■異世界食堂Ⅱ 第2話
なんともシュークリームが食べたくなるお話でした。シュークリームは1個100円程度で買えますからね、
個人的には今回はシュークリームに軍配が上がりました。
しかし、アーデルハイド様は本当に笑うようになりましたね。
本作の下手にオーバーリアクションをさせるんじゃなくて
食べたくなる食レポと"幸せそうに食べる描写"は素晴らしいと思います。
決して世界を救ったりもしないし、
チート能力を持っているわけでもないけですけど、
出会った人を少しだけ笑顔にする。
それだけで十分なんだと実感させられますね。
■ルパン三世 PART6 第0話
本作から次元役から引退する
小林清志さんのために作られた
小林次元の卒業エピソード。な内容でした。
移り変わる時代の中で自分の常識が通用しないことに憤る次元が
"それでも変わらないものもある"ことを示した名話でした。
次元本人のセリフや作中キャラの次元へのセリフが全て
彼への感謝の言葉にしか聞こえなかったです。
約50年間、本当にありがとうございました。
■無職転生 第13話
サブタイトル通りいろいろな
「すれ違い」が
描かれたお話でした。
一番大きなすれ違いはロキシーと
ルーデウスのすれ違いだったのですが、
ひょっとして魔眼入手イベントが無かったら
二人は再会してたってことなのかな?
しかし、助けたワンちゃんとじゃれて遊んでたら
処刑されそうになる主人公って初めて見るよ…
でも彼ら的にはそれは許せない行為だったんでしょう。、
こういった部分も思想や文化の「すれ違い」から来るもので
良いサブタイトル回収になっていたと思います。
■サクガン 第1話
父親と娘が共に歩むと決めたロボットアニメ。
「一人立ちしたい娘」と
「娘の一人立ちを許したくない父親」の関係をストレートに描いた1話で
完成度がもの凄く高い。
ほぼ完ぺきな出だしだったと思います。
"抑圧された世界を飛び出して
見たことない景色を見てみたい"
"止められない憧れ"っていう部分は
グレンラガンやメイドインアビスっぽさを感じる内容でした。
しかし、思わず父親の方に感情移入
してしまうのは自分がおっさんに
なったってことなんだろうか?

気が付けばスパロボ発売までもう1か月を切っているという
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大塚明夫さんによくそんな役させたな!?とか仕事選んだ結果これ?という声が多発した「珍」キャラがいたりします。
因みに原作の人気投票編では読者の悪ふざけで「竈門○治郎」が人気投票に登場したのだとか。(伏せ字は原作通り)
約束のネバーランドのクローネと善逸とは違い「秋田書店」の作品です。
> 大塚明夫さんによくそんな役させたな!?とか仕事選んだ結果これ?という声が多発した「珍」キャラがいたりします。
今期は次元大介をやるお方なのに…
でも割とギャグキャラも結構多いですよね。
> 因みに原作の人気投票編では読者の悪ふざけで「竈門○治郎」が人気投票に登場したのだとか。(伏せ字は原作通り)
> 約束のネバーランドのクローネと善逸とは違い「秋田書店」の作品です。
ジャンプ同士ならわかるけど何故…
・伏線って言う鉱脈が多過ぎる
色々と在り過ぎてどうもヒロインの出生か正体に答えがありそう……イキナリ退場者(=死亡)が出てくる辺りはハードなのか?
>>ひょっとして魔眼入手イベントが無かったら
>>二人は再会してたってことなのかな?
正解です
愉悦部のヒトガミに邪魔された感じです
てか、くじらさんがいい感じに愉悦部っぽく演じてて良いですね
あと二人の再開は主人公の青年期までおあずけです
コメントどーも
> ・伏線って言う鉱脈が多過ぎる
> 色々と在り過ぎてどうもヒロインの出生か正体に答えがありそう……イキナリ退場者(=死亡)が出てくる辺りはハードなのか?
割と軽いノリの作品かと思いきやいきなりメインキャラが〇ぬあたり
結構ハードな作品なのかもしれません。
母親が出てって点もなんか伏線ありそうです。
> 正解です
> 愉悦部のヒトガミに邪魔された感じです
> てか、くじらさんがいい感じに愉悦部っぽく演じてて良いですね
二人を再会させると何か不都合があるってことなんでしょうか。
この世界では一般的に知られてはいませんが二つの大陸で信仰されている神は実は同じだったりします。
ビフテキを頼んでいた吸血鬼の2人が闇の神に祈りを捧げていましたが、その闇の神本人がその店でウェイトレスをしていたわけです。
ちなみに大昔に万色の混沌(魔族の神)との戦いで黒が流した血を浴びた者が黒の眷属となり、それが北大陸では吸血鬼と呼ばれています。
牛肉に対する印象に同感です。最初に食べたものによっては好き嫌いが決まってしまう場合があるので、調理の質が大事だと思う。
最初の1話を50年も次元を演じてくださった小林さんの為に
作る辺り、本当に愛されたキャラと声優さんだと思います。
新シリーズの1話目で声優変更も出来たと思いますが、
あえてそうせず、小林さん演じる次元の為の回を作ってくれる辺り、
脚本家も小林さんの為に出来る限り、ルパンファミリーと
銭形とのやり取りが出来、それでいてこれが次元大介という男だと
気合いを入れて書いたんだと思います。
言うならば、この話自体が脚本家から
小林さんに渡された花束そのものなんだと思います。
次元にとって相棒はルパンであり愛銃のマグナム、
そして小林さんにとって相棒は50年付き合った次元大介と言えます。
深夜帯だから地域によって放送日の格差がありますが、
今回ばかりは読売テレビが一週間遅れという事をすごく後悔しました。
ドラゴンボールの悟空役の野沢雅子さんでも35年
ゲゲゲの鬼太郎の目玉のおやじの田の中勇さんでも40年(鬼籍に入るまで)
50年という、余りに長い年月をかけて次元大介を演じてくれたことに「ありがとう」と「お疲れ様」しか言えない気分です
>しかし、助けたワンちゃんとじゃれて遊んでたら
処刑されそうになる主人公って初めて見るよ…
ワンちゃんと遊んでたら自分のバイクに嫉妬された主人公はキノの旅にいます(関係無いですが)
コメントどーも
> 異世界食堂の世界では魔族の神を除くと北大陸では火・水・空・大地・光・闇の6柱の神を信仰していて、南大陸では6柱の竜が信仰されています。
> この世界では一般的に知られてはいませんが二つの大陸で信仰されている神は実は同じだったりします。
> ビフテキを頼んでいた吸血鬼の2人が闇の神に祈りを捧げていましたが、その闇の神本人がその店でウェイトレスをしていたわけです。
成程。彼らからしたら神様に給仕をさせてたみたいな感じになるのか
(反応が無かったってことはたぶん気付かなかったんでしょうけど)
> ちなみに大昔に万色の混沌(魔族の神)との戦いで黒が流した血を浴びた者が黒の眷属となり、それが北大陸では吸血鬼と呼ばれています。
つまり…創造主に近い存在と
コメントどーも
> >異世界食堂
> 牛肉に対する印象に同感です。最初に食べたものによっては好き嫌いが決まってしまう場合があるので、調理の質が大事だと思う。
ビフテキ丼とかも当たり外れが大きい料理ですね。
コメントどーも
> ルパン三世、長寿アニメだといつかは声優変更は避けられませんが、
> 最初の1話を50年も次元を演じてくださった小林さんの為に
> 作る辺り、本当に愛されたキャラと声優さんだと思います。
半世紀も同じキャラの声をあててたわけですから
これぐらいしてもらっても誰も文句は言えないんでしょうね。
> 深夜帯だから地域によって放送日の格差がありますが、
> 今回ばかりは読売テレビが一週間遅れという事をすごく後悔しました。
自分はDアニで配信されていたのを見ました。
最近サブスクはそういう放送地域による格差を埋めてくれる存在だと感じます。
コメントどーも
> ドラゴンボールの悟空役の野沢雅子さんでも35年
> ゲゲゲの鬼太郎の目玉のおやじの田の中勇さんでも40年(鬼籍に入るまで)
> 50年という、余りに長い年月をかけて次元大介を演じてくれたことに「ありがとう」と「お疲れ様」しか言えない気分です
確かに50年という自分の人生より長い期間、同じキャラの声をあててたって凄いですね。
> ワンちゃんと遊んでたら自分のバイクに嫉妬された主人公はキノの旅にいます(関係無いですが)
…ワンちゃんとじゃれつくのも時と場合を考えるってことですね。