・B級ランク戦ラウンド6終了
・ヒュースのボーダー入隊&B級昇格完了
・ヒュースが加入して新生玉狛第二が誕生
・続きは3rdシーズンへ…という感じの最終回でした。
一応2ndシーズンとしては最終回なんですが、
ほぼ分割2クールみたいなものなので
最終回っぽさは無かったですね。

ラウンド6は
"もう一人のエースの存在"が
玉狛にとって必要な最後の一手であることが
きちんと示された試合になったので、
ヒュース加入を後押しするための試合でもあったんですよね。
あと、王子隊は直接倒したけど、
生駒隊は完全には倒せてないです。
そこらへんは3期に持ち越しされることになります。

入隊と共に速攻B級昇格したヒュースが
ボーダーのトリガーでどれくらい強いのか描かれましたが、
幼少から剣士として育てられた少年より
つよい太刀川さんは一体何なの…
単位を犠牲に1位になっただけはある。

あと今回で
「ヴィザがヒュースの剣の師匠」だと判明するんですよね。
つまり大規模侵攻の時は師弟コンビで戦ってたことになります。
ヒュースが割と自分の剣に自身を持ってるあたりは
ヴィザへの恩義を感じる部分です。
総括:ワールドトリガー2ndシーズン 
ガロプラ侵攻から始まり
B級ランク戦のラウンド5、6が
描かれた2ndシーズンでした。
1期に比べてクオリティはかなり上がっていて
特にアクションは最後まで凄かったです。
1期も凄い時は凄い回があったんですが
2期は常にそれが続いてるみたいな感覚でした。
3期も楽しみに待っています。

以上、ワールドトリガー2ndシーズン の感想でした
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生駒さんも生駒関空という代名詞となる技封じてますが、元から刀一本ですしタイマンでは近距離なら関係ないのでわりと全力に近かったと思いますが
そうですよね。太刀川さんはかなりハンデで戦っても余裕で勝ってるのが怖い
> 生駒さんも生駒関空という代名詞となる技封じてますが、元から刀一本ですしタイマンでは近距離なら関係ないのでわりと全力に近かったと思いますが
ラウンド6を見る限り、生駒関空ありきの戦法になっていますし
得意な距離ではなかったのではないかと思います。
昨今の事情を考えると、クオリティ維持のために分割2クールにするのは
最近のアニメのトレンドになっていますからね。
その分視聴者としてはクオリティの高い作品を見れるのでたしかなまんぞく