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総評 遊戯王5D's その②「キャラクター編」

5D'sまとめ第2弾
今回はキャラクターに関してのお話です。

遊戯王5D's SOUND DUEL 01遊戯王5D's SOUND DUEL 01
(2008/11/12)
TVサントラ、Kra 他

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・不動遊星
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本作の主人公。ファンからの愛称は「蟹」
ていうかタッグフォースの一文から公式でもそういう認定を受けてるらしい
(元は龍亞の中の人が言ったらしいが)
初期は無口な主人公と言う印象を受けたが、ダークシグナー編以降は口数も増えてきて
かなり仲間想いで熱血なキャラへと変貌して行ったと感じた。

生まれた瞬間に街の滅亡にかかわり
何度も命をかけてデュエルをしなければならず、
つらい運命を背負わされた存在でしたが
最初から最後まで常に仲間を想いやる心を持ち、そしてそれを行動で示す男でした。
まぁ一言で言うと遊星さんマジイケメンだった!

遊星というその名の通り仲間の絆と絆を繋ぐ存在で
その力は仲間との絆で発揮される。
逆に言うと「誰かに支えてもらわなければ何も出来ない」とも取れるが
みんなの絆を集める遊星だからこそ、それが可能だったのだと思う。
対ゾーン戦はまさにそれの集大成。その絆はオゾンを超え未来を変える一撃となる。

サテライトで培ったメカニックとして腕は一流で
デュエルの腕も鬼柳戦(1回戦目)以外は負けなしといいう無敗記録を持つ。
というかWRGP戦とか遊星さんにとっては単なる縛りプレイになってたしなー
それでいて意外と電波発言が多いのが特徴
「おい、デュエルしろよ」とか「俺はレアだぜ」とか「絆☆パワー」とか


遊星の使用する主なカード:
スターダスト・ドラゴン
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遊星のエースカードにしてシグナー龍の一体。
身を呈して破壊から仲間を護るその姿は遊星そのもの
ジャックに奪われたり、機皇帝に捕えられたり、パラドックスに奪われたりと
やたらさらわれることに定評がある。また使用者に似てドMの疑惑が…
最終的に5D's最高攻撃力を叩きだしたのはこのカード。

ジャンク・ウォリアー
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初代エースにして切り込み隊長。
ジャンクから釣れるレベル5シンクロモンスターだが中盤以降は空気化。
しかし最終回ではラストアタックを決め、話を大きく盛り上げてくれた。
十代のフェイバリッドがフレイムウイングマンのように
遊星のフェイバリッドはジャンク・ウォリアーだったと思う。

ジャンク・シンクロン
遊星が使うチューナーの代表格とも呼べるカード
最初から最後まで使われた。ある意味こいつこそ真の過労死

スピード・ウォリアー
低レベルゆえに蘇生しやすいらしく
1デュエル中に何度も蘇生しては何度も破壊され続け
ついたあだ名が「過労死」。
だがWRGP編以降は空気と化す

マックス・ウォリアー
過労死さんの後輩。ファンからの愛称は「マクソーさん」
比較的攻撃力の低い遊星の低級モンスターにしては高い攻撃力を持ち
2代目過労死を襲名するかと思われたがそんなこと無かったぜ!

ボルトヘッジホッグ
シンクロのサポート用として申し分ない効果を持つため
幾度となく墓地に送られ、そしてシンクロ素材にされてきた。
ある意味こっちこそ真の過労死。OCGでも出番は多い

クイック・シンクロン
手札一枚を捨てることで特殊召喚できるチューナー
コイツの出番が増えたおかげでニトロシンクロンは空気化した。

波動竜騎士 ドラゴエクィテス
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チームユニコーン戦最終局面にて召喚された
シンクロキラー対策の一手。…のはずだったが
下記の流星龍が登場したことにより完全に空気化した。
というより一度しか出番が無かったカワイソスなカード
だがOCGでは弱体化どころか強化されて登場。
E・HEROやドラグニティに組みこめる

セイヴァー・スター・ドラゴン
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赤き龍によるチートによって生まれたモンスター
鬼柳戦(第2戦)超官戦、ゴースト戦のフィニッシャーとなった。
「デッキに入れて無いカードをドローして使うのは反則なんじゃね?」
ということでWRGP編以降は空気化…っと思ったがところがぎっちょん
チームラグナロク戦で活躍するシーンがあるじゃないですか!
しかもサブタイトルにまで名前が載るし…
上記の融合モンスターさんに比べると破格の扱いである

シューティング・スター・ドラゴン
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クリアマインドの境地に至った遊星が手に入れた新たなエースモンスター
初回登場時は挿入歌と共にゴゥレンダァっでプラシドを真っ二つにするという
華々しいデビューを飾った。その後も遊星のデュエルを支えたカードだった
(というか登場以来遊星の全てのデュエルに登場してる)
アクセルシンクロした時「消えた!」っと反応するのはもはや芸風

シューティング・クェーサー・ドラゴン
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オーバートップ・クリアマインドを発動させた遊星が出した最後の切り札
ゾーンのいた未来では存在していなかった、まさに絆の象徴であり進化の証
その登場経緯は宇宙を目指した遊星号がオゾンより上に到達し
5D'sと街の人々の絆を受けて黄金化した遊星が新たな境地を見つけて召喚させた。

という凄まじい物。ハッキリ言って完全に予想の斜め上である。
更に言うと次週の話で前代未聞のオープニングテーマ乗っ取りを実行している。


・ジャック アトラス
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本作のライバルキャラにして最高のネタキャラ
最初はそのテンションの高さから社長2世的な印象を受けたが
敗北やデュエルを通して、傲慢な態度ながら仲間を想いやれるキャラに成長。
しかしながら3年間の放送の中で数々の名プレイ珍プレイをさく裂させ、
キング→元キング→ヒモ→ダークキング→愛の戦士→
ニートキング→元ジャック→真ジャック→転倒王者→元ニート→新キング

と様々な通り名でファンから呼ばれることとなった。
偶然か中の人が同じのガン×ソードのヴァンさんも様々な通り名で呼ばれていた
(まぁあっちは公式でこっちはファンからの愛称ですが)

かくゆう我がブログの扱いも終始ネタキャラ的な扱いで
ジャックのネタを描いてる時は本当に楽しかった。
3期以降のジャック回は予告だけで笑えるという謎の仕様だったし
名実ともに遊戯王5D'sを代表するネタキャラの一人だった。

だが本気(シリアス)になった時のカッコよさは
主人公の遊星さんのそれを凌駕し、
愛する者を救うために戦った対ダークカーリー戦
自らの存在を証明した対偽ジャック戦など
彼が本気になっときは名デュエルが多い。

ジャックの使用するカード:

レッドデーモンズドラゴン
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ジャックの魂にしてエースカード。
ファンからの愛称は「レモン」もしくは「250円」
紫・青・黄のカラーバリエーションが存在する(コピーカードだが)
てかそもそもレッドじゃねぇ…というツッコミは無しの方向で。
攻撃に参加しなかった味方モンスターを破壊する様はまさに孤高の龍!

ダーク・リゾネーター
ジャックの最も愛用したチューナーモンスター
遊星における「ジャンク・シンクロン」的なポジション
一度だけ戦闘破壊されない効果のおかげで生き残りやすい。
派生モンスターとして様々なリゾネーターが存在する

バイス・ドラゴン
レベル5ながらサイバードラゴンの下位互換的な能力を持ち
自分の場がガラ空きなら特殊召喚が可能で、
そこからシンクロやアドバンス召喚に繋げるという戦法でよくつかわれていた。
逆に言うとアタッカーとして活躍した機会はほとんどなかった。
更に言うと彼をシンクロ素材とした場合高い確率で
レッドデーモンズドラゴンの噛ませ犬フラグが立ってしまうという
不名誉なジンクスも存在する。

エクスプロード・ウィング・ドラゴン
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3年間で登場回数はなんと3回しか無かったという不遇な龍。
確かにシンクロ条件に縛りがあるものの帝シリーズや
戦闘破壊耐性を持つモンスターを一方的に破壊できる効果はかなり強力。

セイヴァー・デモン・ドラゴン
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上記セイヴァースターと同じように
赤き龍によるチートによって生まれたモンスター
登場回数は2回と少ないが両回ともジャックのドラマが盛り上がったため
このカードの活躍もカッコよかった。

スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン
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通称「スカノヴァ」
バーニングソウルに目覚めたジャックが手に入れた新たな切り札。
召喚した時の状態で最低でも攻撃力4500になる上に
バウンス、除外には弱いがそれ以外なら確実に生き残れる効果を持つ
そのためOCGでレモンの採用率が上がったとのこと。
流石最強の邪神を封印したカードだけあるよ。


・クロウ ホーガン
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チームサティスファクションおよびチーム5D'sの切り込み隊長。
OCGで一世風靡を巻き起こしたBFの使い手であり
初回登場時にはセキュリティ相手に1キルをかますなど
割と現実でもシャレにならない強さのデッキを使うデュエリストである。
その為中盤以降は完全に"ガチデッキ使い"としての認識がされていて
相手の出すカードに対して指摘をした瞬間
「お前が言うな」という台詞を誰もが思っただろう。
というか…スタッフ絶対確信犯だろ。

登場当初は遊星の昔馴染みAとして特に本編と絡みの無いまま
空気化して消えると思っていたが、
シグナーで無い状態でダークシグナーであるボマーを倒し
挙句の果てに五人目のシグナーとなる。
…っという破格の昇格ぷりを見せ龍亞を完全に涙目にした。

名前が災いしてか苦労人であり、どっかのニートの浪費癖のせいで
きっと胃薬が手放せない生活を送っていただろう…
3期以降、彼の担当するエピソードは下町人情物的な話が多く
彼もまたチームのために自ら捨て駒になることをいとまない熱い男
特にチームニューワールド戦における男っぷりは
中の人の演技も合わさってかクロウ最高のシーンと言っていい。

クロウの使用するカード:

ブラックフェザードラゴン
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クロウのシグナーとしての龍。
だが実質【BF】とのシナジーは無く
登場したのも3期中盤辺りだったため目立った活躍はそこまで多くなかった。
だがアポリア戦ではこのカードなしに逆転は無理だっただろう。
こうやって地味に活躍する辺りがクロウさんの龍らしいね

BF-疾風のゲイル
通称「ゲイル」まんまである
遊星における「ジャンク・シンクロン」
ジャックにおける「ダーク・リゾネーター」
的なポジションのチューナーモンスター。
フィールドにBFがいれば特殊召喚できる上に
攻撃力守備力を永続的に半減できるという収縮涙目な効果も持つ。
そのため攻撃力2600以下なら単体で殴り殺せる鬼畜カード。
当然OCGでは絶賛制限中

以下めんどくさくなったので割合


・十六夜アキ
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本編のヒロイン…っと思いきや登場したのは1クールが終わったころで
再登場も遅かったが、なんだかんだで今までのシリーズのヒロインたちより
ヒロインらしいポジション
だったと思います。

だが登場当初は完全に破壊狂のドSキャラだったり
とてもヒロインがしないような顔芸を発揮したりと大暴れしてた。
しかし遊星さんとのデュエルを通じて両親と和解して
ともにいてくれる仲間のために戦ったりと着々と変化を見せ始める。

3期以降は完全に遊星にべた惚れになってる描写が多く
(スケート場でのエピソードや対シェリー戦での嫉妬など)
最終的には電気をつけていない部屋で遊星と甘いひと時を過ごすほどにまでなった。
これらのことからおそらく5D'sのメインキャラで最も成長、
変化したキャラクターと言えよう。

アキの使用したカード:

ブラック・ローズ・ドラゴン
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アキのシグナーとしての証の龍。
全てを破壊するフィールドリセット効果は
まさに前半のアキの破壊狂っぷりを表しており、
OCGでもその効果は健在で大活躍する。
そのためシグナー龍では唯一制限カードの経験をしている。
(現在は無制限)


・龍可
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不思議パワーを発揮したり、精霊世界に行けたりと
シグナーとしては破格の設定を持っているにもかかわらず、
デュエルの天才という設定はどこに行った?
と言わんばかりにデュエルでの活躍はほとんどなかったカワイソスなシグナー

ロリ要素だが主人公に惚れることが無かった。
というよりお兄ちゃんとの絡みが多いことから
静香的なポジションだったのかもしれない(病弱設定だし)
とりあえず制服姿や成長後が可愛かったからいいや(ォィ

本編とは関係ないがワンポイントレッスンにおいては
結構な毒舌キャラクターと化していた。

龍可の使用したカード:

エンシェント・フェアリー・ドラゴン
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龍可のシグナーとしての証の龍。
もともと龍可のデュエリストとしての出番が少ないせいもあるが、
出てくるたびに呼び掛けるだけで何もしなかったり
やたら他人任せな様子からファンからは「他力本願龍」とか言われる。
それでも守備力3000の高い壁とフィールド魔法を破壊する効果があるので
デッキによっては使えないことも無くなくない


・龍亞
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序盤は明るいだけの馬鹿な子供キャラにしか見えず
デュエルも連戦連敗だったわけだが…
ダークシグナー編においてはシグナーでないにもかかわらず
妹を守るためディマクに立ち向かい兄としても一人の男としても成長を見せる。

しかもやたら不幸にも関わらず臆せず立ち向かったその勇気は
少年漫画の週事項顔負けであり、龍亞回は高確率で良回でした。
何度もボコボコにされながら立ち上がり最後は勝利する
龍亞は龍可のヒーロー。それを証明したのは
ついに念願かなってシグナーとなったアポリア戦。
大器晩成型シグナーとはよく言ったものだよ。

更に言うとあそこまで自分をボコボコにしたアポリアを
最後は涙しながら看取った。こいつの器のでかさは並大抵のものじゃねぇ…


龍亞の使用したカード:

パワー・ツール・ドラゴン
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龍亞のエースカード。
シグナーの龍ではないが装備カードをサーチ出来る効果で
容易に強化できる上に、機械族であるためリミッター解除にも対応している。
だがアニメでの活躍はやたら"護る"形の描写が多かった。

ライフ・ストリーム・ドラゴン
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念願かなって手に入れた龍亞のシグナー龍
第2期EDから登場しているが、登場したのは142話
2年越しの伏線回収、満を持して降臨。
その効果は最終決戦においてキーパーソンとなった。


・牛尾哲
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通称「牛尾さん」
唯一原作からの登場キャラで5D's前半の視聴を支えてくれた要素の一つ
初期はサテライト住民をバカにする発言が多かったが
マーサと出会ってからは心を入れ替えたようにまともになった。

3期以降は完全に遊星たちの協力者としてのポジションが確立し、
街を守るため奮闘する一人の男として株価を上げていく。
だが…3年間一度もデュエルでの勝利が無かったのが残念だったなホントに
あと牛尾さんのWRGP出場フラグは一体どうなったんだ?
答えろルドガー!!(ていうか5D'sスタッフ)

ちなみに一度ゴーストにやられて包帯男のようになったが
数日後きれいさっぱり回復していると言う脅威の回復力を見せた。
牛尾さんのエースカード「ゴヨウガーディアン」
このたび制限によりゴヨウとなりました…
ちなみに最終回は牛尾エンドと呼ばれていた。


・狭霧 深影
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初期はヒロインが登場しない初期の5D'sにおける
唯一の女性キャラだった。
(まぁラリーがヒロインしてましたけどねー)
最初から最後までジャック一筋だったが
彼のフラグクラッシュっぷりから報われうことなかった。
むしろ牛尾さんとのフラグの方が立ってる気ががが…


・鬼柳京介
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元チームサティスファクションリーダー
アニメに最初に登場した時は既にダークシグナーとなっており
当初はクールなキャラな印象を感じ取ったのだが…
蓋を開けてみたら番組屈指のネタキャラだった。
やたらテンションが高くて何度も満足満足言うもんだから
完全に『満足』=鬼柳がファンの間で定着した。

遊星さん曰く「何よりも仲間を想ってくれていた」
とのことだが、実際はセキュリティに爆弾を仕掛けるレベルの
キチガイハジケリストだった。
要するにダグナー化前からヤバい人だった。

ダークシグナー編では遊星に敗れ消滅するがゴドウィン兄弟のおかげで復活
『クラッシュタウン編』という専用のエピソードを設けられ再登場した。
再登場後は非満足状態だったが、遊星と共に戦ううちに
満足だった自分を取り戻し、最終的にはサティスファクションタウンを作る。

なおDSで発売されているワールドチャンピオンシップにおいては
2010では満足同盟の一員に加わることができ、
2011ではクラッシュタウンが主人公の故郷という設定となっており、
どちらも鬼柳さん大活躍な話になっている。

そんな数々の名言とネタを生み出した鬼柳さんだが
実は中断とはいえ唯一遊星に勝利しているデュエリストである。
(本編以外の所ではジャックも勝ってたが)


・カーリー渚
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登場当初はビン底眼鏡をかけた新聞記者として登場。
独特の口調からちょっとウザいキャラ…っと思いきや
ジャックの社会復帰を手伝った辺りからは株が急上昇し
なんだかんだで深影さんよりジャックの扱い方を心得ている。

ダークシグナーとなってジャックと戦うのだが
その時のデュエルは5D's屈指の感動エピソードだった。
まぁその前に闇神輿とかダークキングとか凄まじいカオスだったわけだがー

3期以降は本編に関わらずサブキャラAとして活躍した。
(鬼柳さんがダグナー時代の記憶を取り戻していることから
カーリーもいつか思い出すんじゃないかと期待したが、
そんなことは無かったぜ)
ちなみにジャックには正式に愛の告白をしているが
ダークシグナーだったころなので忘れている。
おまけにジャックもそんなこと無かったのように過ごしていたため
いつの間にかフラグクラッシュされていた。泣くなよカーリー


・ボマー
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登場当初からかなりまともな人格者として描かれていたためか
「ボマーさん」と呼ばれることが多かった人。
だがフォーチュンカップでリアルダイレクトアタックを仕掛けようとして逮捕
その後はダークシグナーになったりと転落人生だったが
最終的には復活を遂げジャックのパワーアップに貢献したりと(2重の意味で)
初期の良い人キャラのまま終了した。
よく考えたらネタキャラ化することなく印象に残った唯一のキャラだった。


・レクス ゴドウィン
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登場当初から胡散臭い人だなーっておもってたら
本当に胡散臭い人で、デュエルマッスルで変貌し
ダークシグナー編のラスボスになった人。
遊星・ジャック・クロウの3人を相手にデュエルを行ったが
チートカードを連発し、「走れないDホイーラーにターンは廻ってこない」
という俺ルールをさく裂させたりとやりたい放題した。

だが最後は遊星の心理フェイズによって
精神的に追い込まれ、セイヴァースタードラゴンの攻撃に散る。
デュエル後は兄と共に綺麗なゴドウィンとなり光の向こうへ旅立った。


・イェーガー
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最初は小物臭い副官ポジションで顔芸担当だった。
だがイリアステルから逃亡後(正確にはクロウとの2度目のデュエル後)
はまるで嘘のようにまともになり
WRGP編とアーククレイドル編では信頼するチーム5D'sに全てを託し、
長官として市民を守る立場を最後まで全うした。
牛尾さんと並んで初期と終盤とで大幅に変わったキャラ。


・MC
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ただの実況キャラと思いきや…
その真価はWRGP以降において発揮される。
Dホイールと合体するホセを見ても動揺せず熱い実況を続けるのは序の口
アポリアの暴走によって観客やスタッフが逃げ惑うなかでも実況を続け、
最終的にはアーククレイドルによって避難勧告が出されている中でも
ゾーンと戦う遊星を実況し続けた。
そのプロ根性に俺含む視聴者は感動した

ある意味イエーガーや牛尾さんとは別の位置で
遊星たちを支え続けたキャラクターなのかもしれない。


・ディヴァイン
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通称「おじさん」
アルカディアムーブメントの総帥にして
本作にしては珍しい純粋な悪党。
まぁ彼も元々はサイコデュエリストのために立ちあがったんでしょうが
本編での扱いが外道そのものだったので弁護のしようがない。
ちなみにゲーム版だとダグナー編以降も生きてたりする。
年末恒例落下の最初の犠牲者。回想シーンで何度も落下した


・シェリー ルブラン
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WRGP編より登場した女性Dホイーラー
登場当初は遊星を自分のチームに勧誘し
アキさんと凄まじい修羅場を形成するなど
いろんな意味でアキさんのライバルキャラとしての印象が強かった。
5期EDではヒロイン的な立ち位置だったため
遊星&アキとの修羅場を期待したが…そんなことなかったぜ!

リアルファイターになったり預言者になったり
異次元の女戦士になったりラスボス前の敵になったり
最後はラスボス戦を迎える遊星を見送った。


・チームユニコーン
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最初は優勝候補という肩書とその髪型から「単なるかませ」と思われていたが
いざ戦って見ると高度なチームプレイでチーム5D'sを圧倒し
なんだかんだで一番彼らを苦しめたのはこのチームだったと思う。
(リアルダメージは発生しませんでしたが)

ただリーダージャンのあまりに"それ"っぽい行動から
チームホモコーンと呼ばれることもしばしば…


・チーム太陽
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低レベルのモンスターばかりで構成されたデッキと
一台しかないDホイールで戦う弱小チーム。
だがたった1枚にかけた想いは本物で「眠れる巨人ズシン」
召喚後は完全に会場をチーム太陽一色に染めた。
また、彼らとのデュエルでは過去に登場したカードが多く登場したので
古くからのOCGファンはニヤリとしただろう。


・チームラグナロク
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北欧に伝わる神のカード「星界の三極神」を使うギアスの使い手
「また逆恨みかよ…」「頂戴するぜ」「まるで意味がわからんぞ」
「昔から伝わるカードがシンクロモンスターなのかよ…」
「それでどうやって機皇帝と戦うつもりだったんだろう?」

等のツッコミが絶えなかったが
実際戦った後のことを考えるとチーム5D'sのために
一番貢献したチームだった。
戦って和解っていうのは少年漫画の永遠のテーマだぜ。


・プラシド
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イリアステルの三皇帝の一人にして一番の下っ端(ルチアーノ曰く)
当初は好戦的ながらも冷静な性格とされていたが
遊星を敵対視するあまりホセの制止を振り切り暴走、
Dホイールと変形合体して「プラシド究極体」となり、
遊星と視聴者をいろいろな意味で驚愕させた。

だがクリアマインドを習得した遊星には勝てるはずもなく
シューティングスタードラゴンのゴゥレンダァを食らい
上半身と下半身がちぎれるという、機械とはいえ凄惨な光景をお茶の間にお届けした。
こういった経緯からイリアステル屈指のネタキャラとして地位を確立したが、
この後、それさえも凌駕する光景を目撃するとはまだこの時視聴者は思ってもいなかっただろう…


・ルチアーノ
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イリアステルの三皇帝の一人にして副リーダー
当初は龍可と龍亞のクラスにやってきた転校生
というポジションだったことから、
双子との再戦が期待されたが叶わなかった(まぁある意味再戦は出来たんだけどね)

登場当初からかなり病んだ性格
というよりキ●ガイとしか思えない言動が多く
キチアーノさんと呼ばれることがあったが
まぁ両親を目の前で爆殺されてる事を考えると病んでるのも納得できる。


・ホセ
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イリアステルの三皇帝の一人にしてリーダー
大会まで一度も対決していなかったキャラだが、いざ戦って見ると
何の前触れもなく突然Dホイールと同じ速度で爆走して合体
超高性能じいちゃんとしての性能を遺憾なく発揮した。
そのため5期OPの「疾り出せ その足で 何も 恐れずに」
の場面ではホセのAAが貼り付けられるという現象が発生した。


・アポリア
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ホセ、プラシド、ルチアーノがトリプルコンタクト融合して誕生した姿
元々は一人の人間であったこと、破滅した未来から来たということ
三つの絶望を味わいながら生きてきたことなどが明かされ
単なるネタキャラではなく確固たる信念を持ったボスキャラ
として遊星に立ちふさがった。

真っ二つにされ(プラシド時代)爆☆殺され(WRGP)
圧倒的自分に不利なデュエルで負けて落下し(アーククレイドル戦)
そして最後はかつて友であった男に敗れ死亡(ZONE戦)
遊戯王史上で、もう「これでもか」って言うくらいボコボコにされたアポリア。
だが、かつて敵であった者たちに見守れながら逝くその姿には
あれほど絶望の淵に立たされ未来を呪っていた様子はひとかけらもなかった。
ZONEの理不尽すぎる力の前にも屈せず、最後まで希望を捨てず
誇り高く昇天するアポリアの最期には正直心が震えたよ。

絶望を希望に変えたキミの未来に今度こそどうか幸あらんことを…


・ブルーノ
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当初は記憶喪失キャラとして登場し
メカニックとしてチーム5D'sに加わった謎の青年
その正体は未来世界の生き残りの一人で真の名を「アンチノミー」と呼んだ。
アーククレイドル内部で遊星と敵対するも敗北。
遊星に希望を託しブラックホールの中に消えた…

かつて「君たちの夢をかなえる歯車の一つになる」
と言った男の最期は、最後まで誰かを支え導くことだった。
彼の残した新たな境地は遊星に未来を変える力を与える。

145話次点では完全に死亡が確認されたわけじゃなかったので
いつかブルーノは復活する。そんなことを考えてた時期がわたしにもありました…
ブルーノ退場回は本当にヤバかったですね。
個人的にはダーリー戦に次ぐ感動の名話だった。


・ゾーン
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本作のラスボス。
使用モンスターはユダヤ教の生命の樹がモチーフである『時械神』
「どうせ全部出ないんだろうなー」って思ってたら
凄まじいコンボで10種類全て出しやがった!流石ラスボス。

その正体は破滅の未来で世界を救う為に不動遊星の外見と
人格をコピーした名もない科学者。
そのことが明かされた149話放送当初では
「これじゃ思いっきり別人じゃねぇか!!」
「なんか一気に小物臭くなったぞ…」
とか言いましたが、
世界を救うために自分の外見や人格まで捨てた男を誰が非難出来ようか?
彼こそまさに「名も無き英雄」

彼らのせいで犠牲になった人々(シェリーの両親とか)を思えば
確かに彼らはのやってきたことは許されざる事なのかもしれませんが、
それでも俺はゾーン達がやってきたことは間違いでも愚かでも無いと思うんだよ。
基本的に悪党は悪党っていうスタンスが主体の遊戯王シリーズの悪役にしては珍しく
その境遇に同情できますし、世界を救うために苦汁の決断を選んだ彼ら自身も
凄く人間臭い部分があったから余計そう思えてしまう。

また思考まで遊星と同じだったことから、
ゾーンこそ仲間との絆を失い世界に絶望した遊星の闇人格とも言える。
(実際あんな光景見せられたら遊星でも絶望するよ)



長くなりましたが以上がキャラクターの感想です。
やっぱり振り返ってて思ったのが
本作は味方、敵ともに魅力的なキャラクターが多かった
特に敵側(ダークシグナーや未来組)は本作を語る上では欠かすことができない存在であり
やっぱり味方がカッコいいのは当たり前だけど、
敵にさえ魅力を感じてしまうのが良作の条件だと思った。

次はいよいよラスト。
名言&迷言、名デュエルについて語ろうと思います。

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・遊戯王5D's 第31話「ロードオブザキング」
・遊戯王5D's 第32話「翼をください」
・遊戯王5D's 第33話「あの頃は若かった」
・遊戯王5D's 第35話「戦慄! 地縛神コカパク・アプ」
・遊戯王5D's 第36話「鬼畜!アルカディアムーブメント」
・遊戯王5D's  第37話「占いデッキのカーリー」
・遊戯王5D's 第38話「ダーリー爆誕」
・遊戯王5D's 第39話「降臨!2体の地縛神」
・遊戯王5D's 第40話「戻れない過去 閉ざされた心の扉」
・遊戯王5D's 第41話「SMデュエル再び」
・遊戯王5D's 第42話「集結!赤き竜の戦士たち!」
・遊戯王5D's 第43話「それぞれの決意 心から信じられるもの」
・遊戯王5D's 第44話「ダークネスの脅威、再び!」
・遊戯王5D's 第45話「対決!蜘蛛の痣をもつ男」
・遊戯王5D's 第46話「17年前の真実 隠されたダークシグナーの罠」
・遊戯王5D's 第48話「マイナスワールド 白き獅子レグルスを探せ」
・遊戯王5D's 第49話「マイナスをつかさどる王、猿魔王ゼーマン」
・遊戯王5D's 第50話「マイナスの呪い 捕らわれたエンシェント・フェアリー・ドラゴン」
・遊戯王5D's 第51話「転生せよ!限界突破のライディング・デュエル」
・遊戯王5D's  第52話「カードが紡ぐ想いの果てに」
・遊戯王5D's 第53話「吹きすさべ嵐ブラックフェザー」
・遊戯王5D's 第54話「ラストデュエル!チームサティスファクション」
・遊戯王5D's  第55話「仲間達の想い、救世竜セイヴァー・ドラゴン」
・遊戯王5D's 第56話「17年前の誓い モーメントが導く運命」
・遊戯王5D's 第57話「心の闇 残された最後の希望」
・遊戯王5D's 第58話「その先にある運命!地獄の覇者ダークキング」
・遊戯王5D's 第59話「孤高の光 セイヴァー・デモン・ドラゴン」
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遊戯王5D's 第65話「新たなる脅威」
遊戯王5D's 第66話「進化の証 シンクロモンスター」
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・遊戯王5D's 第118話「新たなるライバル」
・遊戯王5D's 第119話「鉄壁のスクラム!強硬守備を打ち砕け!」
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・遊戯王5D’s 第121話「奇跡の切り札 眠れる巨人ズシン!」
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・遊戯王5D's 第124話「傷つけられたプライド」
・遊戯王5D's 第125話「魂の戦い!極神皇トールVSスカーレッド・ノヴァ・ドラゴン」
・遊戯王5D's 第126話 「降臨!第二の神 極神皇ロキ」
・遊戯王5D's 第127話「激闘!運命を賭けた黒い羽!」
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・遊戯王5D's 第129話「ギャラルホルン!終焉へのカウントダウン」
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・遊戯王5D's 第133話「立ちはだかる巨帝!機皇帝グランエル」
・遊戯王5D's 第134話「破滅の道!シンクロ召喚が行きつく未来」
・遊戯王5D's 第135話「絶望の魔人!機皇神マシニクルインフィニティ・キュービック」
・遊戯王5D's 第136話「決死の攻防!機皇神VSシンクロモンスター」
・遊戯王5D's 第137話「迫りくる恐怖 神の居城アーククレイドル」
・遊戯王5D's 第138話「未来への架け橋 虹の橋ビフレスト」
・遊戯王5D's 第139話「幻惑のフィールド!エコール・ド・ゾーン」
・遊戯王5D's 第140話「魂縛門!封じられた未来!」
・遊戯王5D's 第141話「絶望のデュエル!起動要塞フォルテシモ!」
・遊戯王5D's 第142話「生死を懸けた闘い!機皇神龍アステリスク」
・遊戯王5D's 第143話「命の奇跡、ライフ・ストリーム・ドラゴン!! 」
・遊戯王5D's 第144話「終焉の起源 未来の為の死闘!」
・遊戯王5D's 第145話「光よりも速く!!」
・遊戯王5D's 第146話「最後の一人 Z-ONE」
・遊戯王5D's 第147話「未来へつなぐ希望!」
・遊戯王5D's 第148話「ただ1枚に懸けた勝機」
・遊戯王5D's 第149話「蘇った英雄」
・遊戯王5D's 第150話「父が託した想い」
・遊戯王5D's 第151話「集いし願い」
・遊戯王5D's 第152話「進むべき未来」
・劇場版『遊戯王~超融合!時空を超えた絆~』 感想
・遊戯王5D's 最終回「ぶつかり合う魂!/光り差す未来へ」
・総評 遊戯王5D's その①「ストーリー編」

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コメント
No title
遊戯王は三作放送されましたが、その中でも屈指に濃いキャラが多かったですね。それゆえに迷言、迷シーンも多かったw。
そしてジャックの愛称変わりすぎだろw。

キャラの性格の他にライディングデュエルの影響もあるのか見返してみると、各々熱いシーンも多かったですね。チームニューワールド戦のクロウのデュエルもスタンディングではあの鳥肌シーンにはならなかった思う。
2011/05/20(金) 00:46 | URL | west #-[ コメントの編集]
No title
こう読んでみると、3年間でさまざまなキャラクター性が濃い人物が登場したんだな~ 鬼柳さんとか確かどっかのサイトの5Dsの人気キャラランキングで
まさかの蟹を抜き1位だった^^
「遊星」とは今ではギア機構(歯車)の名前に使われてるけど、 「惑星」と同義語らしいですね。。 

次回の名言&迷言、名デュエルが楽しみです!!^^
2011/05/20(金) 00:56 | URL | 希望野郎 #-[ コメントの編集]
No title
こう読んでみると、3年間でさまざまなキャラクター性が濃い人物が登場したんだな~ 鬼柳さんとか確かどっかのサイトの5Dsの人気キャラランキングで
まさかの蟹を抜き1位だった^^


次回の名言&迷言、名デュエルが楽しみです!!^^
2011/05/20(金) 17:55 | URL | 希望野郎 #-[ コメントの編集]
No title
本当に5D'sは敵キャラがいいキャラだったと思います
鬼柳さんとかネタを提供してくれるのもいれば未来組のように自分達の身を投げ打ってまで未来を救おうとする…など
ブルーノが死んだ回は遊星とブルーノの中の人が泣いたそうですしね

ライディングデュエルも個々のキャラを引き立てたんじゃないですかね?
ブルーノ戦なんかはライディングなしであの感動はなかったと思います

あとは遊戯王歴代共通のラスボスの使うカードのチートっぷりがよかったですw
それも遊星の考えを否定するカードばっかり(時戒神は仲間の絆を断ち切るようなカード)でしたし、それでも相手も救おうとする遊星は真の英雄でした
おかげで心理フェイズとか言われる時間が長くなりましたが

ラスト楽しみにしてます!
2011/05/20(金) 18:16 | URL | D-END #-[ コメントの編集]
No title
今回もマンゾクしました。
名言&迷言楽しみにしてますよ!
2011/05/20(金) 20:23 | URL | タマル #-[ コメントの編集]
遊戯王また劇場版があってほしいな
遊戯王シリーズの最大の魅力は
敵味方モンスター問わず魅力的すぎる個性が溢れ出てるところであり、
それが続く限りこの作品は終りはしない・・むしろしてほしくないと切に思ってます。

余談ですが、今期の過労死モンスターはほぼガガガだと考え自分では『過労死王』と呼称していますwでは。
2011/05/21(土) 00:55 | URL | YOU #-[ コメントの編集]
Re: No title
>westさん
コメントどーも

> 遊戯王は三作放送されましたが、その中でも屈指に濃いキャラが多かったですね。それゆえに迷言、迷シーンも多かったw。
> そしてジャックの愛称変わりすぎだろw。

ジャックはキングの座から落ちた時点から栄光のネタキャラロードをひた進んだ。

> キャラの性格の他にライディングデュエルの影響もあるのか見返してみると、各々熱いシーンも多かったですね。チームニューワールド戦のクロウのデュエルもスタンディングではあの鳥肌シーンにはならなかった思う。

クロウさんは途中参加だったが一転メインキャラになった
(元々EDから活躍する感じはしたけど)
2011/05/21(土) 17:24 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]
Re: No title
>希望野郎 さん
コメントどーも

> こう読んでみると、3年間でさまざまなキャラクター性が濃い人物が登場したんだな~ 鬼柳さんとか確かどっかのサイトの5Dsの人気キャラランキングで
> まさかの蟹を抜き1位だった^^
> 「遊星」とは今ではギア機構(歯車)の名前に使われてるけど、 「惑星」と同義語らしいですね。。 

満足さんはダグナー編のころから凄かったけど
まさかのクラッシュタウン編で更に大暴走だった。
(まぁ大暴走だったのは主にシナリオだったが)
2011/05/21(土) 17:26 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]
Re: No title
>D-END さん
コメントどーも

> 本当に5D'sは敵キャラがいいキャラだったと思います
> 鬼柳さんとかネタを提供してくれるのもいれば未来組のように自分達の身を投げ打ってまで未来を救おうとする…など
> ブルーノが死んだ回は遊星とブルーノの中の人が泣いたそうですしね

ブルーノはシリーズでも珍しい味方側の退場者だったな。

> ライディングデュエルも個々のキャラを引き立てたんじゃないですかね?
> ブルーノ戦なんかはライディングなしであの感動はなかったと思います

まさかライディングデュエルで感動できるとは…

> あとは遊戯王歴代共通のラスボスの使うカードのチートっぷりがよかったですw
> それも遊星の考えを否定するカードばっかり(時戒神は仲間の絆を断ち切るようなカード)でしたし、それでも相手も救おうとする遊星は真の英雄でした
> おかげで心理フェイズとか言われる時間が長くなりましたが

心理フェイズは基本!は遊戯王の伝統だ
2011/05/21(土) 17:44 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]
Re: No title
>タマル さん
コメントどーも

> 今回もマンゾクしました。
> 名言&迷言楽しみにしてますよ!

満足してくれよ
2011/05/21(土) 17:45 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]
Re: 遊戯王また劇場版があってほしいな
>YOU さん
コメントどーも

> 遊戯王シリーズの最大の魅力は
> 敵味方モンスター問わず魅力的すぎる個性が溢れ出てるところであり、
> それが続く限りこの作品は終りはしない・・むしろしてほしくないと切に思ってます。
> 余談ですが、今期の過労死モンスターはほぼガガガだと考え自分では『過労死王』と呼称していますwでは。

次回作の過労死は誰だぁーー!!
2011/05/21(土) 17:48 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]
No title
なんて完璧な総評なんだ。

俺たちが言いたいことを平然と言ってくれる。
2011/05/23(月) 08:16 | URL | 通りすがり #XcwjeAq2[ コメントの編集]
Re: No title
>通りすがりさん

> なんて完璧な総評なんだ。
>
> 俺たちが言いたいことを平然と言ってくれる。

痺れるなよ。憧れるなよ。
2011/05/23(月) 22:25 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]
No title
5Dsはキャラや設定は無印やGXとも感じが違いますね。
最初、私も否定的でしたがその後のダークシグナーやWRGP編見た限りには良かったです。
2013/04/29(月) 06:24 | URL | デッドヒート #-[ コメントの編集]
Re: No title
>デッドヒートさん
コメントどーも

> 5Dsはキャラや設定は無印やGXとも感じが違いますね。
> 最初、私も否定的でしたがその後のダークシグナーやWRGP編見た限りには良かったです。

5D'sは最初微妙でしたけど話が進むごとに面白くなるスルメアニメでした。
個人的にはダグナー編から面白くなった。
2013/04/30(火) 00:42 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]
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