とりあえず一言。
新OPがめっちゃかっこよかったです!!シャーマンキングファンは必見です。
■新OP映像に関しては
ネタバレ全開でした。
葉やハオ達の甲縛式OSだけじゃなくて
十祭司との対決や五大精霊まで全部出して来るあたり、
本作は最後まで放送する気なんだと分かりますね。
ホロホロのシーンであの子がいる時点でね…
プリンセスハオをラストに持ってくるの
ちょっとズルいよな…葉たちがめっちゃかっこよく決めてるのに
ラスボスが全力でふざけてる…

なお、歌ってるのはたまお役の
水樹奈々さんです。
一気にシンフォギアっぽいOPになりました。
■本編
死んだ連を蘇生させるために葉が
シャーマンキングを辞退することになったお話。
そもそも
「シャーマンキングを目指す」というより
「兄であるハオの野望を止める」が葉の物語の
主軸となっているので、あまり喪失感は無いですね。
竜もファウストも互いにもう願いが叶っているわけですし
ただこの話は今までちょくちょく話に出てきた
「巫力の数値差」という絶望感や戦闘力の差が
目に見えてわかる話でもあって、
特にホロホロはこの問題と向き合うことになります。
あと本作には
「蘇生手段がある」という事も発覚する話でした。
おかげでここから先、メインキャラでも
あっさり逝くなんてこともあります。
■新EDマタムネがメインでした。これから先、恐山ル・ヴォワール編をやるわけですから
それに関するED映像なのも分かる気がします。
何気にあのエピソードは最終回の伏線でもありますし
シャーマンキング全体から見てもかなり重要なお話です。
次回は女子バトルに決着と
ゴーレムに関しての伏線貼り回。

そういえば竜さんだけ最終形態(刺身包丁スサノロウ)じゃないですね…
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ここから先は本当の意味でアニメ化しなかった展開のオンパレードというのがわかります。
opでリゼルグと一緒にいた新しい持ち霊は旧アニメでも出てきましたが、
旧アニメと原作の登場時期が大差ない為に、
旧アニメと原作だと手に入れた際の流れが全く異なるのも注目ですね。
旧アニメと原作基準ではリゼルグの精神面が大きく異なってるので。
蘇生方法、確かにここから蘇生のオンパレードになりますが、
絶対に蘇生できる万能な技でもないんですよね。
死体の損傷が酷いと1から創生できるシャーマンキング級でない限り蘇生不可、
次に巫力の燃費が意外に悪いのでジャンヌみたいにバカ高い
巫力持ちじゃないとあっという間に巫力切れを起こしかねない、
最後に誰でもこの蘇生術を使えるわけじゃない事、
巫力が高ければ誰でも蘇生能力使えるなんて事はないわけです。
そもそもそれが出来るのなら、十祭司もクロムを生き返らせることが
出来たでしょうし、魂云々の話も込みだと死体の損傷が酷くなくとも、
肉体の持ち主だった霊体が成仏してたら蘇生不可という解釈もできますから。
花組VS潤は、旧アニメで描かれなった初のアニメ化部分ですね。
旧アニメだとシャーマンファイトの本質であるサバイバルバトルは
原作展開の進行上の都合で見事にカットされたので、
シャーマンファイト不参加の潤とパイロンは
必然的に出番と活躍が大幅に減少したキャラな訳ですから。
またカンナの持ち霊、アシュクロフトはようやく喋ったのが印象的です。
旧アニメだとここまでの展開にはいかなかったので、
アシュクロフトは台詞すら持たないカンナの持ち霊となってましたから。
コメントどーも
> 新op、初アニメ化のオーバーソウルのオンパレードは良いですね。
> ここから先は本当の意味でアニメ化しなかった展開のオンパレードというのがわかります。
旧アニメでやったところを超えたから
「ここからが本当の意味での新シリーズ」的な感じがしますね
> 蘇生方法、確かにここから蘇生のオンパレードになりますが、
> 絶対に蘇生できる万能な技でもないんですよね。
死体の状況によっては無理だったりしますから
完全蘇生はできるわけではない。
あと、人体構造を把握してないと使えない技だから
蘇生術を使えるキャラも限られてくる
> 花組VS潤は、旧アニメで描かれなった初のアニメ化部分ですね。
潤の数少ない見せ場となる花組戦ですが、
おそらく続編の時代でもう一回戦ったら
潤が圧勝しそうな気がします。
(まずたまおひとりに負けそう)
本当に「俺たちの戦いはこれからだ」
っていう感じになってきましたね。
ようやく旧アニメを超える時が来ましたね
ここから悪役のハオ自身も少しずつ変わっていて 新しいOSや弱かったチョコラブとホロホロの急激な強さや己の試練や今後の戦いが変わっていきますね
死んだ連を蘇生させるために葉が
シャーマンキングを辞退することになったお話。
そもそも「シャーマンキングを目指す」というより
「兄であるハオの野望を止める」が葉の物語の
主軸となっているので、あまり喪失感は無いですね。
竜もファウストも互いにもう願いが叶っているわけですし
葉が「楽な世界」目指していたけどハオやハオと自分が兄弟とか色々知って自分の夢より兄の野望を止めたい目的が変わったから
ただこの話は今までちょくちょく話に出てきた
「巫力の数値差」という絶望感や戦闘力の差が
目に見えてわかる話でもあって、
特にホロホロはこの問題と向き合うことになります。
あと本作には「蘇生手段がある」という事も発覚する話でした。
おかげでここから先、メインキャラでも
あっさり逝くなんてこともあります。
ホロホロの戦いの成長やチョコラブの罪とか今後出てくるですね
マタムネがメインでした。
これから先、恐山ル・ヴォワール編をやるわけですから
それに関するED映像なのも分かる気がします。
何気にあのエピソードは最終回の伏線でもありますし
シャーマンキング全体から見てもかなり重要なお話です。
本当に4クールで終われるのかな?まだゴーレムや葉のシャーマンファイト復帰やホロホロの過去や地獄の編色々があるからさ…
コメントどーも
> ようやく旧アニメを超える時が来ましたね
> ここから悪役のハオ自身も少しずつ変わっていて 新しいOSや弱かったチョコラブとホロホロの急激な強さや己の試練や今後の戦いが変わっていきますね
特にチョコラブは5人の戦士最強になりますからね。
> 葉が「楽な世界」目指していたけどハオやハオと自分が兄弟とか色々知って自分の夢より兄の野望を止めたい目的が変わったから
最終的にハオを「良き王」にするという目的まで進みますからね。
> 本当に4クールで終われるのかな?まだゴーレムや葉のシャーマンファイト復帰やホロホロの過去や地獄の編色々があるからさ…
確かに不安にはなりますね…
11月の放送全部恐山ル・ヴォワール編になっていたけど・・・本当に4クール終わるですかね?
コロロのアレとラザホーのシルエットが出ているので無いとは思いますが。
改めて考えるとペヨーテが愛のキューピットですね・・・あんなメキシカンなキューピット普通いないでしょ!
と思ったらキューピー人形にはメキシコ仕様の服装版があるそうです。まん太が「本当にあったの!?」てツッコミそう。
> コロロのアレとラザホーのシルエットが出ているので無いとは思いますが。
ダム子とか五大精霊とかはOP詐欺で終わる可能性も…
> 改めて考えるとペヨーテが愛のキューピットですね・・・あんなメキシカンなキューピット普通いないでしょ!
> と思ったらキューピー人形にはメキシコ仕様の服装版があるそうです。まん太が「本当にあったの!?」てツッコミそう。
ペヨーテが蓮を●してくれたからメイデンに出会ったわけですから…見事なキューピットっぷりですよ