・凶鎖アトシュサモンナイトにおいて敵キャラは何かと仲間になることが
多いのですが、今回の担当キャラはルエリィキラーとして
5話の戦闘の難易度を上げまくったアトシュです。
ただ、加入時はステータス振りが微妙なので
使おうとするならレベルドレイン必須になるのは
サモナイの宿命なんだろうか?
どのみち、アトシュくんには強制参戦以外のステージでは
ベンチを温めてもらってる。
何気にルエリィとのコンビが面白いです。
そのルエリィなんですが
「小さいころの先輩お持ち帰りしたい」っていうあたりはかなり変態染みてました。
お前どんだけ主人公大好きなんだよ。
・天使と悪魔自分の存在の秘密を知り、一人でふさぎ込むスピネル
そんな彼女を立ち直らせたのがフローテだったのは意外でした。
ケンカするほど仲がいいというか…
そもそも嫌いになるってことはその人のこと
良く知らないとそもそも嫌いになれないわけで…
自分の最大のライバルが最大の理解者っていうのは
よくある展開だけど自然な流れなんだよね。
天使と悪魔、立場や思想の違いから
反発していた二人が本当の意味で友達になれたのは
このシーンなんだろうなと感じた。
でもこのイベント属性ごとに担当者違うんだろうなー
・二人でなら行ける場所正直エクセラ&ヴェローチェコンビに関しては
フラグ取り忘れたので勝手にフェードアウトするかと
思っていましたが、あんな
専用イベントもらって
フェードアウトするとか優遇されてますね。
結局ヴェローチェの方は人間じゃなくて召喚獣だった訳ですが
エクセラが声を欲し、ヴェローチェが姿を欲し
お互いがお互いに足りないものを共鳴して
補い合っていたっていうのは上手い設定だと思いました。
本当の意味であのコンビは"二人で一人"なんだろうね。
何気に黙って逃走を見逃すアトシュもGJ
誰にも縛られない世界で彼女らが
楽しく笑顔で歌っていてくれることを切に願おう。二週目は仲間にして戦闘に叩き出すけどなぁ!!←人間の屑・君が歪んでいくSRPG話が進むたびにメッキがはがれていって
小物っぷりが増してくるギフトさんですが
その最大の行動理由が
"お兄ちゃんや主人公に自分のこと見て欲しかった"ためだということが判明。
ヤンホモ+ブラコンというシリーズ屈指の変態にクラスチェンジ!
(主人公が女の場合はヤンデレ)
思えば純粋なリィンバウムの人間がラスボスになる展開
ってシリーズでは初めてですね。
そういえばギフトとエルストは
無色の派閥の末裔であることが判明
作中でオルドレイクの名前が出てきて驚いた。
何気にシーダの姉御はルウの子孫だったり
カリスがエルジンの子孫だったり
意外と過去作との繋がりは多かったりする。
・真剣覚醒果てしなき蒼(ウィスタリアス)一本あっても
既にチート気味なのに、そこに追加で
不滅の炎(フォイアルディア)と
翠遠の息吹(ヴェルディグリオン)まで出しちゃうんだからなー
更に三本の魔剣を束ねて
揺るぎなき曙光(ブランリュゼール)という魔剣まで呼び出してしまうとは…
チートっぷりに拍車がかかりすぎですよ大校長!!ブランクを置いてこれですからね…全盛期(狂界戦争の時)
はどんだけだったんだろうか…想像するだけで恐ろしい。
まぁ今回やったことはすごいバリア張ったことだけなんですけど
いつも一人で何とかしようとした3主人公が
今を生きる若者にすべてを託し、信じて送り出すっていう話に
したのは良かったと思います。
でも何気にこれで先生以外の生存が絶望的になったような気もします。
(※ただし不死身系は除く)
生徒も知ってる人間もみんな自分より先に死んでしまった
後の世界で生き続ける彼女は何を思うんだろうか?
そういえば5現在もクノンは生きてるっぽいですね。
管理官の容姿がアルディラに酷似してるのは彼女の趣味らしい。
・俺の妹がこんなに天使なわけがない1週目はとりあえずスピ子エンドに進んだんですが…
やばいね。何がヤバイかって
最後の夜会話でスピ子が可愛すぎてやばすぎるね。特に
「…あうう、ゆで天使になりそうです」
「だから…その、ずっととは言いませんから
これからは、できるだけわたしのほうを見てくれるとうれしい…です…」あたりは軽く悶え転がってたと思う(実話)
おまけにエピローグではあんなラブラブキッスまでするなんて…
やっぱりこのシリーズ、下手なギャルゲーよりギャルゲーしてるよね絶対
(主人公と相手の性別にもよるが)
そこがこの作品が好きな理由の一つなんですがね
・ラスボス戦あーやっぱり巨大化したギフトと戦うわけねー
→っと思ったら雑魚戦かよ
→雑魚を倒したから次こそ巨大ギフトとバトルかなー
→っと思ったら量産型エルスト兄さんかよ!
→量産型倒したんだから今度こそ…
で結局普通サイズのギフトがラスボスというオチでした。
あのバカでかいサイズの奴と戦わせてくれよ―ボスとしての性能もちゃんと弱点を付けば
そこまで苦戦することなく倒すことが可能ですし
恒例の無差別攻撃もそこまで大したことなかったですし。
サモナイシリーズで一番弱いラスボスだったんじゃないか?
ただラストの主人公との一騎打ちは
最終話直前の会話と合わさって良い閉め方だと思いました。
願うことなら
「勝った場合の願い」っていうのを
聞いてあげたかったけどそこは別ルートであるのかな?
(4みたく隠しでギフトのルートがあったりして…)
ということで1週目をクリアしたのですが
最終的にウチのメインパーティーは
主人公、スピ子、アベルト、イェンファ、ルエリィという感じでした。
主人公…結局最後までクラスは「高等召喚師」に固定
だって一番バランスとれてるんだもん。
ユニットとしては攻撃もできる召喚師キャラという
いかにも器用貧乏の典型例みたいな感じになってた(苦)
スピ子…主に回復と魔法攻撃を担当。
弓も使えるけど、最終的にはMP節約したいときの
サブウェポン的な役割にしか使ってなかった。
終盤では冥土系の敵に対して大ダメージを与える
「命浄の閃光」を覚えるのでアタッカーとしても大活躍
クラスは抗摩の領域が使える「守護天使」に固定してました。
アベルト…ウチの切り込み隊長その1
スキル「獅子奮迅」による連続行動で敵を切り刻んでいく
何気に勇猛果敢でZOCを無視して移動できるのもポイント
ただ、自分自身はZOC生成できないため撃たれ弱いのがタマに傷。
あとクラス「匿名閃剣士」は移動力4なのが痛い
(アクセサリーで無理やり5に補正したけど)
回避力が中々高い。終盤の敵の攻撃もほとんど回避してたのには驚いた。
(ラスボスの物理攻撃なんて一度も当たんなかったし…)
イェンファ…ウチの切り込み隊長その2
基本的にはアベルトと同じだがこちらは移動力5な上に
ZOC生成もできる。より戦士向きなキャラ。
ただ勇猛果敢は使えないので敵の懐に飛び込むのは苦手
レベルエリート(レベルアップに必要な経験値10%低下)
のおかげで常にパーティーで一番レベルが高いキャラでした。
ルエリィ…主に魔法攻撃とたまに回復を担当
思えば純粋に召喚師をやってたのは結局ルエリィだけだった。
最初はアネゴが担当してたんですけど
属性が被るという理由でルエリィに変えました。
最終的には全属性がBランクになるアクセサリー「四界の指輪」を装備。
全属性魔法攻撃を駆使してラスボス戦では大活躍だった。
何気に槍による攻撃も捨てたもんじゃないので
サブウェポンとして使ってました。
2週目はペリエを選んで隠しキャラの加入やら
1週目では使わなかったキャラを使って攻略を目指したいです。
【関連記事】
・サモンナイト5 プレイ感想その①「ただいまリィンバウム」・サモンナイト5 プレイ感想その②「おまわりさん最強説」
2週目行く前にルエリィエンドも回収しておくか
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>真紅の鎖
今回の組織はあまりえぐいとは感じないから憎めない。カメさんも生きてて良かった。そしてロギンズの名前を主人公さえも覚えないことに泣いた。
しかし前身も含めて登場キャラはほとんど味方入りしちゃうあたり、赤き手袋は実は正義の味方!?(笑)
>エクセラ&ヴェローチェ
あのイベントは仲間ルート限定じゃなかったか...
前の何話かの町人の会話で双子の正体を示唆するところがある。何気ない会話なのにいっぱい伏線や小ネタを仕込んでいる。こういう作りがかなり好きです。(ボイスないのが惜しい...)
>フローテ
仲間の響友の中で異様な存在感とセリフ量
(同じ悪魔なのに大家さんとルチルの話題どこも出なくて吹いた)
>小さいころの先輩お持ち帰りしたい
アルカなら私も...!(←アベルトさんがこっちを睨んでいる)
>あのバカでかいサイズの奴と戦わせてくれよ―
この点に限り手抜きと言わざるを得ないな。強いっちゃ強いけど...
システムの見直しもあるだろうが今作の戦闘は色んな面でコンパクトになった感じ。次回作から段々複雑になると期待しておこう。
あとこんなにもあっさり決着とは思えなかった。エルストにいたっては取り込まれてからそのままフェードアウトですし...冥土も完全消滅じゃないし...
>真剣覚醒
小説で補完するのかな...?
>やっぱりこのシリーズ、下手なギャルゲーよりギャルゲーしてるよね絶対
主人公マジ天然ジゴロ!
コメントどーも
> クリアおめでとう!私も今アルカ+ペリエで2週目プレイ中。
なんか主人公同じじゃないと引き継ぎなしだって聞いたので
引き続きフォルスでやってます。
> >真紅の鎖
> 今回の組織はあまりえぐいとは感じないから憎めない。カメさんも生きてて良かった。そしてロギンズの名前を主人公さえも覚えないことに泣いた。
> しかし前身も含めて登場キャラはほとんど味方入りしちゃうあたり、赤き手袋は実は正義の味方!?(笑)
でも真紅の鎖は結構ひどいことしてると思うんだよね。
それでも若干いい人っぽい描写があったから許されるあたり
不良が猫飼ってるのと同じ理屈なんだろう
> >エクセラ&ヴェローチェ
> あのイベントは仲間ルート限定じゃなかったか...
> 前の何話かの町人の会話で双子の正体を示唆するところがある。何気ない会話なのにいっぱい伏線や小ネタを仕込んでいる。こういう作りがかなり好きです。(ボイスないのが惜しい...)
確か町で「喋れない女の子」の話がありましたね。
> >フローテ
> 仲間の響友の中で異様な存在感とセリフ量
> (同じ悪魔なのに大家さんとルチルの話題どこも出なくて吹いた)
ソウケンはギフト相手に単独行動してたイベントがあったから
まだ目立ってたけど、カリスは完全に馬鹿キャラのみだった
> >小さいころの先輩お持ち帰りしたい
> アルカなら私も...!(←アベルトさんがこっちを睨んでいる)
そういえばルエリィってアルカの場合でも
「あの性格」なんだろうか…だとしたら百合百合やな
> >あのバカでかいサイズの奴と戦わせてくれよ―
> この点に限り手抜きと言わざるを得ないな。強いっちゃ強いけど...
> システムの見直しもあるだろうが今作の戦闘は色んな面でコンパクトになった感じ。次回作から段々複雑になると期待しておこう。
あと召喚獣もうちょっと増やしてほしかったかな。
各属性「切り札」的な存在が一体はいたのですが
今回はなしでしたからね。
(まぁその分クロスとの絆が大切だったわけだが)
> >真剣覚醒
> 小説で補完するのかな...?
歩くチートっぷりが更にひどくなった先生。
> >やっぱりこのシリーズ、下手なギャルゲーよりギャルゲーしてるよね絶対
> 主人公マジ天然ジゴロ!
しかも自分から告白してるしね。