せーにんの冒険記

今週はサブタイトル通り小鳥遊家のお話でした。

小鳥遊、お前が苦労人なのはよーくわかった。



だがお前の幼少時代の女装は反則的にまで似合っていたぞ！
姉たちにいびられこき使われて家庭でも苦労が絶えない宗太だったが
姉からもらったぬいぐるみを今も大切に飾っている所や、
なんだかんだで面倒を見てしまうところに彼の優しさとか家族愛が垣間見えます。
散々暴力をふるってくる伊波に対しても、ちゃんと彼女のことを考慮して
思考を凝らして接して行こうという姿勢も評価できる。
これで特殊な性癖を持っていなかったら完璧良人なんだがなぁ…



最近、暴力を振るわない伊波さんほど可愛いものは無いと思い始めた。
宗太にホワイトデーのお返しのヘアピンを貰って嬉しがっている姿は
もう完全に恋する乙女だったな。「小鳥遊まひる計画」も着々と進んでいるようで満足だ。
この作品って「ここさえなければ良い人なの」にって言うキャラ多いなぁ
まぁ彼女も大変なんだろうな。朝は早く起き登校し、夜は人気を避けて帰宅
常に男性の存在を気をつけて生きていかないといけない…
ある意味呪いにも似たこの男性恐怖症。
彼女をこんなんにした父親は責任取れよ…



しかし伊波ママンが凄く可愛いです。
１０数年後伊波さんもこんなになると思うと胸が熱くなる…

その他小鳥遊家の人たちについては以下


・一枝


長女と言うことで小鳥遊家の母親代わりとして
妹や弟をきちんと叱ってあげるなど案外良い姉だと思った。
やっぱり誰かダメなやつがいるとその分良い奴がいて
キョウダイってのはバランス取れてるんだよね。
これで嫁のもらい手がいたら良かったのに…

・泉


責められたらすぐに引きこもり、
掃除をさせたらさらに部屋が汚くなる。
客観的に見れば一番ダメ人間に見えるが
放っておいたら野たれ死んでそうだから
かまってあげるしかなさそうだな（苦）

・梢


こーゆーアッパー系ダメ姉は個人的に好きだったりする。
「ああこの人ダメな人だ…」とか言いつつも
なんだかんだで世話を焼いてあげそう。
まぁリアルにこんな姉いたら嫌そうだけどね

・なずな


「しっかり」と言うより「ちゃっかり」した妹さんだ。
今のところ兄の味方をする優しくて可愛い妹だが
成長したら一周回ってとんでもねぇ悪女になってそうだなぁ
宗太との身長比でわかるんですが、なずなは高校生の伊波さんより大きいことが分かる。
やっぱり小鳥遊家の女性は遺伝的に背が高いのだろうな
そして胸も伊波さんに勝っている気がする。


次回は音尾さんが再び、そして新キャラっすか。


余談その１：


リンゴとマジックアームだけＣＧで
やたら気合入ってるのには吹いたな。
このマジックアームで伊波さんに性的な悪戯をする同人誌が出そうだ。

余談その２：


福山さんと静御前…タマお姉ちゃんとタカくんですね。
これで女装してた時期に男友達が宗太に惚れてたら完全にタカ坊だな…


【関連記事】

・WORKING!!　第１話「ワグナリアへようこそ♪小鳥遊、働く。」

・WORKING!! 第２話「伊波、男性恐怖症。だって怖いんだもん…」

・WORKING!! 第３話「八千代と杏子と佐藤…と、帰ってきた音尾さん」

・WORKING!! 第４話「相馬、さわやかすぎる青年」



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