咲 -saki- 第６話「開幕」

実況：白石稔でお送りします

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いよいよ始まった地区大会
それぞれがそれぞれの想いを馳せながら覇道の頂点を極める



和さんが狙うのは全国優勝ただ一つ
咲さんと一緒にいるために
緊張した面持ちで試合に臨みます



一方、緊張とはほど遠く「オラ、わくわくしてきたぞ」と
意気揚揚な咲さん。両者の違いは明らかです






咲さんの麻雀力を感じてビビる龍門渕のみなさん
やはりこのレベルの麻雀ファイターともなると
気を読むだけで相手の力量がわかるようです
次に見たときはオーラを感じなかったそうですが
これは咲さんがオーラの強弱を調整できる能力をもってるからだと予想
あれですよドラゴンボールの地球人みたいに瞬間的に気を上げることができるんですよ




自分を馬鹿にした今宮女子に対して府のオーラをむき出しにする和さん
こりゃ次の試合は血の雨が降りそうです
それにしても典型的噛ませ犬すぎるセリフだよ




初戦から好調な滑り出しのタコスは
場を完全に自分のペースで征服する
あれ？タコスってこんなに強かったっけ？と思いましたが
そりゃ普段から咲さんとか和さんとかの人外魔境クラスの人間と
打ち続けていれば嫌でもレベルもアップしますよね
一文字兄弟とひたすらレースをやり続けた挙句
優秀なミニ四レーサーになった松ひとしみたいですね

だけど初戦で自分の手の内を見せてしまったタコスは
次の戦いでボロボロにやられるんだろうなぁ～
そして修行の末、新技を手に入れて復活すると




お次のマコ先輩はどうやら
眼鏡をはずすと真の力が開花するようです。
その結果、煙を吹きながら敗北する他の学校のみなさん…
死の線でも斬られたんでしょうか？




中堅の部長は手の内を見せず瞬殺
あえて手の内を見せないところが実力者たる由縁なのか？
まさか昔の戦いの後遺症で１５分しか本気で戦えないとか
そういうのだったりして…




そしていよいよ我らが和さんの番です
次回は羞恥プレイで自分を追い込むことで真の力を開花させた
和さんの試合に注目です。



俺たちの戦いはまだまだ続く