
竜魔人バランVS超魔生物ハドラー
という作中でもトップクラスのキャラの激突が
描かれたお話でしたが、
バランが強すぎてハドラーが可哀そうに見えてきますね。この時のバランの強さを見れば見るほど
よくダイたちは中盤で竜魔人バランに勝てたと思いますよ。
ハドラーくん…・単純な肉弾戦で竜魔人バランにボコボコにされる
・バランとダイと全力で戦っていると思ってたら全然手を抜かれていたことを知る
・信じてた大魔王バーンに爆弾として利用された事実を知る
・一番信用していたミストが結局バーンの犬だったことを知るちょっとハド虐がすぎるぞ今回。
肉体面でも精神面でもハドラーのダメージが計り知れないです。
好きなキャラを追い詰めるのが大事だって進撃の作者も
言ってましたし、やっぱりこういうのを見ると
三条先生ハドラーの事好きなんだなって感じます。

ミストバーンの
真の姿がついにお披露目されました。
何故ミストバーンが黒の核晶を発動することができたのか?
何故正体を隠す必要があるのか?その点に関しては終盤に明かされることになります。
そもそも名前の時点でバーンに縁がある
キャラだという事はわかりますよ。
ただ、ミスト本人の感情としてはハドラーに友情を感じてたけど
それはそれとして命令は絶対みたいな板挟みになってる
キャラだったんですよね。今回も割と苦渋の決断だったと思います。
黒の核晶の爆発によってその姿を現した
ラストダンジョンのバーンパレス。
ダイとバランの運命は?
という気になる所で次回「受け継がれる心」
ネタバレしてないアバン先生の次回予告が絶妙です。

なんか普通にヒュンケルが戦っていましたが…
嘘を付いたな立ってるのがやっとだなんて!
- 関連記事
-
スポンサーサイト
« 86―エイティシックス― 第16話 感想 #エイティシックス l ホーム l ウルトラマントリガー 第15話 感想 »
という作中でもトップクラスのキャラの激突が
描かれたお話でしたが、
バランが強すぎてハドラーが可哀そうに見えてきますね。
この時のバランの強さを見れば見るほど
よくダイたちは中盤で竜魔人バランに勝てたと思いますよ。
父親としてダイを守る為に更に強くなったのだ
あの時のバランのままだったら普通にハドラーには勝ってないかもしれないな
>・単純な肉弾戦で竜魔人バランにボコボコにされる
・バランとダイと全力で戦っていると思ってたら全然手を抜かれていたことを知る
・信じてた大魔王バーンに爆弾として利用された事実を知る
・一番信用していたミストが結局バーンの犬だったことを知る
ちょっとハド虐がすぎるぞ今回。
肉体面でも精神面でもハドラーのダメージが計り知れないです。
好きなキャラを追い詰めるのが大事だって進撃の作者も
言ってましたし、やっぱりこういうのを見ると
三条先生ハドラーの事好きなんだなって感じます。
バーンさんあんまりにも酷い過ぎだろ…
流石外道だわ・・・
ミストバーンの真の姿がついにお披露目されました。
何故ミストバーンが黒の核晶を発動することができたのか?
何故正体を隠す必要があるのか?
その点に関しては終盤に明かされることになります。
そもそも名前の時点でバーンに縁がある
キャラだという事はわかりますよ。
ただ、ミスト本人の感情としてはハドラーに友情を感じてたけど
それはそれとして命令は絶対みたいな板挟みになってる
キャラだったんですよね。今回も割と苦渋の決断だったと思います。
確かに人間っぽいけど肌色を見ると魔族っぽいけど
黒の核晶の爆発によってその姿を現した
ラストダンジョンのバーンパレス。
ダイとバランの運命は?
という気になる所で次回「受け継がれる心」
ネタバレしてないアバン先生の次回予告が絶妙です。
うわ・・・いよいよ来週か
これは泣くぞ
ハドラーが心身ともにフルボッコされる回。竜魔人化されるしかなかった状況やバーン様の深意を知ったハドラー…だがココで終わらないのが武人化した超魔ハドラーの魅力でもある
≻ミストバーンの真の姿
文字道理ベールを脱いだミストバーンの姿。おそらくはハドラーを下すのが苦渋の想いだがバーン様最優先主義を貫く事は彼なりの誠意。
ですね
〇〇〇の姿だけじゃなく
ミストの〇〇の顔も初お披露目なのがポイントだと思います
てかこの状態だと弱点丸出しなんですよね
言ってましたし、
そう言えばドラゴンボールの作者の鳥山明先生も、
好きなキャラを過去にインタビューでピッコロと上げていたのに
その直後の原作の話で神様に「ピッコロが死ぬ」と断言されて
言葉の通り、悟飯を庇う形で死亡する展開を迎えたんですよね。
アバン先生について思った事ですけど、
opでハドラーと反対の位置でいるほぼシルエットに近い
後ろ姿のアバン先生が映っていて、
最初のうちは亡き今でもハドラーにとって特別な相手という意味合いと思ってましたが、
良く良くアバン先生の後ろ姿でシルエットになってない部分を確認すると、
魔王時代のハドラーと戦った時の服装とも、
登場時に来ていた赤い衣服とも全く違うんですよね。
良く良く考えたら、仮にもあの不死身のヒュンケルの師匠でもあるので
アバン先生もヒュンケル並みに不死身なんじゃと思えてくるんです。
思い返してみれば誰もアバン先生の死体を見ていませんし、
ハドラー親衛隊のブロック、アバンのダイチームのクロコダインのように
地面に潜る形で助かったパターンもあったので、
地面に埋もれていたら誰も気づかずに死んだと思ってても不思議じゃないと思うので。
生き別れた我が子が相手だったのと、当のその子から拒絶されまくるという精神デバフがかかってたのが大きいかと(加えて言われてる通り、クロコダインにギガブレイク二発消費、ポップのメガンテもといダイのために命を捨てた人間がいたという心身共にダメージ)。
逆に今回はその我が子を守るためにあえて竜魔人になるという精神バフがかかっていますしね。
>ハドラーくん
曇らせっていうのはね、ただそのキャラを辛い目にあわせればいいわけじゃないんだ。
作中での変化と成長の描写をしっかり描いたうえで一気に急転直下させるというカタルシスが必要なんだ。
そして曇らせるキャラは主人公じゃなくてもいいんだ。むしろ脇役や準主役とかの方が好きに動かしやすいんだ……!
コメントどーも
> 父親としてダイを守る為に更に強くなったのだ
> あの時のバランのままだったら普通にハドラーには勝ってないかもしれないな
バーン様の言う通り親を怒らせてはいけない
> バーンさんあんまりにも酷い過ぎだろ…
さすが大魔王
> 確かに人間っぽいけど肌色を見ると魔族っぽいけど
魔族ですよ。まぎれもなく
コメントどーも
> ハドラーの「何が正々堂々の戦いだ、うおおおー」とミストバーンの間を置いてから言った「その答えは常に一つだ、大魔王様のお言葉は全てに優先する」この2人はどちらも辛いだろうな。裏切られたのとそうせざるをえないのと。
ハドラー=つらい
ミスト=つらい
バーン=ウキウキ
この差よ
コメントどーも
> ≻バランが強すぎてハドラーが可哀そう
> ハドラーが心身ともにフルボッコされる回。竜魔人化されるしかなかった状況やバーン様の深意を知ったハドラー…だがココで終わらないのが武人化した超魔ハドラーの魅力でもある
ある意味今回はハドラーの運命が変わる瞬間でもありますね。
> ≻ミストバーンの真の姿
> 文字道理ベールを脱いだミストバーンの姿。おそらくはハドラーを下すのが苦渋の想いだがバーン様最優先主義を貫く事は彼なりの誠意。
ミストが一番中間管理職的な板挟み状態を経験していたと思います。
> 〇〇〇の姿だけじゃなく
> ミストの〇〇の顔も初お披露目なのがポイントだと思います
> てかこの状態だと弱点丸出しなんですよね
ポップがこの場にいてメドローア打てば勝ててた可能背がありますね…
コメントどーも
> そう言えばドラゴンボールの作者の鳥山明先生も、
> 好きなキャラを過去にインタビューでピッコロと上げていたのに
> その直後の原作の話で神様に「ピッコロが死ぬ」と断言されて
> 言葉の通り、悟飯を庇う形で死亡する展開を迎えたんですよね。
ピッコロさんは戦闘力においてはだんだん追いつけなくなって行きましたが
悟飯関連のエピソードで見せ場が多かったですからね。
> アバン先生について思った事ですけど、
> opでハドラーと反対の位置でいるほぼシルエットに近い
> 後ろ姿のアバン先生が映っていて、
> 最初のうちは亡き今でもハドラーにとって特別な相手という意味合いと思ってましたが、
> 良く良くアバン先生の後ろ姿でシルエットになってない部分を確認すると、
> 魔王時代のハドラーと戦った時の服装とも、
> 登場時に来ていた赤い衣服とも全く違うんですよね。
実際アバン先生の方がハドラーとの因縁は深いです。
ダイやポップに対しても「アバンの弟子だから」
執着してる点も大きい
コメントどーも
> 生き別れた我が子が相手だったのと、当のその子から拒絶されまくるという精神デバフがかかってたのが大きいかと(加えて言われてる通り、クロコダインにギガブレイク二発消費、ポップのメガンテもといダイのために命を捨てた人間がいたという心身共にダメージ)。
> 逆に今回はその我が子を守るためにあえて竜魔人になるという精神バフがかかっていますしね。
人の心を捨てたとか言いながら結局捨てきれていなかったんだと思いますね。
> 曇らせっていうのはね、ただそのキャラを辛い目にあわせればいいわけじゃないんだ。
> 作中での変化と成長の描写をしっかり描いたうえで一気に急転直下させるというカタルシスが必要なんだ。
> そして曇らせるキャラは主人公じゃなくてもいいんだ。むしろ脇役や準主役とかの方が好きに動かしやすいんだ……!
ここで曇らせたからこそ、この後の行動が滅茶苦茶カッコよく見えるんですよね。
バランもある程度はデバフあったと思いますが、それでもポップを投げ捨てたり結構平然とやらかしてる部分あったのに対して、ダイ達のバフというか熱さというか盛り上がりは最後まで見てもここまであったか分からないくらいでしたし
しかもドラゴニックオーラという竜の騎士の強みは精神の強さによって大きく左右されてるのは今まででも明らか
その後のザムザ戦より明らかにドラゴニックオーラの威力も戦闘時間も上でしたし
無論、ドルオーラ1発外したり、ギガブレイク2発などもありますけど
言ってましたし、やっぱりこういうのを見ると
三条先生ハドラーの事好きなんだなって感じます。
まあ、このくらいやらなかったらハドラーが魔王軍を離れませんでしたからね
ここで終わらせないためのフルボッコ
>なんか普通にヒュンケルが戦っていましたが…
>嘘を付いたな立ってるのがやっとだなんて!
「どうせ立ってるのがやっと」はポップの優しい憎まれ口で、本人は「立ってるだけのほうがキツい」とか言ってましたし・・・・・・
そして接近戦の専門家なのに瀕死の人間に裏拳を食らわされてぶっ飛ばされたヒム・・・・・・
久々に見せつけた今回。
あれでギガブレイクが封じられているというのも
恐ろしいです。
今回はつくづくハドラーが悲惨な目に遭う話でも
ありますね。
ダイたちがあの時勝てたのはバランが本気を
出し切れなかった面と消耗があったからという
点が考えられます。ハドラーが敗れたのはバランの
闘志の部分も影響がありそう。
ミストバーンの苦悩は、意外と悪役サイドでこういう
心境になるというのは珍しいですね。
ハドラーが武人になったことで悪役サイドのキャラ
が一気に立ちますね。
しかし鬼岩城が当時表向きのアジトとしながら
真の拠点たる大魔宮の所在を部下達に知らせていないという
用心深さは舌を巻きます。
> バランもある程度はデバフあったと思いますが、それでもポップを投げ捨てたり結構平然とやらかしてる部分あったのに対して、ダイ達のバフというか熱さというか盛り上がりは最後まで見てもここまであったか分からないくらいでしたし
息子との戦い+連戦で疲弊していた+ダイの変化に戸惑った+ポップの奇襲が本当に意外だった
…本当に奇跡みたいな確率で勝ったと思います。
> ここで終わらせないためのフルボッコ
ハドラーを活躍させるためにもここはあえて鞭を与える三条センセ―
> 「どうせ立ってるのがやっと」はポップの優しい憎まれ口で、本人は「立ってるだけのほうがキツい」とか言ってましたし・・・・・・
> そして接近戦の専門家なのに瀕死の人間に裏拳を食らわされてぶっ飛ばされたヒム・・・・・・
よし、いつものヒュンケルだな!
コメントどーも
> 竜魔人バランの圧倒的実力を
> 久々に見せつけた今回。
> あれでギガブレイクが封じられているというのも
> 恐ろしいです。
おまけにドルオーラも封じた状態で戦ってますからね。
RGP的に言うと「たたかう」だけで戦っている状態です。
> ミストバーンの苦悩は、意外と悪役サイドでこういう
> 心境になるというのは珍しいですね。
> ハドラーが武人になったことで悪役サイドのキャラ
> が一気に立ちますね。
敵もきちんとキャラが立ってて応援したくなるのは
名作の条件だと思います。
> しかし鬼岩城が当時表向きのアジトとしながら
> 真の拠点たる大魔宮の所在を部下達に知らせていないという
> 用心深さは舌を巻きます。
バーン様は強いんだけど、慎重なんですよね。