・生贄とされた新田維緒
てっきりもっとエロい恰好してると思ってた(ォィ自ら生贄になることを了承した維緒だが…
そりゃまぁ「世界のために犠牲になれ」とか言われたら
誰だって断れないだろうなー
だって自分一人の犠牲でこの世界の多くの人間を救えるんですから
「仕方ない」って言いながら誓約書にサインするさ。
特に維緒は両親が死んだと思ってますし
これから世界に絶望しか抱いてないだろうし
性格上どうあがいてもOKするのが目に見えてました。
これが別のキャラだった場合を想像…
大地:
怖がりながら震えながらそれでも自分がみんなのために
なにかできると感じながら生贄になることを了承する。ヒナコ:
「ウチが守ったこの世界をちゃんと生きるんやで」
とか言いながらカッコよく生贄にされるアイリ:
強がりながらも最後の瞬間は弱音を吐いて涙する姿が目に浮かぶ
きっとジュンゴに抱き着きながら泣きじゃくるんだろうなージュンゴ:
誰にも何も言わずに生贄になりそう。
回想シーンかなんかでアイリとの出会いが描かれながら逝くとかジプスサイドの人間は割り切ってる人多そうなので割合
・怒れる大地
「それが人間のやることかよ!」っと当然のごとくヤマトに食って掛かるダイチ
そりゃそうだよねー
自分の好きな子が生贄にされるっていうんだから
怒って当然だと思う。
ただ、人類そのものの生存の危機に対して
人ひとりの犠牲で何とかなるのだとしたら
俺でも維緒ちゃんを生贄に捧げるかな。
大人になるって、悲しいことなんだね…・ルーグ
我は影、真なる我…って違う!シャドウ維緒ちゃんが現れたんじゃないかと
思っちまったじゃないか!
やーだって声が加工されてるし目は黄色だし
容姿は同じでも本人とは全く異なる性格だしアトラスだし。
ともあれ神の一人であるルーグを宿した維緒の精神は完全に崩壊。
人間に利用されたことを知ったルーグは
その力でヤマトを滅ぼそうと攻撃を仕掛けてくる。
流石神だけあって滅茶苦茶強いです。

しかしミザール(ミザエル)が龍に飲み込まれて
撃破されるね…意味深だな
・対立
ルーグを倒せと命令するヤマトだが
当然のごとくヒビキは拒否。
番組が開始して初めてヤマトとヒビキが武力でぶつかったのですが…
スザク先生の方がレベル高いのに扱い散々やね。
やっぱりビャッコは最初から使いづつけた悪魔だから
その分レベル上がってるんだろうか?
・叫べ
響希「だって、君はまだここにいるじゃないか!
死ぬだなんて…そんな選択、選ばないでくれ!」自ら死のうとする彼女の意思にヒビキは問いかける
ここから完全に維緒ちゃんのヒロイン力が
メインヒロイン級のものにブーストされます。
挿入歌補正でヒロイン説得とか眩しすぎるよぉ
維緒「もう辛いの!お母さんもお父さんも
いないこの世界でどうしたらいいの?
頑張れだなんて、無理だよ。
わたし…みんなみたいに強く生きられない」物語開始当初から不幸に苛まれてきた普通の女の子
戦いをつづける日々を本当に我慢して
頑張って来たんだと思う。それももう限界。
だったら早く楽なりたかった。
そんな意思が彼女にもあったんじゃないだろうか?
響希「弱くてもいい!みんな弱いんだ。
だからこそ頼りあって、助け合って生きていける。
お互いを必要だって言える。
俺も、みんなや新田さんがいたから生きてこれたんだ」確かにヒビキは強い、でも大地や維緒がいなかったら
きっと戦いの中で心が摩耗していって壊れていたと思う。
誰かがそばにいるから戦える
誰かのために強くなれるタイプの主人公ですからね彼って。
維緒「違う、ヒビキくんは…あなたは強いもの。
わたしなんて必要ない。私がいなくたって…」響希「君と離れるのが嫌なんだ!!」あの…そろそろ脳内BGMを「翼をください」に
変えてもよろしいでしょうか?
響希「だから助ける…一緒に生き残ろう。維緒!!」維緒「!!」このタイミングで名前呼びとか…完全に
両想いじゃないですかー!やったー!
維緒「私…生きてていいの?」響希「当たり前だ。死を選ぶなんて…許さない」涙にぬれたこの声で、泣きはらした君の肩抱くこの光景を大地が見たらどう思うのだろうか?
まぁ彼なら「新田さんが幸せならそれでいい」
って思いながら笑って祝福してくれそうな気がするな
維緒「私…わたし…生きたい!」響希「わかってる…わかってるから」生きようとする意志は何よりも強い
それは人間の選択が神の力を退いた瞬間であった…
・局長の爆弾発言
「そいつ(ヒビキ)は私のモノだからな」
「やっぱりホモじゃないですかー(歓喜)」イオちゃんのヒロイン力が増大したと思ったら
最後の
ホモ発言で全部持ってかれたぜ!!
怖いよこのホモー
感想:
イオちゃん生き残って良かった―!!しかもなんだこの最終回みたいな気合の入れよう?
説得シーンのイオちゃんのヒロイン力が半端なかったぜ。
ベタですけど、この手のイベントは大好きですね。
まぁラストの局長の爆弾発言で全部持ってかれた
感がありましたけどね。
さて残るはあと1体。はたしてどんな結末になるのだろうか?
【関連記事】
・DEVIL SURVIVOR2 第1話「1ST DAY 憂鬱の日曜日」・DEVIL SURVIVOR2 第2話「激動の月曜日I」・DEVIL SURVIVOR2 第3話「激動の月曜日Ⅱ」・DEVIL SURVIVOR2 第4話「激動の月曜日Ⅲ」・DEVIL SURVIVOR2 第5話「不穏の火曜日Ⅰ」・DEVIL SURVIVOR2 第6話「不穏の火曜日Ⅱ」・DEVIL SURVIVOR2 第7話「変容の水曜日I」・DEVIL SURVIVOR2 第8話「変容の水曜日Ⅱ」・DEVIL SURVIVOR2 第9話「驚愕の木曜日」
いい最終回だった。
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エアリス「おめでとう」
堂島菜々子「おめでとう」
ミラ(分史)「おめでとう」
ルドガー「おめでとう」
「仕方ない」って言いながら誓約書にサインするさ。
自身と大切な人あっての世界だから、それが成立しない世界を護るという大義には従えないな。ましてや強要されるなら何の価値も見出せないし。逆に世界が一時的とはいえ、自身の命に委ねられるという支配力に愉悦を感じてしまうかも。
こっちもこっちで、局長と同様にパワーがブーストされております。
最後は彼とも戦わないといけないんだろうか……?
>実は消えてなかったイオの意識
イオ「スカートで飛ぶのやめてぇぇぇぇ!」
コメントどーも
> >イオちゃん生き残って良かった―!!
> エアリス「おめでとう」
> 堂島菜々子「おめでとう」
> ミラ(分史)「おめでとう」
> ルドガー「おめでとう」
他はともかく菜々子はバッドいかないと生き返るから!
コメントどーも
> >自分一人の犠牲でこの世界の多くの人間を救えるんですから
> 「仕方ない」って言いながら誓約書にサインするさ。
> 自身と大切な人あっての世界だから、それが成立しない世界を護るという大義には従えないな。ましてや強要されるなら何の価値も見出せないし。逆に世界が一時的とはいえ、自身の命に委ねられるという支配力に愉悦を感じてしまうかも。
自分のいなくなった後の世界を守るために自ら犠牲になることを
良しとするか、しないかで変わってくる。
別に自分なんていなくなればいいと考えてるわけではないですけど
たとえ自分がいなくても他の人が営みを続けてくれるならそれでいいかな。
そして犠牲になった自分のことは永遠に語り継がれるであろう
後の世の歴史としてな。
コメントどーも
> >朝食を作ってみたアルコル
> こっちもこっちで、局長と同様にパワーがブーストされております。
> 最後は彼とも戦わないといけないんだろうか……?
アルコルは主人公たちに協力してポラリスと戦うけど
かなわず倒されるっていう役割だと思われる
> >実は消えてなかったイオの意識
> イオ「スカートで飛ぶのやめてぇぇぇぇ!」
ヤマト「パンツ見放題だぜやっほーーー!!」