「本当にネタバレするからね。本当だよ」
「大事なことなので二回言いました。」
思わず見て
「あたしって、ほんとバカ」にならないように
なんていうか…
唖然。見終わった後しばらく席を立てなくなるほど
放心するくらい衝撃のラストだった。
場所が劇場じゃなかったら
「うええええええ」っと叫んでいたと思うよ。
ラストシーンだけじゃなくて始まった瞬間からまず驚きっぱなしだったな。
物語シリーズから"あの子"がゲスト参戦したのもそうだけど(中のひとつながりで)
「こんなの俺の知ってるまどかマギカじゃない」って誰もが思うくらい
"普通の魔法少女もののストーリー"が
展開された時には新手のスタンド使いに何かされたと思ったよ。
あの異質な世界を作りだした原因が"彼女"であることは
中盤で薄々気づいていたので犯人バレに関しては
あまり驚かなかったのですが…
終盤のアレはさすがに予想できなかった。
普通にハッピーエンドで終わるかと思いきや…
円環の理の力を奪い取り悪魔と化したほむらによって世界が再び書き換えられるという衝撃の展開だもんね。
理すら凌駕する
"愛の力"に思わず震えたよ…
ある意味「ヤンレズ大勝利、希望の明日へレディーゴー」だよ。
以下、キャラクターに関する感想
・暁美 ほむら
今回の映画の事実上の主人公にして元凶まさにほむほむのほむほむによるほむほむのための映画
愛が重いキャラはいっぱい見てきましたけど
世界の理を覆すレベルの愛の重さを同性に対して抱くキャラは
先にも後にも彼女ぐらいだと思う。
ただ戦闘シーンに関してはマミさんに出し抜かれ
さやかちゃんをあっさり逃がしたりして
結構敗戦ばかりだったような気がする。
それでも結果だけ見れば
彼女の一人勝ちみたいな結末になったわけだ。
・鹿目 まどか
今回は実質ほむほむが主人公だったため結構空気
それでも本編では10話と最終話でしか見られなかった
まどかの戦闘シーンが描かれ、マミさんとの合体技まで披露。
あと、中盤以降めっきり見ることができなくなった
笑顔のシーンが見れるようになります。
ある意味魔法少女に憧れていた彼女にとって
あの瞬間は夢のような出来事だったんじゃないかと思う。
ただアルティメットまどかに関しては出番が少なかった上に
ほむほむのせいでえらいことになった。
ほむらが悪魔になって世界を書き換えた結果
人間として復活できたが、今後もふとしたきっかけで
円環の理としての使命を思い出しそうになるんだろうな。
そしてそのたびに「その必要はないわ」とほむほむが登場するのだろう。
ある意味厄介なストーカーに好かれちまったかわいそうな子。
・巴 マミ
序盤が普通の魔法少女もののノリでしたから
すごくイキイキしてるように見えた劇場版のマミさん。
きっと変身ポーズとか決め台詞とかみんなに練習させて
やらせてたんだと思うよ。って思ってたら
まどかとほむらの中の人にもそういわれてて笑ったww
相変わらず必殺技を一人叫んだりしてたんですが
アニメ本編のうっかり死が嘘のようにバトルでは大活躍。
ベストシーンはほむらとの一騎打ちのシーン。
魔法少女がガンカタバトルを繰り広げるという
何とも夢も希望もないような構図の戦いですが
2手3手を読みあいながら戦うシーンは非常に見応えがありました。
しかも時間停止というチート魔法を持つほむらを倒してしまうんだから驚き。
やっぱり絶好調のマミさんは魔法少女最強っぽい。
あと終盤の使い魔軍団との戦いで
ティロフィナーレの威力がとんでもないことになってた。もう流石にネタにできねぇよマミさん。
何気に胸のサイズがアップしててサービスシーンもあるよ。やったねマミさん。
・美樹 さやか
最初から恭介とひとみが付き合ってるという
設定のためか、悩んだりせず持ち前の明るさが発揮されるようになってた。
おまけに円環の理の一部となったために
かなりパワーアップを果たしたさやかちゃん。
スタンド使いの能力に目覚めたさやかちゃんが見れるのは劇場版だけ!!
そのあまりにも余裕のあるキャラっぷりに
「こんなん俺の知ってるさやかちゃんじゃない」と
思ってしまう人も多かろう。
ただ、ラストシーンはメインの魔法少女の中でも一番悲惨だった。
やっぱりほむほむとは永遠に相容れない存在なんだろうな。
・佐倉 杏子
相変わらずの協力者ポジションで今回は最初から
同じ学校の友達だったという設定のキャラに変更されていた。
さやかとの関係は
"軽口を言い合える親友"的な関係になってて
ひたすらイチャイチャしてました。
もう気づいたらさやかと絡んでるみたいなキャラ
あとアニメでは見られなかったさやかとの共闘が見られました。
なんだかなんだで一番友達として付き合ってみたいのは杏子だな。
・百江 なぎさ
今回の劇場版から登場した新キャラクター
のはずだが
ほとんど出番がなかった不遇の子。実際には序盤から出てたんですけどね…
俺としてはもっとなぎさとしての活躍が見てみたかったよー
だって
アスミス声でめっちゃ可愛いんだよ!まったくJSは最高だぜ。
この子を主人公としたスピンオフを是非とも…
でも見る前の予想では「死にそうだなー」って思ってたから
生き残ったのはちょっとホッとしました。
前世はどう考えても
"あの魔女"で
マミさんと仲良しなのは皮肉な運命としか言うしかない。
「この子チーズのために契約したんじゃないか?」
ってい思うくらいチーズが大好き。
戦闘力は高いが戦うときの顔が怖い。
・キュゥべえ
今回も暗躍を続ける僕らの敵インキュベーターだが
扱いは最もひどい。哀れとしか言いようがないフルボッコっぷりと
その末路に全国のQBファンのソウルジェムが
濁ったとか濁らなかったとか?
終盤でゴミくずのように殺されていく様は圧巻で
ラストシーンでボロ雑巾のようになってた彼の姿には
思わず同情してしまったよ…おそらく
インキュベーターにとって
暁美ほむらという危険な女を敵に回してしまったことが
最大の不幸だと思う。ていうか人類を無礼るな。
こんな感じかな。

魔法少女を名乗りながら、魔法少女になった少女たちが
酷い末路を迎えるというエグイ内容で注目を浴びた作品でしたが、
今回もまた魔法少女と言う概念を
「これでもか」って言うくらい破壊してくれたね。最後の結末はハッピーエンドともバッドエンドともとれる
終わり方だったんですが、少なくともほむらにとっては
これが唯一のハッピーエンドだったんじゃないかな。
アニメ版は魔法少女全員を救うために自分のすべてを
投げ捨て神となった少女の物語でしたが、
今回の劇場版は一人の少女のために
世界を壊し悪魔となった少女の物語。
気弱で病弱な眼鏡少女が友達を救うために
世界を覆す悪魔になるまでのストーリー。
この作品「まどかマギカ」っていうタイトルだけど
実際主人公ってほむらだと思うんだよねーそれでは以上、劇場版魔法少女まどかマギカの感想でした。
【関連記事】
・魔法少女まどか☆マギカ 第1話「夢の中で会った、ような…」・魔法少女まどか☆マギカ 第2話「それはとっても嬉しいなって」・魔法少女まどか☆マギカ 第3話「もう何も恐くない」・魔法少女まどか☆マギカ 第4話「奇跡も、魔法も、あるんだよ」・魔法少女まどか☆マギカ 第5話「後悔なんて、あるわけない」・魔法少女まどか☆マギカ 第6話「こんなの絶対おかしいよ」・魔法少女まどか☆マギカ 第7話「本当の気持ちと向き合えますか?」・魔法少女まどか☆マギカ 第8話「あたしって、ほんとバカ」・魔法少女まどか☆マギカ 第9話「そんなの、あたしが許さない」・魔法少女まどか☆マギカ 第10話「もう誰にも頼らない」・魔法少女まどか☆マギカ 第11話「最後に残った道しるべ」・魔法少女まどか☆マギカ 最終回「わたしの、最高の友達」
この物語には正義も悪もない、
あるのは純粋な"願い"だけ。
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映画の後、パンフレットに乗っているコメントで分かった事ですが、ブッチーはほむほむを円環の理に導かれ、ハッピーエンドで終わる予定でしたが、総監督がどうしても「まどかを続かせたい」と要望を優先した結果、衝撃のバッドエンドが出来上がるに至りました。
総監督のせいか!?と叫びたくなりました。
ただ、「まどか☆マギカを続きを作りたい」という思いはスタッフの皆さんあるので、これからストーリーがどんな形で進んでくれる非常に楽しみです。
余談ですが、さやかちゃんの株が急上昇しましたね。
円環の理のお手伝いとなった事にパワーアップを果たしたさやかちゃん。
まどポ最強と言われた実力とオクタ召喚のコンボで戦闘では燃えて頂きました。
また、杏子とのスキンシップや恋人つなぎなどで萌えさせて頂きました。
まどほむ好きには絶望ですが、杏さや好きには希望の映画だったかもしれません。
結果的に生き返って、杏子と楽しい人生を送れるですから。
スタッフ!今度こそまどほむに勝利を!!
あと、マミさんとなぎさちゃんをイチャイチャさせて下さい。
なぎさちゃんマジで天使です。(≧▽≦)ゞ
んだよ!
この文が、アスミスの内臓てめっちゃ可愛いんだよ!に見えてせーにんさんがスプラッタ的なものに目覚めたのかと思ってしまった
そういえばアスミス参加でひだまりスケッチ初期4人が一応揃ったんですね。ゆのっちが宮をガブリンチョしたのか・・・
ほむらちゃんはついでに千石さんもどうにかしてください
コメントどーも
> 衝撃の連続が続き、個人的にはバッドエンドに近い終わったため、ほむほむ好きな私にとってはショックでした。
でもやった本人が一番幸せそうなんだよな。
QBがぼろ雑巾になってるところでオサレダンスしてるし
> 映画の後、パンフレットに乗っているコメントで分かった事ですが、ブッチーはほむほむを円環の理に導かれ、ハッピーエンドで終わる予定でしたが、総監督がどうしても「まどかを続かせたい」と要望を優先した結果、衝撃のバッドエンドが出来上がるに至りました。
> 総監督のせいか!?と叫びたくなりました。
虚ブチ「俺じゃねぇ!」
> ただ、「まどか☆マギカを続きを作りたい」という思いはスタッフの皆さんあるので、これからストーリーがどんな形で進んでくれる非常に楽しみです。
次回作は神まどかVS悪魔ほむらの展開だろう
> 余談ですが、さやかちゃんの株が急上昇しましたね。
> 円環の理のお手伝いとなった事にパワーアップを果たしたさやかちゃん。
> まどポ最強と言われた実力とオクタ召喚のコンボで戦闘では燃えて頂きました。
さやかちゃんはTV版のあれっぷりが嘘のように強キャラ化してたよな。
> また、杏子とのスキンシップや恋人つなぎなどで萌えさせて頂きました。
> まどほむ好きには絶望ですが、杏さや好きには希望の映画だったかもしれません。
> 結果的に生き返って、杏子と楽しい人生を送れるですから。
そういえば杏子は改変された世界でも一緒の学校だったよね
> あと、マミさんとなぎさちゃんをイチャイチャさせて下さい。
> なぎさちゃんマジで天使です。(≧▽≦)ゞ
なぎさちゃんはマミさんと姉妹みたいな感じになっていくんだろうな。
> んだよ!
> この文が、アスミスの内臓てめっちゃ可愛いんだよ!に見えてせーにんさんがスプラッタ的なものに目覚めたのかと思ってしまった
あ、誤字だった。
> そういえばアスミス参加でひだまりスケッチ初期4人が一応揃ったんですね。ゆのっちが宮をガブリンチョしたのか・・・
宮子「ゆのっちのほうが食いしん坊だね」
ゆの「みやちゃんのチーズおいしかったよ」
> ほむらちゃんはついでに千石さんもどうにかしてください
ありゃりゃぎさんが死んだらガハラさんもあれくらいしそうで怖い
世界とは書き換えるもの。というのがここ最近のゲームアニメでよくある
あと、元凶は人体実験してたQBな気がする。
なぎさちゃんは、変身状態とか考えて完全にシャルロッテだけど、救われたのかな?
ただ、ほむほむの改編の結果、魔女が、また生まれるようになったような気がするから、またまどかが犠牲になって、ほむほむが人間化してのループになる気がする。
ハッピーエンドに見せかけたバッドエンドなのかなあ・・・。
あとQBの大量処分はちょっとスッキリ。
> あと、元凶は人体実験してたQBな気がする。
QB「ちょっと実験して円環の理に手を出そうとした結果がこれだよ」
> なぎさちゃんは、変身状態とか考えて完全にシャルロッテだけど、救われたのかな?
> ただ、ほむほむの改編の結果、魔女が、また生まれるようになったような気がするから、またまどかが犠牲になって、ほむほむが人間化してのループになる気がする。
いやほむほむ改変後の世界では悪魔ほむが活動してるし
インキュベーターもおとなしくなってるから
魔女化の運命は逃れられる可能性が高い
> ハッピーエンドに見せかけたバッドエンドなのかなあ・・・。
> あとQBの大量処分はちょっとスッキリ。
まるでQBの在庫一斉撤去だ
ただ、終盤のほむほむのセリフや雰囲気がどこか中二病気味なことを考えるとマミさんの影響をモロに受けてしまったしまったのかもしれませんw。ラストもダンスまで踊ってたし実はあの変身シーン気に入っていたのかw。だとすると理を侵食した悪魔すら洗脳したマミさんスゲーっ!
コメントどーも
> 世界観としてはTV版の最終回とは別、らしいのですが…同時期のプリキュアの映画と完全に真逆な終わり方…デビルジコチュー(エ)となったほむほむは、そしてまどか達はどうなってしまうのでしょう。まだまだ続きが出そうですので、真のハッピーエンドを迎えるまではまどマギとは長い付き合いになりそうですね。
え、これTV版の続きのお話じゃないの?
そういえば、TV版のほむほむは円環の理に導かれたみたいだからな
> ただ、終盤のほむほむのセリフや雰囲気がどこか中二病気味なことを考えるとマミさんの影響をモロに受けてしまったしまったのかもしれませんw。ラストもダンスまで踊ってたし実はあの変身シーン気に入っていたのかw。だとすると理を侵食した悪魔すら洗脳したマミさんスゲーっ!
マミさんは中二病ではなくてTVで見た魔法少女みたいに
ふるまえばつらい戦いを乗り越えられるからという心意気からの行動だから(震え)
元々まどかを救うために、時間ループという世界の摂理に反することを繰り返してきた娘なので、あの展開にも個人的に違和感はないです(驚きましたけど)
テレビ版の時点で、かつての仲間のマミさんと対立したり、さやかを見捨てたりできるレベルで壊れてましたし。
むしろあそこまでヤンじゃう程に孤独な戦いを繰り返してきたほむらに同情します。
パンフによると、序盤の魔法少女ごっこはほむらの願望で、本当はまどかやみんなとああいう魔法少女をやりたかったらしいですし。
それとあれはある意味でテレビ版最終回の仕返しでもあったのかな、と思いました。
まどかは「まどかを救いたい」というほむらの願いとそのための彼女の孤独な戦いを踏みにじって神になったんですよ。
だから今度はほむらが「魔法少女を救いたい」というまどかの願いとそのための行動を踏みにじって悪魔になったと。
>鹿目まどか
>ある意味厄介なストーカーに好かれちまったかわいそうな子。
悪徳セールスに目をつけられた時点で不幸街道ましっぐらでしたけどね。
ほむらがいなかったら、魔法少女として戦死するか、魔女になるかの二択でしたし(神になれたのもほむらがループを繰り返して因果を束ねたからだし)
そもそもほむらがストーカー人生を送るきっかけになったのは別の時間軸のまどかの遺言(キュウベエに騙される前のバカな私を助けて)ですし。
今回もある意味で記憶を失ってる時のまどかの願いを叶えたという見方もありますしね。
まどかも、なかなか罪な娘ですよ。
>巴マミ
>美樹さやか
2人とも、テレビ版の憂さを晴らすかのような活躍でしたね
マミさんはスピンオフ作品でも結構活躍してましたけど。
それとさやかはもし上条と交際しても幸せになれそうにありませんでしたね。
あの上条と仁美はほむらの夢世界の住人でしたが、現実の出来事を元にしてる可能性が高いですし。
こっちの上条は女を泣かせるばかりでインキュベーターの幻想もぶち殺せないし、まったく役に立たない男です。
>佐倉 杏子
マミさんの過去話のスピンオフを読んで、実はこの娘が1番いい子だな、と思いました。
さやかとの共闘はまた観たいですね。
>キュゥべえ
ついに幻想をぶち殺された感じですねw
こいつが余計なことをしなければ、ほむらも大人しく円環の理に導かれていたはずなので、ラストのあの悲惨な姿も正に因果応報。 正直、いい気味でしたw
>あの上条と仁美はほむらの夢世界の住人でしたが
すいません。 上条、仁美、まどかの家族、担任の先生は結界に巻き込まれた本人だったみたいですね。
キュウベエが「魔法少女なら結界に入れる」みたいなことを言ったせいで勘違いしました。
彼らを巻き込んだのが、ほむらなのかキュウベエなのかはわかりませんが、あの担任の先生とか必要だったのかな?w
>白江なぎさ
>前世はどう考えても"あの魔女"で
マミさんと仲良しなのは皮肉な運命としか言うしかない。
それを覚えていたほむらが、1番皮肉な心境だったでしょうね。
魔女姿の時の彼女をかばっていたマミさんをどんな気持ちで見ていたのか…
「この子チーズのために契約したんじゃないか?」
ってい思うくらいチーズが大好き。
実際その通りかもしれませんね。 魔女化した時の真の姿も食べることに特化していましたし。
「チーズの魔女」にならなかったのが不思議なくらいですw
>ありゃりゃぎさんが死んだらガハラさんもあれくらいしそうで怖い
暦がブラック羽川に殺された平行世界のその後が心配ですね。
せっかくゾンビになった人たちも元に戻れて、大人版の八九寺も生き残ったのに、ガハラさんに滅ぼされてしまうかも・・・
それは冗談としても、あの世界の羽川さんはやばいかも・・・
それとも2人で暦を復活させる方法を探す旅に出るのかな? 原作で忍が冗談交じりに「反魂の法を探すかも」とか「式神として復活させるかも」とか言ってましたし。
確かにガハラさんなら暦を復活させるためなら世界を捻じ曲げるくらい余裕でやるでしょうね。
コメントどーも
> >暁美 ほむら
> 元々まどかを救うために、時間ループという世界の摂理に反することを繰り返してきた娘なので、あの展開にも個人的に違和感はないです(驚きましたけど)
> テレビ版の時点で、かつての仲間のマミさんと対立したり、さやかを見捨てたりできるレベルで壊れてましたし。
> むしろあそこまでヤンじゃう程に孤独な戦いを繰り返してきたほむらに同情します。
今回ようやく願望をかなえることができましたが、
あそこまでやらないんと叶えられない願いになるとはな…
実時間にして何か月かかったんだろうか?
> パンフによると、序盤の魔法少女ごっこはほむらの願望で、本当はまどかやみんなとああいう魔法少女をやりたかったらしいですし。
そこはまだ中学生の女の子っぽい発想でなんかほっとした
> それとあれはある意味でテレビ版最終回の仕返しでもあったのかな、と思いました。
> まどかは「まどかを救いたい」というほむらの願いとそのための彼女の孤独な戦いを踏みにじって神になったんですよ。
> だから今度はほむらが「魔法少女を救いたい」というまどかの願いとそのための行動を踏みにじって悪魔になったと。
まどっちは真面目すぎて自分を犠牲にするようなタイプだから
そんな子を好きになったからには苦労せざるおえないだろうな
> >鹿目まどか
> >ある意味厄介なストーカーに好かれちまったかわいそうな子。
> 悪徳セールスに目をつけられた時点で不幸街道ましっぐらでしたけどね。
> まどかも、なかなか罪な娘ですよ。
天然でたらしでほむほむを助けてしまったがゆえに
こんな運命へと到達したわけか
> >巴マミ
> >美樹さやか
> 2人とも、テレビ版の憂さを晴らすかのような活躍でしたね
> マミさんはスピンオフ作品でも結構活躍してましたけど。
> それとさやかはもし上条と交際しても幸せになれそうにありませんでしたね。
> あの上条と仁美はほむらの夢世界の住人でしたが、現実の出来事を元にしてる可能性が高いですし。
> こっちの上条は女を泣かせるばかりでインキュベーターの幻想もぶち殺せないし、まったく役に立たない男です。
上条くんは復活したてでブランクを取り戻すために
頑張ってるだけなのにね…
> >佐倉 杏子
> マミさんの過去話のスピンオフを読んで、実はこの娘が1番いい子だな、と思いました。
> さやかとの共闘はまた観たいですね。
なんかデレたら可愛いタイプのヒロインだったな。
ある意味悪ぶってるヤンキーにありがちな
実はいい人系キャラ
> >キュゥべえ
> ついに幻想をぶち殺された感じですねw
> こいつが余計なことをしなければ、ほむらも大人しく円環の理に導かれていたはずなので、ラストのあの悲惨な姿も正に因果応報。 正直、いい気味でしたw
QBが下手な手を打ったがためにこんな事態に陥ってしまったわけですし
マジ因果応報だな
> >白江なぎさ
> >前世はどう考えても"あの魔女"で
> マミさんと仲良しなのは皮肉な運命としか言うしかない。
> それを覚えていたほむらが、1番皮肉な心境だったでしょうね。
> 魔女姿の時の彼女をかばっていたマミさんをどんな気持ちで見ていたのか…
頑張ってるんだけどとことん空回りなのがマミさんらしいよね
> 「この子チーズのために契約したんじゃないか?」
> ってい思うくらいチーズが大好き。
> 実際その通りかもしれませんね。 魔女化した時の真の姿も食べることに特化していましたし。
> 「チーズの魔女」にならなかったのが不思議なくらいですw
QB「僕と契約して魔法少女になってよ」
なぎさ「わたしチーズほしいから魔法少女になるー」
QB(こいつちょろい)
みたいなやり取りあったと思う。
> >ありゃりゃぎさんが死んだらガハラさんもあれくらいしそうで怖い
> 暦がブラック羽川に殺された平行世界のその後が心配ですね。
> せっかくゾンビになった人たちも元に戻れて、大人版の八九寺も生き残ったのに、ガハラさんに滅ぼされてしまうかも・・・
> それは冗談としても、あの世界の羽川さんはやばいかも・・・
> それとも2人で暦を復活させる方法を探す旅に出るのかな? 原作で忍が冗談交じりに「反魂の法を探すかも」とか「式神として復活させるかも」とか言ってましたし。
> 確かにガハラさんなら暦を復活させるためなら世界を捻じ曲げるくらい余裕でやるでしょうね。
あっちの世界のその後は確かに気になりますね…
でも暴力陰陽師や詐欺師やアフロ中年がきっとなんとかしてくれるはず!!
> 今回の映画の内容や設定は、遊戯王でも通用するものでした。何せ、類似点が多々ありましたから。それにしても、ほむらは闇ほむらとなったのか、それともユベル化したのか。わたし、気になります。
そういえば同時期に5D'sが最終局面で
未来組の設定が思いっきり過去を変えようとする
ほむほむの行動とかぶってたから、何かとネタにしてたな。
終盤のオクタは密かに「紫緑青緑」とか演奏して援護してたのかも。
なぎさちゃんの武器はどれをモデルにしたのだろうか?泡=虫で操虫棍?
あと、モンハン4でメイン5人の再現も多少の妥協ありで出来るみたいです。
> 終盤のオクタは密かに「紫緑青緑」とか演奏して援護してたのかも。
大剣使いがいない。やりなおしを要求する
…なんていうか、ほむほむのヤンレズっぷりはかのユベルに匹敵するレベルだと思った。この辺りはさやかちゃんどころかオカリンや(魔女じゃない方の)黒梨花とは絶対に相容れない部分だろうなぁ。両者とは妥協点のラインが違いすぎる。
「ほむらちゃんがマジ悪魔!ヤンデレ!」とかいう話をあちこちで聞いてたからそんなに衝撃受けないと高をくくってた自分を殴りたいです。劇場視聴後に手が震え続けるなんて初めてだよ!
さやか、確かにほむらに相手にされず、あっさり記憶を消されたけど、上条や仁美にも再会できたし、そこまで悲惨ではなかったような・・・?
かませ臭いというか、滑稽という意味では、悲惨でしたけど・・・
生き残ったのはちょっとホッとしました。
むしろ生き返ったんですよね、さやかと同じで。
なぎさもさやかと同じように記憶を持ってそうですけど、チーズが食べられるからいいや、と流したんですね、きっとw
> …なんていうか、ほむほむのヤンレズっぷりはかのユベルに匹敵するレベルだと思った。この辺りはさやかちゃんどころかオカリンや(魔女じゃない方の)黒梨花とは絶対に相容れない部分だろうなぁ。両者とは妥協点のラインが違いすぎる
オカリンは自分が望んだ未来を手に入れましたからね
(挫折したIFエンドがいくつかあるけど)
> 「ほむらちゃんがマジ悪魔!ヤンデレ!」とかいう話をあちこちで聞いてたからそんなに衝撃受けないと高をくくってた自分を殴りたいです。劇場視聴後に手が震え続けるなんて初めてだよ!
初回上映を観ましたからね。
しばらく席で放心してたよ。
コメントどーも
> テレビ版第10話でまどかがほむらに遺した「バカな私を助けて」は、切嗣の「ああ・・・安心した・・・」を超える呪いの言葉だったのかもしれませんね。
思えばこの作品はまどかの願いによって思いもよらない
結果になったわけですね。やっぱあんた主人公だよ
> さやか、確かにほむらに相手にされず、あっさり記憶を消されたけど、上条や仁美にも再会できたし、そこまで悲惨ではなかったような・・・?
> かませ臭いというか、滑稽という意味では、悲惨でしたけど・・・
自分の望んでいた結果とはちがった結末だったという点では悲惨でした。
コメントどーも
> >見る前の予想では「死にそうだなー」って思ってたから
> 生き残ったのはちょっとホッとしました。
>
> むしろ生き返ったんですよね、さやかと同じで。
> なぎさもさやかと同じように記憶を持ってそうですけど、チーズが食べられるからいいや、と流したんですね、きっとw
実際あんまり物事を考えるタイプには見えないですからね。
新生した世界では平和にすごしておくれ。
お兄さんはそれだけが望みだ。
では駆け足ですが感想コメを
●序盤
※早乙女先生終末のお知らせ
遂に中島君からも見捨てられしまい(ドッチボール的な意味で)ゴットゥーザ様に最終兵器(という名のお見合い)投入を決意させただけはある(笑)
だれかハルトさんを連れて来て下さい。
ワンサマーの弟ハルト君「(そんな一生)寒くないの?」
ニンゲンヤメタハルトさん「地球降下したらこんな所に」
●転校生
何だ、この眼鏡っ娘転校生魔法少女は一体72ほむなんだ。
●マギカクインテット
遂に・・・遂に・・・魔法戦隊マギレンジャーの誕生だ!
まぁ、リーダー的には大きなお友達アニメを意識したんだろうけどw(若しくは両親(中の人的な)アニメ)
つーか、シャルは追加戦士枠かよ!?www
●徐々に明らかになる世界の違和感
一部を除きモザイクの掛かった顔の人々、幻想的な見滝原から締め出された世界
イヌカレー「過労死同盟入りしてまう・・・(ガクッ」
●熱血魔法少女バトル
・マミさん
さすがは銃使いの先輩は伊達じゃなかった。
(owo)「さすがマミバナさんは一流だなぁ」
スーパー弁護士「こういうゴチャゴチャした戦いは好きじゃない」
二代目ガン「乱れ撃つぜぇ!」
・ほむほむ
良くも悪くもクロックアップ頼みな最弱魔法少女もワルプル戦に次ぐ重装備。
893「カチコミじゃ!?」
自衛隊「血税横領ダメ!絶対」
●偽りの世界の正体は
QBかと思った?(ある意味では正解)残念惜しくもほむほむでした!
○ビ「月の目計画だ!」
アレ、あの世界の脚本はウロてんてーじゃなくほむほむ脚本だということは・・・
早乙女先生「いやね〜リア充(な人達の世界)爆発なんて物騒な事わたしが言うわけないじゃない」
マミさん「暁美さんもマギキュアのファンだったのね!?」
・インキュベーター
QB妹「魔女システム再現計画の為にほむほむを利用したと、QBは(嘘はつかずに)説明します」
●反撃開始
・さやか
まさかのさやかちゃんが「魔女」の力を取り込んだ超(スーパー)魔法少女4に覚醒しようとは、
●勝った、叛逆のQB完!・・・と、思うじゃん?
焼け野原ひろし「ところがギッチョン!」
ATM「それはどうかな?」
ほむほむ「コノシュンカンヲマッテタンダ!」
おや、りぼんほむらのようすが。
ほむら、ワープ進化!ほむらサタンモード。
世界一の嘘つき童帝「まさか、この時を読んでいたというのか!?」
悪魔ほむら「この湧き出る思い、まさしく愛よ!」
リアル17歳の中の人「何故そこで愛ッ?」
???「そうだよ、その痛みこそが愛なんだよね」
393「そんなの愛じゃないんだよ!」
???「良くないなぁ、そういう愛は・・・」
●歴史は繰り返す
教えてくれせーにん、俺たちは後何回エンドレスループを見せられるんだ・・・
●悪魔ほむら
どういう・・・事だおい、4週目顔負け位に目がイッちゃってるじゃねぇか・・・!?
さやか「悪魔め・・・(上条にかわりその幻想をぶっこわす!)」
デビルほむら「悪魔で、いいよ。悪魔らしいやり方で世界を破壊するから!」
コメントどーも
> ●序盤
> ※早乙女先生終末のお知らせ
> 遂に中島君からも見捨てられしまい(ドッチボール的な意味で)ゴットゥーザ様に最終兵器(という名のお見合い)投入を決意させただけはある(笑)
もう中島君と結婚すればいい
> ●転校生
> 何だ、この眼鏡っ娘転校生魔法少女は一体72ほむなんだ。
再びメガほむが見れるとはなぁ
> ●マギカクインテット
> 遂に・・・遂に・・・魔法戦隊マギレンジャーの誕生だ!
> まぁ、リーダー的には大きなお友達アニメを意識したんだろうけどw(若しくは両親(中の人的な)アニメ)
> つーか、シャルは追加戦士枠かよ!?www
確かになぎさは追加戦士枠っぽい。
白で年少…ダイレンジャー思い出す
> ●徐々に明らかになる世界の違和感
> 一部を除きモザイクの掛かった顔の人々、幻想的な見滝原から締め出された世界
> イヌカレー「過労死同盟入りしてまう・・・(ガクッ」
劇団イヌカレー大活躍だったな
> ●熱血魔法少女バトル
> ・マミさん
> さすがは銃使いの先輩は伊達じゃなかった。
マミさんこの映画で負けなしでしたからね。
> ・ほむほむ
> 良くも悪くもクロックアップ頼みな最弱魔法少女もワルプル戦に次ぐ重装備。
時間魔法が唯一にして絶対の武器だからな
そこを弱点疲れた感じだな。
> ●偽りの世界の正体は
> QBかと思った?(ある意味では正解)残念惜しくもほむほむでした!
正直まどかを知ってる時点で気づいてた。
> ・インキュベーター
> QB妹「魔女システム再現計画の為にほむほむを利用したと、QBは(嘘はつかずに)説明します」
確かに嘘は言ってなかったな。
> ●反撃開始
> ・さやか
> まさかのさやかちゃんが「魔女」の力を取り込んだ超(スーパー)魔法少女4に覚醒しようとは、
さやかちゃんは強キャラと化してたな。
> ●勝った、叛逆のQB完!・・・と、思うじゃん?
> おや、りぼんほむらのようすが。
> ほむら、ワープ進化!ほむらサタンモード。
あの展開は読めなかったわ…
> ●歴史は繰り返す
> 教えてくれせーにん、俺たちは後何回エンドレスループを見せられるんだ・・・
まどかが救う⇒ほむほむがねばる⇒まどかが救うという
エンドレスループを抜ける方法はない
> ●悪魔ほむら
> どういう・・・事だおい、4週目顔負け位に目がイッちゃってるじゃねぇか・・・!?
> さやか「悪魔め・・・(上条にかわりその幻想をぶっこわす!)」
> デビルほむら「悪魔で、いいよ。悪魔らしいやり方で世界を破壊するから!」
流石魔王(なのは)の弟子。悪魔になっても仕方ないね