「一刻も早く見つけ出さねばならぬ!その者の名は、ベルギャー創造主!またの名を……オーティス!」またお前か!!って言いたくなるほどシリーズを跨いで暗躍してますねこの人。
ベルギャーの創造主はやっぱりオーティスだったみたいですが、
もしかして本作も真のラスボスこいつなの?

しかし、
遊我=オーティスだという考察が真実なら
時系列がさらにややこしくなりますね。
何度か思ったけど、ゴーラッシュで実質SEVENSの3年目と4年目なんですよ。
本作でSEVENSが残した伏線全部回収するんじゃないかな?

クァイドゥールはゲームの駒として生み出されたからこそ
「誰かに操られる駒」ではなく
「誰かを操る側になりたい」って動機自体は何となく理解はできました。
クァイドゥールのcvが木村昴さんで
「冒頭ナレーションお前だったのかよ!」
って思ったのですが、あれはユウディアスを見守ってる
クァイドゥールの目線と考えたら納得できるんですよね。

結果的に
「ユウディアスが勝利する」ことが
彼の計画のトリガーになってしまうあたり、かなり狡猾だと感じました。
ユウディアス自身にも誰にも気づかれずに
「ユウディアスという英雄」を作り上げ、
その英雄が見せるデュエルによって人々を自分の意のままに操る。
ユウディアスがダークネスのカードを使ってもおかしくならなかったのは
「そもそもユウディアスは操る必要がなくて
無自覚な駒として放置してた方が良い」と思ったからなんでしょうね。
あらゆることに納得ができたと同時に
6クールかけた伏線回収と黒幕発覚というなんかすごい回でした。
本作で「デュエルよりも話を進めてくれ!」ってなったの初めてです。

え、プレイヤーの交代とかそんな効果ありなの?
…って思ったけど、過去にもタッグパートナーを入れ替えるカードとかありましたからね。
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