今回はサラちゃんのメイン回。サラの能力は「動物の力を借りること」であること
そして
「笑顔が可愛い」ってことが良くわかるお話でした。
やっぱり女の子は幸せそうに笑っているのが一番なんだよな…
クラウスさんはサラ一人が苦労を背負い込んでることに気づき
彼女がみんなとちゃんと話し合える状況を作るために
あんな勝負を持ちかけたんでしょうね。

本当にクラウスさんの生徒に対するメンタルケアは
「極上」だと思います。
チームとして見ても一人に負担をかけるような状況は
健全とは言いにくいですからね。
上司としても正しい行動だったと思います。
本作で一番株を上げ続けているのは間違いなくクラウスさんですね。
ただ、最後犬に噛まれて終わるオチは完璧なように見えて
彼にも計算外のこともあるという事が分かって良かったです。
ひょっとしてクラウスさんに初めてダメージらしいダメージを与えたのって
あの犬だったんじゃないだろうか?
今週のリーダー:

肉のためにあっさり味方を裏切り、そして敵からも裏切られる。
肉欲に支配されやがって…クラウスさんとは逆に株を下げまくってるけど
回を増すごとに
「こいつダメな奴なんだ!」って思いながら
そのポンコツさに愛おしさすら感じ始めてるのがリリィ。
観方がもう完全にアクア様なんだよなぁ…
しかし、このまま全員の担当回やるのかと思いきや
唐突にメインストーリーが進みましたね。

なお、来週は特別番組の模様
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>>観方がもう完全にアクア様なんだよなぁ…
リリイはそんな感じの娘ですがメンタルの強さだけはアクア様に勝ってたりします
>>しかし、このまま全員の担当回やるのかと思いきや
>>唐突にメインストーリーが進みましたね。
前回と今回はオリジナルも含まれてますが短編の内容で
本来なら師匠との対決の後すぐ次の任務なんですけどね
あと気が付いたと思いますがサラちゃんの特技は動物の心を通わせられる力です
> リリイはそんな感じの娘ですがメンタルの強さだけはアクア様に勝ってたりします
あと運と知力も勝てると思います。
> 前回と今回はオリジナルも含まれてますが短編の内容で
> 本来なら師匠との対決の後すぐ次の任務なんですけどね
長編と長編の間にある短編の話を入れ込んだだけで
本来は次の長編がすぐに始まる構成だったんですね。
> あと気が付いたと思いますがサラちゃんの特技は動物の心を通わせられる力です
ポケモントレーナーとかになりません?
モニカ一人だけ決め台詞に時間がつかず
アニメではやらないでしょうがリーダーのリリィだけは2つあったりします
(奥の手のリリィ作の超強力な毒を使うとき限定の決め台詞です)
> モニカ一人だけ決め台詞に時間がつかず
> アニメではやらないでしょうがリーダーのリリィだけは2つあったりします
> (奥の手のリリィ作の超強力な毒を使うとき限定の決め台詞です)
決めセリフはPVとかでも使いやすいですからあった方が良いですね。
上条さんの「そげぶ」も思えば凄く汎用性ありました。
灯の良心ともいえる少女で、スパイへの執着心の低さと養成学校での成績の低さから自身に自信を持てていません。しかし、今回描かれた仲間への献身性や、多数の動物と心を通わせられる能力は仲間たちから大いに頼られています。特に色々規格外なアネットを笑顔で受け入れられ、ある程度制御できるのは現状先生のほかでは彼女のみです。
>>クラウス先生
伝える能力自体には疑問符がつきますが、一人一人の葛藤に向き合い自信を持たせていくのは正しく理想の教師といえます。実際、成績だけで内面や特殊技能を顧みず、少女達に落ちこぼれの烙印を付けた養成学校の教官達には本気で怒っています(リリィを案じた校長のみは別で「捨て駒にはしない」と態々自分で伝えてます)。
こんな完璧な先生ですが、優秀であるがゆえにチーム内で彼だけが突出してしまっているのが現状の灯の問題であり、今後明かされる歪みでもあります。
コメントどーも
> >>サラ
> 灯の良心ともいえる少女で、スパイへの執着心の低さと養成学校での成績の低さから自身に自信を持てていません。しかし、今回描かれた仲間への献身性や、多数の動物と心を通わせられる能力は仲間たちから大いに頼られています。特に色々規格外なアネットを笑顔で受け入れられ、ある程度制御できるのは現状先生のほかでは彼女のみです。
自己肯定感の低い縁の下の力持ちって感じがしますね。
> >>クラウス先生
> 伝える能力自体には疑問符がつきますが、一人一人の葛藤に向き合い自信を持たせていくのは正しく理想の教師といえます。
スキルを教えることは苦手だが人間として向き合う事に関しては極上と言えますね。