革命機ヴァルヴレイヴ 第２３話「モジュール77奪還作戦」

世界を暴け。
防御は大切ってことで

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ハルト「あと２回しか放送が無いんだ。
急いで世界を暴いて神着と人間が
共存できる国を作らなくちゃ（使命感）」

サキ「ちょっとあと２回ってどういうことよ。
アンタら私がいない間サボってたんじゃないでしょうね」



シュウ「フフフ…なんなら、私が手を貸しますよ」

ハルト「誰？」




サキ「モジュール７７は連合軍１０万に護られているのよ。
勝てるわけ…」



シュウ「敵でしたら先に片づけておきました。
私とグランゾンの力なら造作もないことですね」

ハルト「ＴＵＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥ！！」




シュウ「ついで世界も暴いておきました。
これもグランゾンのちょっとした応用です」

ハルト「もう全部あいつ一人でいいんじゃないか」


最近仕事がだいぶ緩やかになってきたので
ダークプリズン始めたんですが
ホント、グランゾン強いんですよ。
こいつ１機だけでも軽くクリアできるレベル
…ってなんの感想だったっけ。これ


感想：


山田ああああああああああああああああああああ！！
貴重な良いキャラがまた一人
ただでさえロボットアニメで山田という時点で
死亡フラグ立ってんのに、さらに死亡フラグ立てるから…
スパロボでは先輩と一緒に生存フラグ立ててやるからな
待っとけよ山田！

ということで尺がもうないから
速足で最終決戦に突入しましたが。
世界を暴くという目的は１話で達成できてしまいました。
ヴァルヴレイヴが世界を暴いたというより
エルエルフが世界を暴いたような気がするが…



ショーコは最後まで総理大臣としての立場を
選んだわけだな。ハルトがだんだん記憶を失っている
ってところを見る感じだと、ショーコとハルトは
最後まで分かりあえず終わりそうですね。
主人公の一番近くにいながら最終的には
主人公の一番遠くの存在となっていく…
やはり幼馴染とは負けフラグなわけね。

しかしあの生徒たちはどいつもこいつも…
自分から何もしない癖に責任ばかり他人に押し付けやがって。
まぁいきなり「あの時はゴメンね」って言って
聖人みたいにかみつきを受け入れたらそれはそれで
戸惑っただろうから最後まで屑を貫き通してくれたのは評価する。



エルエルフとアードライは仲直り
ついでにハーノインの意思をついだイクスも加わって
一緒にドルシア革命が始まったわけですが…
クーフィアだけハブられてね？
まぁ彼はサンダーを一騎打ちで倒すという
ロボットアニメ的には美味しい役目もらったからいいか。


ともあれ、次回最終回です。
２号機とバトってハルト記憶あぼーんして死亡
そして２００年後…ってな感じに終わるんだろう。
頼むから「続きは劇場版で」はやめちくり

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今夜が山田