■GX7巻表紙がカイザーなのに出番少ない…
まぁ表紙に出たキャラが活躍できないのは毎度のことだがな。
話の流れは前回のラストで行われたクロコダイルVS吹雪戦の決着から
アカデミア対抗戦のタッグマッチ1,2回戦までを収録。
アメリカアカデミア組のデッキの内容と性格がだいたい解りました。
ジム:爬虫類族使い。プラネットシリーズの一つ
『The tyrant NEPTUNE』を持つ闇のデュエリスト。
ちなみにアニメ版は岩石族主体の化石デッキを使ってました。
性格はフレンドリーだったアニメ版に対し、こっちは完全に悪役
ヨハン:昆虫族(蝶モンスター主体)使い。きっとプリキュア5とかパピヨンの武装錬金とか好きだったんだろう(ォィ
ちなみにアニメでは世界でヨハンしか持っていない宝玉獣デッキ
そういえばレインボードラゴンはパラドックスに奪われてて。
取り返してる描写が無かったのでパラドックスと共に消滅したんだろうな。
性格はほとんどアニメ版と変わりない。
アモン:封印獣デッキ使いこっちのアモンはアニメ版よりさらに野心が強い
自分のことを
「エドよりもすぐれたデュエリスト」と言ったり
タッグデュエルで負けた後
「シングルならば僕が負けるわけないんだ」と言ったり
にじみ出るのは
小物臭ばかりでホント見てて飽きない。
多分シングルでもボロ雑巾のように負けるシーンを想像しつつ見守りたいです。
オブライエン:エレクトロと名のついた機械族モンスター主体のデッキ性格はアモンと同じくアニメ版とあまり大佐がなく
タッグデュエルでは見事なフォローの達人っぷりでした。
でも何やら万条目に聞きたいことがあるらしい…(おそらくディビットの件)
個人的な予想ではオブはこっちでも味方ポジションになると思う。
それでは各デュエルの感想
・吹雪VSジムこっちの吹雪さんはスフィアと名のついた鳥獣族主体のデッキみたいです。
『The tyrant NEPTUNE』は劣化版ラーって感じかな。
でも特殊能力が引き継げるのが最大のメリットか。
ともあれ漫画版にしてようやく
初勝利を収めた吹雪さんおめでとうございます。
(ホントアニメ版では一回も勝ってないんだよなぁ)
・明日香&三沢VSアモン&ヨハンなんという三沢ソス…終盤のまき返しが無く負けてたら立ち直れなかったんだろうな
とりあえず三沢はフォローの達人だってことが分かった。
しかし、明日香が最後に出した切り札
『ブリザード・プリンセス』(オフィシャルカードは今巻付録)は
なんとなく
釘宮理恵が声を担当しそうなキャラですね。(つまりツンデレ)
・翔&万条目VSジム&オブライエン翔「このデュエル…ボクが決めるよ!」
万条目「ああまかせる」のくだりが最高でした。翔カッケー
これがアニメ版だったらギャグ合戦になってただろうな(苦)
・十代VSエド帯にはでかでかと「エド・フェニックス」と書いてあるんですが
実際登場したのは最後の回だけだったという…
エドはV・HEROと呼ばれるヒーローカードを使うらしく
対する十代も今回からE・HEROではなく
M・HEROと呼ばれる新カードを主体としたデッキで挑む。
っでまたいいところで引くんだよね(苦)
■5D's 第1巻う、
馬でライディングデュエルwwwその発想は無かったわ。
しかもなんか普通にデュエル中にリアルダメージ受けたり
吐血したり召喚したカードでスタンド的なバトルを繰り広げたり
相変わらずぶっ飛んでんなぁそういえばスピードワールドが無いせいか、こっちでは
普通にライディングデュエル中にも魔法カードが使えるらしい
やっぱりGXと同じで5D'sも漫画版ではかなり話が変わっていました。
大きな違いとしては
ジャックの設定ですね。
ゴドウィンの息子というポジションになってて
遊星とは幼馴染でも何でもない関係。
さらに言うと
かなり悪役顔アキさんも最初からアカデミアに通ってて
そこで「クイーン」と呼ばれるライディングデュエリストだとかで
下級生からはお姉様と呼ばれ慕われていて
サイコデュエル設定どこに置いてきたんだよって言うくらい変わっていました。
そういえば今作に登場するデュエリストは
決闘疾走者(ライディング・デュエリスト)と呼ばれていて
フィールと言う謎パワーをぶつけ合う設定らしい。
なんのこっちゃ。
【関連記事】
・漫画版遊戯王GX 4巻感想・漫画版 遊戯王GX 第5巻感想・漫画版 遊☆戯☆王GX 第6巻感想
ジャックと吹雪さんでキング争奪戦してほしいな
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>アモン
こちらも封印系デッキですね。
>オブライエン
今度はガンショットは見られませんか?
あまり大佐がなく→なんか火系がいなくなったことに対する無能大佐の暗喩表現に見えますね。
>HERO
MにしろVにしろHEROサポートは使えそうですね。OCG化もするらしいですが。
しかし、せっかく手札、場、墓地、次元で融合出来るのにね。まあ、漫画の作者のデッキ事故りそうで怖いw融合3種類で実際勝てるの?教えてエライ人。
>万丈目とジャック
アニメだとギャグキャラの2人…彼らを融合させれば…なるほどこれが平行世界融合か…
>アキさま
ディバイン「サイコデュエリストですの!!」
アキさま「き、きもい…」
ディバイン「緊急テレポート!!お姉さまー」
アキさま「黒子バイーン!!」
きっと女の子として転生してるさっ・・・・・・きっと。
>フィール
遊星粒子と似たような不思議エネルギーでいいんだろ
>う、馬でライディングデュエルwwwその発想は無かったわ。
犬でライディングデュエル
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10526353
>そういえば今作に登場するデュエリストは
>決闘疾走者(ライディング・デュエリスト)と呼ばれていて
なんだか語呂が「とある~」ぽいなと今になってそう思う。「とある戦符(カード)の決闘魔物(デュエルモンスターズ)」なんかががいい例。
コメントどーも
> もはやアニメ遊戯王の皮をかぶった何かですな(何をいまさらw
でも漫画版は漫画版で面白いです
> >アモン
> こちらも封印系デッキですね。
アモンはどっちかって言うとリアルファイト(笑)と
エグゾディアの方が印象に残ってるかな。
> >オブライエン
> 今度はガンショットは見られませんか?
オブライエンといえばあの変形合体なデュエルディスクとガンショットでしたね。
完全にその設定なくなってたわ(ディスクも普通だし)
> >HERO
> MにしろVにしろHEROサポートは使えそうですね。OCG化もするらしいですが。
早く活躍してるシーンを見たいです
> しかし、せっかく手札、場、墓地、次元で融合出来るのにね。まあ、漫画の作者のデッキ事故りそうで怖いw融合3種類で実際勝てるの?教えてエライ人。
確かにこのデッキはちょっと回らないと思いましたが
あくまで十代のデッキですから、彼のドロー力があれば使いこなせるんじゃないだろうか?
> >万丈目とジャック
> アニメだとギャグキャラの2人…彼らを融合させれば…なるほどこれが平行世界融合か…
どっちもすごいキャラの変わりようだからな
> >アキさま
> ディバイン「サイコデュエリストですの!!」
> アキさま「き、きもい…」
> ディバイン「緊急テレポート!!お姉さまー」
> アキさま「黒子バイーン!!」
> きっと女の子として転生してるさっ・・・・・・きっと。
おじさんキモいっす!
> >フィール
> 遊星粒子と似たような不思議エネルギーでいいんだろ
オーラ力とかそういうのだろう。
コメントどーも
> 漫画版遊戯王は両方とも既読済みが通ります。話がチョット脱線するが、OVAでもいいから、遊戯王Rのアニメ化してもらいたい。遊戯の声がもう一度聞きたい。劇場版だけじゃ満足できねえぜ。
ペガサスが死亡した世界線=漫画版
ペガサスが生き残ってる世界線=アニメ版
ですからね。特別編か何かじゃないと無理かと
> >う、馬でライディングデュエルwwwその発想は無かったわ。
> 犬でライディングデュエル
何故だろう・・自然と銀さんの声が杉田さんで脳内変換されるのは何故だろう…
> なんだか語呂が「とある~」ぽいなと今になってそう思う。「とある戦符(カード)の決闘魔物(デュエルモンスターズ)」なんかががいい例。
俺的にはジョジョの波紋疾走を思い出したな
感想を楽しく読ませていただいております。
漫画版のGXのエドはアニメ版のD・HEROデッキと違うのは驚きました。実際D・HEROデッキを作ってみたら癖はあるものの使いやすかった・・・。だが、それももはや過去の使いやすさ。展開が速いシンクロ主体のデッキには毎度泣かされます(現在進行形で)orz
漫画版の5D’sの遊星のデッキはドローと特殊召喚に軸を置いたバランスがいいデッキのようですね。特に「ショック・ドロー」(効果:発動したターン中に受けたダメージ1000ポイント毎に1枚ドローできる)をデッキに入れてるあたりが原作の遊戯王やGXの主人公とは違うタイプであることがよくわかります・・・(遊戯や十代はドローサポート系カードがほとんどないにも関わらず強運にも程があるほどドローに強い)
これからもこのブログでコメントさせていただいてもいいでしょうか?^^
コメントどーも
> 漫画版のGXのエドはアニメ版のD・HEROデッキと違うのは驚きました。実際D・HEROデッキを作ってみたら癖はあるものの使いやすかった・・・。だが、それももはや過去の使いやすさ。展開が速いシンクロ主体のデッキには毎度泣かされます(現在進行形で)orz
ゲームでD・HERO使ってる口なんですが
やっぱり死のデッキ破壊が禁止になったのが痛い
あとDドローも制限になって展開が遅くなったのがネック
> 漫画版の5D’sの遊星のデッキはドローと特殊召喚に軸を置いたバランスがいいデッキのようですね。特に「ショック・ドロー」(効果:発動したターン中に受けたダメージ1000ポイント毎に1枚ドローできる)をデッキに入れてるあたりが原作の遊戯王やGXの主人公とは違うタイプであることがよくわかります・・・(遊戯や十代はドローサポート系カードがほとんどないにも関わらず強運にも程があるほどドローに強い)
俗に言う「デスティニードロー」
リアルだとあまりないけど、あったら凄い嬉しい
> これからもこのブログでコメントさせていただいてもいいでしょうか?^^
いいですよ。