
御頭・四乃森蒼紫との戦いが描かれた回。
思えば小太刀を盾にして格闘主体で戦う
この戦闘スタイルは初期だけしか見れない貴重なものでしたね。
京都編以降は二刀流の印象しかない…
「回天剣舞」も六連の印象が強すぎて
片手だと「え、こんな技だったっけ?」ってなります。
蒼紫は結局のところ部下のために今のような
仕事を選んでただけで、
徹頭徹尾部下のためにしか行動してない
素晴らしい上司なんですよね
だからこそこの後とる道も結末も納得できるものになるのですが。

そして、すべてを持っていく
「人撃ちガトリング斎」!!
本当にガトリングをぶっ放してる時の
真殿光昭さんの演技が本当に素晴らしかったです。
観柳は「お金が全て!」ってキャラなんですけど、
部下に命じたりせずに自分で自らガトリングガンを
使って戦ってる点は間違いなく彼自身の力なんだって思う点ですね。
しかし、最近ずっと薫殿の出番が無いですね…
旧アニメ版で薫殿も一緒に殴り込みに行ったのは
ある意味良改変だったのかもしれません。

ガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガト!!
- 関連記事
-
スポンサーサイト
« 遊戯王ゴーラッシュ!! 第76話 感想 #ゴーラッシュ l ホーム l #呪術廻戦 渋谷事変 第33話 感想 »
続編なかったら、1小悪党に過ぎないのに、
役者の熱演もあり実写映画でもガトリングブッパする時ノリノリだったり、
宝塚版でもやっぱりガトリングでしかもガトリングの歌付きの観柳が濃い印象を与えたり、
こう言うメディアミックスで一番優遇されたのって武田観柳とガトリングじゃないかと本気で思えてきます。
多分、観柳やりたい役者って割と一定数いると思います。
出ないとアニメは勿論、実写、舞台でも熱演、特にガトリングブッパで
特に本気で演じるなんて出来ないと思います。
左之助と式尉の対戦中に料理をしてるシーンが入ってますよ(指をボロボロにしながら)
今回も弥彦の回想ではありますが、ちゃんと師範代やってるシーンが出てます
>旧アニメ版で薫殿も一緒に殴り込みに行ったのは
ある意味良改変だったのかもしれません。
剣心の言う「帰りを待つ人」は薫殿の事なので、薫殿は帰りを待つ役でいいと思います
薫殿が、そこらのチンピラより遙かに強いのは卍組の件で描写してますし、今さら剣心と左之助だけで十二分な観柳配下のチンピラたちと戦わせる必要性もないですしね
解説役や驚き役も弥彦がいれば十分ですし
てか、薫殿がいたら薫殿をガドリングガンで狙っとけば確実に剣心が助けに入るので、それで終わりにでした
さすがに弥彦と薫殿を抱えてガドリングガンの銃弾を避けるの無理ですから
コメントどーも
> なんと言うか観柳とガトリングって異様に愛されてますよね。
> 続編なかったら、1小悪党に過ぎないのに、
> 役者の熱演もあり実写映画でもガトリングブッパする時ノリノリだったり、
> 宝塚版でもやっぱりガトリングでしかもガトリングの歌付きの観柳が濃い印象を与えたり、
> こう言うメディアミックスで一番優遇されたのって武田観柳とガトリングじゃないかと本気で思えてきます。
確実に宝塚と実写版と北海道編のおかげで愛されキャラになった
> 多分、観柳やりたい役者って割と一定数いると思います。
> 出ないとアニメは勿論、実写、舞台でも熱演、特にガトリングブッパで
> 特に本気で演じるなんて出来ないと思います。
正直声優にしても一定数「悪役演じたい」って役者は結構いますからね。
コメントどーも
> 剣心の言う「帰りを待つ人」は薫殿の事なので、薫殿は帰りを待つ役でいいと思います
確かに薫殿には帰るべき場所になるという重要な役割ありますからね…
でも御庭番衆との接点がなくなったので、京都編での操との邂逅がアニメ版と原作とで違ってたんですよね。
> てか、薫殿がいたら薫殿をガドリングガンで狙っとけば確実に剣心が助けに入るので、それで終わりにでした
> さすがに弥彦と薫殿を抱えてガドリングガンの銃弾を避けるの無理ですから
旧アニメ版ですと左之助も最初からあの場にいるということでフォローしてました。