ようやく小説が完成し、そのお礼にデートすることになった
蓮冶と千尋(まぁ蓮冶は後にそれ以上のお礼をもらうんですがね…)
一日限りの恋人として甘酸っぱい青春劇を繰り広げました。
それにしても千尋泣きすぎ…
そしてティッシュしつこいぞ蓮冶…最後に火村さんが持ってたという鍵を使って学校の屋上へと
たどり着く二人、実はこの鍵がけっこうなキーアイテムなんですよね。
原作では優子の鍵しか出てきてなかったが、今回鍵は2つあることが判明
優子が持ってた鍵は紘の姉貴にわたり後に広の所有し
火村の鍵は今蓮冶の元へと渡ったことになる。
そして屋上で結ばれる二人…
ってまたやっちゃったZEちょ…お二人さん季節考えて!確か今冬だった気がする…
まぁそんなニヤニヤバカップル状態の二人でしたが
完成した小説の結末を読むシーンから空気は一変
「世界に一人取り残された少女は
描いた絵を燃やし城を燃やし
最後に神様は世界に一つ残ったゴミを崖から捨てた」一瞬「自殺」と言う言葉が頭をよぎったがさすがにそうはならなかったが
千尋は蓮冶と出会ったときからの日記のページを破り捨てる。
それは「蓮冶との思い出は全てなかったことになる」ということ
全ては自分と付き合うことで蓮冶が不幸にならないため…
しかしやたらとこのシーンの背景気合が入ってるな(毎回そうだが)
っと思ってたら、映像協力が新海誠だった
そういえば千尋が日記を投げ捨てたシーン、何気に原作のOPの
サビの部分に似てるきがする。
しかしお嬢ちゃん、でもどんなに忘れても記憶が残らなくても…
失った膜は取り戻せないんだぜ?千尋かわいいよ千尋から一気に突き落とされた回でした。
最高潮まで盛り上がったあと落とされるのってやっぱイイ!!
次回「LOVE」
このままBADENDを向かえるなんてお兄さん許さないぞ!
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