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Steins;Gate 線形拘束のフェノグラム 感想

ラボメンの数だけ物語はある
ということで遅くなりましたが個別感想です。

STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム (通常版)STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム (通常版)
(2013/04/25)
PlayStation 3

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だーりんがヒロインとオカリンのいちゃラブを描いた作品なら
本作は初となるオカリン以外の視点で描かれる
アナザーストーリーみたいな作品だった。
そういえば初めてオカリンの立ち絵を見た気がする…

以下、各シナリオの感想

『捜査線上のジキル』
(オカリンルート)
オカリンが秋葉原の平和を守る正義のヒーロー
アルパカマンとなって活躍するお話。
オカリンはきっと昴君(ミスタープレアデス)と
お友達になれるんだと思った。
序盤はギャグ展開と思いきや終盤は一番シリアスな展開だった。
しかし幼馴染が死んだのを受け入れれなくて
主人公が虚構に逃げる展開って去年も見たような…


『絢爛仮想のファムファタール』
(ダルルート)
ダルが将来の嫁のためにいろいろと頑張るお話。
あっさりと特定人物の個人情報を調べ上げてしまうダルの
凄さを知ることとなった。
このシナリオで初めてオカリンの立ち絵が見れるわけですが
客観的にみるとオカリンってああいう風に
なってたんだねってことが解りました。


『黄昏色のソーテール』
(助手ルート)
いかにして助手がまゆりの死を回避できなくて意気消沈する
オカリンを立ち直らせるまでたどり着いたのか?っていう話。
紅梨栖ちゃんは本当にオカリンのことが
大好きなんだねっていうことがよくわかるお話。
何気にドクター中鉢はゲームでは初めて良い人に描かれたな。
あと、フェイリスパパとの関係とかはドラマCD版からの逆輸入だよな
本作のシナリオの中では唯一「本編の補完」という位置づけのシナリオ


『悠遠不変のポラリス』
(まゆりルート)
もしも「因果律のメルト」で助手の境遇を
まゆりが知ってしまったら…というIFルート
個人的には…というかオカリン的には
一番後味が悪いエンディングになったんじゃないかなと感じた
だってラボはないし、タイムマシンが無いからやり直しもできないし
おまけにまゆりとの今までの関係を無かったことにされたわけだから。
しかもそれを自分一人は覚えてる。
まゆりは良かれと思ってやったことだろうけど
そう考えると酷い結末だったと思う。


『迷宮錯綜のヘルマフロディトス』
(ルカ子ルート)
本編ルカ子エンド後を少し救われる形としたIFルート
結局シュタインズゲートにたどり着くエンドが
正史なわけですし、彼に関してはどうあがいても
封印するしかないという結末でしたかね。
彼自身が決断しオカリンの背中を押すという展開はGJでした。
しかし助手ルートでも思ったけど
まゆりが死んだあとのオカリンは見てられないほど
酷いありさまだよな…


『桃色幻都のシャ・ノワール』
(フェイリスルート)
フェイリス(秋葉瑠美穂)が主人公のシナリオで
何気に不思議だった彼女の内面が明らかになるお話。
特にオカリンのことを"凶真"ではなく
モノローグでは"岡部さん"っと言ってることに驚いた。
このルートだけでなく助手ルートや綯ルートでも
フェイリスは大活躍だった。
色々とハブられたり、アニメでは尺の都合で
カットされたエピソードが多く不遇な彼女でしたが
ようやく報われたんじゃないかなと思った。


『幽霊障害のランデヴー』
(鈴羽ルート)
何故か別の世界線の自分が見れるようになった鈴羽のお話。
なんという田村ゆかり無双。
本作一人4役くらいやってるよね彼女
だが、他の世界線のことを知ろうとダルが親だと知り
いかに彼との思い出を作ろうと
彼女を待っている結末は「失敗した」だもんね
それを知るとちょっと切ないお話。
しかしシュタゲ世界線にたどり着いた後が
Ω鈴羽だとすると劇場版との性格の差は…
まぁそこは深く突っ込まないことにしよう


『昏睡励起のクアンタム』
(萌郁ルート)
萌郁視点で描かれるラボメンたちとの交流のお話。
かつてオカリンは彼女に居場所を作ってやれなかった
ことを後悔していたんですが…
この話はそんな彼女がFBの呪縛を断ち切って
本当の意味でラボメンになるまでのお話。
ぶっちゃけ助手とまゆりによる萌郁さん攻略話
個人的には"その後"の話も少し見てみたい気がしました。


『雨鈴鈴曲のスクレイパー』
(ミスターブラウンルート)
ミスターブラウンこと天王寺裕吾が
3億円の宝くじを当ててしまったことによって
始まる本作屈指のギャグエピソード。
まるで昭和のノリで一斉にぶっこけるラボメン一同に笑ったww
綯の言ってた「足りないもの」の正体は
答えが解るまでまったく気づきませんでした。


『三世因果のアブダクション』

他のルートをすべてクリアして解禁される最終ルート
…っと思いきやもう一つルートがあったでござる。
何気にDメールやタイムリープマシンのギミックを
一番うまく使ってた話だと思った。
かなりシリアスな感じの話かと思いきや
オチは結局のところアレですからね。
思わずズッコケそうになったのは俺だけじゃないはずだ


(綯ルート)
上記のルートをすべてクリアすることで解禁される最終ルート
まゆりとブラウン店長が死亡した2年後を舞台にしたお話で
当事者になれなかった綯の孤独と疎外感を知ることになる。
ここから殺人鬼綯さんになるとは考えにくいので
あくまでこの世界線ではそのまま普通に暮らしたのだと思いたい…
そういえば綯さんがゲーセンにハマっていたり
ダルがガンヴァレルの話題を出すなど、何気にロボノに繋がる
伏線が多く見られたけど、この世界線じゃどうあがいても
ロボノにはつながらないんだよね…


こんなところか。
そういえばオカリン以外がタイムリープを経験する機会が
あったのですが、凄い苦しいらしいねアレ。
そりゃ脳に直接情報流し込んでるわけだからな…
いかにオカリンがタフだったかがよくわかる。

【関連記事】

・Steins;Gate 第1話「始まりと終わりのプロローグ」

・Steins;Gate 第2話「時間跳躍のパラノイア」

・Steins;Gate 第3話「並列過程のパラノイア」

・Steins;Gate 第4話「空理彷徨のランデヴー」

・Steins;Gate 第5話「電荷衝突のランデヴー」

・Steins;Gate 第6話「蝶翼のダイバージェンス」

・Steins;Gate 第7話「断層のダイバージェンス」

・Steins;Gate 第8話「夢幻のホメオスタシス」

・Steins;Gate 第9話「幻相のホメオスタシス」

・Steins;Gate 第10話「相生のホメオスタシス」

・Steins;Gate 第11話「時空境界のドグマ」

・Steins;Gate 第12話「静止限界のドグマ」

・Steins;Gate 第13話「形而上のネクローシス」

・Steins;Gate 第14話「形而下のネクローシス」

・Steins;Gate 第15話「亡環上のネクローシス」

・Steins;Gate 第16話「不可逆のネクローシス」

・Steins;Gate 第17話「虚像歪曲のコンプレックス」

・Steins;Gate 第18話「自己相似のアンドロギュノス」

・Steins;Gate 第19話「無限連鎖のアポトーシス」

・Steins;Gate 第20話「怨嗟断絶のアポトーシス」

・Steins;Gate 第21話「因果律のメルト」

・Steins;Gate 第22話「存在了解のメルト」

・Steins;Gate 第23話「境界面上のシュタインズゲート」

・Steins;Gate 第24話(最終回) 「終わりと始まりのプロローグ」

【原作ゲームの感想】

・Steins;Gate シュタインズ・ゲート クリア 感想

・STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん 感想

・劇場版Steins;Gate 負荷領域のデジャヴ 感想


nichijyouFC2.jpg

以上、Steins;Gate 線形拘束のフェノグラムの感想でした。
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