■転生したらスライムだった件 第32話
魔王が生まれた日。「シオンたちが死んでた」という事実よりも
リムルが死んだ者たちを蘇生するために
1万人もの人間を犠牲にしようとすることを
決めたことがショックでしたね。
2万人の軍勢が攻めてくると聞いて
「ちょうどよかった」って言ったところはなんか
本当に心まで魔王になってしまったって感じました。
「これは戦争だから犠牲が出るのは仕方ない。」
「やられたからやり返すだけだ。」
って思う気持ちは確かに分かるのですが…
まさにカモがネギを背負ってやってきたみたいな
都合の良いタイミングで軍が侵攻してきてますから、
ここまでの事件は"何者かの意図通りに動かされてる"感あるんですよね。
破滅への道を突き進んでるような、そんな不安感。
自分の心配しすぎでしょうか?
■無職転生 第8話
信じて送り出した幼馴染がツンデレ娘に
寝取られるわけがない!次再会した時にシルフィの脳が破壊されそう。
5年後のセッ〇スフラグが確約したんですけど
物語的にはそれどころじゃなくなってきましたね。
「ターニングポイント」っというサブタイトル通り
ラストで一気に話が動きました。
ドラクエ5みたいに主人公が成長してからが本番
みたいな感じになるのかな?
それにしても長いプロローグだったこと。
■蜘蛛ですが、なにか? 第8話
蜘蛛子(わかばちゃん)の前世の
陰キャぼっち感を見てると、
蜘蛛になった後の
ハイテンションキャラとの
ギャップが凄いよな…
(元々一人の時はああいうテンションだったのかもしれませんが)
かなり高レベルのドラゴンとやりあってたから
「やるじゃん」って思ったけど
サブタイトル通り待っていたのは
「死」城之内くんも1回は死んでたし。きっと復活するんでしょう。
しかし先生がそのことを知っていたってことは
人間パートと蜘蛛子パートでは時系列が違うってことなのかな?

天草くんのテンションが高い
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>時系列が違うってことなのかな?
そもそも、この物語の最初は「私」が前世の記憶と自我とを持って卵から孵る≒生まれる瞬間からだった。ならば、他の人型種族に生まれた者たちも同様に前世の記憶を持つ赤ん坊として生まれたところから始まった(『無職転生』と同じタイプ)と考えるのが自然である。だがしかし、実際に描かれる学校でのシュンたちはどう見ても10代は確実にある体格をしている。そして、「私」のサバイバルが年単位で掛かっている筈もない。つまり、何らかのずれがあることは最初から暗に示されていたわけですよ。
どうでも良いけど、根岸彰子(あだ名がリアルホラー子、略してリホ子)のデザインがひど過ぎると思う。いかに何でもやり過ぎ。そこまでされるいわれは無い。
>>ドラクエ5みたいに主人公が成長してからが本番
>>みたいな感じになるのかな?
>>それにしても長いプロローグだったこと。
そうです
ここまではプロローグです
あとサブタイのターニングポイントに1とついてるのに次回が2じゃないのは
人生のターニングポイントその1って意味だからです
ルディのターニングポイントは全部で4つで
2は2クール目の中盤頃に来ます
勿論4つとも全部違う事件です
今回、最後にルディがエリスをかばったのは
彼のプロローグ最大のファインプレーです
かばわなければエリスはあの世行きで彼女の人生はあそこで終わってました
ちなみに今回初登場の魔界大帝キリシカちゃん(CV井口さん)は
見ての通りのアホでアホ過ぎて問題も起こしますが超寛大な人でもあります
あと次回からルディはハードモードになります
そして青年期になると更にハードになりますのでお楽しみに
罪もない国民を巻き添えにしないで戦争後の事も考えたりはリムルのままですね。
>破滅への道を突き進んでるような、そんな不安感
この事件があったからこそ道が開け線引きという概念が生まれました。破滅と言うよりは本当の意味での始まりです。
>>ドラクエ5みたいに主人公が成長してからが本番
>>みたいな感じになるのかな?
クラナドと一緒で主人公が家庭を持ってからが真の本番で
事件が起きるたびに前世の家族の気持ちを理解し
ルディの精神を真綿で首を締めるように苦しめていくって感じです
ぶっちゃけこの作品の後半はホームドラマです
コメントどーも
> そもそも、この物語の最初は「私」が前世の記憶と自我とを持って卵から孵る≒生まれる瞬間からだった。ならば、他の人型種族に生まれた者たちも同様に前世の記憶を持つ赤ん坊として生まれたところから始まった
そう考えると…わかばちゃんは蜘蛛の寿命分しかいきれないってことになりますね。
> どうでも良いけど、根岸彰子(あだ名がリアルホラー子、略してリホ子)のデザインがひど過ぎると思う。いかに何でもやり過ぎ。そこまでされるいわれは無い。
それは僕も思いました。
クラスの男子からそういう扱い受けてるのはなんか妙に生々しかった
(そのあとフォローが入ったのも含めて)
コメントどーも
> そうです
> ここまではプロローグです
プロローグに1クールの半分以上費やすアニメ…
> あとサブタイのターニングポイントに1とついてるのに次回が2じゃないのは
> 人生のターニングポイントその1って意味だからです
1クールの放送ですと本当に中途半端な所で終わりそうですね。
ルーデウスが魔法でエリスが物理。
良い感じのパーティーが組めそうですね。
…シルフィの脳は破壊されると
コメントどーも
> 希望という言葉はリムルである一方絶望は侵攻軍です。
> 罪もない国民を巻き添えにしないで戦争後の事も考えたりはリムルのままですね。
それは…そうなのですが。
やはり人間側の心情に肩入れしてしまうのは
自分が人間だからなんでしょうね。
> >破滅への道を突き進んでるような、そんな不安感
> この事件があったからこそ道が開け線引きという概念が生まれました。破滅と言うよりは本当の意味での始まりです。
直前に魔王の話題があったので
そういう罠だと疑ってしまいました。
杞憂でしたか。
> クラナドと一緒で主人公が家庭を持ってからが真の本番で
> 事件が起きるたびに前世の家族の気持ちを理解し
> ルディの精神を真綿で首を締めるように苦しめていくって感じです
> ぶっちゃけこの作品の後半はホームドラマです
とはいえ幼少期は修行パートと人脈形成で必要だから
飛ばすことはできなかったってことなんでしょうね。
原作知らない自分が見てもかなり丁寧に作ってる感ありますが
それ故にテンポが遅いと感じてしまいますね。
エレンの話したおとぎ話はミリムが魔王になった時の事で、ミリムの父親は星王竜ヴェルダナーヴァといって4体の竜種の長兄になります。
つまりヴェルドラとミリムは叔父と姪の関係です。
■蜘蛛ですが、なにか?
火龍が最初から大ダメージを負っていたり蜘蛛子をやけに敵視しているのは、上下に開いていた穴を通っていた蜘蛛子がマザーと呼んでいる魔物クイーンタラテクトに喧嘩を売って返り討ちにあったからです。(書籍版ではその様子を蜘蛛子は目撃しているんですが)
コメントどーも
> ■転生したらスライムだった件
> エレンの話したおとぎ話はミリムが魔王になった時の事で、ミリムの父親は星王竜ヴェルダナーヴァといって4体の竜種の長兄になります。
> つまりヴェルドラとミリムは叔父と姪の関係です。
そんな繋がりがあったのか…
> ■蜘蛛ですが、なにか?
> 火龍が最初から大ダメージを負っていたり蜘蛛子をやけに敵視しているのは、上下に開いていた穴を通っていた蜘蛛子がマザーと呼んでいる魔物クイーンタラテクトに喧嘩を売って返り討ちにあったからです。(書籍版ではその様子を蜘蛛子は目撃しているんですが)
火龍撃退しちゃうあたりやはりマザーはかなり強かったみたいですね。