せーにんの冒険記

上条君の脳細胞がただれる前に記していた、
小学時代の日記帳を読むとこんなことまでありそうですね。

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３日３日

土御門たちはオレといっしょに空き地で遊んでいた。
土御門：上やん、ヤキイモレースやろうぜ。
上条：ああ、

そして、

焼き芋屋は、屋台を牽引して営んでいた。
民家の塀の物陰で上条の声がした。

上条　　：ヤキイモやさん。
おじさん：へーい！
焼き芋屋は振り向くが誰もいなかった。

逆の方から土御門の声が聞こえた。
土御門　：こっちだよー！
おじさん：ああ、すみません・・・。
焼き芋屋は逆の方を振り向いても、誰もいなかった。
焼き芋屋は首を傾げ込む。

おじさん：？？？空耳かなぁ？
民家の塀の裏にいた土御門達はほくそ笑う。
土御門：くくくくくく・・・・（＾皿＾）

土御門達はそれぞれの民家の塀から出現した。
土御門：やーい！やーい！
上条　：アッカンベーだ！（-Q＾）

上条達は一斉に逃走した。
おじさん：コラー！！待てー！！！！(▼Ｏ▼)

焼き芋屋は屋台を牽引しつつ上条達を追いかける。

焼き芋屋は芋を上条の頭にめがけて投げる。
(ビュン！)
(ゴチーン！)

上条：グハァ！！！
土御門：あっ、済まねぇ・・・。
土御門たちは上条を置いて先に逃げる。

上条：いてててててて・・・・。
(ガシッ！)

焼き芋屋にシャツを背中から掴まれた上条は振り向く。
上条：ギクッ！！

焼き芋屋は怒っていた。
上条：・・・・・・・。(;ｏＯｏ;)

(ゴチーン！！！)


上条は空き地で合流できたが、こんな惨状だった。

・左右にタンコブ１個ずつ
・ヤキイモ９個持っている。
・財布の中身がスッカラカン。(←分かりますか？)

土御門：上やんは賭けでいつも負けるな。
　　　　しかし、あのオッサンの顔最高だったな。
　　　　上やんもヤキイモ手に入れたし食おうぜ。

上条達は焼き芋を食べるが、上条のだけが無残な焼け方で
耐えない味だった。

上条：不幸だ・・・・。（Ｔ＿Ｔ）

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次回も突っ込みたいところがあったら
突っ込んでみたいと思います。
失礼します。

＞鳴海みぐJr.さん
こと恋愛関係以外だと不幸まみれの上条ちゃん
やっぱり不幸だぁぁｌ

次のページを読むとこんなことまでありそうですね。

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７月５日

＜上条は公園の湖でオモチャの潜水艦で遊ぶ。＞

ヤンキー：あと少しでゲームクリア・・・・（残機１人）
＜遊んでいる最中にヤンキー達（ゲームボーイで遊んでいる）が乗っているボートに潜水艦が衝突する＞
（ゴツン！）
ヤンキー：ゲームオーバーだ・・・・。
？何だ、オモチャの潜水艦か？
＜ヤンキーは水面から潜水艦を抱き上げる＞

＜上条はアンテナが出ていたコントローラーを持ってた＞

上条：ごめんなさい。運転ミスです。返して下さい。
ヤンキー：人がゲーム遊んでいる最中に台無しにした挙句、「返せ」だ？
ヤンキー：断るぜ！浮かべたら石で撃沈してやるぜ！

上条：そうはいくか！
＜向こう岸に立っていた上条はコントローラーを操作して、
スクリューで潜水艦抱いたヤンキーの手を切りつける。＞

ヤンキー：いててててて！
＜潜水艦は船上に落ちるが、上条は向こう岸にコントローラーを置いて、
ヤンキー達へ泳いで行く＞

＜上条は浮いていたオールで敵を殴る＞
（ゲシゲシゲシ！）
ヤンキー達：うわぁぁぁぁぁ！
上条：さぁ、潜水艦返せよ！
ヤンキー：うるせぇ！返すくらいならこうだ！！！

＜ヤンキーは潜水艦を踏みつぶして、湖に沈める＞
（ベキベキベキ！）
（チャポン！）

上条：あぁぁぁぁ！
ヤンキー：ざまぁみやがれ！

＜上条はヤンキー達に船を漕いで逃げられ
　自転車のタイヤまでパンクさせられた。＞
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失礼します。