■第19話
悟空の過去が明らかになるお話でしたが、
疑ってごめん三蔵ちゃん…悟空がああなった黒幕だと思ってたんですが、
実際は暴れん坊だった悟空を正しき戦士に導いた
史実通りの三蔵法師でしたね。
ただ、仲間と師を失った結果
悟空は今のような状態になったですが
「大切な友を失えば強くなる」ってどこの
うちは一族だよ…
■第20話
こんなん曹操さんが主人公じゃないか。主人公よりも先に強化フォーム手に入れるとか…
信長との決着が描かれたお話でしたが
ノッブが良い感じに綺麗になって終われてよかったです。
仲間の大切を知った今、彼は今までのような
暴君ではなく友と共に戦う君主として戦場に立つのだろう。
しかし、結局劉備は信長やムシャワールドに
関わらずに終わりましたね。
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なおかつ、同じくスピンオフがあった孫堅と比べても、
曹操は少年時代からブルーウイングス立ち上げ、
呂布との因縁的な出会い、バグと化した古き友人を手にかけてしまう、
三国創傑伝の部分の曹操視点、董卓決戦後も残った
トリニティ問題への絶望の中で裏方に徹していて
曹操に戦略の助言をしてくれた名軍師、
荀彧ストライクノワールが民にトリニティを届けに行ったはずなのに
空腹からの暴動に発展した住民の暴走に巻き込まれて死亡、
と割と本編で描かれなかった部分でハードな人生送ってましたからね。
もう1人の主人公と扱われても問題ない人生歩んでますから。
ちなみにですが、夏侯惇のトールギス兄弟は
ブルーウイングス創設前の子供時代からの付き合いで
曹操にとって一番の古株であり、夏侯惇兄弟にとっても
初めてあった器の大きい仕えても良いと思える存在だったりします。
ブルーウイングスのメンバーで曹操の次に出番が多いのはそういう理由です。
コメントどーも
> もう1人の主人公と扱われても問題ない人生歩んでますから。
序盤は孫権親子がメインだったことを考えると
三国全てが主人公として活躍したことになりますね。
> ちなみにですが、夏侯惇のトールギス兄弟は
> ブルーウイングス創設前の子供時代からの付き合いで
> 曹操にとって一番の古株であり、夏侯惇兄弟にとっても
> 初めてあった器の大きい仕えても良いと思える存在だったりします。
> ブルーウイングスのメンバーで曹操の次に出番が多いのはそういう理由です。
おそらく終盤は総力戦になるから旧作メンバーも活躍して欲しいですね