まず一言感想を言わせてもらうと…
超高校級に面白かったです!次々と襲い掛かる謎、希望にすがりながらも
他者を信じられなくなる生徒たち
そして次第に明かされる学園の真実と、
どうしようもないくらいの"絶望"
"閉鎖空間に閉じ込められた男女が殺し合いをする"
という過去にも見たような作品なのに
終わってみれば不思議と達成感と希望がわいてくる作品。
~あらすじ~(公式より引用)
どこにでもいそうな平凡な少年・苗木誠は、
「超高校級の才能」を持つ現役高校生しか入学出来ない羨望の象徴
「希望ヶ峰学園」に「超高校級の幸運」として抽選で選ばれたことを機に、
「卒業すれば人生の成功が約束される」というこの学園に入学することになる。
迎えた入学式の日、意気揚々と希望ヶ峰学園の中へ入っていこうとする苗木だったが、
玄関ホールに入ったところで急激なめまいに襲われ意識を失ってしまう。
苗木が目を覚ますと、そこは既に学園校舎の教室内であった。
しかし違和感はそれだけに留まらず、校舎の窓は鉄板で塞がれ
監視カメラとテレビモニターが至るところに設置されて圧迫感に満ちており、
校舎全体からも異様な雰囲気が漂っていた。
校舎の玄関ホールに戻ってきた苗木はそこに集っていた他の新入生達と出会うが、
彼らもみな同様にめまいに襲われ意識を失っていたのだという。
異常事態はそれだけではなく、玄関にはそれまでなかった
鋼鉄の扉が設置され外界から完全に遮断されており、
苗木達新入生は希望ヶ峰学園に幽閉されてしまったことに気付く。
困惑する面々を前に現れた謎のキャラクター「モノクマ」は苗木達を体育館に呼び出し、
「学園の中で一生暮らし続けること、外に出たければ誰か他の生徒を殺さなければならない」
という恐ろしいルールを告げる。
これが「コロシアイ学園生活」の始まりであった。基本的に日常パート⇒殺人事件が発生⇒推理パート⇒学級裁判
という流れとなっており、学級裁判パートは推理力と
シューティングゲームの要素が試される。
推理物としては結構犯人が分かりやすく出来ているので
その手のことが苦手な人でもクリアは可能だと思います。
学級裁判までに犯人が分からなくても、裁判中に論破を進めていくうちに
勝手に結論までたどり着くことも結構ありました。
グラフィックは2.5Dという手法を取り入れられており
非常に独特な雰囲気を味わうことができます。
あと、
本作は全体的にキャスティングが絶妙!よくぞここまでこのキャラにあった声優をかき集めたものだと思いたい。
特にモノクマの大山のぶ代さんはドラえもんの声優変更依頼の
声優復帰作だったらしいが、あそこまで黒いマスコットキャラを演じるとはな…
それでは以下、キャラクターの感想です。
超高校級の『希望』
苗木誠(なえぎ まこと)
声 - 緒方恵美本作の主人公。特筆すべき才能を持たず、勉強・運動ともに「それなり」で
何の変哲のない平均的な普通の高校生だったが、
抽選で選ばれ入学を果たしてしまった
「超高校級の幸運」の持ち主。
しかし作中ではほとんどその幸運っぷりを見せることは無く
どちらかというと
「超高校級の不運」だったりする。
最初は声のイメージから「ちょっと頼りないなー」って思っていましたが
人よりもちょっと前向きなその性格が他のキャラを引き付け
なんど絶望を味わいながらも、何度も立ち上がりみんなに希望を与えた続けた存在
その生き方や前向きな精神から最終的に
「超高校級の希望」と称される
好感の持てる主人公としては申し分ないです。
超高校級のヒドイン
舞園さやか(まいぞの さやか)
声 - 大本眞基子 国民的アイドルグループのセンターで活躍する
「超高校級のアイドル」主人公とは中学が一緒でゲーム開始当初から彼を信用し
助手になると宣言したりと、その扱いはまるでメインヒロインのようだったが…
蓋を開けてみれば
一番最初に脱落という扱い。
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「さやかちゃんはメインヒロインだと思ったら
いつの間にか死んでた」
な… 何を言っているのか わからねーと思うが
おれも 何をされたのか わからなかった…
頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…君本当に不遇やなぁ~でもあまりにあざとすぎる行動から
「こいつは怪しい」っと思ってた俺は人間不信なんだろうか?
そういえば結局あのエスパーみたいな能力はなんだったんだろうなー
超高校級の真ヒロイン
霧切響子(きりぎり きょうこ)
声 - 日笠陽子 極めてクールな性格であまり人と関わり合おうとせず、
普段から感情を表に出さず単独行動を好む。
当初は何の能力を持っているか明らかになっておらず
死体を見ても動じない上に抜群の推理力を持つ点など謎が多い少女だったが…
その正体は
「超高校級の探偵」バーローとか金田一とかのそれね
その設定や、学園との関わり、そして主人公苗木との絡みの多さから
どう考えても
彼女がメインヒロインにしか見えないのはもはや仕様彼女が助けに来てくれた時は思わずガッツポーズで
「お前ヒロイン決定!」って思ったのは俺だけだろうか?
あと
照れた時の顔が可愛い!そりゃもう可愛い
カップラーメン頭につけてたのもギャップ萌えで可愛い
梯子上ってる時パンツ見えそうだったのもGJでした。
超高校級のアポー
桑田怜恩(くわた れおん)
声 - 櫻井孝宏 高校野球全国大会の常連校で、エースの4番打者としてチームを優勝に導いた
「超高校級の野球選手」しかしそうとは思えないほどチャラチャラしており女好き
通算して
一番影が薄かったのはおそらく彼なんじゃないかなと感じた。
や、だって他のみんなが濃すぎる+出番が少ないんだもんね
超高校級のかませ
十神白夜(とがみ びゃくや)
声 - 石田彰 世界有数の財閥である十神家の跡取り息子で
幼い頃から帝王学を叩き込まれ完璧なエリートとして育った
「超高校級の御曹司」イケメンでクールで皮肉屋、おまけにあらゆる部門でハイスペック
口癖は「十神の名にかけて」
だが実際ゲームを進めていくとそのかませっぷりとツンデレっぷりから
個人的に本作で一番面白かったキャラ分かりやすく言うとベジータ。
海馬社長の設定を持ったエド・フェニックス
終わった頃にはここまで愛すべきかませになるとは当初は思いもしなかった。
そういえば1のプレイが終わったあと2の公式に行って見たんですが…
十神くんにはいったいなにがあったんだろうか?おいしいキャラだと思っていましたが、あそこまで超変身を
果たしてしまうとはな…2プレイするのが楽しみだ。
超高校級のドーナツ
朝日奈葵(あさひな あおい)
声 - 斎藤千和 スポーツが大好きで7つの運動部を掛け持ちしており、
特に水泳部では高校記録を数々塗り替えている
「超高校級のスイマー」本作の癒し要素その1であり常に明るいムードメーカーだが
行動原理が食欲や運動に基づいているため基本的に物事を深く考えない。
そのため感情的になったり犯人のミスリードに乗ってしまう事もしばしある
ぶっちゃけ脳筋可愛いんだけどヒロインというよりはサブキャラの域を出ていないキャラだが
なんだかんだで一番人間として一番共感できるキャラは彼女なんだよね。
結末の一つには
"彼女が残った男子3人の子供を孕む"という衝撃的なエンディングがある。
超高校級の熱血
石丸清多夏(いしまる きよたか)
声 - 鳥海浩輔 ごく普通の一般家庭出身だが、かつて進学校として有名な学校で、
成績優秀な風紀委員を務めていた
「超高校級の風紀委員」熱血漢で率先してリーダーを務めようとする。
開始当初から
「ああ、こいつ死にそうだなー」って思ってたが案の定死にました。
だが彼の変貌っぷりは本作で一番笑えた要素
超高校級のドM
腐川冬子(ふかわ とうこ)
声 - 沢城みゆき 自身の書いた恋愛小説が大ヒットしている
「超高校級の文学少女」とにかく陰気かつ根暗な性格でドM気質
そのためドSの十神白夜に惚れこみ、彼の命令に忠実となるが…
衝撃的だったという意味では本作一番のキャラ(以下、彼女の設定に関するネタバレなので反転)
その正体は二重人格の殺人鬼であり「超高校級の殺人鬼」の肩書きも持つ
通称「ジョノサイダー翔」
変貌後の彼女は完全にギャグキャラオンリーで
ぶっちゃけ最後の最後でその設定が役に立つとは思ってもいなかった。
あと絶対途中で死ぬと思ってただけに最後まで生き残って驚いたキャラ
(エンディングの一つでは死んでるっぽいけど何故に?)超高校級の兄弟
大和田紋土(おおわだ もんど)
声 - 中井和哉関東を制圧する巨大暴走族のヘッドで「超高校級の暴走族」
怖そうに見えるが義理人情には厚く、面倒見がよく寝は真っ直ぐな男
という、どこかで使いまわされたかのようなタイプの不良キャラ
ここまで見た目から大体性格が読み取れるというのも不思議な話である。
彼に関しては後の設定を知った後だと本当にかわいそうとしか思えない
どんなに強がっていても人間は心の中に必ず弱さを抱え込んでるものなのだ…超高校級の女神
大神さくら(おおがみ さくら)
声 - くじら 霊長類ヒト科において最も最強に近い女子高生
「超高校級の格闘家」で見た目は男の様な顔立ちと筋肉質な外見
プロテインを崇拝しており、万病に効く薬だと語っているほど。
当初は
「出る作品間違えたんでしょうか彼女は」って思っていましたが、外見や設定とは裏腹に常識人で
もっとも信頼の出来る人物の一人でした。
実は人質を取られ裏で黒幕と繋がっていたが
最終的には苗木たちのために黒幕と袂を分かち反逆することを誓う
彼女の存在がバラバラだった生徒たちの想いを一つにさせる。
かっちょよぎるよさくらちゃん。
超高校級のヲタク
山田一二三(やまだ ひふみ)
声 - 山口勝平 以前在籍していた学校の文化祭で、自作の同人誌1万部が完売した
という偉業を達成した伝説を持つ
「超高校級の同人作家」興味・知識・言動・体型といった全てが極めてオタク臭くネタ発言も多いが、
意外と協調性はありコミュ障というわけではない。
いろんな意味でかわいそうだった奴何気に本作の根幹に関わるある事象に唯一気づいてた人物。
最後の台詞が泣ける…
超高校級の嘘つき
セレスティア・ルーデンベルク
声 - 椎名へきる ウソの天才でギャンブルには天性の才能を持っており、
麻雀・ポーカーなどの対人戦で連戦連勝、
一度も負けたことがないと語る
「超高校級のギャンブラー」人を食ったよな性格ですが、
何気に好きだったんだよね彼女のこと。いつもニコニコしながら平然と相手を手玉に取ろうとしてたり
たまに中指立てながら口汚く罵倒するするとか良いよね
超高校級の模擬等
葉隠康比呂(はがくれ やすひろ)
声 - 松風雅也 占い界で“超新星”と呼ばれた
「超高校級の占い師」本作における最強の空気ブレイカー
口を開けば熱烈バカ野郎である意味本作屈指の癒しキャラ
実は当初は黒幕じゃないかと疑っていたが
真性のバカ野郎だったというオチ
超高校級のマジ天使
不二咲千尋(ふじさき ちひろ)
声 - 宮田幸季 超絶的なプログラミングスキルを持つ
「超高校級のプログラマー」小柄で小動物を思わせる雰囲気を持っており、実年齢よりも大幅に幼く見える
気弱でおどおどした性格だがコンプレックスをばねにしようとする意志の強さも持つ
声優が男性だったことから何かあるなと思っていましたが…
その正体はれっきとした
男の娘でした。
だが、そんなことは些細なことなんだ。どうでも良いんだ
ある意味彼の残したアルターエゴが無ければこの作品は
絶望のままで終わったと言える。
死後も僕らを萌えさせてくれる
ちーたんマジ天使!超高校級の出オチ
江ノ島盾子(えのしま じゅんこ) 声 - 豊口めぐみ
女性向けファッション雑誌のカリスマ読者モデルとして、
全国の女子高生のファッションを牽引している
「超高校級のギャル」序盤でルール違反によりモノクマに殺されるという
あんまりな最期を迎えるが…
(以下、超絶ネタバレであるため反転)
実は序盤で死んだのは16人目の高校生「戦刃むくろ」であり
江ノ島盾子こそが本作の黒幕にしてモノクマを操っていた張本人
本来の江ノ島盾子は様々な性格を自在にコントロールする
いかにも西尾作品に出てきそうなぶっとんだキャラクターで
短い登場期間にも関わらずプレイヤーに強い印象を与える。
「超高校級の絶望」として苗木誠に立ちふさがる最後の敵
何気に死体処理とか事後処理とか全部一人でやってたと思うと
ちょっと可愛く思える超高校級のドラえもん
モノクマ
声 - 大山のぶ代 自らを希望ヶ峰学園の学園長と名乗る
声からして大物のオーラが半端ない熊のぬいぐるみ(ロボット?)
品性下劣でどんなに悲劇的なシーンであっても悪趣味な冗談を飛ばし、
生徒同士に殺し合いを行わせた上に、おしおきと称して残忍な処刑をする外道
さらに希望を与え、その後に絶望に叩き込んで愉しむなど
某インキュベーターさんとは仲良くできそうな気がするよ
…こんなところか。
最後に少し疑問に思っていることを語ります。
1.黒幕の使ってた技術の謎ピンポイントで記憶を失わせたり、モノクマを操る装置だったり
あの技術はいったいどこから提供されたものなのかちょっと気になった。
2.人類史上最大最悪の絶望的事件これに関してはまったく情報がないままだったんですが
現在発売中の前日談を描いた「ZERO」か続編である
「スーパーダンガンロンパ」で明らかになるんだろうか?
個人的な予想としては宇宙人の侵略にでもあったんじゃないかと予想してる
あの技術も宇宙が原産ならなんとなく理解できるし
3.モノクマの正体実はぬいぐるみではなかったというオチで締めくくられたモノクマ
アンタはいったい何なんだよ…やっぱり宇宙人で良いよもう
結局ラストに関しては曖昧のまま終わっているんですが
ジェノサイダーの言い分や彼らが自ら閉じ込められると言ったことを考えると
本当に世界は滅んだんじゃないかと思う。
でも、
絶望の中でも希望を見つけられた彼らならきっと
この先どんな世界が待ち受けていても未来を作ってくれると信じたい。『絶望』を撃ち抜く『希望』という弾丸は
常に誰かの心の中にあるのだから…それでは以上、ダンガンロンパの感想でした。
次はスーパーダンガンロンパ2の感想で会いましょう。
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気に入ったのであれば、個人的なお勧めですがゼロを読んでから2をやった方がより楽しめるかと。ゼロの内容は1の残された謎と2への繋ぎの様なものですから…
>>1.黒幕の使ってた技術の謎
これもゼロで明かされます
>>2.人類史上最大最悪の絶望的事件
うーむ、シリーズの中でも重要な要素ですね…ただし1だけじゃ至れないんですが
最後に、ダンガンロンパを楽しめたせーにんさんなら、絶対スーパーダンガンロンパ2にも引き込まれる事を約束します!というか、2のキャラも負けず劣らずの濃すぎるキャラだらけですww
コメントどーも
> いやー、せーにんさんがダンガンロンパプレイ開始したと言った時から感想楽しみにしてました!!
> 気に入ったのであれば、個人的なお勧めですがゼロを読んでから2をやった方がより楽しめるかと。ゼロの内容は1の残された謎と2への繋ぎの様なものですから…
> >>1.黒幕の使ってた技術の謎
> これもゼロで明かされます
ちょっくらゼロ買ってくる!!
> >>2.人類史上最大最悪の絶望的事件
> うーむ、シリーズの中でも重要な要素ですね…ただし1だけじゃ至れないんですが
しかしあのモノクマの頭だけの着ぐるみはちょっと怖かった
> 最後に、ダンガンロンパを楽しめたせーにんさんなら、絶対スーパーダンガンロンパ2にも引き込まれる事を約束します!というか、2のキャラも負けず劣らずの濃すぎるキャラだらけですww
この作品に触れてホントに良かったと思ってます。
せーにんさんも無事卒業できたみたいだね〜。
でも、まだだよ。
まだ、ゼーンゼン終わってないんだよ!
早く君の『絶望』した姿が見たいから、2でまってるよ〜。
コメントどーも
> うぷぷ〜。
> せーにんさんも無事卒業できたみたいだね〜。
> でも、まだだよ。
> まだ、ゼーンゼン終わってないんだよ!
> 早く君の『絶望』した姿が見たいから、2でまってるよ〜。
2でも絶望しながら希望を抱こうと思います。
推理法もアクションもイージーにしといたんですが
ほとんど霧切さんが答え言ってくれるので
こっちはそれをそのまんま言うだけの
近距離メッセンジャーあるいは口述マシンと化していた。
「なえぎくん ここまでいえば わかるわね」
アニメだとこの辺どんな感じになるんですかねぇ。
インキュベーターにとって少女の絶望は資源獲得の手段に過ぎないのに対し
江ノ島さんの目的は絶望そのものなので両者は微妙に違うのだが
お互いの利害は一致しているので手を組みそうですね。
今回のアニメ化で近世を代表する悪女キャラである
江ノ島盾子ならびに豊口めぐみの超演技が
より多くの人に広まることを期待したい。
アニメ一話でモノクマが「素晴らしい希望を保護するために」彼らを学園に閉じ込めたとか
言っていたけどこれ全くその通りなんだからのっけから最高の皮肉ですよね。
コメントどーも
> >推理物としては結構犯人が分かりやすく出来ているので
> 推理法もアクションもイージーにしといたんですが
> ほとんど霧切さんが答え言ってくれるので
> こっちはそれをそのまんま言うだけの
> 近距離メッセンジャーあるいは口述マシンと化していた。
> 「なえぎくん ここまでいえば わかるわね」
> アニメだとこの辺どんな感じになるんですかねぇ。
この作品の難易度が低く感じる理由のひとつにあの人の存在があると思う。
> インキュベーターにとって少女の絶望は資源獲得の手段に過ぎないのに対し
> 江ノ島さんの目的は絶望そのものなので両者は微妙に違うのだが
> お互いの利害は一致しているので手を組みそうですね。
QBは仕事、江ノ島さんは趣味みたいなものか
> 今回のアニメ化で近世を代表する悪女キャラである
> 江ノ島盾子ならびに豊口めぐみの超演技が
> より多くの人に広まることを期待したい。
最終回の演技力は凄かったですね(2もすごかったが)
> アニメ一話でモノクマが「素晴らしい希望を保護するために」彼らを学園に閉じ込めたとか
> 言っていたけどこれ全くその通りなんだからのっけから最高の皮肉ですよね。
アレ最高のネタバレだよね