落ちこぼれの生徒たちと教えるのが下手な先生による
スパイ学園ものって感じの1話でした。
先生と対決して指導していくみたいな教育方針になったみたいですが、
これから毎回生徒に命を狙われるわけですか…
自分で選んだ道とは言え先生大変っすね。

女の子のスパイもの作品なので
「プリンセスプリンシバル」を思い出しますが、
あの作品のスパイは最初から完成されていたのに対し
本作は問題児ばかりという点が異なりますね。
1話のリリィの計画もかなり杜撰で
そこらへんは
「得意能力はあるがまだ未熟」ってことが現れていて良かったと思います。
「先生を仮想敵にして学んでいく」という点は
なんとなく暗殺教室を思い出しました。
(まぁ殺せんせーは教師としても一流だったわけですが)
しかしやたら「極上」を連呼するあたりは
どこぞのトレジャーハンターさんを思い出しました。
…デッカーの終盤で出て来てほしいな

スパイスはキメないのかい?
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最初からメンタルと完全毒無効だけは先生に勝ってますが後はポンコツです
ちなみにヒロイン全員ひとつは最初から先生に勝ってる部分を持ってますので
お楽しみに(特異体質というかもはや超能力の域の娘もいますけど)
あとお気づきかもですが
この作品の登場人物は先生含めて全員、天才か特異体質ですが
同時に天才的なポンコツです
> 最初からメンタルと完全毒無効だけは先生に勝ってますが後はポンコツです
スパイとして致命的な「技術」が無いんですよね。
ステータスの振り方がおかしいキャラを育成しろって言われてるようなもの
> ちなみにヒロイン全員ひとつは最初から先生に勝ってる部分を持ってますので
> お楽しみに(特異体質というかもはや超能力の域の娘もいますけど)
アルセウスに何かしら勝つ部分があるレジ系みたいなものかな?
> あとお気づきかもですが
> この作品の登場人物は先生含めて全員、天才か特異体質ですが
> 同時に天才的なポンコツです
登場人物全員天然
コメントどーも
> 先生、ミミクリーガールスの四人は本当にチートですよ……大統領閣下もそうですがね。まだハンドラーか黄昏の方がマシになるレベルです。
黄昏は能力とかなくて普通に人間の範疇でのスパイの限界みたいなキャラでしたからね。
いうなればアーニャみたいな能力者がスパイになったみたいなものですね
返信どうもです。
この作品は作中の世界観を見ると『プリンセスプリンシバル』に近いかな……先生も思わず極上を連発する面々ですからね、あちらも(爆笑
『ミミクリーガールス』の作中は2040年代第三次世界大戦後の話で世界観が『攻殻機動隊』に近いと思ってください。まあ『ガンスリンガーガール』よりは人権上は配慮されていると思いますがね……原作二巻目でガルパンも真っ青の戦車戦をしちゃう面々にフイた。