夢語編完結。紅炉によって生み出された英雄ティアによる
見事な逆転劇でした。
「一度声を失った後に喋れるようになった経緯」を考えたら、あの場はティアじゃなければダメだった
ってのは確かに納得できたのですが…
個人的には今までの話で一番オチとしては弱かったと思いましたね。
あとティアが凄いというより紅炉さんの仕込みが
凄かったっていう印象の方が強かったです。
(せいぜい屍さんを篭絡したぐらい)

ただ、まさか屍さんが
「お前を倒すのはこの俺だ」する
タイプのキャラだとは思ってもいなかったです。
最初は「何のために連れてきたの…」って思ったけど、
まさかの夢語編のキーマンだったとは…
ティアを庇ったことも含めて、ある意味今回一番の衝撃でした。
かませ犬で終わると思いきやまさかの活躍を果たした点を見ると
今作の敵で一番印象に残ったのは彼だったと思います。
クラウスの兄貴が強すぎる…元から強い上に生徒たちとのレベリングでさらに強くなるとか極上だ。
「スパイ教室」って生徒たちが成長する場じゃなくて
クラウスさんが成長する場でもあったんですね。
最強格のキャラってだいたい成長が止まってて
いつか追いつかれる運命なんですけど、
クラウス先生と五条先生だけはその枠から
外れてる気がします。

安定のオチ担当リーダー
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凄かったっていう印象の方が強かったです。
憧れの人との共同作業と言えば、それっぽい
>ただ、まさか屍さんが「お前を倒すのはこの俺だ」する
タイプのキャラだとは思ってもいなかったです。
ライバルを求めてただけあって根っこは意外と熱かった模様
>最強格のキャラってだいたい成長が止まってて
いつか追いつかれる運命なんですけど、クラウス先生と五条先生だけはその枠から
外れてる気がします。
まあ、クラウスの兄貴はまだ二十歳なので十分に伸びしろがある年齢ですし
>>凄かったっていう印象の方が強かったです。
今回のエピソードははティアが敵を篭絡して味方にすればいいっていう
自分の役割を紅炉さんにの仕込みによって見つける話なのでそれで合ってます
あと今回リリィちゃんはオチ要因でしたが
アニメじゃもう尺が残ってないのでやらないでしょうが
次の長編では活躍します
コメントどーも
> 憧れの人との共同作業と言えば、それっぽい
まぁ気付いたのはティアさんですし
> ライバルを求めてただけあって根っこは意外と熱かった模様
自称ライバルから本物のライバルになるの熱いよね…
> まあ、クラウスの兄貴はまだ二十歳なので十分に伸びしろがある年齢ですし
五条先生も20代ですからね…
> あと今回リリィちゃんはオチ要因でしたが
> アニメじゃもう尺が残ってないのでやらないでしょうが
> 次の長編では活躍します
リリィさんは最初のエピソードが一番活躍してて
後は常にギャグ要因でしたからね。
>>元から強い上に生徒たちとのレベリングでさらに強くなるとか極上だ。
今回クラウス先生は生徒の能力を使いましたが
エルナちゃんの不幸は真似できないのであれだけは只の自作トラップです
リリィの毒無効の特異体質、ティアの心を読む異能
エルナの不幸感知の特異体質系はクラウス先生でも真似できません
(特異体質だけは才能や努力でどうにかなるもんじゃないので)
> 今回クラウス先生は生徒の能力を使いましたが
> エルナちゃんの不幸は真似できないのであれだけは只の自作トラップです
> リリィの毒無効の特異体質、ティアの心を読む異能
> エルナの不幸感知の特異体質系はクラウス先生でも真似できません
> (特異体質だけは才能や努力でどうにかなるもんじゃないので)
あくまで現実的に再現可能な特異な才能を可能な限り再現したってだけなわけですね。