■もう終わりだ猫の番組
今回はカード化された人たちが
どのように過ごしているのかが描かれましたが。
苦痛とかそういうのは無く自分の自我と記憶を保ったまま
猫になってるだけなのでそこまで悲壮感は無かったですね。自分がカードになってることを知ってるはずなのに
好きなように生きてるのを見てるとある意味
肉体から解放され今まで以上に自由になってるようにも見えます。
■遊我VS遊飛
・猫の姿のままデュエル
・お互いに同じカードを使用したミラーマッチ
・モンスターは「はぐれ使い魔」のみというかなり特殊なルールでのデュエルだったのですけど
王道家同士のデュエルが見れたのは良かったですね。
結果的には遊飛が勝ったのですが、
遊我は本当にしょっちゅう負けて来ましたから
「前作主人公が負ける」って結果になっても
あっさり受け入れることができるから凄いですよね…
■そして未来へ…
猫の姿でデュエルするトンチキ回でしたけど、
まさか
未来(SEVENS)と繋がる展開になったのは驚きました。
次回のサブタイトルが
「再会」ですから、
そっくりさん(ご先祖様)じゃなくて
本物のアイツらが登場するんでしょうね。

SEVENS最終回と繋がる形になるのかな?
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« 拍手コメント返信 2023/6/4 l ホーム l 映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」 感想 »
高橋ミナミさん。これでカードにされた事のある人間キャラ役二人目という中々レアな記録を達成。割と探せばいそうな記録ではある。
相変わらず遊我が「本命の狙いは勝利より起こる結果」スタンスで安心した。(負け惜しみはする)
SEVENSの町並みが出て来たのはビックリ。確かにいつか遊我が帰らないといけない世界だが、まだ状況的に帰れない気がしていたので。
> 高橋ミナミさん。これでカードにされた事のある人間キャラ役二人目という中々レアな記録を達成。割と探せばいそうな記録ではある。
カード化は一般性へき
> 相変わらず遊我が「本命の狙いは勝利より起こる結果」スタンスで安心した。(負け惜しみはする)
だいたい負けても一定の成果は得れるようにしてるのが王道さんの凄い所
> SEVENSの町並みが出て来たのはビックリ。確かにいつか遊我が帰らないといけない世界だが、まだ状況的に帰れない気がしていたので。
オーティスとの関係も含めて割と謎が残っていますから、ゴーラッシュで全部回収して欲しいですね。