せーにんの冒険記 ef -a tale of memories　第８話

ef -a tale of memories　第８話

愛に気づいてください
ロマンスの神様は時に残酷です。

ef - a tale of memories.1【初回限定版】
下野紘、柳瀬なつみ他 (2007/12/07)
ジェネオンエンタテインメント

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回を重ねるごとに修羅場と欝展開が増幅しております
今回は演出だけでなく話のほうも抜群でした
特に千尋の記憶のルールの設定がいい具合に話を盛り上げています。

わざわざバスタオル一つでみやこの前に出て
「私、先輩とセクロス後です」的な想像をさせるような
行動をするとは…景、恐ろしい子…
それなのにちょっと喧嘩しただけなのに
京介の所になびくのはいただけない…
そんなんだからみやこに復活を許してしまうんだ！
なんかだんだんと景がウザイ子になってる気が…
それよか優子とみやこって知り合いじゃなかったっけ？
やっぱりアニメでの優子の扱いは…いや、もうやめよう…

千尋も千尋でやばい…
前半の蓮冶とのニヤニヤお弁当シーンや
入浴サービスショットがあって
兄さんもすっかり安心しきっていたらコレか…
しかもこれから二人のラブラブタイムが始まらんとしてる
時に一気に落とすとか…今週の千尋の姿は見ててきつかった
蓮冶との記憶を守ろうと睡眠時間を削り記憶を留めるが
結局倒れてしまいタイムリミット(１３時間以上)眠ってしまい
１２歳の事故にあった時間の千尋に戻ってしまう…
せっかく蓮冶のことを好きになったのに…
それまでの記憶も全部消されてしまうなんてあんまりだ…
記憶を失った千尋が火村さんのことを覚えていたって事は
新堂姉妹と火村はそれ以前からの知り合いということか…

結局、大切な蓮冶との想い出を守るために行動した結果が
蓮冶との想い出を消すことになってしまうとは皮肉ですね。
いくら日記に書いてあるからといってコレまでどおりじゃいかないんだろうなこの二人…

しかし予告のインド人っぽい人は一体誰なんだ？