「自分には不可能な犯罪の立証をしてくれ」と
犯人から依頼されるというなんとも奇怪な事案に巻き込まれたお話。
怪異による殺人の立証は出来ませんから
どうやって誰もが納得する虚構に落とし込むのが問題になって来そうです。
必要に迫られて妻を殺そうとしていたのは事実ですが
結果的に妻を殺したことで全ていい方向に
向かったとしても自分を決して許さなかったあたりや、
「殺人をしたことによる報いを受けるべき」と
考えているあたり、音無剛一氏は真っ当な人間だったのが分かりますね。
"それがより多くの人を助ける選択であっても
殺人は間違っている"という考えは正しいとは思いますが
相手がそれこそいるだけで多くの人を不幸にもたらす
巨悪だったとしたら、きっと誰もが「正しい事をした」
って思うでしょうね。
だから真っ当に狂ってるとも感じました。
余談:
ここのおひいさま可愛かった。おひいさまはたまにこういう顔をする

やったことに対する報いを求める男のお話。
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最終的に九朗くんが17話の六花さんと同じネタを披露してくれますのでお楽しみに
あとおひいさまがセレブの間で有名になってるのは
霊障絡みの事件で実家の身内ににアドバイスしたせいです
(まあ自業自得ですね)
そのせいで今回みたいにたまにセレブからの依頼があったりします
一種のツンデレで本心では大切に想ってます
あと九朗くん今回も、さりげなく手をつないで歩いてたり
歩くぺースを琴子に合わせてたり、なんだかんだ気配りしてて
いつものやり取りもいわば普通の人のノロケの亜種だったりします
> 最終的に九朗くんが17話の六花さんと同じネタを披露してくれますのでお楽しみに
2期の残りの話はこの話で終わりそうですね。
> あとおひいさまがセレブの間で有名になってるのは
> 霊障絡みの事件で実家の身内ににアドバイスしたせいです
> (まあ自業自得ですね)
> そのせいで今回みたいにたまにセレブからの依頼があったりします
少なくとも一般人レベルにまで知れ渡っていないので
「知る人ぞ知る」って感じなんでしょうね。
> 一種のツンデレで本心では大切に想ってます
本当に嫌ってるなら一緒に居たいとは思わないだろうし
従姉弟の所に逃げてるかと。
> あと九朗くん今回も、さりげなく手をつないで歩いてたり
> 歩くぺースを琴子に合わせてたり、なんだかんだ気配りしてて
> いつものやり取りもいわば普通の人のノロケの亜種だったりします
片方が冷静に受け流すことでバカップル化しないようにしてる感ありますね。