せーにんの冒険記アスラクライン　ＥＸ２２「隣り合わせの死と平和」

アスラクライン　ＥＸ２２「隣り合わせの死と平和」

大切なものを守るために…
そのためなら僕は悪魔になる

アスラクライン2 1(初回限定版) [DVD]
(2010/01/06)
入野自由戸松遥

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起きた瞬間からラッキースケベ
また智春の特殊能力が発動しちまったか…
にしても流石１巡目の智春に優しくしてもらった
だけあって随分と成長しちまったねニア

そういえば前回のアレは本当に告白したみたいです
よもやメインヒロイン以外のキャラと結ばれることになろうとは…
うわなんかすごく死亡フラグ臭ぇ！

哀音ちゃんが…
俺たちの哀音ちゃんが帰ってきたぞ！
やっぱり女の子は幸せそうに笑っているのが一番だね。
どうかこっちの世界では佐伯兄と末長くお幸せに
しかし佐伯兄は世界が変わっても同じ恰好なんですね（苦）
この学校の生徒会長になる人間は大変だな

何のために生まれて
何をして生きるのか
わからないまま終わる、そんなのは嫌だ。
アンパンマンのマーチより

気になってたＯＰのアレですが
前回奏とのドーターと予想しましたが
智春の悪魔としての能力だったようです。
別世界から来た人間は悪魔の能力を得るらしい。
ということは奏や他の悪魔たちの祖先は
もともと別の世界からやってきたってことになるな。

ここでいろいろと判明したわけだが
ちょっと話を整理してみようか

時系列的にはこう

①超元重力炉が暴走し１巡目の世界が滅亡の危機に立たされる
②２巡目のニアによりアスラマキーナが完成、世界を救うため１巡目の智春が２巡目へ
③飛行機事故が勃発、２巡目の智春を助けるため操緒が死亡
④４年後、アスラクライン本編が開始
⑤いろいろあってコアラ部長により１巡目の智春が殺害される
⑥ニアが５年前の１巡目の世界に飛ばされる　→①へ

果たして卵が先か鶏が先か…

しかし１巡目の智春が自分の運命を知った上で行動してたって言う部分は驚いたかな
だったらもっと対策しとけよな！！少なくとも部長の不意打ちには対応できたはず…
っと思ったが、良く考えりゃ彼が死ぬことがニアが５年前に飛ばされることの
因果関係に深く結びついてるからあの時は撃たれるのがベストだったんだろうな。
つまり１巡目の智春があそこで死ぬことすら計画の一部だったんだろう

そしてニアは１巡目の智春がどうなるのか知っているのにもかかわらず
好きになってしまったと…切ない話やね
しかし奏といいニアといいメインヒロイン（操緒）を差し置いて
ここ数話で主人公と大接近ですね。まさに鬼の居ぬ間になんとやらって奴か？

それにしてもこの智春、なんて邪悪な顔なの…

そういえばこっちの世界のカガカガリは何やってんだろ？

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2009-12-01 | アスラクライン | トラックバック(11) | コメント (2)

≪11eyes 第９話「壊れた絆」 | ホーム | そして伝説へ…　２００９年５３号のジャンプ感想≫

No title

＞しかし佐伯兄は世界が変わっても同じ恰好なんですね（苦
その隣にいた朱浬さんはその服のミニスカverにはちょっと違和感だったな。

後、原作でこの話を読んだけど、一巡目の樋口は科學倶楽部の部長なっていて、ニアから世界の事情を聞かされた上でニアに協力している。
樋口曰く「世界の滅びの瞬間に立ち会うことに興奮している」とのこと。

2009/12/01(火) 15:16 | URL | okkunn #-[ コメントの編集]

Re: No title

＞okkunn さん
コメントどーも

> 後、原作でこの話を読んだけど、一巡目の樋口は科學倶楽部の部長なっていて、ニアから世界の事情を聞かされた上でニアに協力している。
> 樋口曰く「世界の滅びの瞬間に立ち会うことに興奮している」とのこと。

ええ、そうなの！！
てっきり彼って「非日常のすぐそばにいるけど全く知ることのない一般人キャラ」
っと思ってたんだがそいう風に物語に絡んでくるとはなぁ～

2009/12/01(火) 19:17 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]

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