今週はアマゾンの世界だったんだが
まさか仮面ライダーが否定され、本来なら悪の組織である
大ショッカーが絶賛される世界があろうとは…ある意味ネガ世界よりきついかも
しかし士の恰好が
野球のユニフォームだったのは
関西地方の人への皮肉でしょうか?アマゾンは一応全部見たんだが
正直RX以上に細かい内容が思い出せぬな・・・
とりあえずアマゾンが途中からものすごく日本語達者になったとこと
モグラ獣人が最高だったことは覚えてる。
あとは何はともあれ
大切断。でもギギの腕輪は体に直接ついてて
とったらヤバいことになるってことは覚えているぞ(確かアマゾンが死ぬ)
脚本家はちゃんとアマゾンを見ているのだろうか?
まぁ今までの世界と同様に原作の世界観や設定は忘れてくれって言うことなんだろうね
ただサブタイトルにもあるように
何よりも純粋にトモダチのために戦うアマゾンの姿ってところがピックアップされてる所は良かった。
十面鬼さんがマジカッコいいひょっとして名前の如く10人のライダーの力を引き出せるんじゃないだろうか?
アポロガイストさんといい短期間で消えるには惜しい悪役だぜ
しかし何のためのファイズだったんだろうか?
どうせなら
「平成のアマゾン」と呼ばれた響鬼を出してあげても良かったのでは?
それにしても今回は日曜8時とは思えないほどバイオレンスな戦闘だった
原作再現という意味ではあの血しぶきは外せないんですが
某スクールアニメですら自重したのにこの時間からこれは結構ハードだぜ
でも
一度でいいからギルス、真、アマゾンが集う戦闘シーンが見てみたいぜ(ォィさて来週もアマゾン世界なんだが本当に30話で終わるんだろうか?
こりゃ俺たちの戦いはまだこれからだぜ
っていう打ち切りエンドになりそうで怖い…
なぜなにライダー特別編3
『仮面ライダーアマゾン編』・仮面ライダーアマゾンとは1974年に放送された仮面ライダーシリーズ第4作目の作品。
噛みつきや引っ掻きで敵を攻撃したり、主人公がガチの野生児だったりと
仮面ライダーシリーズにおいてもっとも異端な作品
主役ライダーがキック技を決め技としないのはこれが初めてだったらしい
・個人的な感想上記で言った通りあまり覚えてないのですが
アマゾンは無知ゆえに純粋で、何よりも友達のために戦う仮面ライダー
という印象が残っている(SPIRITSでもそういう風に描かれている)
・仮面ライダーアマゾンの能力モチーフは昆虫ではなくトカゲ。
機械的な改造人間ではなく、ギギの腕輪から得られる
オカルトパワーで変身する生っぽいライダー
平成ライダーだとギルスや響鬼に近い存在かな?
腰に巻いてるベルトは変身用ではなくロープや鋸などのサバイバル便利アイテム
必殺技は
「大切断」斬られた相手は血しぶきを上げながら死んで行く。
今思うとかなりグロイが、俺はこの技が結構好き。
ちなみに「なんでアマゾンを全話視聴してるか?」というと
アマゾンは一番ビデオの本数が少なかったからです。
※全24話の2クール構成でした

ショッカーの戦闘員はもはやギャグにしか見えない
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そうなりそうで怖いぜ・・・
個人的には4クールまでやってTVシリーズできちんと決着をつけてほしいものだが
最近は電王で味をしめたせいかどうも商魂たくましくてかなわん。
> それだけに最終話で失望し、ライダーから離れライダーを忘れる事にした。
実際僕も離れようとしてた時期ありました。
でも戻ってきました。