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劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- 感想

ダブルオー、遂に完結!
何気に「ガンダムの映画」を劇場で見るの始めてだったりする。

ということで初回上映で観てきました。
初回と言うことで人は多かったんですが…
やっぱりネット予約最強だな。
客層は全体的に10~20代の男女って感じでした。
物販は並ぶ気が起きなかったのでスルー
とりあえずパンフレットだけ確保しました。

クオリア(ガンダムOO盤)(期間生産限定盤)クオリア(ガンダムOO盤)(期間生産限定盤)
(2010/09/15)
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それでは以下、劇場版OOの感想です。
以下ネタバレ有りですから注意
とりあえず一言:
最初で笑いを取りに来たのは正解だと思う。
まさかのグレンラガンパロ、小物大使、
そして勇者ロボ化するガンダム。
劇場版で劇場版の劇中劇をしてくれるとは思わんかったよ。
もちろんあのバージョンもプラモ化ですよね(ぇ
つーか普通に見てみたいと思ったのは俺だけか?
「僕出て無かったな…」っていうサジのコメントが妙に疎外感出てて面白かった。

感想:
全体的にパニックもののSF映画っぽい感じでした。
あの電車が突っ込んでくるところとかそうだし
今回の敵は宇宙人ということでガンダムとしては
スーパーロボット大戦やスーパーヒーロー作戦などの
一部のクロスオーバーを除けば初の対異星人の闘いです。
人によっては「こんなのガンダムじゃない」とか思う人もいるだろうが個人的にはアリかな。
や、だって対人類はやりつくした感があったから
あれだけ「解りあえる解りあえる」って言ってた人類が
また争い繰り返すとかどうかと思うから。

しかしエルス(異星体)を見てファフナーのフェストゥムを思い出したのは
きっと俺だけじゃないだろう。
特にコックピットを貫いて同化してくる描写はまんま
リボンズ型エルスが爆弾で吹っ飛ばされるシーンは
ターミネーターの液体金属思い出したし、
車やヘリに変身するアレはトランスフォーマーっぽかった。

ようやく『来るべき対話』とイオリア計画の全容が明かされたんだけど、
あのオーバーテクノロジーを作り出した爺(イオリア)が
ただの人間だってのが一番の驚きだよ。
あいつは絶対宇宙人だ―とにらんでた俺の気持を返せ

戦闘は流石劇場版だけあって迫力があったんですが
最終決戦あたりはちょっとごちゃごちゃしててわかりにくかった(苦)
特にエルスが地球側の機体に変態し始めたあたりからは
完全に敵味方わからなくなったよ…
色で敵味方を分けていた先人の知恵は偉い。

だが地球人類の総力戦は今までこのシリーズを見続けた人
にとっては懐かしのオールスターが力を合わせてるみたいで
良かったんじゃないだろうか。特にアンドレイかっこよすぎ
2期では「はいはいトランザム」な状態だったんだが
劇場版ではトランザム使っても厳しいくらいの
戦力差がありましたからかなり緊張感がありました。

ラストの解釈は色々あるだろうが、とりあえず言いたいのは
戦うことしかできない破壊者であった主人公(刹那)が
『戦い』ではなく『対話』で争いを終わらせた
のは良かったと思う。


それでは各キャラの感想どうぞ

・刹那
setuna20081019.jpg

まさかのフラッグマイスター刹那には驚いたぜ。
でも実際、今回の劇場版で刹那が戦闘で一番活躍してたのが
フラッグ乗ってた時だと思うんだよ。
性格的には落ち着きてきて1期の状態に戻った感じだったな
自分のことを想ってくれているフェルトのことを完全スルーしてたのは
「やっぱりね」と言った感じだったが、上記で書いたように
戦いではなく対話で戦いを終わらせたその姿勢は素晴らしかった。
でもだったらフェルトともちゃんと向き合って『対話』しろよ、このニブチンめ!

ダブルオークアンタは決戦兵器だったけど
そこまで強いっていうイメージじゃなかったな。
いわば初の異星体対話用ガンダム。コミュニケーションって大事ね。
ライザーソードもダブルオーライザー時代で既に出てる技なんで
そこまで驚くべき所は無かったし…
むしろ驚くべきはあの変形ギミックだな。
「うお!まさかそんなところ開くの!」みたいな驚きがあった
『クアンタシステムの真の力』と『刹那の決断』は是非とも劇場で!
しかしダブルオーライザーの扱いが酷いな…


・ロックオン
rairu20081102.jpg

「乱れ撃つぜぇぇぇーーー!!」

ロックオンがキラさんの18番パクった!!
ライルの物語はアリーを倒した時点で完結してるので
話的には一番本編に絡んでこなかったキャラなんだけど
戦闘では一番活躍してたと思う。ハロ二つ装備とか反則じゃね?スパロボ的には
サバーニャのハイマットフルバーストライフルビット全発射は必見
あとまさかの○○○○○登場は嬉しかったぜ。
思えばイノベイターやら超兵やらイノベイトやらいる中で
ロックオン一族は一番普通の人間なんだよな…

ロックオンと言えばもう一人のニールの方も
相変わらず夢幻として登場し刹那を導きます。お前はオビワンか!
「刹那、お前は変われ…変われなかった俺の代わりに」
この台詞が何気に伏線だったんだろうね…
てか途中クリスとリヒティ、そしてニールが出てくる場面で
何故だか目が潤んでた。なんでだろうな


・アレルヤ
areruya20090329.jpg

MS戦より生身でのアクションの方が目立ってた気が…
でもあのシーンはお約束満載で面白かったです
安全権で「まさかここまで追ってこれないだろ」→空飛んできました。
のあたりはアメリカ映画のテンプレ通りでニヤニヤしてました。
もはやアレルヤとセットで活躍してるマリーも
身体能力が半端なかった。流石元軍人にして超兵
しかし彼女MSで戦う時は『ソーマ』なんだよね…

背中のパーツがやたら重いと定評があるガンダムハルートは
やっぱり鋏アクションが無いとイマイチ個性に欠けるなぁ…
まぁ今回は接近戦がNGだったからしょうがないだろうけど


・ティエリア
telieria20090324.jpg

説明しよう。量子人間となったティエリアは生身の肉体が
あればいつでも復活できるぞ。ってことで再登場
…なのだが数十分くらいで早くも退場
ラファエルガンダムも泣いてるっての!
こうして4身合体ソレスタガンダムの夢はこうしてついえるのだった…

でもティエリアは身体失ってからの方が活躍しました。
(勝手に)彼女もちにされるしww
フェルト→刹那は絡みも伏線もあったからわかるんだが、
ミレイナ→ティエリアは完全に予想してなかっただけ驚いたわ。
完全に無かったわけではないのですが…
ほらティエリンはロックオン(ニール)一筋だから。


・フェルト
feruto20090111.jpg

フェルトちゃんまじヒロイン。
的な扱いだった劇場版フェルト
刹那を想いながら支える献身っぷりは良かったぜ。
でも彼女の想いは完全に一方通行と言うか
「永遠にかなうことが無い片思い」に見えた。
そういえばガンダムのヒロインって報われないこと多いからな…

思えば2期のラストで彼女が刹那に渡した『花』
よもやあんな伏線だっとは思わなかったぜ…


・沙慈&ルイス
saji20090329.jpg

1期:バカップル、2期:敵対と歩んできた二人だけど
劇場版では完全に夫婦的なオーラを感じた。
序盤のルイスを撫でてあげるシーンは
本当に愛おしいものに振れている感じがして良かった。
実際、劇場版のルイスは今までで一番可愛かったと思う。

刹那が助けに来た時はてっきりまたトレミーに乗るんじゃないかと思ったが、
沙慈は最後まで一般人として出来る事をしていました。
思えば2期は二人が元の関係に戻るまでを描いたんだから
この采配はGJですね。もう彼らは戦う必要無いんだよ。
でもルイスはイノベイターとして覚醒しつつある事を考えると…
まぁ大丈夫だよね。二人ならいつまでも信じあえるよね。そんな気がする


・連邦のイノベイター(笑)
oo20100919.jpg

デカルトとは一体何だったんだろうか…
あっさり退場しすぎだろよオイ!
てっきり俺はマークニヒトみたいに敵側に乗っ取られた後
敵対して刹那とイノベイター対決をしてくれると思ってたのに…
その後何もなしとか…本当に一体何だったんだろうか…


・勝ち組ビリー
biri20081012.jpg

絶望ビリーあらため、幸せビリーになりました。
遂に脱童貞を果たしてしまうビリー
しかもネーナ似くぎゅ声の美女とだもんな…リア充爆発しろ!
でも劇場版では説明役として意外と活躍。
一つ文句があるとするなら昔の女(スメラギ)との対話が無かったことかな。
とりあえず「優しくしてください」の所が一番場内の反響が大きかった。


・不死身のコーラサワー
kora20081124.jpg

エルスに取り込まれようとしていたシーンで
今回ばかりは「コーラ死んだぁぁぁーー!!」
っと書こうと思っていたんだが…
この男を殺すのはもはや異星人でも不可能であることが判明しました。
幸せのコーラサワーになっても彼の『絶対生存能力』は揺るがない。
ここまで来るともはや芸風である。
数々の死亡フラグを乗り越えて幸せのコーラサワーは今日も生きる
思えばOO第1話で鮮烈なるデビューを果たしたのをきっかけに
数々の笑いと感動を視聴者に与えてくれたコーラサワー。

何気に嫁さん(カティ)は准将だし、なんだかんだでラブラブだし
ダブルオー屈指の勝ち組キャラはもしかしたらこいつかも。


・アンドレイ
andore20081108.jpg

アンドレイってこんなにカッコよかったっけ?
父と母がそうしたようにこの星の明日を生きる人々のために
文字通り命がけでエルスに立ち向かうアンドレイの姿はカッコよかったです。
あの最終決戦はこいつのためにあったと言っても過言ではない。
何気に挿入歌補正も貰えてかなり優遇されていました。
あっちでは両親と仲良くやってくれよ。


・グラハム
hamu20080626.jpg

中盤からの登場だったが相変わらず獅子奮迅の活躍で
観客を大いに盛り上げてくれた存在。
機体も初期の期待フラッグの意匠が垣間見える『ブレイヴ』で
「グラハムスペシャル」も健在でした。

その強烈なキャラクターとMSパイロットとしての強さにより
作中でも特に人気の高いキャラだったグラハム。
2期ではフザケタ仮面とフザケタ衣装でネタ性を高めたが
最後はライバルであった刹那とも解りあい、彼を導き。
一人の軍人『グラハム・エーカー』として人類を護るため
散って行くその姿はまさにメサイア(救世主)だった。

思えば「あえて言おう」は死亡フラグだったわけか…
数々の名言と感動をありがとうグラハム・エーカー
きっとお前はスパロボだとガンダム相手に攻撃力が上がる小隊長能力を持っているだろうよ
ちなみに劇場版特典のカードはハムでした。なんたる偶然


・マリナ
marina20090115.jpg

最後の最後でマリナちゃん大勝利おばあちゃんになったけどね
国のトップとして今回も地味に活躍してたんだが
ラストシーンでようやく刹那と解りあえたのは良かったと思う。
今まで「辛気臭い」だの「貧乏姫」だの「ニート」だの言われ続けてきたマリナ姫だけど
最後の最後でヒロインとして報われたって感じです。
あのガンダムが花に埋もれるシーン
セカンドシーズンの後期EDのラストに繋げたんだろうな。

思えば歌詞も…

oo20100918.jpg

ねぇこんな形の出会いしかなかったの?悲しいね
(1期OP)



光(人間)でも闇(人間以外の存在)でも
二人だから信じあえるの 離さないで

(セカンド後期ED)

こう考えると改めて機動戦士ガンダムOOの主人公は刹那で
ヒロインはマリナだと実感した。恋愛するだけがヒロインじゃない
同じ理想を持ちながらも違う方法を取った二人が
お互いを本当に理解する所で終わる
ってのは今作の最後として相応しいかと思う。



総括:

ダブルオーシリーズの完結にふさわしい締めくくりでした。
こうして2007年秋から放送開始した機動戦士ガンダムOOもようやく完結。
ツッコミどころ多かったけど放送直後は毎週毎週楽しんでたし
感想を書くのも面白かった。セカンドシーズン最終回の感想で述べましたが、
"(当時の)ウチのブログを支えてくれた2大要素(もう一つはCLANNAD)"
だったため非常に思い入れが強かったりします。
ということで『機動戦士ガンダムOO』は最後まで楽しめた作品でした。
こうして無事に完結したということで
制作スタッフ、キャストの皆様おつかれさまです。


余談:

途中で出てきたエルスに取り込まれた女子高生…

めっさ可愛かったな(ォィ


【関連記事】

・機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 第25話(最終回)「再生」

・機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 第24話「BEYOND」

・機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 第23話「命の華」

・機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 第22話「未来のために」

・機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 第21話「革新の扉」

・機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン第20話「アニュー・リターン」

・機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 第19話「イノベイターの影」

・機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 第18話「交錯する想い」

・機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 第17話「散りゆく光の中で」

・機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 第16話「悲劇への序章」

・機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 第15話「反抗の凱歌」

・機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 第14話「歌が聴こえる」

・機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 第13話「メメントモリ攻略戦」

・機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 第12話「宇宙で待ってる」

・機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 第11話「ダブルオーの声」

・機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 第10話「天の光」

・機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 第9話「拭えぬ過去」

・機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 第8話「無垢なる歪み」

・機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 第7話「再会と離別と」

・機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン第6話「傷痕」

・機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 第5話「故国燃ゆ」

・機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 第4話「戦う理由」

・機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 第3話「アレルヤ奪還作戦」

・機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 第2話「ツインドライヴ」

・機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 第1話「天使再臨」


・機動戦士ガンダムOO 第25話(最終回)「刹那」

・機動戦士ガンダムOO 第24話「終りなき詩」

・機動戦士ガンダムOO 第23話「世界を止めて」

・機動戦士ガンダムOO 第22話「トランザム」

・機動戦士ガンダムOO 第21話「滅びの道」

・機動戦士ガンダムOO 第20話「改革の刃」

・機動戦士ガンダムOO 第19話「絆」

・機動戦士ガンダムOO 第18話「悪意の矛先」

・機動戦士ガンダムOO 第17話「スローネ強襲」

・機動戦士ガンダムOO 第16話「トリニティ」

・機動戦士ガンダムOO 第15話「折れた翼」

・機動戦士ガンダムOO 第14話「決意の朝」

・機動戦士ガンダムOO 第13話「聖者の帰還」

・機動戦士ガンダムOO 第12話「教義の果てに」

・機動戦士ガンダムOO 第11話「アレルヤ」

・機動戦士ガンダムOO 第10話「ガンダム鹵獲作戦」

・機動戦士ガンダムOO 第9話「大国の威信」

・機動戦士ガンダムOO 第8話「無差別報復」

・機動戦士ガンダムOO 第7話「報われぬ魂」

・機動戦士ガンダムOO 第6話「セブンソード」

・機動戦士ガンダムOO 第5話 「限界離脱領域」

・機動戦士ガンダムOO 第4話「対外折衝」

・機動戦士ガンダムOO 第3話「変わる世界」

・機動戦士ガンダムOO 第2話「ガンダムマイスター」

・起動戦士ガンダムOO 第1話「ソレスタルビーイング」

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コメント
見に行ってきました
まさか俺と同じく初日で見ていたとは・・・
それにしても映画館でガンプラが販売されて観客が列をなしているとはね。
逆シャアの時もそうだったのかな?
それにしても戦闘シーンが結構スピード感がありすぎて目で追いづらかったぜ。
とりあえず面白かったし、映像を確認を兼ねてもう一度見ようと思う(来場者プレゼントもあるとはいえ複数回見に行くのは劇場版なのは以来だな・・・)

>あのオーバーテクノロジーを作り出した爺(イオリア)が
>ただの人間だってのが一番の驚きだよ。

パンフレットを見たら、彼の友人の名前がA・E・レイ・・・っん!

>何気に嫁さん(カティ)は准将だし、なんだかんだでラブラブだし
>ダブルオー屈指の勝ち組キャラはもしかしたらこいつかも。
ガンダムシリーズ屈指のリア充かもしれん。っていうか、こいつに匹敵するキャラいったけ?

>何気に挿入歌補正も貰えてかなり優遇されていました。
>あっちでは両親と仲良くやってくれよ。
小熊の最期に目からGN粒子・・・

>ラストシーンでようやく刹那と解りあえたのは良かったと思う。
写真でだけどあの子供達も立派に成長してたんだね
2010/09/18(土) 21:46 | URL | okkunn #-[ コメントの編集]
良い意味で怪作でした
00は女受けしてると聞いて期待して行ったら見事に6割方オタクの集まりで残念でした。
初日突撃するようなのはこんな感じっすよね。
OOお得意の近接戦闘が封印されたVSELSでしたがELSの脅威を客に植え付けるにはありかなと
特に万能感のあったGNミサイルがまるで効かないというのはかなり驚きました

思えば監督の見終わったら賛否両論間違いなしという発言は宇宙人登場の事ではなく
主人公とその愛機がほとんど戦わず話し合いで決着をつけるという方だったんですかね
個人的には刹那の話としては最高だけどクアンタの話としては素直に評価できないって結論でした

>しかしダブルオーライザーの扱いが酷いな…
設定ではライザー無しでは本気出せないポンコツ
TVではエクシアR2に最終決戦を取られ
映画では話の都合上攻撃シーン無しで大破
後継機クアンタ登場で今後のゲームや商品展開の扱いもなんとも言えない

でもそんな微妙な立場のあなたがWOと並んで大好きです
2010/09/18(土) 22:25 | URL | NoName #-[ コメントの編集]
Re: 見に行ってきました
>okkunn さん
コメントどーも

> まさか俺と同じく初日で見ていたとは・・・
> それにしても映画館でガンプラが販売されて観客が列をなしているとはね。
> 逆シャアの時もそうだったのかな?

あの長蛇の列を見たときスル―確定余裕でした。

> それにしても戦闘シーンが結構スピード感がありすぎて目で追いづらかったぜ。
> とりあえず面白かったし、映像を確認を兼ねてもう一度見ようと思う(来場者プレゼントもあるとはいえ複数回見に行くのは劇場版なのは以来だな・・・)

逆にあのごちゃごちゃしてるところがまさに総力戦って感じだったんですが…
確かに目が疲れるよな

> >あのオーバーテクノロジーを作り出した爺(イオリア)が
> >ただの人間だってのが一番の驚きだよ。
> パンフレットを見たら、彼の友人の名前がA・E・レイ・・・っん!

> >何気に嫁さん(カティ)は准将だし、なんだかんだでラブラブだし
> >ダブルオー屈指の勝ち組キャラはもしかしたらこいつかも。
> ガンダムシリーズ屈指のリア充かもしれん。っていうか、こいつに匹敵するキャラいったけ?

ジャミルかな?ただバルチャーだったのが新連峰の高官になってて
さらに美人のパートナーまでいるというリア充っぷり。
もしくは姫様とラブラブなハリー・オードとか

> >何気に挿入歌補正も貰えてかなり優遇されていました。
> >あっちでは両親と仲良くやってくれよ。
> 小熊の最期に目からGN粒子・・・

アンドレイは劇場版で一番株が上がったと思う。

> >ラストシーンでようやく刹那と解りあえたのは良かったと思う。
> 写真でだけどあの子供達も立派に成長してたんだね

うわそれは気付かなかった…
そういえば劇場版では歌わなかったけど
2期で刹那が「いつかまた歌を聴きに行く」って言ってた伏線は何処に行った?
2010/09/18(土) 22:35 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]
Re: 良い意味で怪作でした

> OOお得意の近接戦闘が封印されたVSELSでしたがELSの脅威を客に植え付けるにはありかなと
> 特に万能感のあったGNミサイルがまるで効かないというのはかなり驚きました

あと学習して兵器を吸収っていうのも怖かったと思います。
もしダブルオーライザーや新型のガデラーザもコピーされてたら絶望的でしたね。

> 思えば監督の見終わったら賛否両論間違いなしという発言は宇宙人登場の事ではなく
> 主人公とその愛機がほとんど戦わず話し合いで決着をつけるという方だったんですかね
> 個人的には刹那の話としては最高だけどクアンタの話としては素直に評価できないって結論でした

確かにクアンタはPVではカッコ良かったが、
実際映画で出撃したのはラスト30分前ぐらいでしたからね。
でも感想にも書いたけど『話し合いで解決させる』っていう方法は個人的に良かったです。
そろこそソレスタルビーイングの設立理念だった「来るべき対話」の達成ですから。

> >しかしダブルオーライザーの扱いが酷いな…
> 設定ではライザー無しでは本気出せないポンコツ
> TVではエクシアR2に最終決戦を取られ
> 映画では話の都合上攻撃シーン無しで大破
> 後継機クアンタ登場で今後のゲームや商品展開の扱いもなんとも言えない
> でもそんな微妙な立場のあなたがWOと並んで大好きです

歴代主人公機で一番ひどい扱いを受けたのは確実にウイングガンダムだな
自爆させられ、乗り捨てられ、使い回しにされ、
挙句の果てにリーブラの主砲を受けて放置だからな…
2010/09/18(土) 22:44 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]
熱烈希望です
アルバトーレもどき、アヘッドもどきが壺でしたよ。…なので、DVD化されたらゲットして、静止画で真剣視するでしょう。
2010/09/19(日) 10:04 | URL | 乙chan #-[ コメントの編集]
Re: 熱烈希望です
>乙chan さん
コメントどーも

> アルバトーレもどき、アヘッドもどきが壺でしたよ。…なので、DVD化されたらゲットして、静止画で真剣視するでしょう。

アヘッドブーメランはグレンラガンぽかったし。
アルバトーレもどきは出てきた瞬間吹き出しそうだった
小物大使はもう見るだけで笑いがこみあげてくる。

ナデシコのゲキガンガーみたいに劇中劇のアニメ化しないかなぁ…
2010/09/19(日) 10:44 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]
昨日レイトショーで見てきました。
あえて言うと

女子高生は確かに可愛かった。
2010/09/19(日) 10:50 | URL | 銀刀 #Ao92YuSg[ コメントの編集]
いまみてきました
いきなりのアルバトーレもどきで一瞬「え?」となりました(笑)。
あと、タイトルが「ソレスタルビーイング」だけなのがかなりgoodでした(笑)。最後のほうの戦闘シーンででてきたジンクスもどきがかなり壺です・・・。プラモ化してくれますよねぇ?

女子高生、なかなかgood!(ぇ
2010/09/19(日) 16:41 | URL | お初です。 #mQop/nM.[ コメントの編集]
Re: 昨日レイトショーで見てきました。
>銀刀 さん

> あえて言うと
> 女子高生は確かに可愛かった。

この気持ち、まさしく愛だ!!
でも…体半分が金属ってのは可愛そうだな
エルス側との対話で何かしらの治療手段が見つかったのならいいんだけど…
2010/09/19(日) 21:15 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]
Re: いまみてきました
コメントどーも

> いきなりのアルバトーレもどきで一瞬「え?」となりました(笑)。
> あと、タイトルが「ソレスタルビーイング」だけなのがかなりgoodでした(笑)。最後のほうの戦闘シーンででてきたジンクスもどきがかなり壺です・・・。プラモ化してくれますよねぇ?

何気にマイスターの一人がおにゃのこだったのが気になった。
やっぱり女の子ポジはティエリア?

> 女子高生、なかなかgood!(ぇ

思えば俺の『モブキャラ好き属性』がまた発動したんだと思う
しかしルイスの家族虐殺とか、ネーナ、リューミンの末路とか
ホント水島監督は女性キャラに対して容赦ねぇよな…
2010/09/19(日) 21:21 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]
エピローグ
劇場版を見てある程度、冷静になって気がついた事思った事を追記

1.異生体(エルス)
本体が球体だったのはあの姿になるための前段階だったんだね。
2.ソレスタルビーイング(宇宙要塞?)
アレ連邦が所有権になってたんだ(まぁ、アロウズ時代に比べればマシだけど)
それにしても、リボンズが何時もいた部屋にバーロ准将とコーラがいたのには何か時代を感じたぜ。

3.コーラ不死身伝説
ついに、ガンダム00一期時代からのエース?は彼だけになっちゃったね。
それにしても、まさかキム司令(荒熊の上司)が出てきたのには驚いたよ。

4.限定パンフレット
何か聞いた話しだとアレルヤ.verがアブラレルヤ状態らしい・・・

5.エピローグ
これ見ちゃうとね、なんか00を歴代ガンダム同様に黒歴史に加えたくない。いや、加えちゃいけない!っと思ったね。
後、宇宙船長がクラウスってまさか、彼もイノベイター化したのか?(アナウンサー「乗組員はイノベイターで構成されております。」があったので)
おや、紫髪の眼鏡した人が通り過ぎた様な・・・。
2010/09/20(月) 22:22 | URL | okkunn #-[ コメントの編集]
1日遅れでしたが見てきました
行く前に色々見てたら批判が多くて心配でした。映画終わったあとは超展開過ぎてついて行けませんでしたが、落ち着いて考えると新しいカガンダムの形を構築したと言っていいと思いました。

グラハムは最後に戦場の先輩として責務を果たした感がありましたが、刹那が最後ぐらい名前呼んでやれ・・・って思いました。

ラストシーンでようやく刹那と解りあえたのは良かったと思う。>
この文章であの後、刹那とマリナがゴロゴロ寝転んでいるシーンが見えてしまったんだが・・・

「ガンダムに泥を塗った」とか言ってる人もいましたが将来的にGガンのように受け入れられる作品じゃないかと私は思います。
2010/09/20(月) 23:43 | URL | 綾人 #-[ コメントの編集]
Re: エピローグ
>okkunn さん
コメントどーも

> 劇場版を見てある程度、冷静になって気がついた事思った事を追記
>
> 1.異生体(エルス)
> 本体が球体だったのはあの姿になるための前段階だったんだね。

スパロボに出たら大量に出てくるいやな敵になりそうですね

> 2.ソレスタルビーイング(宇宙要塞?)
> アレ連邦が所有権になってたんだ(まぁ、アロウズ時代に比べればマシだけど)
> それにしても、リボンズが何時もいた部屋にバーロ准将とコーラがいたのには何か時代を感じたぜ。

外宇宙探査船なのに思いっきり兵器として扱われていたのはアレだったが
とりあえずガガを量産してトランザム特攻さされば良かったんじゃないかな?

> 3.コーラ不死身伝説
> ついに、ガンダム00一期時代からのエース?は彼だけになっちゃったね。
> それにしても、まさかキム司令(荒熊の上司)が出てきたのには驚いたよ。

ソーマも一応生きていますが、今や彼氏と一緒に旅人だもんな

> 4.限定パンフレット
> 何か聞いた話しだとアレルヤ.verがアブラレルヤ状態らしい・・・

世界の悪意が見えるようだよ…

> 5.エピローグ
> これ見ちゃうとね、なんか00を歴代ガンダム同様に黒歴史に加えたくない。いや、加えちゃいけない!っと思ったね。

すべてのガンダムはターンAに内封する…

> 後、宇宙船長がクラウスってまさか、彼もイノベイター化したのか?(アナウンサー「乗組員はイノベイターで構成されております。」があったので)

普通に老けたんじゃないかな?マリナが生きてるところ見ると
年代的にもおかしくないし

> おや、紫髪の眼鏡した人が通り過ぎた様な・・・。

あの人は体を入れ替え可能だから何度でもよみがえるさ
2010/09/21(火) 00:47 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]
Re: 1日遅れでしたが見てきました
>綾人 さん
コメントどーも

> 行く前に色々見てたら批判が多くて心配でした。映画終わったあとは超展開過ぎてついて行けませんでしたが、落ち着いて考えると新しいカガンダムの形を構築したと言っていいと思いました。

ガンダムという型にハマらず。新しい展開を試みた志は良し。
OOのテーマとして『対話』が掲げられていますが
クアンタの扱いもそれに合わせたんだと思います
戦うための兵器ではなく話し合うための兵器として
新たなガンダム像を作り出した。
逆に言うとあれだけ「話し合おうぜ、話し合おうぜ」って言ってた刹那が
武力をもってエルスを殲滅してたら台無しだったと思う。

> グラハムは最後に戦場の先輩として責務を果たした感がありましたが、刹那が最後ぐらい名前呼んでやれ・・・って思いました。

そういえば最後まで刹那は彼の名前を言うことが無かったですね。
ちゃんとセカンドシーズンで名乗ったのに

> ラストシーンでようやく刹那と解りあえたのは良かったと思う。>
> この文章であの後、刹那とマリナがゴロゴロ寝転んでいるシーンが見えてしまったんだが・・・

緑色の芝生に寝転んでいたい。動物も一緒にごろごろしたい

> 「ガンダムに泥を塗った」とか言ってる人もいましたが将来的にGガンのように受け入れられる作品じゃないかと私は思います。

確かにGガンはホントぶっとんでましたからね。
ダブルオーもいつか受け入れらる日が来ることを願っています。
2010/09/21(火) 00:56 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]
No title
>SF映画
まあ、「これはガンダムじゃない」って人の気持ちも分かる。飽和しているとはいえ、人VS人だからこそ一つのドラマが生まれるからな・・・意思があるといってもこちらとしては分からないからそんなもんに主要キャラがやられるとなんだかなって感じもあるんだろう(実際にはMSの戦い以外で死んじゃう人も多かったりするのだが)

>刹那
・フラッグマイスター
宗介がサべージとか乗ったように主人公が旧式になってるとなんか燃えますね。

・フェルト
他人の思考まで読めちゃうから、触れ合いがどんどん怖くなっちゃた刹那くんであった。

>マリナ
やっぱ幸せ説いてるときは宗教感あふれる感じだったな

・刹那
フェルトもそうだけど確かに今回の「愛」は「恋愛」とは限らなかったですね。

・メタルスライム刹那
MS刹那「任天堂やスクウェア・エニックスに雇われて…」
メタルマリオとアスカロンのことか

>ロックオン
もうスナイパー印象無くなった感があるよね

>ティエリア
・ミレイナ
一応声掛けとかは2期のときからあったとはいえ…CP厨喚起!!逆にそっちの方面の方には睨まれそうですね

・ロックオン
ティエリア「ミレイナ。気持ちは嬉しいが。僕にはロックオンが」
ですぅ「大丈夫ですぅ!!二ール×ティエで本出してますから」
ティエリア「こいつはくせぇーぜ!!」

・ちびティエリア
刹那「せめて・・・せめてCVはゆかなにしてくれ」
ティエリア「リィンフォースⅡかよ」

でも富野作品でいうとダンバイン・エルガイムの妖精さんだよね
つまりクアンタには刹那・ティエ2人分の精神コマンドが!!

>デカルトさん
・刹那「デカルトは死んだ!!なぜだ!?」

・敵
敵に乗り移られてELSガンダムに乗り込み、それとソレスタルガンダムが戦うという燃える展開では無かったか・・・

・一応の解釈
イノベイターになって周りを見下し対話を臨まなかった男と対等に対話を臨み続けた男の結末の違いみたいな役割とか(といってもデカルトさんはモルモット扱いだったし対話自体その発想は無かった状態だったけど)

>ビリー
タケシ「くぎゅううううううううううううううう」
サトシ「タケシは釘宮病に!!これは人間に伝染してしまくぎゅううう」
ELS対釘宮病 最後の戦い

>グラハム
・メサイア
なるほどだからバルキリーにry(VF-25 メサイア)

>イオリア
ただの天才博士だったとは…発達させたのはあとの人間とはいえ、GN粒子、トランザムシステムなど300年先を行きすぎだろ。まあ、アレハンドロのせいで技術革新が一気に進んだせいというのもあるので実際は何百年後の技術だっただろうに。

イオリア「実は電波が来て…」
テッサ「ウィスパードですね!!」

>ELS
宇宙怪獣、フェストゥム、バジュラなど全て出てきたら終わりですね。

そういや、このガンダムは他の星に移住っていう選択肢がまだなかったんですよね。スパロボではそこらへん変わるだろうな。つってもELSが追いかけてこないとも限らないけど。

>あったら嫌なELS
・その1
ELS「グゥレイト!!グゥレイト!!グゥレイト!!グゥレイト!!グゥレイト!!」
刹那「ぐわぁぁーーーーーーーーーーーー!!」
フェルト「刹那の精神がエルスマンによって支配されています!!」
スメラギさん「く、長距離ライフルや炒飯が飛んできているというのに」

・その2
刹那「俺たちは世界をエロスで導く!!道端に捨てたエロ本を見つけだすことが対話への道だ!!」
エロスマン「グゥレイト!!」
2010/09/22(水) 03:58 | URL | ストライク #93SSyXN.[ コメントの編集]
Re: No title
>ストライク さん
コメントどーも

> >SF映画
> まあ、「これはガンダムじゃない」って人の気持ちも分かる。飽和しているとはいえ、人VS人だからこそ一つのドラマが生まれるからな・・・意思があるといってもこちらとしては分からないからそんなもんに主要キャラがやられるとなんだかなって感じもあるんだろう(実際にはMSの戦い以外で死んじゃう人も多かったりするのだが)

ガンダム作品って先代がやたら評価されている分
どうあがいても叩かれる運命にあるんですが。
数年たつと「あれはあれで」っていう風に評価されるのが芸風なので
ダブルオーもいつか受け入れられるんじゃないでしょうか?

> >刹那
> ・フラッグマイスター
> 宗介がサべージとか乗ったように主人公が旧式になってるとなんか燃えますね。

というよりガンダムの主人公がガンダム以外の機体に載ると良いですね。
ヒイロとかしょっちゅうリーオーに乗ってたし

> ・フェルト
> 他人の思考まで読めちゃうから、触れ合いがどんどん怖くなっちゃた刹那くんであった。

次回作のテーマはもっと物理的に触れ合えでよろしく
またBPOから苦情が来そうですが

> >マリナ
> やっぱ幸せ説いてるときは宗教感あふれる感じだったな

マリナさまは宗教家というより聖人

> ・刹那
> フェルトもそうだけど確かに今回の「愛」は「恋愛」とは限らなかったですね。

人間愛的なものだったと思う

> ・メタルスライム刹那
> MS刹那「任天堂やスクウェア・エニックスに雇われて…」
> メタルマリオとアスカロンのことか

刹那は1期で「俺がガンダムだ」って言ってたじゃないですか
ガンダム=金属
だから刹那はメタルになったんですよ。
きっとあれはガンダニウム合金なんだよ

> >ロックオン
> もうスナイパー印象無くなった感があるよね

スナイパーやってたのは兄の方で
弟は結構至近距離からのガチンコが多かった。
最終的にはそれなんてキラサンだもんな

> >ティエリア
> ・ミレイナ
> 一応声掛けとかは2期のときからあったとはいえ…CP厨喚起!!逆にそっちの方面の方には睨まれそうですね

2期を見返してみたんですが、意外と絡みは多かったんですよこの二人。
しかしミレイナは口調からうざがられてそうだからな…

> ・ロックオン
> ティエリア「ミレイナ。気持ちは嬉しいが。僕にはロックオンが」
> ですぅ「大丈夫ですぅ!!二ール×ティエで本出してますから」
> ティエリア「こいつはくせぇーぜ!!」

なんだろう…ここのティエリアは一瞬某吸血鬼もどきに見えた

> ・ちびティエリア
> 刹那「せめて・・・せめてCVはゆかなにしてくれ」
> ティエリア「リィンフォースⅡかよ」

結局TV版では外伝みたいにハロが擬人化しなかったな…くそ!

> でも富野作品でいうとダンバイン・エルガイムの妖精さんだよね
> つまりクアンタには刹那・ティエ2人分の精神コマンドが!!

むしろファフナーのジークフリードシステムみたいに
ヴェーダのバックアップを受けてる機体全域に使えるかも

> >デカルトさん
> ・刹那「デカルトは死んだ!!なぜだ!?」

物語的にどうでもよかったから

> ・敵
> 敵に乗り移られてELSガンダムに乗り込み、それとソレスタルガンダムが戦うという燃える展開では無かったか・・・

今なら思うんだがELSとの対話をすべきものが戦ってはいけないと思うから
グラハムさんあたりと一騎打ちでいい気が…

> ・一応の解釈
> イノベイターになって周りを見下し対話を臨まなかった男と対等に対話を臨み続けた男の結末の違いみたいな役割とか(といってもデカルトさんはモルモット扱いだったし対話自体その発想は無かった状態だったけど)

むしろデカルトさんみたいな思想のキャラの方が多くなりそうだな。
ニュータイプがアレだっただけに

> >ビリー
> タケシ「くぎゅううううううううううううううう」
> サトシ「タケシは釘宮病に!!これは人間に伝染してしまくぎゅううう」
> ELS対釘宮病 最後の戦い

ウィルスの脅威を描いたもう一つのパニック超大作!

> >グラハム
> ・メサイア
> なるほどだからバルキリーにry(VF-25 メサイア)

ばれたか!

> >イオリア
> ただの天才博士だったとは…発達させたのはあとの人間とはいえ、GN粒子、トランザムシステムなど300年先を行きすぎだろ。まあ、アレハンドロのせいで技術革新が一気に進んだせいというのもあるので実際は何百年後の技術だっただろうに。

大使も一応計画の駒として役に立ったわけか…知らなかった

> イオリア「実は電波が来て…」
> テッサ「ウィスパードですね!!」

17歳じゃねぇ!

> >ELS
> 宇宙怪獣、フェストゥム、バジュラなど全て出てきたら終わりですね。

ガンバスターとゲッペラーさんとイデオンがいれば十分

> そういや、このガンダムは他の星に移住っていう選択肢がまだなかったんですよね。スパロボではそこらへん変わるだろうな。つってもELSが追いかけてこないとも限らないけど。

つまり木星が舞台なVやクロスボーン、主人公が木星に行くZZとは共存できないかも
(むしろジュドーが発見するっていうパターンもありかも)

> ・その1
> ELS「グゥレイト!!グゥレイト!!グゥレイト!!グゥレイト!!グゥレイト!!」
> 刹那「ぐわぁぁーーーーーーーーーーーー!!」
> フェルト「刹那の精神がエルスマンによって支配されています!!」
> スメラギさん「く、長距離ライフルや炒飯が飛んできているというのに」

体は炒飯で出来ている…
エルスマン完全に忘れてた

> ・その2
> 刹那「俺たちは世界をエロスで導く!!道端に捨てたエロ本を見つけだすことが対話への道だ!!」
> エロスマン「グゥレイト!!」

同人でありそうなネタだELSじゃなくてエロスで…
とりあえずあの女子高生はメタルリボンズにレ●●を…
2010/09/22(水) 20:42 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]
No title
>金属×おばあちゃん
新ジャンルか!!

>刹那とロックオン
宮野「いやぁ~今後はポケモンで毎週顔を合わせることになりますね」
三木「そうですねぇ~」

>マリナ
マリナ「復讐wwwともに話し合いで歩み寄りましょうwww」
童帝「うるせぇ。俺から復讐の理由を奪うな」

>ELS
エピオン「どうすればいいんだ・・・」
ゼロ「格闘戦wwwww」
スサノオ「一応腹にビームあるんだよな…」
ゴッドとかはタイフーン無双とかで何とか

>ELSリボンズ
エロ本屋にて
刹那16歳「売ってください!!見たいんです!!」
スメラギさんじゅうななさい「何考えてるのよ。出直してきなさい」
刹那「うう…」
リボンズ「(遠くから)…」

リボンズ「(エロ本屋から出て)あーエロ本買ったー!!あー良く読んだー!!けど持って帰るリジェネに変な眼で見られるからもういいやー!!道端に捨てよーと!!ポイ捨てだけど誰かが見ればいいな!!」
刹那「…ハッ」
刹那「(本を拾い)……ありがとうございます!!」
リボンズ「あの眼…そうか君にとって僕は神か…」
そして物語は始まる・・・
2010/09/23(木) 20:19 | URL | ストライク #93SSyXN.[ コメントの編集]
Re: No title
>ストライクさん
コメントどーも

> >金属×おばあちゃん
> 新ジャンルか!!

それもまた一つの愛の形

> >刹那とロックオン
> 宮野「いやぁ~今後はポケモンで毎週顔を合わせることになりますね」
> 三木「そうですねぇ~」

コジロウは次何を使うんだろう?
最近草が増えてきてるから、昔みたいに毒タイプ使ってほしいな

> >マリナ
> マリナ「復讐wwwともに話し合いで歩み寄りましょうwww」
> 童帝「うるせぇ。俺から復讐の理由を奪うな」

そしてマリナさんはリョフさんにレ●プされるのであった

> >ELS
> エピオン「どうすればいいんだ・・・」
> ゼロ「格闘戦wwwww」
> スサノオ「一応腹にビームあるんだよな…」
> ゴッドとかはタイフーン無双とかで何とか

むしろラブラブ天驚拳で愛を教えて和解しそう
ELS「これが愛!」

> >ELSリボンズ

エロスリボンズだ!!
その歪みは破壊せねばならん!
2010/09/24(金) 00:00 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]
大分出遅れたけど
>ようやく見てきました
凄く面白かったです。OOの完結編に相応しい出来だったと思いました。ただ、最後のオチは万人に理解してもらうにはレベルが高過ぎたのかもしれませんね。ガンダムに限らず、映画作品で敵と和解するものは少ないと思いますし(大半は殲滅か追い払うEND)。対話がテーマのOOとしてはこれ以上ないものですけど。

>劇場版「ソレスタル・ビーイング」
マジで単独で作品見てみたいな!BD特典でお願いします。ってか、マイスターの一人幼女になってんぞ!

>コンデンオーェ…
本当に出て来ただけだったな…。まぁ、2期でライザー無双してたからイーブンってことで許して。

>接近戦不足かな
ELS相手なんで仕方ないけど、やっぱりもったいないと感じましたね。その分サバにゃんが大活躍なわけで。あと、エピオンはビームソードがあるから多分大丈夫。むしろサンドロックが…。

>不遇のMS達
ラファエル、クアンタ等、映画では十分活躍出来なかった分は、今後のスパロボ、Gジェネ、ガンダムVSに期待するしかないな。(CMにあったラファ回転バスターライフル、サバの△ビットキャノン×3、設定だけのクアンタバスターソードは時間なくてカットされたのか?)

>主役は遅れて来るものさ!
戦闘の活躍はしなかったけど、刹那復活⇒クアンタ出撃のシーンの頼もしさはマジで鳥肌ものだった。「あいつならこの状況を変えてくれる感」はさすが主人公。

>メタル刹那
分かり合う為に人間の形を捨てた所は、何となくジョーカー剣崎を彷彿とさせたかな。向こうは必ずしもハッピーENDでは無かったけど。

>他の人の話によると、
自分も気付かなかったけど、「スメラギ」の乗組員に冒頭で犠牲になった女子高生がいたみたいですよ(運ばれた時点では仮死状態だったのかと)。多分対話によって助かったんでしょうね(半分刹那みたいになってそうだけど)。

>クアンタの性能
最後にELSの母星に飛んだみたいだけど、何万光年あるんだよ!量子化スゲーなオイ?一人クロスゲートだな。でもELSクアンタで帰ってくるのに何で50年かかったのか…。帰りは他星の世直し対話道中だったとか?
2010/10/04(月) 01:37 | URL | ルエリア #-[ コメントの編集]
Re: 大分出遅れたけど
>ルエリアさん
コメントどーも

> >ようやく見てきました
> 凄く面白かったです。OOの完結編に相応しい出来だったと思いました。ただ、最後のオチは万人に理解してもらうにはレベルが高過ぎたのかもしれませんね。ガンダムに限らず、映画作品で敵と和解するものは少ないと思いますし(大半は殲滅か追い払うEND)。対話がテーマのOOとしてはこれ以上ないものですけど。

誰かが行ってたんだが「ガンダムの映画」ではなく「OOの完結編」なんだよね今作は

> >劇場版「ソレスタル・ビーイング」
> マジで単独で作品見てみたいな!BD特典でお願いします。ってか、マイスターの一人幼女になってんぞ!

調べたらティエリアじゃなくてアレルヤポジっぽい

> >コンデンオーェ…
> 本当に出て来ただけだったな…。まぁ、2期でライザー無双してたからイーブンってことで許して。

でも新たな的に前作最強の機体がやられるって言う展開は結構ありがちですよね

> >接近戦不足かな
> ELS相手なんで仕方ないけど、やっぱりもったいないと感じましたね。その分サバにゃんが大活躍なわけで。あと、エピオンはビームソードがあるから多分大丈夫。むしろサンドロックが…。

そういえばエンドレスワルツは逆に格闘戦特化した機体が多かった。
デスサイズなんて鎌とバルカンしかなかったからな。

> >不遇のMS達
> ラファエル、クアンタ等、映画では十分活躍出来なかった分は、今後のスパロボ、Gジェネ、ガンダムVSに期待するしかないな。(CMにあったラファ回転バスターライフル、サバの△ビットキャノン×3、設定だけのクアンタバスターソードは時間なくてカットされたのか?)

新手のPV詐欺だろう

> >主役は遅れて来るものさ!
> 戦闘の活躍はしなかったけど、刹那復活⇒クアンタ出撃のシーンの頼もしさはマジで鳥肌ものだった。「あいつならこの状況を変えてくれる感」はさすが主人公。

実際何とかして見せたところは凄い
でもグラハムさんの散りざまはもっとすごい

> >メタル刹那
> 分かり合う為に人間の形を捨てた所は、何となくジョーカー剣崎を彷彿とさせたかな。向こうは必ずしもハッピーENDでは無かったけど。

確かに剣もヒーロー番組としては非常にアレな最終回でしたけど
俺はあの最終回好きですよ。自信を捨てて平和を守った姿こそまさにヒーロー

> >他の人の話によると、
> 自分も気付かなかったけど、「スメラギ」の乗組員に冒頭で犠牲になった女子高生がいたみたいですよ(運ばれた時点では仮死状態だったのかと)。多分対話によって助かったんでしょうね(半分刹那みたいになってそうだけど)。

半分はメタルな女子高生、もう半分はサイクロンかルナかヒートか?

> >クアンタの性能
> 最後にELSの母星に飛んだみたいだけど、何万光年あるんだよ!量子化スゲーなオイ?一人クロスゲートだな。でもELSクアンタで帰ってくるのに何で50年かかったのか…。帰りは他星の世直し対話道中だったとか?

絶対ターンAはクアンタのデータが入ってると思う
2010/10/04(月) 22:32 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
2011/02/18(金) 18:39 | | #[ コメントの編集]
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