
アクアが主導となり動画を作成し、
みんなが力を合わせてあかねを救うお話。
リアリティーショーに参加してるメンバー全員が
いい奴だったのが本当にあかねにとっての救いでした。
アクアは復讐者で自分の目的のために行動してるのは事実なんですけど、
それはそれとしてあかねが追い込まれた状況を良しとせず、
何とか助けようとするあたりはちゃんと
「共感できる主人公」してるなと思います。
精神年齢的には大人なわけですから
「大人が子供を守らなくてどうするんだよ」
って台詞も大人としての責任を感じる部分で良かったですね。
転生キャラは割と肉体の年齢に引っ張られがちだけど
アクアの場合はゴローのリアリストな人格と
若者としての感性のハイブリットって感じがします。

そりゃ自分のことを救ってくれたわけですから、
あかねがアクアのこと好きになるのは分かるんですけど、
ラストのアレはちょっと怖かったです。ただあれこそが
「黒川あかねという役者の本領」なんでしょうね。
重曹ちゃんが警戒するのも解る才能の持ち主なのは理解できました。

完璧なプロファイリングでアイを研究し尽くし、
完璧で究極な
「アイの模倣」を完成させたってことなんでしょうけど、
あかねちゃん…君は役者よりも探偵とか警察とか
その手の職業の方が天職だと思うよ。

あかねの能力を知ればアクアがあの能力を生かさないとは思えませんし、
彼女はアクアの父親を捜すための
「切り札(ジョーカー)」となる存在になっていきそうですね。
ただ、それは同時に彼女を自分の復讐に巻き込むってことになるんですが
アクアがそこら辺を許容できるのかが問題ですね。

重曹ちゃんのヒロイン力に追いつきそうだなあかねちん
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>>それはそれとしてあかねが追い込まれた状況を良しとせず、
>>何とか助けようとするあたりはちゃんと
>>共感できる主人公」してるなと思います。
アクアは前世が医者なのと
医者の知識がありながらアイを助けられなかったって自責の念から
人の命が危ない場合はどんな汚い手を使ってもその命を守り救おうとします
>>あかねがアクアのこと好きになるのは分かるんですけど、
>>ラストのアレはちょっと怖かったです。
その通りで、あかねちゃんは怖いぐらい愛が重すぎる娘です
ちなみに、あかねちゃんは憑依型の役者で
演技対象をプロファイリングで憑依させないと演技できないタイプなので
今までリアリティーショーでは演技出来てませでした
あと、あかねちゃんの目の光ですが
アイちゃんの演技に限らず彼女が演技する時には必ず目が光ります
監督曰く役者に最も必要な天才的な嘘つきの目らしいです
>>その手の職業の方が天職だと思うよ。
あかねちゃん本人も内心
ひょっとしたらそっちのほうが天職だったかも?って思ってたりします
あと見ての通りアクアはアイの死によって心を病んでまいて
復讐鬼と良心2つの人格が常に戦い葛藤してる人で
その都度、勝った方に傾くのでキャラがブレて見えるキャラです
がぐや様でもあった葛藤のデフォルメって奴ですが
完全にPTSDで、あっちよりも遥かに病んでます
あかねちゃんは本作の真の探偵役です(アクアよか探偵能力は遥か上なので)
>>「共感できる主人公」してるなと思います。
アクアの2つの心は目の光で漫画的に表現されてまして
白い光の時は良い心が強く出ている時で
この時は「「共感できる主人公」してますが
黒い光の時は黒い心が表面に出ている時で
この時は「共感できない主人公」になります
その事はモノローグで言及がありまして
アクア曰く17で大分追い付いたけど
まだ前世のゴロー先生には完全には追い付いてないそうです
MEMちょさんはミヤえもんと並ぶ本作の聖人枠で癒し枠です
(純粋にいい娘ってのは大久保留美さんの役では珍しいかも)
オりハルコンメンタルの持ち主でもあります
あとアイちゃんですが1話で出番終わりではなく
たまにセリフつきの回想で出番があります
当然ですがアイちゃんのセリフ付きの回想は全て重要シーンになってます
> アクアは前世が医者なのと
> 医者の知識がありながらアイを助けられなかったって自責の念から
> 人の命が危ない場合はどんな汚い手を使ってもその命を守り救おうとします
そういえば人の命を救う仕事をしていた経験もありますから
人の命を軽んじるようなことは絶対許せないんだろうね。
> その通りで、あかねちゃんは怖いぐらい愛が重すぎる娘です
アイだけに愛が重い
> ちなみに、あかねちゃんは憑依型の役者で
> 演技対象をプロファイリングで憑依させないと演技できないタイプなので
> 今までリアリティーショーでは演技出来てませでした
本来は「演じること」が最大の武器だったのを
ずっと封印していたってことなんでしょうね。
> あと、あかねちゃんの目の光ですが
> アイちゃんの演技に限らず彼女が演技する時には必ず目が光ります
> 監督曰く役者に最も必要な天才的な嘘つきの目らしいです
一番星の生まれ変わりはここにもいた。
> ひょっとしたらそっちのほうが天職だったかも?って思ってたりします
でも探偵漫画だったら探偵役よりも先に真相を知って
消されるタイプのキャラ
> あと見ての通りアクアはアイの死によって心を病んでまいて
> 復讐鬼と良心2つの人格が常に戦い葛藤してる人で
> その都度、勝った方に傾くのでキャラがブレて見えるキャラです
> がぐや様でもあった葛藤のデフォルメって奴ですが
> 完全にPTSDで、あっちよりも遥かに病んでます
かぐや様みたいに復讐者としての仮面と
普通の少年としての仮面、
そして前世のゴローとしての仮面を
内面に持ち続けているんでしょうね。
> あかねちゃんは本作の真の探偵役です(アクアよか探偵能力は遥か上なので)
あかねちゃんがその気になったらアクアの行動から
アクアの目的が復讐だってことに気づきそうで怖いですね。
> アクアの2つの心は目の光で漫画的に表現されてまして
> 白い光の時は良い心が強く出ている時で
> この時は「「共感できる主人公」してますが
> 黒い光の時は黒い心が表面に出ている時で
> この時は「共感できない主人公」になります
正直復讐者としての彼は人を選ぶタイプの主人公ですからね、
目に見えてわかる誰かの味方をするってケースは少ないんでしょう
> その事はモノローグで言及がありまして
> アクア曰く17で大分追い付いたけど
> まだ前世のゴロー先生には完全には追い付いてないそうです
たまに主人公が転生者っていう設定はいるのか?
って思うところありますけど、その設定があるおかげで
アクアと言う人物が形作られているんだと感じますね。
> MEMちょさんはミヤえもんと並ぶ本作の聖人枠で癒し枠です
> (純粋にいい娘ってのは大久保留美さんの役では珍しいかも)
> オりハルコンメンタルの持ち主でもあります
MEMちょは流石最年長だけあってかなりいい事言いますし、
あの中で一番動画作りに貢献してましたね。
いわゆるメインにはなれないけどサブキャラとして光るタイプのキャラ
> あとアイちゃんですが1話で出番終わりではなく
> たまにセリフつきの回想で出番があります
> 当然ですがアイちゃんのセリフ付きの回想は全て重要シーンになってます
鬼滅の殉レギュラーみたいなGNアイがちょくちょく出て来るのかな
長期間、精神科に通ってましたが治ったフリをして通わなくなったので
現在進行形で人格が壊れて病んでまして精神状態かなりヤバイです
上記がが原因で心の中に復讐鬼の人格が住み着いてまして
光の方向に進もうとするたびに復讐鬼の人格が強制的に闇に引き戻してしまう
っての繰り返してて双子座のサガのように常に光と闇にさいなまれています
> 長期間、精神科に通ってましたが治ったフリをして通わなくなったので
> 現在進行形で人格が壊れて病んでまして精神状態かなりヤバイです
自分が医者だからそういうの分かっちゃうんでしょうね。
方向性は真逆です
お互い自己評価が低く相手のが自分よか天才だと思い込んでますけどね
あとアクアのパニック障害は自分が幸せになろうとしたり
復讐辞めようとすると起きますので
実質、復讐を辞められない体です
> 方向性は真逆です
> お互い自己評価が低く相手のが自分よか天才だと思い込んでますけどね
感情に任せた演技は有馬の方が上でアドリブが効くタイプの演者
逆に黒川のほうは最初からロジックを組み立てて演技するタイプ
> あとアクアのパニック障害は自分が幸せになろうとしたり
> 復讐辞めようとすると起きますので
> 実質、復讐を辞められない体です
まず病院に行け
トラブルを二人で乗り越えて~っていう割と王道展開なあたり
アクあかが盛り上がるのもわかる気がします
対しての重曹ちゃんのアップダウンが激しすぎる・・・
傍から単純に見たら
アクア側がひどいことしてるように見えちゃいますね
> トラブルを二人で乗り越えて~っていう割と王道展開なあたり
> アクあかが盛り上がるのもわかる気がします
炎上騒動→それを乗り越える→その二人がくっつく
という流れは確かに視聴者的には燃えるシチュエーションですね。
> 対しての重曹ちゃんのアップダウンが激しすぎる・・・
> 傍から単純に見たら
> アクア側がひどいことしてるように見えちゃいますね
重曹ちゃんは上げて下げろ。面白いから