「わたし魔法少女になる」悩み、苦しみ、そして彼女の選んだ答えとは…
「全ての魔女を生まれる前に消し去りたい!
全ての宇宙、過去と未来、全ての魔女をこの手で。」
「今日まで魔女と戦ってきたみんなを。
希望を信じた魔法少女を私は泣かせたくない。
最後まで笑顔でいてほしい。
それを邪魔するルールなんて壊してみせる。変えてみせる。
これが私の祈り、私の願い!」
「さぁ…叶えてインキュベーター!!」要するに…
『未来と過去、全ての魔女となる前の魔法少女を救うこと』これがまどかの祈り。これがまどかの願い
そしてこれこそがインキュベーターの野望から
魔法少女を救う唯一の方法。絶望を希望へと変える最高の魔法
これにより過去未来問わず
『魔法少女が魔女とならない世界』を作り出すことができる。
つまり…
QBのノルマが永遠に達成できないってことですよ!!これも全てほむらがまどかを最強の魔法少女にしてくれたおかげ、
彼女のループも決して無駄ではなかった!
「戦う理由見つけたんだろ?逃げないって自分で決めたんだろ?
なら仕方ないじゃん。あとはもうとことん突っ走るしかねーんだからさ」
「あなたは希望をかなえるんじゃない。あなた自身が希望なのよ」先輩魔法少女からのお言葉。
さやかがいないのは魔女化したからなんだろう
(二人は魔女化したのではなくソウルジェムを破壊されて死んだから)
魔法少女まどか☆マギカ 始まります。最終話にしてようやく変身したまどか。その姿は可愛いとも美しいとも違う、
ただただ
神々しかった。
まどか「あなた達の祈りを絶望に終わらせたりしない」魔法少女となったまどかの力で
全世界の魔法少女の魔女化が止められる
ワルプルギスの夜も生まれる元を断たれて崩壊する。
全ては無かったこととなる。
圧倒的、これが因果を超越した魔法少女の魔力!
希望と絶望は等価値全宇宙を書き換えるまどかの願いにより誕生した最悪の魔女は
全宇宙を崩壊に導くほど強力なものだった…
だが彼女の願いは
『未来と過去、全ての魔女となる前の魔法少女を救うこと』それにはもちろん
"自分"でさえも含まれているわけで…
魔法少女まどか☆マギカ、スーパーシルエット!!自ら生み出した魔女ですら自らの願いで打ち消すまどかさんマジパネェっす
最終回で主人公がブーストする展開はやはりベタだが燃える。
なんかもうここまで来ると完全に神様、仏様、まどか様だよな
だが払った代償は大きく、まどかは因果の輪から外れ
誰からも記憶に残らず存在そのものが無かったこととなる。
それは死ぬよりももっとひどい結末…
だか彼女はそれさえも受け止める。
ずっと孤独で戦ってきたほむらの過去も知ることができた。
「あなたは私の最高の友達だった」
そして生まれた新たな世界では
ソウルジェムが濁ると魔女となるわけではなく消滅し、
魔女は人の呪いや恨みから生まれる『魔獣』という存在となった。
要するに
人の闇から生まれる魔物と戦う『普通の魔法少女物語』になっただけ
インキュベーターとの関係も前世界に比べると良好的になっています。
(それでもゾンビになる設定とかはそのままなんだろうなぁ~)

でもってようやく回収されたヒトミちゃんの伏線
マジで付き合ってたのかよ!!どうやら7話のアレはさやかを焚きつけるための嘘
じゃなかったみたいです…結局こいつが一人だけ幸せになりやがった!
やっぱり魔法少女なんてものに関わらない方が良いっていう教訓なんだろう。
「悲しみと憎しみばかりを繰り返す…
そんな救いようの無い世界だけど。
だとしてもここはかつてあの子が守ろうとした場所なんだ。」
「それを覚えてる。決して忘れたりはしない
だから私は戦い続ける!」魔法少女の戦いは続く。でもそれは絶望に満ちたものではない
ただ誰かのためを想って戦う少女たちの希望が絶望とならない世界
"魔女"という存在はこの世界には存在しなくなったのだから…
感想:
これまでの全てを否定した良い最終回だった。献身には意味があり、願いは叶い、優しさは報われる。
まさか世界崩壊どころではなく宇宙改変までしてしまうとは思いもしなかったよ、
唯一叶わなかったのが最終的に全てを覚えていたほむらの願いだけだった。
そう考えると彼女もまた「取り残された一人」なのかもしれません。
総括:魔法少女まどか☆マギカ
うめてんてーのキャラデザでこの内容の話を見れるとは…
思ってもいなかったさ!普通の魔法少女物と思いきや、3話のマミさんの衝撃的な死から一転して
完全にダークな路線をひた走り、前期で一番注目された作品でしたね。
魔法少女と言う概念をこれでもかって言うくらい破壊してくれたんですが
少なくとも俺はゾクゾクした!誰かの幸せの為に人ならぬ身になりながらも全てを捧げ尽くした
少女たちの献身に、心動かされたのだけは間違いない。
最後の結末はハッピーエンドともバッドエンドともとれる
曖昧な感じだったんですが、少なくとも主人公(まどか)が満足したのなら
それはハッピーエンドなんじゃないかと思う。
これは
「魔法少女は夢と希望を叶える。」それを命と存在をかけて証明した一人の女の子のお話。
忘れないで…何時でも、どこでも、誰かのために戦っている人がいる
あなたがそれを忘れない限り、あなたは独りじゃない。
それではこれにて魔法少女まどか☆マギカの感想を閉めさせてもらいます。
コメントいただいた方、Web拍手を頂いた方、ありがとうございました。
【関連記事】
・魔法少女まどか☆マギカ 第1話「夢の中で会った、ような…」・魔法少女まどか☆マギカ 第2話「それはとっても嬉しいなって」・魔法少女まどか☆マギカ 第3話「もう何も恐くない」・魔法少女まどか☆マギカ 第4話「奇跡も、魔法も、あるんだよ」・魔法少女まどか☆マギカ 第5話「後悔なんて、あるわけない」・魔法少女まどか☆マギカ 第6話「こんなの絶対おかしいよ」・魔法少女まどか☆マギカ 第7話「本当の気持ちと向き合えますか?」・魔法少女まどか☆マギカ 第8話「あたしって、ほんとバカ」・魔法少女まどか☆マギカ 第9話「そんなの、あたしが許さない」・魔法少女まどか☆マギカ 第10話「もう誰にも頼らない」・魔法少女まどか☆マギカ 第11話「最後に残った道しるべ」
マジ感無量です。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
途中、視聴後は気が滅入るからリアルタイムで見るの止めようかとも考えましたが・・・
最終回までちゃんと見てて、ホントに良かった!
毎週、早い記事更新お疲れ様でした。
コメントどーも
> 最終話で一番感動したのは、「ほむらのループは無駄ではなかった」ことですね。
ほむほむ「まどかは私が育てた」
> 途中、視聴後は気が滅入るからリアルタイムで見るの止めようかとも考えましたが・・・
> 最終回までちゃんと見てて、ホントに良かった!
> 毎週、早い記事更新お疲れ様でした。
そういえばこの作品はDTB2期と同じで
全話リアルタイムで見てた気がします。
色々考えさせてくれるいいアニメだったと思います^^
最後もどっちとも取れる終わり方は正直 好きではないのですが
あの終わり方はありだと思います。
やはり、人間は思考してなんぼのもんですね
「クレオパトラ・楊貴妃・ジャンヌダルク・卑弥呼etc」までもが魔法少女だったとは・・・スケールがでかい!この面子の魔女とか正直、勝てる気がしませんね(笑)
しかし、作中での4週目のまどかの願いは一体なんだったのか?
それだけは自分の中で謎のままで終わってしまった・・・^^;
まさか…魔法少女なのはを超える魔法少女作品になると思っていませんでした。
最高です!o(T□T)oうおおおっ!
悲しくて辛い世界だけど幸せな明日を信じて戦ったまどかの願いを受け継いだほむらの姿はとても格好かったです。
個人的には第2期や劇場版に展開してまどかとさやかを救って欲しいですね。
あと最終回で流れたコネクトの歌詞で
「綺麗な青さでいつも待っててくれる。だから怖くない。」
綺麗な青さ=まどか
いつでもほむらの事を待っているまどかの姿を想像すると泣けてきました。
まどかのスタッフさんのみんな。
本当に素晴らしい作品をありがとうございました!(≧▽≦)/
デモンベイン(GAME)がNitro+最高傑作であると信じて疑わない僕としては、
(次点は…沙耶かなw)
もうこれは讃えずにはいられない作品になったようで。
まどか「やすらぎ!」ほむら「それはケフカ!!」
>神様、仏様、まどか様
きっと世界のどこかでまどか教ってのがあるのだろな
>人の闇から生まれる魔物と戦う『普通の魔法少女物語』
前の世界だと魔獣て存在していたのだろうか?魔女が多くなるまでの間まで
なんと言うか・・救われたようで救われてない話でしたね。
でもすごく纏まった〆のある名作アニメでした。劇場版もあって欲しいなwでは
・「ああ、ほむらちゃん・・・刻が見えるよ」
・「BD・DVDはこれまでにない売上を上げるであろう・・・」
・「私達の戦いはこれからだ」→映画化決定!!(え
>仁美
上條「なんだこのプレッシャーは!?」
>人の闇から生まれる魔物と戦う『普通の魔法少女物語』
そして全ての魔法少女作品は始まった・・・
>ネタ
ホセ「最近アニメが面白~い まどかマジ女神!!」
コメントどーも
> イキナリ告別式から始まったのはショッキングでしたが、
> 色々考えさせてくれるいいアニメだったと思います^^
> 最後もどっちとも取れる終わり方は正直 好きではないのですが
> あの終わり方はありだと思います。
世界改変して終わらせたという安易なオチに落ち着いたことに対する否定意見もあるが
この曖昧な感じがいいという皇帝意見もある。
> 「クレオパトラ・楊貴妃・ジャンヌダルク・卑弥呼etc」までもが魔法少女だったとは・・・スケールがでかい!この面子の魔女とか正直、勝てる気がしませんね(笑)
三大美女全員魔法少女だったのかよ・・
> しかし、作中での4週目のまどかの願いは一体なんだったのか?
> それだけは自分の中で謎のままで終わってしまった・・・^^;
4週目は単にワル夜を倒してほむらを救いたいってことでしょう
コメントどーも
> 魔法少女まどか☆マギカもついに終わってしまいましたね。(/_;)
> まさか…魔法少女なのはを超える魔法少女作品になると思っていませんでした。
> 最高です!o(T□T)oうおおおっ!
ここ数年でこれを超える魔法少女ものはしばらく出てこないだろうな…
> 悲しくて辛い世界だけど幸せな明日を信じて戦ったまどかの願いを受け継いだほむらの姿はとても格好かったです。
> 個人的には第2期や劇場版に展開してまどかとさやかを救って欲しいですね。
これ以上なく綺麗に終わったから続編は無粋っと思ってしまうが…さてはて
> あと最終回で流れたコネクトの歌詞で
> 「綺麗な青さでいつも待っててくれる。だから怖くない。」
> 綺麗な青さ=まどか
> いつでもほむらの事を待っているまどかの姿を想像すると泣けてきました。
だから怖くない、もうなにがあってもくじけない。
やっぱりコネクトはほむらの心境を表した曲なんだろうな
コメントどーも
> Cパート見て、ワッハマンのラストが浮かんだ気がしたが気のせいだろうかw
個人的にはゲッターの虚無った感じかな
> デモンベイン(GAME)がNitro+最高傑作であると信じて疑わない僕としては、
> (次点は…沙耶かなw)
> もうこれは讃えずにはいられない作品になったようで。
是非ともゲーム化を…
コメントどーも
> >未来と過去、全ての魔女となる前の魔法少女を救うこと
> まどか「やすらぎ!」ほむら「それはケフカ!!」
そういえばケフカの過去を知ってなんとなく同情したくなったのを思い出した。
> >神様、仏様、まどか様
> きっと世界のどこかでまどか教ってのがあるのだろな
神ではなく概念となったわけだから、人々から認識されない存在でいるんだろう。
> >人の闇から生まれる魔物と戦う『普通の魔法少女物語』
> 前の世界だと魔獣て存在していたのだろうか?魔女が多くなるまでの間まで
前の世界だと人の闇から普通に魔女は生まれたんだと思いますよ。
> なんと言うか・・救われたようで救われてない話でしたね。
> でもすごく纏まった〆のある名作アニメでした。劇場版もあって欲しいなwでは
少なくともQBの営業やキャラクターたちが残したセリフなんかは
数年間心に残りそうです。
コメントどーも
> >まどか神
> ・「ああ、ほむらちゃん・・・刻が見えるよ」
精神崩壊どころか存在そのものも消滅した主人公って…
> ・「BD・DVDはこれまでにない売上を上げるであろう・・・」
一夏「かかってこいや!」
IS VS まどっち。覇権を握るのはどっちだ?
> ・「私達の戦いはこれからだ」→映画化決定!!(え
でも劇場化決定が最後に出てたら「またか」って書いたと思う
> >仁美
> 上條「なんだこのプレッシャーは!?」
つまりストーキングだと
> >人の闇から生まれる魔物と戦う『普通の魔法少女物語』
> そして全ての魔法少女作品は始まった・・・
ドラクエ3!
> >ネタ
> ホセ「最近アニメが面白~い まどかマジ女神!!」
ランニング仲間だもんね
まどかは存在すら消して精神だけになったのか
そのうち精神がヤラれると思うんですが。
QB結局死なずにほむらのパートナーになってるし
さやかって新世界でも消滅したの?
私の考えてたQBの末路
ほむら「死になさいこの外道!!」
QB「ぐはっ」
QB「一人では死なないぞまどかを道連れにしてやる!」
ほむら「なんですって」
QB「君は自分が傷つくのは構わないが最高の友達が傷つくのこたえるだろう?」
ほむら「インキュベーターよくも!!」
QB「はっはっは、さようならほむら」
なんてことを考えてました・・・
まさか、世界のルール改変を成し遂げるまでの魔力とは…。しかしこれで、知らずに因果を蓄積してしまったほむらも救われるというもの。
>全てを救うものまどか
魔女になってしまったもの、魔女との戦いで死んでしまったもの、そして魔女を作りだしてしまう世界の改変。それによって人間とQBの関係も改善されてQBすらも救ったともいえるな。さやかの場合は救われたというより、報われたって感じだが。
>No.973希望女皇まどか
QB「君が魔法少女を救った分だけ、より強大な魔女になるんだよ」
まどか「それはどうかな?」
Q:魔法カード「まどかの願い」の効果で自分自身の魔女化を無効にすることは出来ますか?
A:はい、無効に出来ます。その場合、まどか自身はフィールドから除外されます。(11/4/22)
>QBよ、これが希望だ!ターンエンド。
始めは龍騎かと思ってたが、どうやら剣だったようだね。自らがジョーカになって世界を救った剣崎(ルールの変更)や、ようやく解り合った二人が一緒にいられない最後とかが重なるね。刹那といい、自分が好きな作品は自己犠牲主人公が多いな(本人は犠牲とは思ってないんだろうけど)
>賛否両論?
まぁ、普通の魔法少女ものから考えればBADエンドなんだろうけど、それぞれの思いが無駄にならなかった意味でまどマギのストーリーの中ではハッピーエンドとしてもいいと思う。
>うめてんてーキター!
なんと神々しいエンドカードなんだ…。てか、うめス絵の杏子は初?可愛い過ぎんだろ!
うん、良い最終回だった。
普通だったらバッドエンドに見えるのに
個人的にバッドエンドとは思えないのは
内容がダークすぎて感覚が麻痺してるからか...
この作品を視聴してる間
何度QBを殴りたくなったかわからないが
最後のまどかの願いで一矢報いたという感じですかね。
コメントどーも
> パチパチ見事終わりましたね~
> まどかは存在すら消して精神だけになったのか
> そのうち精神がヤラれると思うんですが。
そう思う「精神」と言うものすら概念になってしまったんだから問題ないと思う。
> QB結局死なずにほむらのパートナーになってるし
> さやかって新世界でも消滅したの?
さやかは新世界では戦って消耗して消滅
上條のために願った事実は変わらなかったみたいだけど
コンクールの描写は「最後は絶望せずに逝けた」っていう演出
> 私の考えてたQBの末路
お前の魂も連れて行く…ほむほむ精神崩壊エンドか!
次回作は「明るい魔法少女」が始まるんですね
コメントどーも
> >最強の魔法少女
> まさか、世界のルール改変を成し遂げるまでの魔力とは…。しかしこれで、知らずに因果を蓄積してしまったほむらも救われるというもの。
強くてニューゲームを繰り返した結果がこれだよ
> >全てを救うものまどか
> 魔女になってしまったもの、魔女との戦いで死んでしまったもの、そして魔女を作りだしてしまう世界の改変。それによって人間とQBの関係も改善されてQBすらも救ったともいえるな。さやかの場合は救われたというより、報われたって感じだが。
QB的には魔法少女が魔女化してエントロピーを得る方法が
魔獣を倒して経験値をためる方式に変わっただけですから何も変わらないがな。
> >No.973希望女皇まどか
> QB「君が魔法少女を救った分だけ、より強大な魔女になるんだよ」
> まどか「それはどうかな?」
> Q:魔法カード「まどかの願い」の効果で自分自身の魔女化を無効にすることは出来ますか?
> A:はい、無効に出来ます。その場合、まどか自身はフィールドから除外されます。(11/4/22)
見よアポリアよ…希望はここにもあった!
> >QBよ、これが希望だ!ターンエンド。
> 始めは龍騎かと思ってたが、どうやら剣だったようだね。自らがジョーカになって世界を救った剣崎(ルールの変更)や、ようやく解り合った二人が一緒にいられない最後とかが重なるね。刹那といい、自分が好きな作品は自己犠牲主人公が多いな(本人は犠牲とは思ってないんだろうけど)
ああ確かにあれも自己犠牲エンドでしたからね。
個人的に剣の最終回は好きですね
> >賛否両論?
> まぁ、普通の魔法少女ものから考えればBADエンドなんだろうけど、それぞれの思いが無駄にならなかった意味でまどマギのストーリーの中ではハッピーエンドとしてもいいと思う。
たぶん誰もがもっと酷いバッドエンドを予想してたからだと思いますよ。
> >うめてんてーキター!
> なんと神々しいエンドカードなんだ…。てか、うめス絵の杏子は初?可愛い過ぎんだろ!
しかも制服着てるよ!まどかのキャラクターで
ひだまりスケッチみたいな学園物も見たかった。
コメントどーも
> 最終話見たときはもう「お見事」の一言しか...
> うん、良い最終回だった。
> 普通だったらバッドエンドに見えるのに
> 個人的にバッドエンドとは思えないのは
> 内容がダークすぎて感覚が麻痺してるからか...
今までがアレすぎたんで最後はマシに見えたってやつか
不良が子猫を可愛がってると良い奴っぽく見えるあれと同じだな。
> この作品を視聴してる間
> 何度QBを殴りたくなったかわからないが
> 最後のまどかの願いで一矢報いたという感じですかね。
きゅうべぇさんはホント最後までぶれなく無感情無表情でえぐいことを言える逸材だった。
>魔法少女まどか☆マギカ 始まります。
>最終話にしてようやく変身したまどか。その姿は可愛いとも美しいとも違う、
>ただただ神々しかった。
もうこの一言ですね!
本当に絶望の中にある「光」に見えましたよ、大げさじゃなくて
>「あなたは私の最高の友達だった」
命がけで自分のために戦い、どんな状況になろうとも自分のことを気にかけてくれる
これぞまさに最高の友達でしょう!
この一言がほむらのループから抜け出す答えだったのでしょうか
>でもってようやく回収されたヒトミちゃんの伏線
>マジで付き合ってたのかよ!!
「わたくしの大勝利ですわ!」っていうコラ画像まで出る始末…
あれで笑ってられるさやかはどんだけ優しいんだ
>「それを覚えてる。決して忘れたりはしない
>だから私は戦い続ける!」
それがリボンと弓に出てるんですね
武器が弓に変わってたときはマジ感動でした
まどかが希望になるなら、ほむらはその希望を受け継ぎし者
生きていた証はちゃんと残ってたんじゃないか
本当にいい作品でした…ここ数年見ても三本指に入るできでした
学園キノみたいなふざけた話でもいいから平和で(命がけじゃない)どたばたな彼女達の毎日をちょっとだけでいいから見たいです
楽しく読ませていただきました!ありがとうございます!
私的には可もなく不可もない終わりだったと思います。
でも、それで終わりではなく戦いは続いていく。そんな物語でした。
うめ先生のイラストは最高。
まどかが魔法少女たちのソウルジェムを浄化(?)していくシーンでは見てるこっちの絶望まで浄化されていく気がしましたよ。
鬱展開が多い話はあまり好きでは無く、それでも僅かな望みを持って視聴を続けてきましたが、これで最終回まで完全なBADだったら視聴し続けたことを後悔していたと思います。
しかし、完全なハッピーエンドとも言い難い終わり方ですが、少なくとも「見続けて良かった」と思える良い最終回でした。
良い意味でも悪い意味でも心に残る作品でした。下手すると一生忘れないかもしれません(苦笑)
コメントどーも
> 終わったぁぁ!そしてこの半端ない喪失感と爽快感…
> >魔法少女まどか☆マギカ 始まります。
> >最終話にしてようやく変身したまどか。その姿は可愛いとも美しいとも違う、
> >ただただ神々しかった。
> もうこの一言ですね!
> 本当に絶望の中にある「光」に見えましたよ、大げさじゃなくて
まどっちマジ女神
> >「あなたは私の最高の友達だった」
> 命がけで自分のために戦い、どんな状況になろうとも自分のことを気にかけてくれる
> これぞまさに最高の友達でしょう!
> この一言がほむらのループから抜け出す答えだったのでしょうか
そもそも彼女の願いは「まどかとの出会いをやり直すこと」
だがまどかが概念となったいまその契約の内容も無効化…
じゃあ彼女は新世界だとどういった理由で契約したんだろうか?
> >でもってようやく回収されたヒトミちゃんの伏線
> >マジで付き合ってたのかよ!!
> 「わたくしの大勝利ですわ!」っていうコラ画像まで出る始末…
> あれで笑ってられるさやかはどんだけ優しいんだ
某ヤンデレヒロインだったら「あんただけ幸せになるなんて許せない」とか言いながら
上條くんを刺殺してたんだろうなー
> >「それを覚えてる。決して忘れたりはしない
> >だから私は戦い続ける!」
> それがリボンと弓に出てるんですね
> 武器が弓に変わってたときはマジ感動でした
> まどかが希望になるなら、ほむらはその希望を受け継ぎし者
> 生きていた証はちゃんと残ってたんじゃないか
リボン交換はなのはでやったけど。
武器交換は初めてかな。
> 本当にいい作品でした…ここ数年見ても三本指に入るできでした
> 学園キノみたいなふざけた話でもいいから平和で(命がけじゃない)どたばたな彼女達の毎日をちょっとだけでいいから見たいです
> 楽しく読ませていただきました!ありがとうございます!
間違いなく2011年を代表する作品になったと思う。
こういったオリジナル作品がまた見れることを願う
>彼女のループも決して無駄ではなかった!
ほむらが何度も絶望を味わいながらも希望を捨てずに歩き続けた事で、5D'sの未来組と同じく結果的にほむらはまどかに「希望を繋いだ」んだな・・・
>なんかもうここまで来ると完全に神様、仏様、まどか様だよな
人々はまたの名を「女神まどか」とも呼んだ・・・
なんだか某白い魔王とは真逆な呼ばれ方だな・・・あれ空がピンク色に光っ・・・
>だが払った代償は大きく、まどかは因果の輪から外れ
>誰からも記憶に残らず存在そのものが無かったこととなる。
>それは死ぬよりももっとひどい結末…
(owo)「まさか、俺と同じ路を歩もうとは・・・奇跡を起こす切り札は己自身ということか」
ムッコロ「少女達にあのような重荷を背負わしたQBは俺がムッコロス!」
世界の破壊者「全て(の魔女)を破壊し、全て(の希望)を繋ぐ魔法少女か・・・」
いやはやこの作品、魔法少女モノではリリカルなのは以来のイイアニメだった。(奇しくも監督は同じだ)
断片的にしか見てないのもあって言葉で言い表す事はできないけど、これだけは言える。
もし、劇場版まどか☆マギカが出来るのならば、何度でも見に行く準備が俺にはある。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14139492
後せーにんさん。知ってるかい?まどか☆マギカには「謎の白い液体」をテーマにした第十三話目があるということを。(まあ、関西在住の貴方には実感はわかないかもしれんが)
・追伸
どうやらこっちのまどか☆マギカもまた終わりを迎えた様だぜ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14234837
この願いを聞いた時はなるほどと思いました。
思いつきそうで思い浮かばなかったなぁ。
>先輩魔法少女からのお言葉。
このシーンは見てて胸が熱くなりました。
>魔法少女まどか☆マギカ 始まります。
最終回だけなのに圧倒的な存在感を見せてくれました(笑)
>希望と絶望は等価値
それさえもくつがえすまどかさんまじ天使!
>「あなたは私の最高の友達だった」
このセリフを聴いたとき完全に消えるのかと思ったけど一部の人の心に残っていたのはまだ救いがあった気がしました。
>だから私は戦い続ける!
人から絶望が無くなることはないが少なくとも希望が絶望にならない世界。
考えてみればあたりまえのようでそうでもないのがこの世界なんですよね。
・総括
ハッピーエンドでもなくかといってバッドエンドともいえない良い最終回でした。
この作品をみれて良かったと思います。
この作品に係わった皆様、たった4ヶ月だったけど本当にありがとうございました!
コメントどーも
> >彼女のループも決して無駄ではなかった!
> ほむらが何度も絶望を味わいながらも希望を捨てずに歩き続けた事で、5D'sの未来組と同じく結果的にほむらはまどかに「希望を繋いだ」んだな・・・
最終的に世界を救ったのは未来から来た人間じゃなかったてのも同じ
> >なんかもうここまで来ると完全に神様、仏様、まどか様だよな
> 人々はまたの名を「女神まどか」とも呼んだ・・・
> なんだか某白い魔王とは真逆な呼ばれ方だな・・・あれ空がピンク色に光っ・・・
なんと呼べばいいのだろうか?
救世の白い女神
> >だが払った代償は大きく、まどかは因果の輪から外れ
> >誰からも記憶に残らず存在そのものが無かったこととなる。
> >それは死ぬよりももっとひどい結末…
> (owo)「まさか、俺と同じ路を歩もうとは・・・奇跡を起こす切り札は己自身ということか」
> ムッコロ「少女達にあのような重荷を背負わしたQBは俺がムッコロス!」
> 世界の破壊者「全て(の魔女)を破壊し、全て(の希望)を繋ぐ魔法少女か・・・」
最後まで仮面ライダーとコラボを感じさせる作品だった。
> いやはやこの作品、魔法少女モノではリリカルなのは以来のイイアニメだった。(奇しくも監督は同じだ)
> 断片的にしか見てないのもあって言葉で言い表す事はできないけど、これだけは言える。
> もし、劇場版まどか☆マギカが出来るのならば、何度でも見に行く準備が俺にはある。
劇場版か…なんかそっちはバッドエンドになりそうだ
コメントどーも
> >『未来と過去、全ての魔女となる前の魔法少女を救うこと』
> この願いを聞いた時はなるほどと思いました。
> 思いつきそうで思い浮かばなかったなぁ。
こーゆールールの隅っこをつくやり方は好きですね
> >先輩魔法少女からのお言葉。
> このシーンは見てて胸が熱くなりました。
懐かしのあの人が幻想で復活
グレンラガンの最終回前を思い出した。
> >魔法少女まどか☆マギカ 始まります。
> 最終回だけなのに圧倒的な存在感を見せてくれました(笑)
魔法陣で攻撃行ったのはまどかだけだという・・・
> >「あなたは私の最高の友達だった」
> このセリフを聴いたとき完全に消えるのかと思ったけど一部の人の心に残っていたのはまだ救いがあった気がしました。
だがほむほむには過酷が待っていた
> >だから私は戦い続ける!
> 人から絶望が無くなることはないが少なくとも希望が絶望にならない世界。
> 考えてみればあたりまえのようでそうでもないのがこの世界なんですよね。
私たちの戦いはまだ続く!
QBの闇金業者並みのしつこさったらないです。
でも、家族たちがうっすらまどかを覚えていること、そしてほむほむがまどかを想い続けていることは、まどかにとって喜びではないでしょうか。
みんなを救えただけでも、嬉しかったんでしょうね。
コメントどーも
> いやぁ~、まどマギよかったですね。
> QBの闇金業者並みのしつこさったらないです。
> でも、家族たちがうっすらまどかを覚えていること、そしてほむほむがまどかを想い続けていることは、まどかにとって喜びではないでしょうか。
> みんなを救えただけでも、嬉しかったんでしょうね。
いろんな作品を見てきたけど
「概念となってみんなを守り続ける神となった魔法少女」
っていうのは初めてかもしれない