「心を砕く、刃も……」
「記憶も……」
「運命も……」
この胸に全てを受け止めよう! そして進むは……
未来へ連なる銀河の道!フュージョン召喚!
エターナル・ギャラクティカ・オブリビオン!」ズィージョウとの決着とユウディアスの新たな道を示した第1期最終回でした。
2年目があることは知っているのですが、
ここで終わっても割とスッキリする感じで大団円でした。
墓地にあるモンスターの数だけ強くなるカードが最後の切り札で
全員のカードが最後に意味を持つ展開はやっぱり良いですね。

最後ズィージョウと分かり合えて終わったのは
「ラッシュデュエルで戦い以外の解決方法を目指す」というユウディアスの志を示してて良かったと思います。
今更ですが「ユウディアス」と「ズィージョウ」の名前を合わせると
「友情」になるんですよね。
これは遊戯と城之内の名前の関係と同じで、
初代リスペクトだったんでしょうね。
「ベルギャー人は消滅しても復活を繰り返すだけのただの駒」っていう事が発覚したのですが、
盤上の駒として生み出され自ら戦いを繰り返す存在と考えると
この宇宙そのものが大きなゲームの中で
それを操るプレイヤー的な存在がいるのかもしれませんね。

なんかオーティスっぽい声の人が出てきたけど、
彼に関しての謎も今作で明らかにするのかな?
遊我=オーティスではないか?という疑惑が
前作の最終回で持ち上がったんですが、
この時代に遊我が飛ばされてきたことも含め
何か関係あったりするのかな?

主題歌が流れるタイミングが完璧だった
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