オーティスとユウガの決闘が描かれたお話でしたが、
結果はオーティスの敗北という結果に終わりました。
レジェンドカードを駆使するデュエリストで
間違いなく実力者なんですけど、
何だかんだで一度も勝てないという
GXの吹雪さんみたいな存在。
オーティスの目的に関してはユウガの語ったことが
おそらく全てなんでしょうね。
「デュエルを子供の手に戻す」そのためにあえて壁として立ちふさがったり
ヒントを与えるようなことをしてたのが
オーティスだったんじゃないかと。
ある意味で彼は作品の展開上
「絶対勝利することはできなかった」という悲しいポジションでした。

今回のオーティスが使用したレジェンドカードは
ブラックマジシャンとなんかどこかで見たことのある
魔法・罠カードたち。
1枚しか投入することができないカードに対して
専用サポートが多すぎるっピ!
「青眼の白龍」から始まって「ブラックマジシャン」に終わる。
レジェンドカードの販促お疲れ様でした。
一方で死者蘇生を求めた遊我たちでしたが
カードをテントウムシに食わせる力業で阻止されました。
(おそらく普通に手に入れても
遊我は使うのを躊躇ったと思いますが)
しかし、テントウムシって紙を食うんでしたっけ?
死者蘇生による記憶の復活は無理となったので
別の方法で全員の記憶を取り戻すんでしょうね。
ルークの伏線に関しては最後の最後まで引っ張りそう。

記念すべきデュエルディスクによる最初のデュエルで使われたアーマーリザードくんオッスオッス
(あの頃は戦うカップ焼きそばでしたけど)
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オーティスは子供たちが楽しめるカードゲームを目指した、遊戯王公式イベにいたハノイの騎士みたいな存在だった気がします。明らかに不審者でしたが悪い人ではなかった。
それにしても最終章で尽く遊我の心を折る展開ついに遊戯王が本気を出してきた気がします。
流石にロボットは無いにしても
ルークが人外っていうオチは確かにありそうですね。
> オーティスは子供たちが楽しめるカードゲームを目指した、遊戯王公式イベにいたハノイの騎士みたいな存在だった気がします。明らかに不審者でしたが悪い人ではなかった。
オーティスの仮面の下は結局謎ですけど、謎のままで良かったと思います。
> それにしても最終章で尽く遊我の心を折る展開ついに遊戯王が本気を出してきた気がします。
遊作「わかるよ…」(最終章で相棒が敵だった奴)