■ヴァンパイアフォークロア 夜と美の饗宴 感想
イリヤとユキくんがメインのイベント。
イリヤが全盛期の力を取り戻すために行動した結果、
伝説の厄介ファンに対して
「ばーか、滅びろ伝説」するお話。
「最強で無敵の伝説を捨てて、今の自分を受け入れて歩んでいく。」というのはイリヤのストーリーとしては完結編に近い内容だったと思います。
実際今のディアボロスでの生活とかかなり気に入ってるだろうし
ギルドメンバーのこともかなり好きなのが分かるんですよね。
何だかんだで面倒見がいいですし。
騎士くんが最後のガラスをぶち破って
イリヤを助けに来たシーンのこの表情が最高でした。その後の騎士くんの
「イリヤは渡さない」って台詞も最高なんすよ。
騎士クンは真っ当に王子様やってるくれるから良い。
そういえば中の人的には岸波くんとネロでしたね。
あと、今回のストーリー全体的にイリヤがツッコミが面白かったです。
プリコネのヒロインの中でも特にぶっとんだ存在なんですけど
割と常識人的な要素が多いですから、
どちらかと言うとツッコミ気質なんですよね。

ユキくんは基本的に人を振り回すタイプのキャラだけど
自分の中の芯がまったくブレることがないから、
在り方が凄くカッコいいんですよね。イリヤを助けるために登場したシーンは
「可愛い」より「美しい」が先に来ました。
結局永遠の若さを手に入れるのは諦めたんですが、
その理由が
「鏡に映らなくなるのは嫌だ」ってあたりがなんともユキくんらしいですよね。
「永遠の命より限りある命の方がよい」みたいな方向で話が進むのかと思ったら
全然そんなことなかったぜ!
むしろ鏡に映れるなら躊躇わず吸血鬼になってただろこの子

今回のEDはイリヤ役の丹下桜さんの歌う曲で
イリヤ自身イベントでメインを務めるのは4回目になりますが、
EDを歌うのはこれが初めてになります。
■聖学祭ユニのキャラストーリー感想
何だかんだで青春してますよねこの先輩。スズナのコスプレ+ナイフ舐め郎のコスプレという
異質な組み合わせですけど、これもまたアオハルだね。
たまに現実のユニ先輩っぽい声出すのちょっと可愛すぎるから反則

しかし、いきなり
親の顔より見た例の場所が出て来て爆笑しました。
まさかミィコ先輩が実装されるなんて…
あの場所に対して容赦なく弄り倒してくるのは
さすが王雀孫さんだよな…

ニチアサを優先したり、姉の片手間に応援しようとしたり、
アメス様が助走付けて殴りかかってくるレベルで
由仁ちゃんへの対応が鈍感主人公すぎる…ユニちゃんの記憶だけなかなか見つからないのは伏線なんだろうけど
ストーリーの実装が遅れたメタ的な言い訳のようにも聞こえました。

今年の夏は誰になるんだろうか?
くるか水着ミサキ、水着シェフィ、水着モニカ
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