・ヤドカリアフター前作のヤドカリエンドの後日談。5分くらいで終わる。
しかもちゃんとEDも流れる
一つはそのままヤドカリへの愛を貫くエンドで
もう一つは弓子先輩と結ばれるエンド
方や人類以外に欲情、もう方や強姦
やっぱり大和さんはたいへんな変態だね。
眼鏡を外すか外さないかは君の自由だ。
え?私はもちろん外さなかったですがなにか?・リュウゼツランアフター流石ゲンさんルートと言われていただけあって
ゲンさんの出番が多かったからゲンさんルート?
…っと思ったら辰子ルートに分岐する。
・辰子ルート辰子ルートと言うより
板垣姉妹ルートでした。
結局3人とも食ってしまう大和さんマジパネェっす。
今作の板垣姉妹は師匠が牛丼屋のバイトになったおかげで
随分とまともになったと言うか…共闘パターンが多かったです。
「あの敵が味方に」っていうシュチュエーションは少年漫画好きとしてはGJです。
特に釈迦堂さんは前作の悪役っぷりが嘘のように
ヒゲ先生とコンビ組んだりルー師範代に勝ったりと
ある意味前作よりも大活躍だった。
・心ちゃんルートこころちゃん調教ルート我儘で高飛車で生意気で泣き虫だった心ちゃんが
鬼畜軍師大和に調教…もとい訓練され
少しずつ周囲と溶け込んで行ったお話。
ある意味まゆっちルートより「友達100人できるかな」してたな。
あのヘタレっ娘が友を得て恋をして蕾が花咲かせるかのように
成長していく姿は見てて楽しかったし、
デレてからの心ちゃんはマジで可愛かった。
でも個人的には前作まゆっちシナリオから分岐する
心ちゃんルートも見てみたかった気もする。
心ちゃんはまゆっちアフターでもちゃんと活躍
小雪ルートではラスボス…ていうか黒幕と戦うが
最後の最後でキャップに良い所を持っていかれる。
・燕ルート自然と納豆が食いたくなるルートやはりメインヒロインだけあって優遇されていた。
武道大会とかあると嫌でも盛り上がるよね。ジャンプ読者は特に。
終盤は選択肢により2ルートに分岐する
一つはパンドラの箱を開けてしまうルート
もう一つはパンドラの箱を開けないルート
別の言い方だと大和に調教されるか調教するかの分岐
燕先輩は人を食ったような性格の年上キャラでしたが
個人的にはかなり好感触でした。
腹黒い一面もあるけどその腹黒さも許容できるほどの
サバサバした性格は非常に好み。
でもやたら納豆納豆薦めてくるのはどうか思ったが(苦)
平蜘蛛はどこぞの変身ヒーローが使いそうな武器だった。
ていうか元ネタはメテオ?いやそれだと時期的におかしいし
必殺技はやっぱりどこぞのヒーローの
ファイナルベント的なノリだった。
・紋様ルート君が主で執事は俺でルート大和が紋様の執事になっていろいろと頑張るお話
別名
『大和さんロリコン化ルート』最初はまともな(?)性癖だった大和さんが
最終的には井上準と共に2-S公認のロリコンとして
その名を轟かせてしまう。
大和「可愛いなぁ…小さい子もいいね」
↓
大和「なんか凄い背徳感…でもまずい興奮する…目覚めそうだ」
↓
大和「ロリコンじゃない…と言ったけど、
たまにはロリコンもいいよね!」プールサイドで紋様について井上と語り合うシーンは爆笑必死
紋様は九鬼独特の唯我独尊大物キャラかと思いきや
意外と遠慮しがちで誰かに迷惑をかけたくない
と思ってるタイプのキャラだった。
だからこそ甘えられる存在、心から頼れる存在って言うのが嬉しかったのだろう。
九鬼家の人間は人望があってみんなから愛されるけど、
それ以上に愛する時は全力全開な気がする。
何気に大和さんが一番活躍したのって紋様ルートだったかもしれない
あとこのまま行くと将来安泰だろうな。
・マルギッテルート年上殺しルート大和さんは本当に年上殺しだよな~
前作ではクリスルートのオマケ扱いだった
マルさんもついに個別ルートを確保。
でもやっぱり屈服されてしまうんですね。流石公式ドM
もうひたすらえろえろだった。
アニメ版にも登場した大和の父親も登場
あの父親にしてあの息子な訳か…
確実に容姿は母親、性格とアレの強さは父親のものを引き継いでいる。
・川神一子アフター眼鏡をかけてもらう?かけてもらわない?
無論かけてもらうに決まってるだろバッキャロォォォーー!!健康的な体育会系バカ一直線だったワンコの
違った一面を見る事が出来るアフターストーリー
でも本編でアレだけ絡んできたゲンさんや英雄が
全く出てこないのは惜しかったな
アフターのワンコは眼鏡属性まで追加されて愛すべき
教え子的なキャラになったけど本編では相変わらずアホっ子
でも小雪ルートでみんなに支えられながら
梁山泊の一人に打ち勝つシーンは感動した。
才能に勝るのは努力だけではなく声援だった。
・京アフター京留学までの大和とのイチャイチャの日々を描いたもの。
京が幸せそうで何よりです。
ホントこの言葉が一番しっくりくる。
モロのひそかな京への想いを馳せたモノローグとか感動した。
本編では相変わらず強制的に京EDに持っていかれるトラップが多数存在。
でも弓使いとしてのポジションを与一に持っていかれたため
前作に比べてバトルではあまりパッとしなかったな…
更に小雪ルートでは他の風間ファミリー女性メンバーには
見せ場があったけど京には単独撃破が無かった。
(かわりに小雪とのタッグはあったけど)
・由紀江アフター松風を失ったまゆっちアフターというより
理性を失った大和アフター
他の人相手でも凄いけど後輩相手にはもっと容赦ないぜ。
あと友達が出来た心ちゃんが幸せそうでなによりです。
話には出てたけど登場しなかったまゆっちの妹
『黛沙也佳』も登場。
ホントラストだけでしたけどね…
なぜ姉妹丼がない!本編では松風とともに大活躍(主に戦闘シーンでは)
剣を持った立ち絵がやたら凛々しくてカッコイイ。
義経との一騎打ちはアニメーションのカッコよさもあって
本作いちばんのバトル。
・クリスアフターそういえばクリスルートではヨンパチは
大変な事になってたんだよね…今更思い出した
あと公式的にはマルさんと3Pした未来が正史らしい。
本編のクリスはどんどんアホの子になって行ったが
小雪ルートで汚名挽回と言わんばかりに覚醒
十勇士の大将石田を圧倒した。
しかしモロは今作で髪フェチな一面強化されたと思ったら
こっちの世界線では女装フェチ属性まで追加
なんか周りの個性が強すぎてもう女装キャラしか立ってない気がする…
・百代アフターメインヒロインだけあって前作攻略ヒロインの
アフターストーリーでは一番長かったかな。
モモ先輩って破壊神的なイメージが大きいから
アフターストーリーでいろんな一面を見れたのは良かった。
特に肝試しや嫉妬のシーンは可愛かった。
モモ先輩はアフターよりも燕先輩ルートにおける
"初めての敗北"あたりが一番の見どころだった気がする。
最強を誇る武神川神百代に対するもう一つの答え
でも結局負けたのは燕先輩だけで、その敗北も完全にデータを掌握されていた
っていう前提条件付きであるため、あまり大敗したって感じじゃない。
小雪ルートでは宇宙でヒュームさんと戦うんですが
それに関しては実力で勝ってる訳だし…やはり最強の名は揺るがなかった。
アニメ版後日談の橘さんシナリオでは銃弾を跳ね返す技と
ブラックホールで消滅させる技、時を停止する技も習得し
なんでもありっぷりに磨きがかかった。
・小雪ルートクッキー第4形態は美少女ロボかよ!!…とか思いつつ。
前作で言うとリュウゼツランルート的なノリの
オールスター全員集合での大決戦なルート(制作側曰く「劇場版まじこい」なノリ)
ヒュームやクローンたちとの決戦。清楚先輩の
十勇士や梁山泊との戦いなど総力戦だった。
このノリと熱さこそまじ恋だよな。
最終シナリオで小雪をヒロインにチョイスした辺りは
前作で悲しい最期を迎えた彼女への救済処置な気がします。
幼少時に別の選択をした場合の未来であるため
前作とも全く関係ないパラレルワールドのお話。
・伊予ルート野球観戦してたらいつの間にかファンになってて
彼女が出来ていました。
というまじこいに有るまじき普通なお話。
まぁそこらへんは伊予ちゃんっぽいよね。
しかし伊予監督はまゆっちにアドバイスするだけあって
ずいぶんとえろえろでした。
・武蔵ルートまさかのムサコッスルート…だと…
そういえば立ち絵初めて見た。
・橘天衣アフターまさかアニメ版の後日談とは…
アニメ版知らない人からしたら「マジ誰?」って感じだろう。
残念ながらHシーンは無い。(ムサコッスにすらあったというのに)
まとめ:
相変わらずやってて楽しい作品。キャラクター同士のやりとりや、やってることの馬鹿さ加減に笑える。
メインサブ共に非情に豪華声優陣なのも売りの一つで
終了後のかけあいはほとんど声優ネタだったという…
あと何故かガンダム多いよね個人的に気に入ったサブキャラは大友と義経ですかね。
大友は絶対脈あるからルートあると思ってたのに…
何故攻略ルートが無いんだ!!あとこの子、何気に十勇士で一番活躍してた気がするんだよ。
なんせ大将があんなんで、どいつもこいつもアホばかり
おまけに館長までかませだった噛ませ軍団西方十勇士
なんか、こいつらだけでも普通にゲームひとつ作れそうな気がする。
義経はあの真面目っ子でハムスター的な可愛さが最高です。
何故攻略ルートが無いんだ!!パート2
え?中の人?だって東鳩2で…ゲフンゲフン
あと今回は九鬼関係者の出番が全体的に多かったため
あずみが輝いていました。
何故攻略(ry
以上、まじこいSの感想でした。
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