メインキャラ二人の説明と、
本作の問題解決のスタイル
を見せた新規に優しい第1話でした。相変わらず嘘と口が達者な合法ロリと
相変わらず死ぬのが仕事な優男の物語が再び始まる。
琴子ちゃんが変わらず可愛かったです。

途中から
「あ、これは嘘を言っているな」ってことが分かりましたが、
最終的に上手く誤魔化しができさえすれば
例え「嘘」でも推理の結果として告げるのが
他の推理系作品との大きな違いですね。
誰も傷つけない、誰かを気遣った優しい「嘘」
時として真実は嘘よりも残酷ですからね。

しかし改めて
「殺しても蘇る」「蘇る時自分に有利な未来を選べる」という九朗の能力はバトルものだと
相手にしたくない能力だと実感しますね…
「あいこ」と「負け」しかないジャンケンをやらされるようなものですから。
「どうあがいても勝ちの未来が見えない敵」みたいなのに当たらない限りは無敵かなと。

夜な夜な小学生を連れ込んでるという点は嘘だが
いかがわしいことをしているという点では事実だったりする
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後半:バトルアニメだった……
そういえば前期の鋼人編でも戦ったな。すっかり忘れてた。
>>「どうあがいても勝ちの未来が見えない敵」
>>みたいなのに当たらない限りは無敵かなと。
その通りですが
余りに低確率過ぎるのは選べないので
ゼロじゃない限り選べるアイオンの眼には劣ります
コメントどーも
> OPを見て:なんでバトルアニメみたいな演出なの?
> 後半:バトルアニメだった……
> そういえば前期の鋼人編でも戦ったな。すっかり忘れてた。
推理(虚構)もするけどバトルもする妖怪退治ものだったりしますからね。
> 余りに低確率過ぎるのは選べないので
> ゼロじゃない限り選べるアイオンの眼には劣ります
あれは本当に「自分の好きな未来を引き寄せる」という
命中率100%、クリティカル率100%の補正を常に使えるようなものですから