・オットーにも幸分けてあげてよ!
フレデリカが変身後の見た目がややオットーの初恋相手の猫に似てるからまさか・・・
> 男同士の決闘からの友情とか
> 倒した敵の力を使うとか
> 色々と王道的展開で熱かった
今週河原で殴り合って分かり合うみたいな流れですよね。
> 遺跡に落書き
> リアルでやったら確実に通報ですね(笑)
バカップルが旅行先でよくやるやつ
> ただのエミリア
> エミリアのポーズが完全にスバル意識ですね
我が名はめぐみんとか言いそうで怖かった
> ギャリアン「これは驚きですな!」
> 梨花「びっくりなのです。」
> ガーフィール「お前らが言うな!」
ミミさん37歳に比べたら違和感はない
> まさかのペテルギウスの権能発動。視聴者には見えているが、ガーフィール視点だと「マジで何処から殴りやがったコイツ」なんだよな・・・
そういえば不可視の手でしたね。
> ガーフィールはレムとやっぱりデキてた!・・・オットーにも幸分けてあげてよ!
レム…いったい何者なんだ…
>>エミリアも前回の一件でようやく成長できたって感じですね。
そうです
成長を始めた最大の理由は前回のスバルと
パックが契約解除して記憶を戻したことです
ぶっちゃけ記憶が封じられてる限り成長しようがない状態でした
あとこの回からエミリアは氷結の魔女を自称し始め
鋼メンタルになり脳みそが筋肉に支配され男らしくなります
コメントどーも
> 成長を始めた最大の理由は前回のスバルと
> パックが契約解除して記憶を戻したことです
> ぶっちゃけ記憶が封じられてる限り成長しようがない状態でした
思えばこの聖域編はいろんなキャラの成長回だったんですね。
残るはベア子ぐらいかな。
勿論壁に励ましの手紙を書いたからですが
それだけではなくビルマさんシーマさんにガーフの事を
聞きに行ったからでもあります
なのでスバルはあらかじめある程度ガーフの母親の気持ちをわかった上で
気持ちを引きだす為にあえて煽るってことが出来たってわけです
> 勿論壁に励ましの手紙を書いたからですが
> それだけではなくビルマさんシーマさんにガーフの事を
> 聞きに行ったからでもあります
時系列的にはガーフの事聞きに行く→その足で落書きしに行くって感じかな