タケミチの最後のリベンジが始まる…!!
続きは3期の天竺編で!!…って所で終わりました。
1期と同じで本当に続きが気になる終わり方でしたね。
しかし、駅や町で暴走族が大暴れしているのに
誰も警察に連絡をしないというアウトレイジな世界観にはちょっと笑ってしまう。
あくまで不良のみ(主に東卍メンバー)をターゲットにしてるだけで
一般人には手を出していないあたりまだ理性的だとは思いますが。

本当に2期は千冬が最初から最後までタケミチの相棒でしたから、
2期で一番好きになったのは彼でした。逆にあっくんたちはタケミチが偉くなっていくうちに
出番が減ってきたんですけど、
最終回でやっぱり溝中五人衆の絆は本物だと
実感できる内容だったのは良かったですね。
東卍のトップや組織内のメンバーに信頼を得ていってるタケミチですけど、
やっぱり一番気ごころ知れた中なのは溝中五人衆なんでしょうね。

天竺のメンバーとなった稀咲によって引き起こされる「関東事変」
思えば稀咲で始まり稀咲で終わった2期でしたから
物語における
タケミチの明確な敵として描かれているように感じます。
ただ一方でタケミチのことを「ヒーロー」と呼ぶあたりは
彼に対する嫉妬や羨望が見えるんですよね。
…おそらく次で稀咲とは決着になるでしょうから
タケミチと稀咲の関係は深堀されて行きそうです。
総括:東京リベンジャーズ(2期)
帰ってきた我らが「泣き虫のヒーロー」のリベンジ。基本的にはやることは変わっていなくて
未来で何らかの問題が発生する→
その原因を取り除くため行動する→
行動した結果また別の問題が発生するというループを繰り返しています。
果たしてどこまで進めばタケミチの無限ループは終わるのだろうか?

話としては柴一家を中心とした聖夜決戦編だったのですが、
頭脳戦では一切勝ててないあたりが他のタイムリープ物と大きく異なる点で
最後に頼りになるのが結局
「根性」なあたりは、
不良漫画のエッセンスだなって感じました。
タケミチは喧嘩的な強さよりも大切な強さを持ってる主人公だって感じますね。
だから関わった多くの人々の心を動かす存在として描かれている。
タケミチが全てを救う日を信じて‥3期に続く!
以上、東京リベンジャーズ2期の感想でした。

確かに神奈川はヤンキーものの聖地的な印象あります。
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マイキーくんの闇についてもどんどん触れていく内容になって行くんでしょね。