もう
半端じゃなく面白かったです!前作『Chaos;HEAd』の面白さを
50とすると
本作は
軽く250は超えています。
おかげでこっちはここ一週間の平均睡眠時間が4時間をきっとるっちゅーねん!もうどうしてくれるんだ。このバカ野郎!(褒め言葉)前作『Chaos;HEAd』でその力を見せつけた
5pb.とニトロプラスのコラボレーション企画は
本作で
とんでもない進化を遂げた通っても過言ではない!
客観的に見てもこの作品の深みは凄い。
"タイムトラベル"という使い古された設定を使っているにも関わらず
「二手三手先まで考えて作られた構築力」というのは尋常なレベルじゃないと思う。
多分、局所的な破壊力は
あの「EVER17」をも越えてると思う前半は厨二病台詞とネット用語オンパレードの会話で
かなり笑えて頭と腹が痛くなってくるんだが
終盤になればなるほど話が盛り上がるのなんのって…
特に
11章に入る時の衝撃は凄まじかった!
だってEDまで完全に展開が一緒でフラグ立てをミスったかと思ったくらいですから
前作とは違って今回はグロ描写は少ないのですが
以外にショッキングで鬱になれるイベントも多数あります。
個人的には
「脅迫メールの添付ファイル」「ゲルまゆ」そして何と言っても
「あの遺書」でかなり凹みました。
とりあえずこれやったあとはゼリーが食べられなくなると思うよ
あと"選択肢"ではなく携帯電話でルートが分岐するっていうギミックも面白かった。
おかげで最初どうやって無限ループを脱出できるかわからんかった(苦)
また、
声優陣の演技力もすさまじかった。特に主役の宮野真守さんはギャグでもシリアスでも素晴らしかったと思う。
個人的に
「HENTAI」と言うときの巻き舌っぷりが最高でした。
とりあえず
不満点があるとするなら
1.序盤の説明が長いこれはSF好きとしては別に苦にならなかった、むしろ勉強になったのだが
クリスティーナの長い演説は途中で眠くなる人が多数だろうなぁ~
っと思ってしまった。
2.黒幕について結局何も分からず仕舞い前作同様
「300人委員会」っていう単語は出てきたんだが
結局今作もノータッチで終わった。
俺はてっきり前作のセナエンドの伏線が回収されるかな?
という期待を抱いていたのでこれは残念だった。
3.文字が見辛い…これは単に
ウチのテレビの問題でしょうがね(苦)
そろそろ次世代機用に買い替えないといけないようだ…
それでは恒例の
キャラクター感想です。
(今回はキャラクター少なくて助かったわ~)
・岡部 倫太郎(おかべ りんたろう) CV:宮野真守
本作の主人公、ラボメンナンバー001
自ら
『狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真(ほうおういんきょうま)』っと名乗るかなりイっちゃってる厨二病患者。通称「オカリン」
無駄なハッタリと阿呆な奇行と無意味な厨二話をさせれば超一流。しかしその行動力の割には意外と気が弱かったりするのがタマに傷
序盤は痛い厨二病台詞ばっかで完全に電波野郎なんだが、
終盤になればなるほど、まるで毒気を抜かれたようにまともになっていき、
特にラストはマジでカッコ良かった。
狂気のマッドサイエンティストとか言いながら
なんだかんだ言って
「仲間」のために頑張る姿は
まさに少年漫画顔負けの熱血主人公だよな~
・椎名 まゆり(しいな まゆり) CV:花澤香菜
本作のヒロイン、ラボメンナンバー002
自らを「まゆしぃ☆」と名乗る
天然能天気馬鹿少女(言いすぎだ)
良くも悪くもマイペースで天然。ここまでくると一種の才能と感じてしまう
でも頭悪いように見えて
意外と感が鋭いから驚きだ、
「バレル・タイター」の正体を暴いた時は思わずガッツポーズしちまったよ。
なんだかんだでまゆりはオカリンの「守るべき対象」であると同時に
彼を一番信じ、理解し、支えたヒロインでもあるんじゃないかな?
最終シナリオでオカリンを奮い立たせたシーンはGJだったぜ。
また
今回のグロ担当でもある。
(ちなみに前作は七海ね)
撃たれて死ぬ、車にはねられて死ぬ、ナイフで刺殺される、電車にはねられて死ぬ、
実験台にされて死ぬ、心臓発作で死ぬ…etc
とにかくありとあらゆる方法で死にまくったヒロイン。
そしてクリアするまでにまゆしぃ~の死体の山が築かれているという現実
年下キャラはやっぱり呪われてるとしか言いようがないな…
実は、
まゆりエンドが一番感動したエンディングだったかな~
だって夜中の2時にボロ泣きしてたもん。
でもその後の世界のことをかんがえるとやっぱり微妙だなぁ~
絶対トゥルーエンド後にやったら印象変わるって
・橋田 至(はしだ いたる) CV:関智一
主人公の右腕でラボメンナンバー003
二次元萌えで三次元萌えでさらには無機物にさえ萌えてしまう
普段はマジで困ったオタク。なのだが
国家機密レベルの施設に足がつかないようクラッキングしたり、
初見のタイムマシンを修理したり、未来でタイムマシンを作ったりと
実は
クリスに匹敵する天才なのでは?っと思ってしまうほどのスキルを持つ男。
だが
普通にHENTAIなのがタマに傷かな
・牧瀬 紅莉栖(まきせ くりす) CV:今井麻美
本作のメインヒロイン。ラボメンナンバー004
またの名を「助手」「クリスティーナ」「蘇りし者(ザ・ゾンビ)」
「セレセブ(セレブセブンティーン)」「ねらー」などと
たぶん
作中で一番オカリンにあだ名をつけられた人物オカリンの女房役ツッコミ役としては申し分ないキャラで
実際作中通して"相棒"的な立ち回りをしていたと思う。
そんでもって
「この女、まさにツンデレ」みたいなことばっかりするもんだから
俺のKO負けだっちゅーのッ!!クリスはメインヒロインだけあってEDはノーマルとトゥルーで2種類
とにかくトゥルーエンドのラストシーンはベタですが感動ものだった。
・桐生 萌郁(きりゅう もえか) CV:後藤沙緒里
ラボメンナンバー005
シャイニングフィンガー
『閃光の指圧師』の異名を持つ女
本作のヒロイン…
っと思いきや攻略ルートがなかったでござる。マジで探し回ってたため、それで時間を大幅にロスした。
全体的に見てラボメンで一番活躍が少なかった人物
とりあえず萌郁のアパートでの戦いが凄まじかった。
メンヘラマジで怖ぇぇぇぇーー!・漆原 るか(うるしはら るか) CV:小林ゆう
ラボメンナンバー006
本作のヒロイン…
男だけどな!「こんな可愛い子が女の子なわけないじゃないか」っと思ってたら
本当に女の子になったのはビビったぞィ!別にるか子なら男でもおkという人間は何人いただろう…
とりあえず、
るかエンドは個人的に一番後味が悪いエンディングだと思う
・フェイリス ニャンニャン CV:桃井はるこ
ラボメンナンバー007 本名
「秋葉留未穂」メイド喫茶「メイクイーンニャンニャン」の人気ナンバー1メイド
ある意味オカリン以上の厨二病患者であり、かなりのブリっ子。
いかにも
桃井はるこっぽいキャラだなぁ~っと思ってましたが、何故か不思議と嫌いにはなれなかった。
むしろオカリンが一番イチャイチャしてたヒロインだったと思う
実は
トゥルーエンドを除いてフェイリスエンドが
一番平和的な解決方法だったと思う
確かにみんな記憶はなくなったけど、それでも皆生きてる
そして隣には
"留未穂"がいる…
留未穂「あなたはね、私の王子様なんだよ。
これからも、私はあなたを好きでいていいんだよね?」岡部「ああ」これもまた
一つの幸せな結末なのだと俺は思う…
・阿万音 鈴羽(あまね すずは) CV:田村ゆかり
ラボメンナンバー008
未来ガジェット研究ラボ階下の「ブラウン管工房」でアルバイトをしている
誰とでもすぐ打ち解けれる明朗活発な少女。
他が理科系タイプばかりでしたので、
いかにも体育会系な彼女の存在にはかなり助けられたなー
実は本作の
「鍵」を担っていると言っても過言ではない人物で
途中退場しながらも最後の最後で最登場したのは嬉しかった。
鈴羽エンドは
人間の精神力じゃ長門さんの真似はできないことがよくわかった。これがもし18禁ゲームだったら本当に鬼畜ルートになってたかも知れん(ォィ
まぁ彼女はそれよりも、
あの
「失敗した失敗した失敗した」が強烈過ぎましたけどね…
カオヘの「将軍からのプレゼントイベント」
にも匹敵する
本作の最強鬱イベントだと思う。
・天王寺 裕吾(てんのうじ ゆうご) CV:てらそままさき
未来ガジェット研究所階下、大檜山ビル一階で
「ブラウン管工房」を経営している大男。
脇役かと思ったら実は重要人物だったのには驚いた
・天王寺 綯(てんのうじ なえ) CV:山本彩乃
天王寺裕吾の一人娘。大人しい性格の小学生であるが…
幼女マジで怖ぇぇぇぇーーー!!
あのCGはマジでやばすぎる!・4℃(シド) CV:白石稔
小物、脇役、ストリートに現れた厨二病患者
なぜか
その小物っぷりが妙に印象に残ってる。CV白石だし
ガイアが俺にもっと輝けと囁いている…らしいぜ
一番好きなキャラはやっぱり
主人公、岡部 倫太郎ですね。
やっぱりこの手のゲームは主人公のキャラが立ってると
面白いってことを最近実感します。
シークレットゲームの総一、まじこいの大和
今年は主人公の当たり年かもしれません。
個人的に
2009年マイベストゲー最有力候補というか最近「あたり」しか引いてません。すげぇハイレベルだな2009
【関連記事】・Chaos;head クリア感想・Chaos;Head Noah クリア感想
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いやはや、思い出補正がかなりのウェイトを占めてるはずのE17をも超えそうな勢いのシュタインズゲートには本当に驚かされましたね。
>前作とは違って今回はグロ描写は少ないのですが
初めからグロだとわかってると覚悟も出来るし、だんだん慣れてしまうものですが、今回の場合は日常ありそうな場面においてのいきなりの挿入なので、際立って怖かったですよね。
個人的にはやっぱりゲルまゆが衝撃的でした、今年一杯はゼリーは食べれないかとw
幼女は立ち絵を見るだけでも怖くなりましたけど・・・
>「300人委員会」
E17のときとかもそうでしたけど、大筋の話は綺麗にまとまっていて、でも重箱の隅を突く様な微妙な疑問点が残っているのが、また次回への伏線なのかとか考察を色々して欲しいのかとか考えちゃいますよね。
オカリンへの強迫メールは誰が送ったのか、とかそれを考えるのもこの手の作品の楽しみ方の一つかも知れないですね。
というわけで2週目入ってます、正直楽しすぎて抜けられる気がしないです。。。
コメントどーも
> >前作とは違って今回はグロ描写は少ないのですが
> 初めからグロだとわかってると覚悟も出来るし、だんだん慣れてしまうものですが、今回の場合は日常ありそうな場面においてのいきなりの挿入なので、際立って怖かったですよね。
> 個人的にはやっぱりゲルまゆが衝撃的でした、今年一杯はゼリーは食べれないかとw
> 幼女は立ち絵を見るだけでも怖くなりましたけど・・・
今2週目をやってるんですが…もう素直に幼女が直視できなくなりました。
思えば、あのとき突き落したのも事故じゃなくて故意だったりして…
> >「300人委員会」
> E17のときとかもそうでしたけど、大筋の話は綺麗にまとまっていて、でも重箱の隅を突く様な微妙な疑問点が残っているのが、また次回への伏線なのかとか考察を色々して欲しいのかとか考えちゃいますよね。
まぁ続編に持ち越しってパターンなのかも知れんが
少なくともオカリンたちがたどり着いた「シュタインズゲートの世界線」は
どうか平和であることを願っています。
> オカリンへの強迫メールは誰が送ったのか、とかそれを考えるのもこの手の作品の楽しみ方の一つかも知れないですね。
あれはFBかと思ったが・・・見事アドレスがちがったでござる
一体誰だったんだろうか?
> というわけで2週目入ってます、正直楽しすぎて抜けられる気がしないです。。。
俺も2週目プレイしてますが、全体像が見えてからやると意外な発見が多いです。
今回のカオヘ・シュタゲは何シリーズって呼べばいいんでしょうね?
どっかの雑誌とかに呼び名とか載ってましたか?
infinityシリーズに準えるなら第1作目からとって「カオスシリーズ」とか、
共通項だけ探すと・・・「;(セミコロン)シリーズ」・・・w
これだけ盛り上がれば次回作も期待していいかと想いますが、良い呼び名が決まりませんorz
一応バッケージの裏に
「科学アドベンチャーシリーズ」って記載がありましたよ。
このゲームが初めてのアドベンチャーでしたがかなり満足な内容でし た。
アニメ版を我慢しててよかった・・・とりあえずゲームとの違いを探してみます。
>不満点
あえて言うならあと2名くらい男性の主要キャラを増やして男女比を縮めてみてもよかったかなと思ったり。まあさほど問題ではなかったですが。
>岡部 倫太郎
最初・・・ダメだこいつ・・・早く何とかしないとwww
中盤・・・あれ?すげぇカッコ良い
ラスト・・・最高の主人公だった・・・
まあこんな感じで印象が変わって行きました(笑)
特にラストシーンのカッコ良さはやばかった。
>橋田 至
HENTAIじゃなければなもっとカッコ良いんだが(笑)
でもきめる所はきめるあたりさすがだと思った。
>阿万音 鈴羽
「失敗した失敗した失敗した」が印象強いけど再登場もかなり驚いた。
ルートは一瞬バッドエンドに入ったのかと思ってヒヤヒヤしたぜ(汗)
>フェイリス ニャンニャン
確かにトゥルーエンドを除いたら一番良い終わり方だったけど、
あの世界線ってマイナスの数値らしいんですよね(苦)
厨二キャラはオカリンのおかげでなんか中和された感じでした。
>漆原 るか
性転換には吹いた(笑)
そしてるかエンドと後半を除けばチャプター8は笑わせてくれました。
>桐生 萌郁
何かとかわいそうな人物だった。
加害者であると同時にまた被害者でもあるので憎めないキャラでもあった。
>椎名 まゆり
とにかく癒される存在だった。
「バレル・タイター」の推理にはあっけにとられました(笑)
>今回のグロ担当
死ぬシーンはかなり落ち込んだなぁ~。
タイムリープからの展開はなんの嫌がらせかと思ったorz
>まゆりエンド
まさか泣くとは思わなかった。
ゲームで泣くのは初めてだったなぁ。
>牧瀬 紅莉栖
マジメキャラかと思えばツッコミ役だったりねらーだったりキャラが濃かった。
オカリンといがみ合ってばかりだったけどなにげに一番相性がいい人物だったり。
>紅莉栖エンド
まゆりエンドと展開が似てた部分が多かったので泣くことはなかったけどやっぱり感動はした。
>トゥルーエンド
入るときはとにかく度肝を抜かれた。
自分の予想が当たったと思ったらそっから180度傾いたりとかなり衝撃的なことだらけだった。
見終わった後はかなりスカッとしました。
かなり長くなりましたが最後に。
スタッフや関係者の皆さん、すばらしい作品をありがとう!
クリアおめでとうございます。
> 先日PSP版をクリアーしました。
> このゲームが初めてのアドベンチャーでしたがかなり満足な内容でし た。
> アニメ版を我慢しててよかった・・・とりあえずゲームとの違いを探してみます。
アニメは全体的にシリアスに作ってるあるかな。
ゲーム版は尺があるからオカリンが結構ボケてる
> >不満点
> あえて言うならあと2名くらい男性の主要キャラを増やして男女比を縮めてみてもよかったかなと思ったり。まあさほど問題ではなかったですが。
むしろあれ以上濃い男キャラを増やすとヒロインの影が薄く(ry
> >岡部 倫太郎
> 最初・・・ダメだこいつ・・・早く何とかしないとwww
> 中盤・・・あれ?すげぇカッコ良い
> ラスト・・・最高の主人公だった・・・
> まあこんな感じで印象が変わって行きました(笑)
> 特にラストシーンのカッコ良さはやばかった。
オカリンは近年屈指の良主人公でしたね。
ボケ、ツッコミ、そして熱血すべてこなせる上に
意外と小心物な所があって親近感わく
> >橋田 至
> HENTAIじゃなければなもっとカッコ良いんだが(笑)
> でもきめる所はきめるあたりさすがだと思った。
何気に本編への貢献度が凄まじい
彼がいなかった本作は成り立たなかっただろう
> >阿万音 鈴羽
> 「失敗した失敗した失敗した」が印象強いけど再登場もかなり驚いた。
> ルートは一瞬バッドエンドに入ったのかと思ってヒヤヒヤしたぜ(汗)
まぁヒロインの個別は全部バッドみたいなものですからね
> >フェイリス ニャンニャン
> 確かにトゥルーエンドを除いたら一番良い終わり方だったけど、
> あの世界線ってマイナスの数値らしいんですよね(苦)
> 厨二キャラはオカリンのおかげでなんか中和された感じでした。
本名バージョンの破壊力がパネェ!
> >漆原 るか
> 性転換には吹いた(笑)
> そしてるかエンドと後半を除けばチャプター8は笑わせてくれました。
オペレーションクリスティーナでの助手のアレっぷりは最高でした。
> >桐生 萌郁
> 何かとかわいそうな人物だった。
> 加害者であると同時にまた被害者でもあるので憎めないキャラでもあった。
そんな彼女が最高に可愛いのがFDのだーりん
> >椎名 まゆり
> とにかく癒される存在だった。
> 「バレル・タイター」の推理にはあっけにとられました(笑)
> >まゆりエンド
> まさか泣くとは思わなかった。
> ゲームで泣くのは初めてだったなぁ。
だがあの後を考えるとまゆりエンドもまた一つのバッドに終着するんだよね…
> >牧瀬 紅莉栖
> マジメキャラかと思えばツッコミ役だったりねらーだったりキャラが濃かった。
> オカリンといがみ合ってばかりだったけどなにげに一番相性がいい人物だったり。
助手は物語のヒロインって感じでしたね。
> >トゥルーエンド
> 入るときはとにかく度肝を抜かれた。
> 自分の予想が当たったと思ったらそっから180度傾いたりとかなり衝撃的なことだらけだった。
> 見終わった後はかなりスカッとしました。
最終ルートに入る瞬間は「ふぉ!」っと思わず叫んでしまった。