とりあえず知らない人のために一応説明
Myself;Yourself(アニメ)とは
2007年秋にゲーム版発売に先駆けて放送されたアニメで
本編ではやたら
「王道ラブコメ」と言っていますが
内容は
超展開のオンパレード、OP詐欺、カオス次回予告などいろいろあって当時のニコニコでは常に
コメント数が再生数の2倍をキープしていた伝説の作品
とりあえずキャラクターの簡単な説明
・日高 佐菜本編の主人公、通称
「兄弟」また
「フラグ一級建築士」の異名を持ち
たとえ破壊されたフラグも瞬く間に修正することができる
というのはアニメだけのお話で
ゲーム版はどこにでもいそうなギャルゲーの主人公でした
趣味もエロゲから写真撮影に変更されて、もはや義兄弟状態
・若月 修輔本編のもう一人の主人公、
アニメ版では双子の姉と駆け落ちエンドをした
ある意味そこまでがピークだった
・八代 菜々香ヒロインその1、通称
「エアヒロイン」アニメ版ではメインヒロインのくせにとある話では一言も喋らなかったり
背景だったりしたためそう呼ばれるようになった
幼少時と現在のギャップが恐ろしいビンタヒロイン
・織部 麻緒衣ヒロインその2、
金朋地獄の使い手ゲーム版では病弱設定がついた
実はアニメ版では目立った当番回が一回もなかった不遇の子
雛子なんか2回もあったのに…
・若月 朱里ヒロインその3、若月双子の付いてない方
そういえばこの子もそこまで目立った当番回が無かった様な…
ちなみに
一番活躍したのは予告ゲーム版では家庭事情がか~な~り変更されている
・星野 あさみヒロインその4、通称
「ヤンレズ」別名
「フラグクラッシャー星野」の異名を持つ
ことあるごとに兄弟とななかのフラグを破壊するために登場する
もはや狙ってるとしか思えないそのタイミングは神がかってました。
アニメではガチレズだが、ゲーム版では普通にヤンデレでした
アニメ、ゲームともどもいろんな意味でインパクトがあった本作を代表するヒロイン・持田 雛子ヒロインその5、通称「ロリ」
恐らく
アニメとゲーム版の設定が一番異なるキャラクターアニメ版では何故か当番回が2回もあった優遇キャラだが
ギャルゲーを「現実逃避」と称したり、ゆとり世代を誤爆するような発言をした
・藤村 柚希ヒロインその6、通称
「コンソメ先生」実はななか以上に空気だったりするのだが…
まぁいいか。良くも悪くもコンソメ!
だがゲーム版ではやたら宇宙の電波を受信していた
でもって肝心のゲーム版ですが
元々マイユアはアニメから入ったので
ゲーム版のキャラクターの設定変更や
序盤からアニメ版以上に重苦しい展開が多くて
俺の中ですごく微妙だったような気がします
更に言うと、ゲーム版をプレイしてた時このブログで感想を書いてたのですが
ななか編の感想を書くとか言ってそのまま放置してたという
ウチとしても
黒い歴史が残る作品でもあります
だけど一度関わった手前、決着をつけたい
何よりも今ゲームをやっていないから
マイユアフィナーレの攻略を開始したいと思います。
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後から奈々香ルートは良いと聞いて,少し後悔しました・・・
でもアニメは楽しめました。確かにヤンデレや駆け落ちなど超展開が多かったですが。
ポストを開けるシーンが一番好きでした。
機会があったら中古で買い戻して奈々香ルートを見てみたいと思っています。
コメントどーも
> わたしはゲームから入ったのですが,2人目を攻略中に耐えられなくなり,売り払いました。
> 後から奈々香ルートは良いと聞いて,少し後悔しました・・・
個人的にはあさみさんルートが一番良かった気がします
奈々香ルートですとあきらかに修介よりサナの方が話が良くて
なんか修介カワイソスみたいな感じだったので気が重かった
> でもアニメは楽しめました。確かにヤンデレや駆け落ちなど超展開が多かったですが。
> ポストを開けるシーンが一番好きでした。
『タスケテポスト』は伝説です
あとはヤンババですね。あれは怖かった
今はやる気が起きませんし、次にプレイを再開するのはいつになるやら。
(ちなみに現在、あさみfinale編のあさみ視点で止まっています)
コメントどーも
俺は一応全員クリアしましたがレビューはなぜか最後で止まってるって形です
一体当時俺に何があったんだろうか?
まぁ年末に帰省したのが原因だろうけど