日曜昼間の上映だったのにも関わらず意外と人少なかったな…
まぁエウレカはミニシアターだったしエヴァとかサマーウォーズの時は
初回上映でなおかつ知名度&話題度が高く超満員だったため
余計そう思えたかもしれません
ゲーム本編の前日談だけあってユーリ&フレン以外の
パーティーキャラはほとんど活躍がありませんでした。
一応エステル、おっさん、リタは出てたんですが
エステルは最初のモノローグと中盤でフレンと会ったくらいで
おっさんはなんだか良く分からんことを調べてフェードアウト
リタに至っては便利アイテムを渡して終了というドラえもん的立ち回りでした。
まぁ
全く出番がなかったジュディやカロル先生よりましだと思いますがその分オリジナルキャラの出番は多かったです
特にポニテ双子姉妹ヒスカ&シャスティルは
貧乳分、巨乳分、萌え要素を補充するなど大活躍
恐らく彼女らがいなかったら男だらけでむっさい映画になってただろう…おっぱい小さい方が犬に食われそうになったシーンで
思わず
「獣姦」という言葉が脳裏をよぎったのは俺だけだろうか?
そういえば
劇中でアビスのミュウが出てきました(人形ですが)ご主人を差し置いて劇場デビューとかブタザルも出世したなぁ~
主人公のユーリとフレンは「まだまだ青いなぁ」っと思ってしまう部分があった
個人的にユーリってもっとドライな印象を持ってたんですが
映画の中では割と熱血というか精神的に若い部分があった。
それでも彼が騎士団に絶望して辞めた理由は痛いほど分かった
これが後の
多くの人命を助けるためにあえて手を汚す道を選ぶ理由にもなったんだろうな
フレンが命令に絶対な理由も父親のことを考えると理解できたが
それでもやっぱり「固い」っていうイメージがぬぐいとれなかった。いわば柔軟さがないKY
この子は
パーティに入ったらきっと弄られ役か目立たない奴になるだろうな…最後はユーリが騎士を辞め原作に繋げるという形で終わりを迎えたが
面白かったつーと微妙かな、元々原作への思い入れがないっていうのもあるのだが…
上映中隣にいた方(女性二人組)の声がうるさすぎて
まったく映画に集中出来なかったのが一番の原因だったと思う。長年映画を見てきましたが 今日ほど劇場を出て行こうと思ったことはないだろう…
しかも7割くらいが映画の内容やキャラクターに対するツッコミ&否定意見で
感動的なシーンでも平気で盛り下がることばかり言うから
俺は半額以上損した気分になりました。
多分こーゆうやつが荒らしとかするんだぜきっと
まぁ「静かにしろ」と言えなかった俺も十分悪いのでしょうが
分別のある大人なら言われる前に気づいてほしいものです。
これが原作に思い入れがあって、彼女らがいなかったら評価は違ってただろうが
とりあえず「ファンなら見とけ」ってことで閉めたいと思います。

さて、次はマクロスか・・・
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ちなみにこの映画はパラレルワールド的なものらしいです。いくらかゲーム本編とは矛盾する箇所も出てきますので……
・仲間達と共にケーブ・モック大森林に赴いた時に初めて知ったはずなのに、リタがエアルクレーネの事を知っている
・赤い(普通の緑のやつより濃い)エアルの中を進んでいったのに、ユーリ達にエアル酔いが起きなかった
・ヒスカとシャスティルのバストサイズが映画とゲームでは逆
等等……ググれば他にも出てきますよ。
ゲームはやってねぇけどプレイ動画でだいたいストーリーは知ってましたが
パラレルワールド設定とはな…