・今週のサザキくん
案の定消化試合のようにあっさり倒されるのは
予想通りでしたけど。
彼のギャンに対する愛は本物だな。登場するたびに地味にパワーアップをさせていましたけど
今回のギャンギャギャンは完全彼のオリジナルということで
もうちょっと活躍シーンが見たかったような気がします…
油断してたとはいえビルドストライクのシールドごと
片腕を吹っ飛ばしたわけですから、結構奮闘したと思う。
・今週のチナちゃん
ママンが応援する中、今週もセイくん攻略に乗り出すいいんちょ
だがそのセイくんの話題の中心はレイジだという…
このまま行くと男に負けて滑り台行くのかな?
早くベアッガイたんを作るんだ!
間に合わなくなっても知らんぞーー!!・戦う理由
所詮ガンプラは遊びだし別に命を失ったりもしない。
単なる趣味。言っちゃえばごっこ遊び
でも…
だからこそ熱くなれる!好きなことほど長続きするし熱くもなれる。この作品が伝えたいテーマってこれなんじゃないかと思う。
(やたら世界の命運かけて戦ったり、
人死人がでたりする日本のホビーアニメに対する
アンチテーゼのような気もしますが)
しかしラルさんは本当に待ち構えたように登場して
何かしら助言や手助けをしてくれる便利ポジションやな
何気にジンクスとアッシマーも登場
・ビルドストライクVSアメイジングザク
この戦いには栄誉もなければ、勝って得るものなど何もない
別に目の前の人を恨んでるわけでもなければ
戦わないと前にするめないわけでもない
だがそれでも戦わなければならない。
強い相手と戦い楽しみたいから。
全力でこのガンプラバトルと言う"遊び"を楽しみたいから。
なんていうか…
意地があるんだよ男の子には!
もはや
これが最終話と言われても
違和感がないような決戦でした。
お互いの持てる武器をすべて使い切って
機体がボロボロになりながらの超接近戦の泥仕合っぷりが
滅茶苦茶熱かったです。
最後の決戦がお互いに機体を失った後の
ブースター同士の対決だったのは更に燃えた!
てっきり引き分けかと思いきや
ユウキ会長の勝ちだったっていう展開。
あのまま準決勝で戦ってたら敗退してたってわけね。
しかし会長さん何の三代目に襲名するんでしょうかね?
・ビルドガンダムMk-Ⅱ
思ったよりも登場が早かったMk-Ⅱ
てっきりセイがファイターとして覚醒して
レイジはこちらを使う展開かと思いきや
最後までセイがビルダー、レイジがファイターっていう
関係は貫いていきそうですね。
・白いガンプラが勝つわ
ララァは賢いな。謎の少女(CV.早見沙織)が登場
これは…チナちゃんヒロイン力の危機!!
しかしガンダム+はやみん+謎の女+ララァポジションって・・
あ…(察しこれが普通のガンダムだったら
壮大な死亡フラグ立ってたところだったぜ。
感想:
ということで6話にして頂上決戦だった
ガンダムビルドファイターズ
とりあえず今回のエピソードを経て1部完というわけですが、
レイジとセイの方向性はようやく定まったように感じました。
元々セイは戦う理由が最初からある主人公でしたけど戦うための強さが無く、
逆にレイジは天才的なセンスと強さを持った主人公でしたけど
戦うための理由が無かったという。
違う価値観と思想を持ったダブル主人公が
互いにないものを補い合って成長していくっていうのは
非常に王道的で良いなと感じます。
OP主題歌の「ニブンノイチ」の歌詞の一部
"ボクにない強さと君が持ってない力を重ねて飛び立つよ"っていうところすごい好き。
というかあの曲自体セイとレイジそのものを表してると思う。
次回は水着回でガンプラファイトレディーゴー!ママン「サービスサービスゥ」
セイ「母さんそれ番組違う」
【関連記事】
・ガンダムビルドファイターズ 第1話「セイとレイジ」・ガンダムビルドファイターズ 第2話「紅の彗星」・ガンダムビルドファイターズ 第3話「フルパッケージ」・ガンダムビルドファイターズ 第4話「ガンプラアイドル キララ☆」・ガンダムビルドファイターズ 第5話「最強ビルダー」
会長は次出会うとき変な仮面かぶってきそう
あと百式タイプのMSに乗り換えそうだな…
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やばい これのせいでサザキくんのこと本当に好きになってしまいそうになってしまった。 なんだよギャンギャギャンて ただサンドブラウンに塗装して二刀流ならぬ二盾流しただけじゃん それなのになんであんなにドヤッって出来るのカッコいい そして断末魔のギャアアアアアアアアってなんなのテンプレすぎてひどい もしも俺があの世界に迷い込んでたら確実に同じ機体・同じカスタム・同じ断末魔あげてたと思うのが怖い
>いい最終回だった
一瞬あれ?今日で終わりなんだっけかと若干騙されかけたレベル。
しかし、アメイジングブースターはなぜザクアメだけじゃ再現できないのかと思ったらあくまで「追加パーツ」ということだったんだね だから機体破壊後の応急処置として追加パーツ輸送機でも一応戦えますよって感じにしたんだろうか
>白いガンプラが勝つわ
正直に言っていいですか、ビルドMK-Ⅱそんな白くないと思うの。相手の機体が写ってないから俺一瞬え、負けるの?と思っちゃったくらいだよ。
>次回は水着回
よっしゃ撮るわ 撮って焼くわ
アッシマーとの戦闘シーンに似たのを00で見た気がするんだよな~
アッシマーを使ってた奴の友人の後ろ姿アスランとキラ(これは違う気もするが)に見えるんだが
サザキ君のギャンギャギャン、彼のオリジナルだがカラーリングだけなら同じようなのいましたね?(昔MGギャンをオリジナルのつもりで茶系に塗ったら意識していなかったのにほぼ同じ色合い、部位で萎えてしまった。)
しかし、あの学園大丈夫か?レイジは兎も角としてこの件に関して関係者ではない大人が入り込んでいたんだが?(まぁラルさんは会長さんと来たのかもしれないが)
戦闘に関してはもう最終回で良いよ的に感じる熱い内容だったと思う。
個人的には前作、AGEの最後の戦闘以上に盛り上がった。
次回は水着回でサービス回。相手はアプサラスⅢ。
ヒロインとの露天風呂で混浴や急に立ち上がっての「見て!」があることに違いない。(強い希望)
しかし、加藤(?)さんて本当誰だったんだろうか?(名字以外全て謎とか。せめて使用ガンプラくらいは)
ガンダムシリーズでも屈指の最高のバトルだった、ボロボロになりながらも戦うのが痺れたね〜
戦ってる時みんなイイ笑顔だったのがとても良かったですね
・戦う理由
ラルさんのセリフはとても良かった、所詮は趣味で遊び、でもだから熱くなれる
・ギャンギャギャン
サザキ君が負けてもまたギャンでリベンジするって言ってて嬉しかったやっぱり憎めない奴
そして不死身のコーラサワーもどきが乗ったジンクス破れる
シールドはアッザムカラーですね
コメントどーも
> >ギャンギャギャン
> やばい これのせいでサザキくんのこと本当に好きになってしまいそうになってしまった。 なんだよギャンギャギャンて ただサンドブラウンに塗装して二刀流ならぬ二盾流しただけじゃん それなのになんであんなにドヤッって出来るのカッコいい そして断末魔のギャアアアアアアアアってなんなのテンプレすぎてひどい もしも俺があの世界に迷い込んでたら確実に同じ機体・同じカスタム・同じ断末魔あげてたと思うのが怖い
1つの機体にこだわる男っていうのはかっこよく見えますよね。
> >いい最終回だった
> 一瞬あれ?今日で終わりなんだっけかと若干騙されかけたレベル。
歴代ガンダムの最終決戦並みの熱さだった
> >白いガンプラが勝つわ
> 正直に言っていいですか、ビルドMK-Ⅱそんな白くないと思うの。相手の機体が写ってないから俺一瞬え、負けるの?と思っちゃったくらいだよ。
ガンダムだって白、青、赤のトリコロールカラー
コメントどーも
> ジンクスの使用者はあの「不死身にして幸せな彼」をイメージしたのだろうか?
そら、負けるわ。そして生き残る。絶対に生き残る。
> サザキ君のギャンギャギャン、彼のオリジナルだがカラーリングだけなら同じようなのいましたね?(昔MGギャンをオリジナルのつもりで茶系に塗ったら意識していなかったのにほぼ同じ色合い、部位で萎えてしまった。)
最終的にはどんなギャンになるのか楽しみだ
> しかし、あの学園大丈夫か?レイジは兎も角としてこの件に関して関係者ではない大人が入り込んでいたんだが?(まぁラルさんは会長さんと来たのかもしれないが)
不審者×4というカオスな状況だけど…ま、関係者いるしいいか
> 次回は水着回でサービス回。相手はアプサラスⅢ。
> ヒロインとの露天風呂で混浴や急に立ち上がっての「見て!」があることに違いない。(強い希望)
それは・・最高に楽しみだな。
> しかし、加藤(?)さんて本当誰だったんだろうか?(名字以外全て謎とか。せめて使用ガンプラくらいは)
ソロモンの悪夢かな?
コメントどーも
> ・ビルドストライクVSアメイジングザク
> ガンダムシリーズでも屈指の最高のバトルだった、ボロボロになりながらも戦うのが痺れたね〜
> 戦ってる時みんなイイ笑顔だったのがとても良かったですね
本当に戦いを、そして遊びを楽しんでる顔でしたね。
> ・戦う理由
> ラルさんのセリフはとても良かった、所詮は趣味で遊び、でもだから熱くなれる
この作品、どう考えてもガンプラで遊んだことのある
大人に向けた作品のように感じる
> シールドはアッザムカラーですね
サザキ君の前世は絶対マ・クベさんだろ