今回はけいおん部の皆がそれぞれ冬の休日を過ごすというお話
それでは各キャラごとに感想(総括も含めて)
・唯
一話では
『渚に風子とつかさをミラクルフュージョンしたみたいな
いわゆる天然&アホの子&ドジっ子
何故か足元が常にふらついてる気がする。
この様子には流石に鬼畜外道の俺でも
「オイオイ、このおじょうちゃん大丈夫か?」
と本気で心配してしまった。』っと書きましたが前回や今回のエピソードを見る限りじゃ
軽音楽部の連中にとって唯の存在はとても大きな存在なんだと思いました。
良くも悪くも周りの空気を読まず、
その独特なオーラで変な空間を作り出してしまう天才主人公としてもヒロインとしても魅力的なキャラクターだったと思います。
・律
イマイチやる気があるのかないのか分からない部長でしたが
率先して道化として笑いを提供してくれる彼女の存在が
軽音楽部の支えになってるんじゃないかな?結構男勝りなところがあるけど番外編で見せた
乙女な部分は
ちょっと可愛かったと思うぞ。
でも律みたいな子って恋人としてより友達として付き合ってみたいなぁ(ォィ
・澪
事実上の部長であり、メインヒロイン。
クールで大人な外見とは裏腹に怖がりでさびしがり屋で
多分本作の一番人気キャラだったと思います。
俺も一話の時点で落とされました(苦)
でも前半はプッシュされがちでしたが
あまりにもあざと過ぎて後半には出番が少なくなったかと
(特に梓登場後とか)
俺の方も終盤になればなるほど熱を失って行った気が…
・紬
おっとりお嬢様キャラで主に軽音楽部の経済面を支援
毎回毎回お茶やお菓子を用意するのにいくらかかってたんだろう?
それが気になって仕方がない。
でもって紬はなんだかんだで
一番軽音楽部の仲間のことを
大切に思ってたキャラクターなんじゃないだろうか?彼女が友達にかける想いの理由は明らかにならなかったが
おそらく彼女は今までお嬢様として常に周りから見られて育ったんでしょうね
だから唯一"対等な友達"として接してくれ軽音楽部の人間は
大切に思っているんじゃないでしょうか?
・梓
途中参加という形で軽音楽部に入部した期待のニューフェイスでしたが
澪の勢いが弱まった後半の萌え路線を一手に引き受けてくれてたキャラだと思う入部当初は軽音楽部のあまりのやる気のなさにうんざりする話もありましたが
なんだかんだで終わってみて梓もすっかり軽音楽部の一員になれたんだと思います。
・憂
完璧妹キャラ。料理、勉強、そしてギターの才能
あらゆる部門で姉を圧倒する恐ろしい女
あまりにも完璧すぎて遺伝子操作されたコーディネイターじゃないのか?
という噂が立つくらいでした(嘘だ
・さわ子
番外編では忘れ去られたように出番がなかった
軽音楽部の
顧問兼汚物序盤は清楚な感じの漂う素敵な先生だったが
軽音楽部と関わったが為にメッキがはがれ
今じゃ立派なお茶とお菓子とコスプレが大好きな先生となってしまった。
ある意味、
軽音楽部と関わったことで一番変わった人物といえる。
総括:けいおん!なんだかんだで今期を代表するアニメの一つだったともいます。
OPやEDは飛ぶように売れ、オリコンチャートでも上位にランクイン
それに準じてキャラクターの人気も高かった
だが個人的には気合入れていいのかどうかわからんかった作品です。
感想も適当な回もあれば、頑張った回もあった
前期のCLANNADと比べると文章量はかなり減ったと思います。
それでも「面白かったか面白くなかったか」と聞かれると
素直に面白かったといえる作品ですね。でもちゃんと部活としての成長劇をやって欲しかったという
部分もあるのでそこだけがちょっと惜しかったかな
だから世間的には評価の低い9話や11話といったシリアス回の方が
個人的には好きですね、人間関係の亀裂っていうのは
良くも悪くも物語を盛り上げるために必須だと俺は思うんですよ
それでは以上、けいおん!の感想でした。

そういえば肝心の番外編本編のことについて語ってないような…
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家に贈られてくるものだ…というようなニュアンスで
語られていた気がします。笑。
毎日誰かしら来客があるようなので
お遣いものかもしれませんねー。
コメントどーも
> ムギのお菓子提供は自腹ではなく
> 家に贈られてくるものだ…というようなニュアンスで
> 語られていた気がします。笑。
> 毎日誰かしら来客があるようなので
> お遣いものかもしれませんねー。
それは分かっているのですが
その贈り物の代金もタダじゃないだろう
大体総額どれくらいなのか気になっただけ
なんだかんだでやることはやってくれるという人なので少し見直しました
まぁ人間的にはアレですけどね
> なんだかんだでやることはやってくれるという人なので少し見直しました
> まぁ人間的にはアレですけどね
個人的に最終話のさわちゃんのギター演奏は良かった。
まぁそれ以外がダメダメでしたが(苦)
番外編の律。。凄く可愛かったですね!
全話みて、けいおんのキャラは皆可愛くて魅力的だったなぁ。今期で一番のアニメかも・・
あ、まだブログ始めて三ヶ月ですが相互リンクお願いしてもよろしいでしょうか?
ここのブログ気に入ってしまいました!お願いします
コメントどーも
> 番外編の律。。凄く可愛かったですね!
> 全話みて、けいおんのキャラは皆可愛くて魅力的だったなぁ。今期で一番のアニメかも・・
キャラの可愛さで言ったら抜群でしたね
> あ、まだブログ始めて三ヶ月ですが相互リンクお願いしてもよろしいでしょうか?
> ここのブログ気に入ってしまいました!お願いします
OKです。
こちらからもリンクを貼らせてもらいますのでご自由に
これからも宜しくお願いします。
>唯
この子は最初インパクトはあるけど、そこまで魅力的には感じていませんでした。
しかし、せーにんさんのようにオイオイ、この子大丈夫か?と見ているうちにじわじわと情がわいてきていつのまにか魅せられていました。
この子が主人公だったからこそ周りのキャラもあんだけ輝いたんだと思います。
>律
この手のキャラは嫌いではないし、はまる時はとことんはまるんですが、彼女はそこまで来ませんでした。
ただ!番外編で髪を下ろした姿は目の色も含めて「ドキ!」としてしまいました。ホント自分でもうまく説明できないんですがとにかくどストライクでした。
>澪
けいおん!のメインヒロインですね。まあ、たしかに前半頑張りすぎて後半では制作側の電池切れみたいな感じでした。
番外編でのマフラー姿の髪の感じは結構好きでした。
>紬
た、太陽の手だと!まさかハンバーガーショップでバイトというのは伏線だったというのか。その財力で一気に全国チェーンだ!
まあ、冗談は置いといて。手の冷たい人は心があったかい、自分も手が結構ぬくもり持つタイプなんで一時期まじめになやんだことあるなぁ。
バイトは、あの髪形が見れたのがよかったのと、ミスをして涙した時はがんばれって思いました。彼女の場合もう少し悩みを見せてほしかったです。
>梓
彼女は自体は悪くないのに、見ているほうから悪者みたいな扱いをされたりとある意味では一番不幸なキャラでした。真面目なところは私は好きなんですが……。
番外編での猫とのシンクロは結構可愛かったな~。
>憂
彼女は白すぎるんですよね、そうまるで上から塗り固めたように……。
まあ彼女ほどできた妹はいませんからね。綺麗ゆえに少しの動作も黒いほうへと想像が働いてしまうんでしょう。
たとえば番外編での苺牛乳、あれは憂→唯→梓の餌付けの連鎖を見てしまった。
>のどか
で、でてない、OPしかいないなんて……。
まあ、他のキャラに比べたらそれほどファンはいないんだろうけど、個人的には唯主人公のメインヒロインでした!
ああ、冬の寒さで鼻が赤くなってるのどか見たかったな……orz
>総括
この作品は私にとって本当に唯と同じ感じで見ていましたね。最初からのまれたというより、見ているうちにじわじわとしみこんでくるような魅力がありました。
まあ、個人的な意見としてはもうちょっと方向性をしっかりしてほしかったような。あずまんが大王みたいに少々ぶっとんでやるか、音楽の詳しいところをいれつつほのぼのに持っていくかってところがどうしても中途半端にかんじてしまいましたね。
そうは言っても本当に楽しめたアニメでした。
コメントどーも
感想読ませてもらいました。
澪の「制作側の電池切れ」や紬の「太陽の手」は思わず「そうだよなぁ」とうなずいてしまった。
>見ているうちにじわじわとしみこんでくるような魅力がありました
まさにそんな感じでしたね。
なんせウチにはまだBDを再生する装置がないもので
一体いつが買い時なんだろうか?
>でもちゃんと部活としての成長劇をやって欲しかったという
部分もあるのでそこだけがちょっと惜しかったかな
私もそう思います。確かに面白いアニメでしたが1年を1カ月で進めるというあまりにもハイテンポな話の進み方のせいで最後の番外編が終わった後に何かをやり残した感や悔いの残ってしまったアニメのような感じもします。是非とももし2期があるのなら未公開の原作エピソードも交えて1期をもう一度スローテンポでいいですからじっくり見せてほしいですね。(できれば2クールでw)
>放課後ティータイムのメンバー
私はこの「放課後ティータイム」のメンバーに出会えて本当に良かったです!キャラもそれぞれ個性的(ドジで天然っ娘だけどまれに常人をも凌ぐ能力を発揮する唯、普段はサバサバした性格だけど番外編では乙女な一面も見せた律、軽音部では比較的常識人と思いきやかなりの臆病なキャラだった澪、お金持ちのお嬢様なのに何故かアルバイトをしているというギャップにはまった紬、そして最初は軽音部の事をあまり快く思っていなかったけど回が進むにつれメンバーと打ち解けあっていった梓)でいつしか彼女達を見ているといつの間にかけいおん!の世界の虜になってしまいましたw 来年出る第7巻に新作番外編が作られるみたいですのでまた彼女達ののんびりした毎日を体感したいです。
それではブログの更新楽しみにしています。
コメントどーも
> はじめまして!ハネクリと申します。どうぞよろしくお願いします。
>
> >でもちゃんと部活としての成長劇をやって欲しかったという
> 部分もあるのでそこだけがちょっと惜しかったかな
> 私もそう思います。確かに面白いアニメでしたが1年を1カ月で進めるというあまりにもハイテンポな話の進み方のせいで最後の番外編が終わった後に何かをやり残した感や悔いの残ってしまったアニメのような感じもします。是非とももし2期があるのなら未公開の原作エピソードも交えて1期をもう一度スローテンポでいいですからじっくり見せてほしいですね。(できれば2クールでw)
確かに1クールで1年半の時間を経過させましたからね
かなりハイテンポな気がしますが、原作からしてたぶんそうなんだろう
2期は原作のストックがたまったらやると思いますよ
> >放課後ティータイムのメンバー
> 私はこの「放課後ティータイム」のメンバーに出会えて本当に良かったです!キャラもそれぞれ個性的(ドジで天然っ娘だけどまれに常人をも凌ぐ能力を発揮する唯、普段はサバサバした性格だけど番外編では乙女な一面も見せた律、軽音部では比較的常識人と思いきやかなりの臆病なキャラだった澪、お金持ちのお嬢様なのに何故かアルバイトをしているというギャップにはまった紬、そして最初は軽音部の事をあまり快く思っていなかったけど回が進むにつれメンバーと打ち解けあっていった梓)でいつしか彼女達を見ているといつの間にかけいおん!の世界の虜になってしまいましたw 来年出る第7巻に新作番外編が作られるみたいですのでまた彼女達ののんびりした毎日を体感したいです。
>
個人的な一番は
澪→梓→唯ときてまた澪に返り咲きました。
> それではブログの更新楽しみにしています。
どうもありがとうございます。