今週は「竜騎衆との決着」と「バランVSクロコダイン(2回目)」
そして「バランの最強形態お披露目」が行われたお話でした。
■竜騎衆との決着
なぜか生きてたボラホーンにポップが人質にされて
窮地に追い込まれるヒュンケルでしたが、
ラーハルトによって助けられます。
そしてラーハルトは死に際にヒュンケルとポップにバランを任せ、
ヒュンケルに鎧の魔槍を託し果てます。
託された鎧の魔槍は今後ヒュンケルのメイン装備として
最後まで活躍していくことになります。
(新アニメ版だとエンディングでヒュンケルが魔槍を
装備してるのでバレバレだったかもしれませんが)
ラーハルトの心変わりは突然だと感じますが、
「人間の中にも誰かを想い、自らの命を犠牲にしてまで行動できる者がいる」という事実は「人間も悪いばかりではない」と思わせるには
十分な内容だったと思います。
しかし、つい先週までボロボロだったはずなのに
今やピンピンしてバラン戦に駆けつけるヒュンケルは
やはり不死騎士団団長。
■獣王VS竜騎将
もはや戦闘力では叶わないと悟ったクロコダインは
バランの力を消耗させるために、
防御に全力を集中し「耐える戦法」に出ます。
単なる時間稼ぎにも見えますが、このクロコダインの頑張りがちゃんと
後の展開に繋がっていくのが面白いところです。
「バラン…ギガブレイクで来い!」の所がカッコよすぎる…
しかし、姫さんの回復があるとはいえ
ギガブレイク2発を耐えられたクロコダインは
耐久力だけだったらヴェルザーより凄いのでは?
おっさんのポップへの評価はここで
完全にマックスになって、
以降彼の行動を疑うようなことはしなくなるんですよね。
ある意味おっさんの中のポップポイントがカンストしたと言える。
■竜魔人
ついにお披露目となったバランの最強形態。
ドラクエ特有の
「一定ダメージを受けたら次の形態に変化するボス」感ありますが、
バランの場合、肉体的なダメージというより
完全に人の心を捨て去って魔物として目の前の敵を
倒すことに特化したいがためにこの形態になりました。
バランは人間を憎んでいるけど、その元になったのが
「人を愛していた」という感情からくるものなんですよね。
ある意味、竜の騎士が持つ3つの要素の中の「人の心」に
最も狂わされた男といえます。
次回「ポップの覚悟」ついにあの回か…
何回目か分からないポップ屈指の名シーン。
名シーンしか作れないよなこの男。

アバンの使徒特有の舌戦の強さよ
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人のために流せる涙を見たからこそですね。
ヒュンケル転職の時間です。アバン流は剣だけ?じゃない。剣術・体術・槍術なんでもありなんです。
オッサン、レオナのベホマ頼りとはいえバランの全力を受け止めてしまう。最強の体と防御力の持ち主ですね。
人の心を捨てて竜魔人と化したバラン。
次にこの姿になるときは愛しい者のためにですね。
来週はポップの名場面TOP3(自分的に)一位は最終決戦ですが次回のも捨てがたいポップ神回です。
新しい鎧はラーハルトから授かった物だったのか
>おっさん&姫様
ようやくポップの真意を知りましたね
ポップの真意を知ったオッサンは覚悟を決めてバラン挑むことになりましたね、いやぁ流石ホップはかっこいいな改めて
■竜魔人
これが竜の騎士本当の姿か
やばいな
>ダイ
予告はダイがやってきたましたけど
はたしてダイは覚醒になるのか
>次回「ポップの覚悟」
例の杏子の予告が脳内に甦る……
でも、ペタンによる竜騎衆の足止め(機動力である騎竜潰し)ができたので結果オーライ。大規模魔法が使えない剣士であるヒュンケル単騎では難しかったでしょうし。
バランの竜魔人の変身シーンは作画の気合の入れようもあって、人外感が増してましたね。
……七日後、ギガブレイクを喰らったワニ(生存)
横槍を入れてくれたラーハルトによって決着に。後に感銘を受けて託した鎧の魔槍や人質に取られた事が様々なフラグを起こす
>バラン…ギガブレイクで来い!
クロコダインの覚悟。ギガブレイクを2発も耐えるタフさ…何気に万全状態のギガブレイク喰らったのは作中ではクロコダインだけ
>竜魔人
バランのマックスバトルフォーム。怖さとカッコ良さが同協した力の入った変身シーンに!朝アニメとはいえちょっとグロくて大丈夫か?と思った
>>バランの力を消耗させるために、
>>防御に全力を集中し「耐える戦法」に出ます。
この戦法は後から考えても大正解でしたね
これがなきゃ詰んでた可能性すらありますし
この事から間違いなくヴェルザーより耐久力ありますね
ただヴェルザーはいくら殺されても復活する不死なのである意味無限の耐久力
バーンのライバルと言われた最大の理由は不死身である事でしょうね
戦闘力自体は数千年真バーンにならなかった事からバーンのが数段上のはず
コメントどーも
> ラーハルトの心変わりはポップやヒュンケルが見せた
> 人のために流せる涙を見たからこそですね。
人間の中には確かに悪い奴はいるけど、
中にはポップのように誰かのために行動したり
泣けるいい奴だっている。
> ヒュンケル転職の時間です。アバン流は剣だけ?じゃない。剣術・体術・槍術なんでもありなんです。
最近のドラクエですと装備ごとにポイントを割り振るシステムになってますから
剣ポイントを割り振ってただけのヒュンケルが
これから槍ポイントを振り分けることになります。
> オッサン、レオナのベホマ頼りとはいえバランの全力を受け止めてしまう。最強の体と防御力の持ち主ですね。
耐久力とHPが凄いよね…バランの評価が高いのも頷ける
> 人の心を捨てて竜魔人と化したバラン。
> 次にこの姿になるときは愛しい者のためにですね。
良いですよね…人の心を捨てる竜魔人化を、誰かを守る優しい心で使うの
> 来週はポップの名場面TOP3(自分的に)一位は最終決戦ですが次回のも捨てがたいポップ神回です。
ここから先名シーンしかない
コメントどーも
> >竜騎衆との決着
> 新しい鎧はラーハルトから授かった物だったのか
ほんの少しの間しか交流していなかったけど、
ラーハルトの存在はヒュンケルにとってかけがえのない存在となっていくんですよね。
> >おっさん&姫様
> ようやくポップの真意を知りましたね
> ポップの真意を知ったオッサンは覚悟を決めてバラン挑むことになりましたね、いやぁ流石ホップはかっこいいな改めて
視聴者のポイントも稼ぐポップ
> ■竜魔人
> これが竜の騎士本当の姿か
> やばいな
いわば奥の手で最強戦闘形態
> >ダイ
> 予告はダイがやってきたましたけど
> はたしてダイは覚醒になるのか
そこは…見てのお楽しみに
コメントどーも
> ラーハルトの過去のイメージ映像や竜魔人の変身過程を新たに追加して、スタッフの気合入れがすごい。
変身シーンをきっちりやることで「異形への変身」をこれでもかって言うくらい表現するの凄いよね…
> >次回「ポップの覚悟」
> 例の杏子の予告が脳内に甦る……
お願い、しなないでポップ!あんたがココで倒れたらマァムとの約束はどうなっちゃうの?
HPはまだ残ってる、ここを耐えれば、バランに勝てるんだから!
コメントどーも
> ポップあれを使うつもりか、あの呪文を。
あの呪文のシーンは印象に残りますからね。
コメントどーも
> でも、ペタンによる竜騎衆の足止め(機動力である騎竜潰し)ができたので結果オーライ。大規模魔法が使えない剣士であるヒュンケル単騎では難しかったでしょうし。
足を潰したことによってバランがルーラを使うことになり
魔力を消耗させたのも結構大きいと思います。
(ゲーム的に言うとMPが1でも足りなかったら呪文は使えませんから)
> バランの竜魔人の変身シーンは作画の気合の入れようもあって、人外感が増してましたね。
そりゃ息子には見せたくないよな…
コメントどーも
> >竜騎衆との決着
> 横槍を入れてくれたラーハルトによって決着に。後に感銘を受けて託した鎧の魔槍や人質に取られた事が様々なフラグを起こす
この時ラーハルトがポップとヒュンケルに出会っていなかったら…
最終的にダイたちの勝利は無かったでしょうから
本当に運命を変える出会いだったと思う。
> >バラン…ギガブレイクで来い!
> クロコダインの覚悟。ギガブレイクを2発も耐えるタフさ…何気に万全状態のギガブレイク喰らったのは作中ではクロコダインだけ
ダイは息子だから手加減してたし、後にギガブレイクを打つ時は武器が万全の状態ではなかったですからね。
> >竜魔人
> バランのマックスバトルフォーム。怖さとカッコ良さが同協した力の入った変身シーンに!朝アニメとはいえちょっとグロくて大丈夫か?と思った
大丈夫だ、問題ない
コメントどーも
> この戦法は後から考えても大正解でしたね
> これがなきゃ詰んでた可能性すらありますし
後に思うとこれがバランにとってのデバフになってたわけで…
「タンクとして重要な役目全部果たしてるぞあのおっさん」
っと改めて評価されていますね。
> この事から間違いなくヴェルザーより耐久力ありますね
再アニメ化でクロコダインの評価が爆上がりして鼻が高いよ。
> ただヴェルザーはいくら殺されても復活する不死なのである意味無限の耐久力
> バーンのライバルと言われた最大の理由は不死身である事でしょうね
> 戦闘力自体は数千年真バーンにならなかった事からバーンのが数段上のはず
魔王としての格はバーンの方が上だったけど、
あの当時の脅威度としてはヴェルザーの方が上だったんでしょうね。
(竜の騎士であるバランが討伐にいくあたり)
原作未読組なのでコメにあるヴェルザーが何者かはしりませんが、クロコダインの固さはよく分かりました。
ダクネス「耐久力勝負なら乗った!是非私にギガブレイクを何発も打って欲しい!」
バラン「声が妻に打てるか!このドMクルセイダー!」
ラーハルトが声が石田彰の時点で重要な役とは感じてましたがまさかこんな胡散臭くない役とは。
次回ポップが覚悟を決める・・・ドラクエで覚悟を決めると言ったらあの呪文しか無いが・・・
> 原作未読組なのでコメにあるヴェルザーが何者かはしりませんが、クロコダインの固さはよく分かりました。
ヴェルザーは前回のラーハルトの話の中で出てきた
バランがかつて戦った魔界の実力者です。
> ダクネス「耐久力勝負なら乗った!是非私にギガブレイクを何発も打って欲しい!」
その人タンクとしては本当に規格外だから…
> ラーハルトが声が石田彰の時点で重要な役とは感じてましたがまさかこんな胡散臭くない役とは。
裏切らない石田
> 次回ポップが覚悟を決める・・・ドラクエで覚悟を決めると言ったらあの呪文しか無いが・・・
5話あたりを見返そう
今やピンピンしてバラン戦に駆けつけるヒュンケル
ラーハルトが過去語りしてる間にHPが自働回復(X2)
しかもポップに肩を貸しながらバランが途中までルーラで移動した距離を短時間で追いつく
>おっさんのポップへの評価はここで
完全にマックス
クロコダインは他の軍団長たちに蔑まれるのを恐れてザボエラの策に乗った過去がありますからね
それだけに味方に恨まれてでもダイを守ろうとしたポップの行いが深く突き刺さったんでしょうね
>しかし、姫さんの回復があるとはいえ
ギガブレイク2発を耐えられたクロコダインは
耐久力だけだったらヴェルザーより凄いのでは?
以前は紋章ダイのアバンストラッシュ(未完成版)で死んでましたし、
ポップの件で最大限に気合いが入った上で全力防御したからギリギリ耐えられたんでしょうね
ヴェルザーの強さは少なく見積もっても最終ハドラー並ですから基本的には耐久力でもクロコダインに勝ってると思います
コメントどーも
> ラーハルトが過去語りしてる間にHPが自働回復(X2)
> しかもポップに肩を貸しながらバランが途中までルーラで移動した距離を短時間で追いつく
ラーハルトが会話してる時にこっそり薬草かじってない?
> クロコダインは他の軍団長たちに蔑まれるのを恐れてザボエラの策に乗った過去がありますからね
> それだけに味方に恨まれてでもダイを守ろうとしたポップの行いが深く突き刺さったんでしょうね
ダイではなくてポップに影響されるのが良いんですよね…
> 以前は紋章ダイのアバンストラッシュ(未完成版)で死んでましたし、
> ポップの件で最大限に気合いが入った上で全力防御したからギリギリ耐えられたんでしょうね
ダイと戦った時よりもパワーアップしてた説もあります。