■彼女たちのその後
予想していたとおり兎VS狐小隊をやりつつ、
連邦生徒会内のクーデターを描いていた2章前半でした。
時系列的には
最終編の後の話になっていて
最終編を見ていないと分からない所があるので
vol4に関しては1章→最終編→2章って順で
プレイすることをおススメします。
■予想可能回避不可能早くもカヤ政権がボロボロになってる所見てると
「アウトローの巣窟たるキヴォトスをまとめあげるとか罰ゲームかよ…」って思いました。
これをまとめ上げてたリンちゃんは相当頑張ってたと思うし、
連邦生徒会長は本当に超人だったんでしょうね。

最後ミノリが全部持っていったけど、
あそこは
「日常がクーデター」な
レッドウィンター生徒のヤバさを実感しました。
何だかんだであそこでトップをやってるチェリノってやっぱりすごいんだな…
■迷える兎たち
「SRTの復活」という目的は同じでも
自分たちの正義を信じて戦っている後輩たちと
「ただ武器であること」に徹してる先輩たちとじゃ
思想が違い過ぎてて、絶対後半でもう一度戦う事に
なるんだろうなって思いました。
そもそもSRTの理念から考えれば
カヤの傀儡となってキヴォトスに危機を招いてる時点で
FOX小隊のやりかたは間違っていると思いますからね。
思い入れが強いからこそ学校そのものに拘ってる先輩と
思い入れではなく学校の理念そのものに従ってる後輩という点で方針の違いが出てしまったようにも感じます。
ただ、現状戦闘力でいったらFOX小隊の足元にも
及んでなかったのが問題ですね。
いつもみたいに先生の指揮でひっくり返すのかな?
最終編みたいにヴァルキューレと共闘する可能性もありますが
RABBIT小隊だけて勝ってほしい気持ちもあります。

前半のRABBIT小隊のキャンプ生活の話は
かなり今の生活に適応してる感あってほのぼのしました。
肉が食えると分かった瞬間に笑顔になるの良いよね…
腹いっぱいになるほど美味しいものを食べさせてあげたい。
余談:アロナチャンネルについて
アロナの勇気が世界を救うと信じてサービス終了しそう。傘でアバンストラッシュと飛天御剣流は誰もが通る道。
最近だと鬼滅ごっこやってる子もいるだろう。
これも脈々と受け継がれる飛翔漫画の系譜
しかしかつての超人がAI化して小学生並みの
知能になってるのを見たらカヤはなんて思うのだろう…?
案外
「あ、別に超人にならくてもいいや」って野望投げ捨てるかもしれません。

連邦生徒会の生徒はいつ実装されるんでしょうか?
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