主人公が宇宙の平和を守って帰ってきたとき
仲間たちは現地の人間たちから追われる身になっていたということが付きつけられた2年目のスタート回でした。
MIKはオペレーション「迷惑(M)・異星人(I)・完全排除(K)」を発令し、
六葉町を完全に掌握。あらゆる宇宙人を地下居住区に追いやったようですが、
実際地球への被害はあんまりなかったけど
宇宙人の脅威が分かる内容としては十分でしたからね。
街一つを宇宙船にしてたとかいつ侵略を受けても
おかしくないと警戒しても無理もないと思う。

遊飛は
反抗期デビューを果たしていましたが、
両親が残してくれた会社を差し押さえられて
仲間のほとんどが捕らえられたという状況ですから
グレても仕方がないと思います。
2年目の序盤は遊飛がワクワクを思い出すまでの話をやりそうですね。
ラッシュデュエルを「たかが遊び」って言ってたのは、
不満足状態になった鬼柳を思い出した。
そのデュエルで宇宙滅びそうになってるんですが…

遊歩のほうはあんまり変わらない感じですけど
そもそも2年前の時点で小学生で社長をやってて
精神性に関しては成熟してるキャラでしたからね。
彼女も相当苦労したんだろうけど、
それを表に出さずユウディアスを迎え入れたあたりは
本当に強い子だと思います。

2年目はマキシマム召喚がメインになっていきそう。
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彼女は元々、宇宙人居住区に住んでいるので追放云々はほぼ関係なく、
回想でMIKに拘束された描写もないのも追放先に住んでるから捕らえる必要がないのも理由と思います。
MIK的には厄介な存在の1人とは思いますけど、追放先の宇宙人居住区に住んでる以上、
彼女を警戒する理由はあれども、追放先に元から住んでる人間をそこに追放は無理だと思いますから。
まぁ、彼女にとって1番の被害はMIKにより警戒されて自由に動きづらくなる事くらいですね。
政策抜きにしてもロヴィアンに関してはMIKリングを盗み出した前科もあるので、
拘束する理由はなくとも、警戒するには十分過ぎるほどの理由がありますから。
コメントどーも
> 今回の一件で1番被害が少なかったのってロヴィアンな気がします。
> 彼女は元々、宇宙人居住区に住んでいるので追放云々はほぼ関係なく、
> 回想でMIKに拘束された描写もないのも追放先に住んでるから捕らえる必要がないのも理由と思います。
確かに一番ダメージが少なさそうですね。
あとキャライメージ的にも捕まってる描写が描かれるとは思えないくらいのキャラですからね。