水タイプには電気タイプの攻撃がこうかばつぐんだ!さすがだぞ! タイプの 相性を
バッチリ 理解 しているんだな!ここだけ見たら普通に妖怪バトルアニメですね。
…とか思いつつ。

今回は港町で化け猫と暮らす嶋井多恵さんが
漁港で起きた謎多き事件に関わることとなり、
我らがおひいさまが解決するために呼び出されるという
いつもの事件の導入編みたいなお話でした。
不幸なめぐり合わせにより孫を失った
「善太の祟り」ではないかと言われてますが、
たまたま偶然作り上げてしまった人形が
意思を持つようになっただけで、
恨みや憎しみから始まった事件ではないと思うんですよね。
海で放電してるのはあのピノッキオにとっては
生理現象的なものなんじゃないかなと。

とりあえず杉田さん声の化け猫と戯れる
おひいさまは可愛かったという事で。

しかし鋼人といい、本作は人が作り出したものは
元からある怪異や妖怪よりも強い傾向にありますね。
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>>元からある怪異や妖怪よりも強い傾向にありますね。
その通りで、この作品ではへたな怪異や妖怪よか
人間の作り出した呪物のが強い傾向にあります
ってか呪物の場合は心が無いので
九朗くんや六花さんを見ても逃げてくれないので基本的に戦いになります
(前回の六花さんの部屋は呪物と戦った形跡もないってのもミソでした)
> その通りで、この作品ではへたな怪異や妖怪よか
> 人間の作り出した呪物のが強い傾向にあります
人間ほど呪いをため込む生物も他に居ませんからね
> ってか呪物の場合は心が無いので
> 九朗くんや六花さんを見ても逃げてくれないので基本的に戦いになります
> (前回の六花さんの部屋は呪物と戦った形跡もないってのもミソでした)
普通の妖怪なら逃げ出すけど呪物はそうはいかないってところが厄介ですね。