せーにんの冒険記キディ・ガーランド　第１１話「シャドウワーカー」

キディ・ガーランド　第１１話「シャドウワーカー」

シャドウワーカーのそれぞれ

キディ・ガーランドぴゅあ (1) (角川コミックス・エース 247-1)
(2009/09/26)
緋賀ゆかりきむらひでふみ

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今週は再びＧソサエティ側のエピソードだったわけだが
正直、「敵側のエピソードに２話も消費して大丈夫かな？」と思いました。
まぁ２クールあるんだし…大丈夫だよね？

アスクール＆ク・フィーユは敵側のＥＳメンバーを倒すよう命じられるが
はっきり知ってものすごい無茶ぶりだよな（苦）
や、だって歴戦の勇士である４人とＧクラスのＥＳメンバーが
戦っても勝てなかった相手に、つい最近まで見習いだった小娘たちが
勝とうなんざてんで無理な話ですよ。
まぁ今度は敵の情報も入手しているから対策を練ることはできるけど
それでもこれで勝てたら流石に主人公補正といわざる負えないな

それではＧソサエティの皆さんについてどうぞ

・リュビス

ゾオン系悪魔の実の能力者、ヒョウ人間になるよー
あとなんかしらないけど毒が効かないらしい。

・サフィル

何故か京都弁で話す女性。氷を操る能力を持つロギア系悪魔の実の能力者
しっかり者と思いきや、いわゆる「片づけられない女」だった
ガクトエルに心酔してるみたいだが、どう見ても庇って死ぬフラグにしか見えない
もしくは利用されるだけ利用されてポイ捨てされるのがオチである

・トーチ

いきなり初対面の眼鏡のメイドさんを押し倒すエロい人
これが…ＩＫＥＭＥＮの力か…
能力は「物を見えなくする力」
だからといって能力でゴミを見えなくしてもあることには変わりがない
これは「見た目にだまされるな」っていう教訓なんでしょうか？

・シェイド

サフィルと同様にガクトエルに心酔している様子
種死でいうとレイ・ザ・バレル的ポジションかな。
いわゆるホモ要員か？
幻覚を見せる能力を持つ。Ｇだって召喚可能
だがリアルＧを操れるターニャのほうが一枚上手だな

・リトゥーシャ

方法はどうであれ病弱なおばあちゃんのために頑張る健気な子でした。
１期では完全に悪党だったノーヴルズですけど
婆ちゃんの話を聞く限りじゃこの人たちも可哀想に見えてきたな
まぁ自分たちが今まで散々他の人を差別してきていましたから
自業自得とも思えるがな

く、この笑顔がまぶしい…

・ガクトエル

シャドウワーカーのＥＳメンバーにそれぞれ
味方の素行調査を依頼したりとまだ謎が多い人物
シェイドの言うとおり「誰も信用していない」可能性が高い
そういえば最後にアスクールを気にしていたのだが
何か二人の間に因果関係があるのだろうか？
単なるロリコンという線もあるが（ォィ
（そういやリトゥーシャにはご褒美あげたのにサフィルにはあげなかったしな…）